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『新型「ポロブルーGT」はドッカンターボに変貌(追記3)』 フォルクスワーゲン ポロ 2009年モデル 外川 信太郎さんのレビュー・評価
ポロ 2009年モデル
334
ポロの新車
新車価格: 199〜337 万円 2009年10月31日発売〜2018年3月販売終了
中古車価格: 26〜159 万円 (165物件) ポロ 2009年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2009年モデル > BlueGT
プロフィール神奈川県藤沢市生まれ、現在茅ヶ崎市在住の湘南中年。少年期に5年間イギリス・ロンドン、スコットランド・エディンバラに在住していた事から、欧州車に興味を抱いたきっかけになった。慶応義塾大学卒業後、出版社に入社。輸入車専門誌にて執筆、編集を担当…続きを読む
2014年11月19日 09:18 [764272-4]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
スタイリッシュ&スポーティなエクステリア。 |
15ミリローダウンしたスポーツサスペンションに17インチが目を引く。 |
ディフィーザーやデュアルエキゾーストパイプを装備。 |
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エンジンは10馬力アップした150馬力を発生。 |
ボディとコーディネイトされたスポーツシートはホールド性も◎。 |
本気で攻めるとホットハッチの本性が浮き彫りになる。 |
新型「ポロ ブルーGT」のメーカー広報車両を個人的に借り受け、500キロほど走ってきましたのでレビューを記します。
【エクステリア】
新型「ポロ ブルーGT」は、空力特性に優れた専用のフロント及びリヤバンパーと、標準仕様に比べて15mmローダウンする専用スポーツサスペンションと17インチ ダブルスポーク アルミホイールを装着。これらの専用アイテムにより、新型「ポロ ブルーGT」は、視覚的にもとてもスポーティな印象になっている。
【概要】
新型「ポロ ブルーGT」は、前モデルにも搭載していたアイドリングストップシステムとブレーキエネルギー回生システムを組合せた「ブルーモーションテクノロジー」と、無負荷運転時に4気筒のうち2気筒を休止するACT(アクティブシリンダーマネジメント)を搭載した1.4リッターの4気筒TSI エンジンを搭載しており、最高出力は10ps向上して150psになりました。このエンジンは一定条件下で走行している際、ドライバーがアクセルペダルから足を離すと、自動的に2番、3番シリンダーの作動を休止して、経済的なエンジン制御を行いながら走行することが可能です。
また、ホットハッチらしい走りを楽しみたい時には、ピックアップの良い小径ターボタービンによって、瞬時にダイナミックなパワーをドライバーに提供。この経済的でスポーティな新型エンジンには、ダイレクトな走行感覚を楽しむことができる7速のDSGトランスミッションが組み合わされたことで、新型「ポロ ブルーGT」のカタログ燃費(JC08 モード)は、21.5km/L(前モデル:21.3km/L)に向上した他、エコカー減税(取得税/重量税)も100%を取得するなど優れた環境性能と走行性能を高次元で両立しているクリーンGTです。
【インプレッション】
先日まで新型「ポロTSI Comfortline Upgrade Package」に長期試乗していたため、新型「ポロ」といえば、このクルマの感覚が身体に染み付いていました。
「ポロブルーGT」の広報車両をメーカーから受け取り、幹線道路に出ると、「あれ?トルクがない・・・」。むしろ「ポロTSI Comfortline Upgrade Package」のほうが、シグナルスタートでは速いと感じるほど。150馬力/250Nmの大パワーは??「D」レンジのままでは、トルクを生み出してくれず、もどかしいシーンも多々あり、街中を泳ぐには「ポロTSI Comfortline Upgrade Package」のほうが走りやすいのも事実です。
第三京浜の入り口までやってきた「ポロブルーGT」。「D」レンジからパドルシフトに手を掛け、2速にシフトダウン。再びアクセルを踏むと、2500回転を越えた辺りから一気にトルクが炸裂。軽々7000回転まで吹け上がる。7秒を切るタイムで時速100km/hに到達。街中ではあくまでエコ運転の印象が強かった「ブルーGT」ですが、マニュアルモードで積極的にエンジンに鞭を打つとジキル&ハイド的な要素を見せてくれました。
高速道路でもアクセルから足を浮かせるとすぐさま2シリンダーモードで走行。燃費も良好です。
ワインディングでは「ポロTSI Comfortline Upgrade Package」とは比較になりません。その辺りはホットハッチを名乗るだけのことはあります。
タイトコーナーに飛び込んでも、ドライバーにロールを感じることはなく、クルッと周回していく様は、ドライバーの血の気をアツくさせてくれます。
150馬力にパワーアップしたエンジン、7速DSG&強力なブレーキと相まって、マジで攻め込んでも終始ドライバーの期待にこたえてくれます。残念なのはエンジンサウンドに色気がないことですね。
フォルクスワーゲンの技術力を小さなボディに詰め込んだ「ポロブルーGT」。環境問題を考慮しながらも、走りも楽しめる魅力的なクルマでした。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった34人(再レビュー後:20人)
2014年11月13日 09:05 [764272-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
