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ダイハツ ウェイク 2014年モデル G ターボ レジャー エディション SA II 4WD(2016年5月17日発売)レビュー・評価
ウェイクの新車
新車価格: 184 万円 2016年5月17日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2014年モデルの情報です
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.18 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.03 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.01 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
3.89 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.62 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.56 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.35 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > ダイハツ > ウェイク 2014年モデル > G ターボ レジャー エディション SA II 4WD
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2017年8月30日 14:05 [1058025-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
初期型ノーマルタントからの乗り換えです。
【エクステリア】
デビュー当初、タントより大きい車として注目したものの、ヘッドライトのメガネをかけているかのような顔つきが苦手で買うことは無いだろうなとずっと思っていました。
が、MC後レジャーエディションのグレードも追加され、フロント周りもボディ色に統一される部分があったり、デビュー当初の違和感?(見慣れたせいか?)も気にならなくなっていました。
【インテリア】
外観に合わせて、室内もカクカクした印象です。
収納はたくさんありますが、一つ一つが小さめで入れる物を選びます。前車同様、センターメーター前が広々スペースなのは嬉しいです。スマホやトレイ等のちょい置きが出来るのがいいです。
また、広めのインパネトレイがあり、カタログでは一眼レフカメラが置いてある画像がありましたが、普段使っている小さめのショルダーバッグが置けるので、二人乗車の時は重宝してます。
ドリンクホルダーが紙パック等の四角もOKかと思いきや、丸型オンリーなのが残念です。
【シートアレンジ】
後部座席の背もたれをさらにフラットになるように加工しました。一人で仮眠程度なら後部座席だけで寝られます。
本格的に車中泊を!と思ってる方は、どのアレンジをしても段差が出来るので一工夫必要になります。
後部座席を床下に格納するスタイルでは、前車の方がフラットだったので、それにはガッカリしています。
【エンジン性能】
静かです。前車よりオーディオの音量が低めになったと思います。
アイドリングストップの音は多少気になりますが、燃費向上の為と思えば、苦になりません。逆にアイドリングストップ機能が働いていないと寂しくなります。ON/OFFできるので気になる方は
エンジンスタートと同時に毎回OFFをオススメします。
【走行性能】
雪国での走行となるので、4WDターボを選択しましたが、今のシーズンの走りは申し分ありません。
オプションでドライビングサポートパックを付けましたが、Dアシストスイッチの存在がさらにその走りをフォローしてくれます。
高速走行、追い越し、登坂、Dアシストの瞬時に感じる軽やかな伸びは車重1tを感じさせない程です。
ネットでの専門記事でよく縦横比が悪いので、横転する危険性や風に煽られる等のレビューを目にしますが、高速道路も走行しましたが、110km程度のスピードでのふらつきは感じませんでしたし、80kmぐらいでしたら安定した走りを保ってくれます。
軽く踏んでいるだけで70Kmぐらいは維持してくれます。
【乗り心地】
純正15インチのせいか、ショックが固いのか、振動を感じる事もありますが、それほど気になりません。
座面が高いので、身長の低い女性や後期高齢者の乗車には多少の不便を感じるかもしれません。
【燃費】
想像以上に良かったので、一番喜んでいる所です。
街乗り、アイドリング時間が長引けば、15〜18km/lといった所ですが、それでも前車よりも良いです。
先日、一人+ダック2匹乗せて約380km程郊外へドライブした際に、峠等も何カ所かあったのにも関わらず、最高22.7km/lをマークし、帰宅時22.0km/lで到着したのには驚かせられました。もちろん、追い越し、Dアシスト切り替えも有りです。
【価格】
正直、高いです。
最高グレードにあたると思うので、値段が張って当たり前なんですが、最近の車についていそうなチルトハンドル、シートリフター、ウィンカーミラー等が標準装備されておらず、割に合わない感じがします。
インパネも一部ピアノブラックを採用してるだけで、他は下位モデルと同じなのも気になりました。
ウィンカーミラーにあたってはオプション設定も無し。(ボディのサイドについてるので必要ないんですが)
【総評】
路面状態や天候に合わせて、走行状態を変更するのは、運転手のマナーで、どの車にも付き物だと思っているので、今のところ批判に値する事項はウェイクでは見つかりません。
少人数の家族であれば、十分メインカーとしても力量を発揮してくれる車だと思います。同メーカーでタント、タントカスタム、ウェイクと同じ様な用途の車が混在してしまっている中で、ミラクルオープンドアのインパクトに負けてしまっているのがランキング上位に来れない理由なのでしょうか?
10年の進歩に驚き、ワクワクさせてくれる車です。
参考になった20人
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