| Kakaku |
日産 シルフィ 2012年モデルレビュー・評価
シルフィの新車
新車価格: 202〜272 万円 2012年12月5日発売〜2021年10月販売終了
中古車価格: 36〜155 万円 (106物件) シルフィ 2012年モデルの中古車を見る
モデルの絞り込みグレード別にレビューを絞り込めます。モデルの絞り込みを解除すると全てのレビューが表示されます。
選択中のモデル:シルフィ 2012年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| S | 2012年12月5日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| X | 2012年12月5日 | フルモデルチェンジ | 5人 | |
| G | 2012年12月5日 | フルモデルチェンジ | 6人 |
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.36 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.64 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.78 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.02 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.22 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.60 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.57 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > 日産 > シルフィ 2012年モデル
よく投稿するカテゴリ
2015年9月27日 10:19 [861725-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
Sツーリング |
グレードにSツーリングがまだ入っていませんので指定なしになっています。
ティーダを9年10万km乗っての乗り換えです。以前U11、U12ブルーバードを乗っていました。
9/2に発注し、9/19に納車でした。結構早かったです。
[エクステリア]
今回、Sツーリングを選んだので、フロント、サイド、リアのエアロバンパー、リアウイング、Gルグランと同じ光輝アルミホイルなどが
装着されており、確か以前インパル仕様?を見たことがあるのですが、エアロはそれに近いと思います。
ノーマルのXグレードだと、地味な感じですが、Sツーリングはスポーティーな仕上げで良いと思います。(気に入っています)
[インテリア]
全くXグレードです。最初はグレー系の内装がほしかったのですが、Sツーリングに関してはブリリアントホワイトパールはブラック系の
内装となっています。(スポーティーなのでかな?)でもブラック系もかっこ良いです。
計器周りなど派手さはありませんが、質実剛健というかシッカリ出来ている感じです。
シートポジションも一発で決まり満足、また形状とシート地のおかげなのか体がずれません。ティーダではシートポジションが悪く、ホールド感もなく難儀でしたので、うれしいです。
[エンジン性能・走行性能・乗り心地]
ティーダ1500ccに比べると、たかが300ccのUPですが、トルク感があり、街のり、郊外、山道、高速など良く走ると思います。
ティーダで追い越しなどのとき躊躇したようなシチュエーションでもエンジン音は大きくなりますが、意外と中間からの加速も
良いと感じました。アイドリングの静粛性もかなり良いと思います。
今のところ、ヨーロッパ的な味付けなのか、硬めの足回りのようですが、ほんわかしているのは嫌いなので良かったです。
道路の継ぎ目とかは突き上げる衝撃はありますが、大分抑えられており、ロードノイズも良く抑えられていると思います。
(ブリジストン-エコピア195-60-16を履いていました)
それと、ティーダではちょっと無理してコーナー入ると傾斜が大きいのとシートのホールドが悪く今一でしたが
シルフィーは傾斜もあまりなくシートのホールドが良く、安心です。
特に、キセノンヘッドライトは非常に明るく以前のハロゲンとは比べ物になりません(ティーダは何度も明るいハロゲンに交換していたのですが・・・)
それと車速によってワイパーの速度が変わるのもとても良かったです。
[燃費]
最初の給油でリセットし忘れてしまい、満タン法で燃費が求められず、今回、無評価です。
[価格]
Sツーリングが出たばっかりで、田舎なので、結構渋く本体17万円、オプション10万円の値引きでした。
もう少し定価も安いと良いですが、エアロやホイルなど考慮すればお買い得でしょうか。
[満足感]
価格だけの価値はあると思いますし、結構上品(上質)にも見えるので、長く付き合っていこうと思います。
参考になった39人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 日産 > シルフィ 2012年モデル
プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む
2013年2月23日 11:43 [575181-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 2 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
![]() |
![]() |
![]() |