どこに置いても絵になる品を有したコンパクトカー。 |
4mほどの全長は日本国内ではちょうど良いサイズである。 |
エッジの効かせたヒップは実車をみれば品の高さを感じる。 |
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高速道路の安定性もピカイチ。俊敏性は先代に軍配。 |
ワインディングを本気で攻め込んでみた。フランス車のような感がある。 |
平均でもリッター15キロは走ってくれた新型エンジン。 |
新型「ポロ」のTSI Comfortline Upgrade Packageの広報車両を借用し2000キロほどの距離を走ってみました。そこで見えてきた、ここが○とここが×をレビューしたいと思います。
ここが○
エンジンが刷新され、最高出力は90馬力、最大トルクは16.3kg-mとこれまでの最大出力105馬力/最大トルク17.8kg-mを下まわりますが、これは、ゴルフとの差別化です。実際に乗れば街のりではパワーダウンは感じることもありません。アクセルに足を乗せて軽く踏めばトルクがもりもり湧き上がり、現在テスト中の新型「ポロブルーGT」よりも街中ではパワフルと感じます。(相手は150馬力ですがドッカンターボです。)
また、アイドリング時の振動、静粛性は驚くほど高く、国産車の同クラスと比べても新型「ポロ」に軍配が上がるほどです。この差は、先代とは歴然に感じることができます。
燃費向上も著しく、カタログスペック以上に体験できました。街乗りではリッター15キロを割ることもありませんし、郊外や高速道路ではリッター20キロを記録することもごく普通です。
ワインディングを限界域まで攻め込んでみると面白い動きを見せます。それは、筆者が長年、何台も乗り続けているフランス車のような挙動を見せます。コーナーに飛び込むと最初やや大きなロールを見せますが、そこから先は4つのタイヤはアスファルトを離しません。軽いボディと相まってクイっと鼻先を周回させてくれます。先代のようなホットハッチ的な要素は薄れたのも事実です。
足回りもしなやかになり、低速での突き上げ感も先代より大幅に改善されました。乗り心地はずばり最高です。
アイドリングストップ機構がさらに優秀になり、一例として、信号でエンジン停止。再スタート時に先代では軽いショックがありましたが、見事に改善されています。
ブレーキは筆者にとっては涙モノです。同社のクルマは、80年代のゴルフを数台所有していましたが、ブレーキがこの時代の“踏めば踏むほど制動が立ち上がる”という自然なフィーリングが帰ってきたところです。しかし、カックンブレーキになれた現代の感覚では、ファーストインプレッションでは「ブレーキが利かない」と言われそうです。
インテリアの質感も向上。メーターなどゴルフを彷彿とさせる2眼埋没式となり、運転していて所有する満足感を味わえます。
ここが×
未だにエクステリアでは、「どこが変わったかわからない」と多くの人に言われてしまうこと。説明をすればしっかり納得してくれます。
最高出力は90馬力、最大トルクは16.3kg-mのエンジンは、速さに不満はありませんが、高速で追い越しを掛けた際には、先代のような俊敏さはありません。同時に走らせて見ましたが、先代のヒップに引き離されていきます。
先代では、ワインディングを普通に攻め込んだ程度では、ロールやピッチングはほとんど感じず、ホットハッチのようだ。と形容できましたが、あのミズスマシのようなコーナリングは希薄に希薄になってしまいました。
ポロは全体的にオトナのコンパクトカーに進化したと纏めさせていただきます。次回は「ブルーGT」をお伝えします。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった4人
2014年10月26日 05:08 [764272-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
ヘッドライト内に反射板で区切りを付け前衛的に変化。 |
フロントグリルにクロームのアクセントを装備し存在感を高めた。 |
リアのテールランプはコの字からL字発光となった。 |
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筆者自ら身体を張って説明。この部位が違いますよね。 |
メータ周りも大幅に質感が向上しました。ゴルフのようです。 |
前回のレビュー写真はポロGTIでした。訂正して差し替えます。 |
前回の第一回レビューでお伝えした新型「ポロ」。しかし、いまだに「どこが変わったのか、いまいち分からない。」という声を多々聞かれます。
エンジンは、新設計の4バルブ1.2リッターエンジンが搭載され、燃費も5%の向上を果たしています。しかし見た目であるエクステリアでは、あまりにキープコンセプトのため、分かりにくい方も多いのも分かります。
では、筆者は身体を張って、直接その部位を解説します。これでお分かりになると思います。
まずヘッドライトユニットを良く覗き込んでみてください。新型「ポロ」はすべてハロゲンヘッドライトですが、4灯式の内側の反射板(リフレクター)が大きく反り返っているのが分かると思います。これだけでも前衛的な印象になりました。
また、バンパーをみればもう一目瞭然です。フロントグリルにはクローム加工されたアクセントが施され、小さなボディに高級感と存在感を与えています。
さらに後ろに回りますと、これはわかりにくいのですが、テールランプユニットも刷新されています。これまではコの字に発光していたものが、新型「ポロ」では、L字型に発光します。(写真は点灯させていますので参考まで。)
インテリアも大きくかわりました。
