BluEarth AE-01F 185/65R15 88S レビュー・評価

追加でひとこと。
車が走ってるっていうより何というか「タイヤがよく転がってる」っていうような印象。


【走行性能】【乗り心地】
【グリップ性能】【静粛性】
特に違和感を感じるところもなく、「合格」かと。

【総評】
スタンダードなタイヤを語るほどの知識は持ち合わせていないので、普段使いのタイヤとして「バランス」を重視し、総じて評価の高いこのタイヤを選びました。

価格が安くても基本性能の低さから来るヒヤリ・ハットは経験したく無いというのが本音です。

☆5つは、よくよく調べて購入したことと、分からない部分は期待も込められています。
最初から低い評価を下すものをあえて購入することはありません。

セカンドカーとして、HONDA　FITを3台乗りついでいます。その全てでYOKOHAMA BluEarthシリーズを交換タイヤとして代々愛用してきました。

【走行性能】
ドライグリップ、ウェットグリップ、特に不満ありません。

【乗り心地】
良くもなく、悪くもなく、合格です。

【グリップ性能】
低燃費タイヤですのでスポーツ走行は無理ですが、多少コーナーを飛ばしても安心感はあります。
モデルチェンジごとにグリップは安定してきたと感じています。

【静粛性】
総合的に静かなほうだと思います。走行ノイズは同シリーズ旧製品より静かになったと思います。

【総評】
燃費、ウェットグリップ、乗り心地、超寿命、コスパのバランスがとれた良いタイヤだと思います。
新車についてくるタイヤから交換すると常に満足しています。

【走行性能】
燃費向上している。
【乗り心地】
特に気になる所なし。
【グリップ性能】
ドライ路面気になるところなし。ウエットな路面は未走行。
【静粛性】
特に気になるところなし。
【総評】
燃費向上し、満足している。

以前のタイヤに比べ大幅に燃費が向上しました。15キロ/L　⇒　16.4キロ/L

ミシュランエナジーセイバーから交換。
NHW20プリウスに装着。

【走行性能】
ドライ路面では問題となるような部分は皆無、ウェット路面でもカーブや発進時に滑るというような事はなし。グリップ性能aだとどれだけ粘れるんだろう。普通に乗る分にはcでも十分。
【乗り心地】
硬くなりました。
小さな凹凸も拾うようになり、乗り心地は悪化。エナジーセイバーではよく衝撃を吸収してくれていましてが、これは少し想定外でした。空気圧を上下させてみましたが変化なし、そもそもそういうタイヤのようです。
【静粛性】
ロードノイズは変化なし。
硬いタイヤなのか、特定の周波数が出ているような気がします。高速を走ると『ゴー』という音が遠くから聞こえます。
【総評】
評価に書いたように、気になる面もありますが勝って良かったと思っています。

プリウスでの状況ですが、
発進時モーターだけの領域が拡大。
100km/h巡航時の燃費が18km/l→23〜27km/lに向上。
40から60km/hの領域で頻繁にモーターに切り替わるようになり燃費向上。
バッテリーの貯蓄量増加。いままではレベル3から5を行ったり来たりでしたが、いまではグリーンの7が頻繁に。
その分モーター稼働が増え全体的に燃費が向上しています。

2015年6月は
一回目 21.2km/l
二回目 20.9km/l
三回目 23.1km/l ←タイヤ交換後
四回目 24.5km/l

確実に燃費が上がりました。
一本の値段もそんなにしませんし、いい買い物だったと思います。