ブルーバードシルフィがフルモデルチェンジを受け、単にシルフィの名前で登場した。新型車が登場したことより、ブルーバードの名前が消えたことのほうが大きな話題になったが、これも時代の流れである。
新しいシルフィも日産を代表するミドルセダンという位置づけは変わらない。ただ、2012年4月の北京ショーで発表され、日本に導入されたのが12月ということからも分かるように、日本市場よりも海外市場を意識して開発されたクルマである。
これまでは日本の5ナンバー規格に収まるクルマだったが、今回のモデルは全幅が1760mmに達する3ナンバー車になったのも世界市場での販売を考えてのことだ。
全高はやや抑え気味の1495mmで、これまでのモデルに比べるとワイド&ローの均整の取れたプロポーションになった。クルマとしてのバランスを考えたらシルフィくらいの縦横比がちょうど良いと思う。
外観デザインは端正な4ドアセダンといったイメージ。横から見ると大きなキャビンがセダンとしての居住性の高さを想像させる。全体にすっきりした感じのセダンらしい良いデザインである。
内装のデザインも広がり感を演出したインパネや明るく見やすいファインビジョンメーター、木目調パネルなどによって質感が表現されている。ソフトパッドを採用することなども含めてかなり良くできているが、どうせなら木目調パネルをもっと広範囲に使って連続感のあるものにして欲しかった。
パーキングブレーキレバーがセンターコンソールの左側の運手席から遠い位置にあるのは、左ハンドル仕様のままであることがひと目で分かる部分。日産は日本に由来する自動車メーカーなのだから、日本向けの仕様をもっと力を入れて作って欲しい。
搭載エンジンは直列4気筒1.8Lの自然吸気DOHC。MR18DE型を改良したMRA8DE型を搭載する。単なる改良ではなくボア×ストロークを変更した新しいエンジンに近いくらいの改良であるため型式名も変わったようだ。
動力性能はほぼ従来のMR18DE型並み。96kW/174N・mのパワー&トルクは1.8Lエンジンとしてまずまず平均的な実力である。シルフィの車両重量は1200kg台なので、ボディに見合った実力である。
シルフィがけっこう良くできたセダンであることは、ほんの少しの距離を走っただけですぐに分かった。静粛性や乗り心地の良さが高いレベルにあるからだ。
従来からのミドルセダンのイメージではなく、もう少し上のクラスのクルマを思わせるような静かさや乗り心地なので、走り出した当初はシルフィに乗っているのとは違うようなイメージだった。上質な走りという点で、シルフィは相当に高いレベルにあると思う。
高速レーンチェンジでの収まりの良さというか、落ち着いた感じの挙動なども好感の持てるもので、これも含めて走りの質感を感じた。
やや物足りなさが残ったのはCVTの変速フィール。副変速機付きCVTは決して悪いものではないが、アクセルワークに対するレスポンスに物足りなさが残る部分がある。また副変速機付きCVTには軽自動車やコンパクトカーのCVTというイメージがある。
燃費などの面から考えると、今やコンパクトカーからミドルセダンまではCVTが常識なのだが、残念なことにシルフィの燃費は15.6km/Lでエコカー減税の対象になっていない。今どきのクルマでエコカー減税が適用されないのでは話にならない。アイドリングストップ機構を装着するなど、もうひと頑張りが必要である。
このほか、セダンとしてけの基本性能の部分は全体に良くできていた。室内は、後席にもゆったりした広さが確保されていて居住性の高さは上々のレベルだし、シートリフターやチルト&テレスコピックステアリングによって最適の運転姿勢をとりやすい。運転席からの視界の広さも向上している。
またトランクもたっぷりの広さがあるほか、最小回転半径が5.2mで取り回しの良さにも不満はない。
試乗車は最上級グレードのGだったので快適装備の充実度も高かった。左右温度調節式のフルオートエアコンや本革巻きステアリングホイール、キセノンヘッドランプ&オートライトなどが標準。安全装備もSRSサイド&カーテンエアバッグが標準だった。
1.8L車で230万円台という価格はさすがに高めの印象があるが、それなりの満足度を感じながら乗れるクルマである。
参考になった25人
このレビューは参考になりましたか?![]()
シルフィの中古車 (106物件)
-
シルフィ S Aftermarketナビ バックカメラ ETC キーレス 純正16インチアルミ
- 支払総額
- 123.6万円
- 車両価格
- 109.0万円
- 諸費用
- 14.6万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 2.3万km
-
シルフィ G ルグラン 純正メモリーナビ フルセグTV バックカメラ ドラレコ ETC 専用本革シート 専用16アルミホイール キセノンヘッドライト インテリジェントキー オートエアコン
- 支払総額
- 126.7万円
- 車両価格
- 114.8万円
- 諸費用
- 11.9万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 2.8万km
-
シルフィ 車検整備2年付 純正ナビ フルセグTV CD DVD Bluetooth ラジオ ETC スマートキー ドラレコ 禁煙車
- 支払総額
- 49.8万円
- 車両価格
- 37.0万円
- 諸費用
- 12.8万円
- 年式
- 2013年
- 走行距離
- 5.9万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
64〜195万円
-
48〜242万円
-
65〜320万円
-
30〜3586万円
-
26〜190万円
-
28〜486万円
-
34〜197万円
-
29〜192万円
-
46〜358万円



