元々、質感には高い評価を得ているフォルクスワーゲン車ですが、新型「ポロ」は、誰でもわかる部位として、メーターが違います。これまでのケース一体型ではなく、2眼の埋没式を採用。燃料系もバーグラフだったものをアナログに変更し、ベースモデルでも水温計を装備。中央のマルチファンクションディスプレイも細かいドットのホワイト表示になりました。
最後にお詫びと訂正です。一回目のレビューの写真で、筆者の走行写真がラストにありますが、あちらは取材に同行した「ポロGTI」のものです。今回写真の差し替えを行いました。申し訳ありません。
現在、新型「ポロ」のTSI Comfortline Upgrade PackageとBlueGTを2週間ほど借り、長期テストを敢行しています。詳細はまた追記の中でお伝えします。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった6人
2014年10月25日 01:56 [764272-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
新型「ポロ」の報道関係者試乗会が静岡県御殿場市で行われたので、60分ほどの短時間でしたが試乗してきました。なお、現在、同社より広報車両を借用し、長期テストも敢行中です。追記で詳細は追ってお伝えいたします。
ポロは、 日本では、1988年から販売が始まり、これまでに累計で約22万台が販売された。 特に2009年に導入された先代モデルは、そのクリーンなデザインや高い品質と安全性により、「2010欧州カー・オブ・ザ・イヤー」、「ワールドカー・オブ・ザ・イヤー2010」、「2010−2011日本カー・オブ・ザ・イヤー インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」など数々の賞を受賞し、このセグメントのベンチマークとしての評価を確立。
今回のモデルチェンジでは、コンパクトなサイズやデザインなど先代「ポロ」の好評点は継承しつつ、新設計の1.2L TSIエンジンの搭載により約5%燃費を向上したほか、ミリ波レーダーを全車に搭載し、プリクラッシュブレーキシステム「フロントアシストプラス」やマルチコリジョンブレーキシステム、ドライバー疲労検知システムなどを標準装備し、クラスをリードする安全性を実現しています。 さらに、「アダプティブクルーズコントロール(ACC)」や「リヤビューカメラ」といったハイクラスの安全・快適装備の採用や、新開発のインフォテイメントシステムなどにより、ハイスタンダードなコンパクトカーとしての魅力を高めた。
一見どこが変わった?と思わせる新型「ポロ」は、大成功をおさめた先代モデルのデザインを基本的に踏襲しているが、フロントグリルや前後のバンパー、ヘッドライトやテールランプのデザインが変更され、水平基調のラインを強調したフォルクスワーゲン最新のデザイントレンドに沿って、より高級感のある装いになった。
インテリアでは、ゴルフと同タイプのステアリングホイールやメータークラスターを採用し、ドアトリムにもクロームが施されるなど、質感の高い室内空間が実現。 新しいインフォテイメントの採用によりセンターコンソールのデザインも変更され、新しいシートデザインの採用とともに、新鮮で落ち着きのある雰囲気を醸成した。
◇インプレッション◇
エンジンは新設計で4バルブ化された。最高出力は66kW(90PS)、最大トルク160Nmをわずか1,400rpmから発生し、乾式デュアルクラッチを搭載したオートマチック7速DSGと組み合わされる。先代より15馬力ほど出力は抑えられたが、むしろ市街地では、パワフルに感じるほど。
新搭載の電動パワーステアリングも自然なフィーリングで路面からの手堪えも自然です。気になる点では、DSGのパドルシフトのクリック感がやや剛性感に欠けること。「コリッ」が「フニャ」になってしまったのは残念。
またブレーキは、カックンブレーキの逆で「ゴルフ?」の時代のような踏まなければ効かない。踏めばしっかり効くというフィーリングに。渋滞などの微速運転では、しっかりブレーキを踏み込まないと「あれ?効かない」と感じるものです。
東名高速道路御殿場インターから高速に入り、アクセルを底まで踏みつける。時速100km/hまでの加速は、先代と大きな差は見られません。しかし、そこから先の領域では、先代の方が加速の伸びがスムーズです。乗り心地は先代より柔らかくなった印象を受け、さらにハイスピードでは、道路の継ぎ目を乗り越えた際、ピッチングが気になることもありました。ただ、エンジン音も静かになり、法定速度内でのクルージングは実に快適です。
試乗時間の関係上、ワインディングなどを走る事はできませんでした。先代「ポロ」はベースモデルでもホットハッチ的な速さを持っていましたので、新型「ポロ」もあの感覚でワインディングを駆け抜けられるか長期テストで検証中です。
追記にて詳細をお伝えします。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった4人
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| 2019年8月31日 17:45 | ||
| 2019年2月8日 22:24 | ||
| 2018年6月11日 21:45 |
ポロの中古車 (全3モデル/599物件)
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- 支払総額
- 158.8万円
- 車両価格
- 148.0万円
- 諸費用
- 10.8万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 1.4万km
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