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スズキ ワゴンR 2012年モデル FX リミテッド(2012年9月6日発売)レビュー・評価
ワゴンR 2012年モデル FX リミテッド
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ワゴンRの新車
新車価格: 124 万円 2012年9月6日発売 (新車販売終了)
中古車価格: 10〜85 万円 (255物件) ワゴンR 2012年モデル FX リミテッドの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは2012年モデルの情報です
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.68 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.71 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.98 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
3.78 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.56 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.34 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
4.00 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > スズキ > ワゴンR 2012年モデル > FX リミテッド
よく投稿するカテゴリ
2012年11月11日 23:42 [546711-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 5 |
スティングレーの1,000km点検の間に試乗しました。
【エクステリア】
ノーマルのワゴンRはスティングレーと比べても、キープコンセプトのモデルチェンジで外見上先代とあまり変わり映えしません。しかし、FXリミテッドは、フロントグリルのメッキを上手く処理しており、安っぽく見えないところが良いです。先代から、ホイールベースを長くしたのに伴い、シックスライトデザインを止めていますが、リアドアが大きくなったこと&リアガラスが一番下まで下がるのは、乗降性と乗る者の解放感を高めるので利点だと思います。
【インテリア】
全グレードにタコメーターが装備されており、メーターも非常に見易いです。スティングレーオーナーから見ると、あまり差別化されておらず残念な面でもありますが、慣らし運転時やエコ運転時には、タコメーターを見る機会が非常に多いと思われますので、全グレードに装備された点を評価します。
【エンジン性能】
新型エンジンになり、ロングストローク化されたこと及び副変速機付CVTとのマッチングが良くなったので、発進時や減速後の再加速時にもたつくことがありません。新型エンジンを得て、CVTの性能が花開いた感があります。少なくとも、先代(ノンターボのスティングレー)よりは格段に進化しています。高速道路等あまり運転されない方は、ノンターボでも良いかと思ってしまいます。
実際に、担当セール氏も、「新型は是非ノンターボを試乗してください」と言われていた意味が運転してみると理解できました。
【走行性能】
シャシー性能が良いのとサスペンションの踏ん張りで、しなかやな感じがします。特に、リアサスペンションの性能が良くなったように感じます。これで、フロントサスペンションにスタビライザーが装着されていれば、なお良かったと思います。次回、マイナーチェンジ時に是非装備してもらいたいものです。
新型から、スティングレーTには、フロントブレーキがベンチレーテッドディスクブレーキに変更になったのですが、価格の安い軽自動車と言えども、全モデルにベンチレーテッドディスクブレーキを装備してほしいものです。私も先代のスティングレーで下り坂で強めにブレーキを踏んだ際にすぐにABSが作動してびっくりしたことが数回ありました。良く走るようになることは良いのですが、危険回避に一番有用な方法はブレーキ性能だと思いますので、是非標準で全モデルに装備してほしいです。
【乗り心地】
エコタイヤで空気圧が高めにも関わらず、段差や道路の継ぎ目を通過した際にも、ショックを上手く吸収しており乗り心地は良いです。フロントシートは、座面長・高さもあり乗り心地に貢献しています。ベンチシートにこだわったのかもしれませんが、サイドの張り出しがもう少しあれば体を固定できるのでなお良くなると思います。
【燃費】
試乗ということで、コメントする立場にないかもしれませんが、急発進・急加速、エコ運転と色々試しましたが、メーター表示で19.6km/h、エコポイント90点でした。ちなみに、スティングレーでは、エコ運転を意識すれば、21〜23km/h走りますので良い方ではないでしょうか。
エコポイント90点だったので、発電するミニカーを貰いました。
【価格】
外見以上に中身は凄い進歩をさせているのに、価格はあまり上がっていない点等評価できるのではないでしょうか。エコカー補助金が終了したのと、新型発売直後で値引きは渋いかもしれませんが、免税の恩恵もあり装備&走行性能等を考えれば、妥当ではないでしょうか。
【総評】
新型では、ホイールベースも少し長くなり、後席の前後長はさらに広くなっています。リアサイドガラス面積も大きくなり、リアサスペンションの性能も良くなったこと、後席の座面高が前席よりも高い位置にあることなどから、後席の快適性が増しているように思います。
ステアリング下部やフロントフロア中央下にも小物入れ、ボトルホルダーも装備され使い勝手も良くなっています。何よりも、エンジン性能が先代と比較して、非常に良くなっているため、先代までのオーナーの方は試乗されると、走行面の進化に驚かれるのではないでしょうか。
あえて、苦言を申し上げると、ボディカラーの選択肢が少ないように思います。もう少しバリエーションがあっても良いかもしれません。
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンR 2012年モデル > FX リミテッド
プロフィールフリーランスジャーナリストの森口将之です。自動車を中心に、モビリティ全般を守備範囲としています。自動車については、ブランドやスペックにとらわれず、ユーザー目線でのレポートを心がけています。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員を務め、日本自動…続きを読む
2012年10月31日 22:43 [543978-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
サイドウインドー後端のくの字形状が新型の特徴 |
2代目以来の縦長リアコンビランプを継承 |
質感が飛躍的に高まったインパネまわり |
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助手席下に薄型リチウムイオン電池を搭載 |
後席をワンタッチで折り畳んで荷室を拡大可能 |
好燃費だけでなく静粛性も魅力の3気筒エンジン |
千葉県浦安市の舞波まで行われた試乗会で、上級グレードのFXリミテッドに乗りました。なおターボエンジンの走りについては、同時に乗ったワゴンRスティングレーのレビューも参考にしてください。
エクステリアは誰が見てもワゴンRと分かる個性をキープしながら、サイドウインドー後端やフロントパンバー開口部にエッジをつけることで、スクエアなフォルムに動きを与えることに成功しています。インテリアは、インパネまわりの質感向上が目立ちます。ベンチタイプの前席の座り心地は、1時間ほどの試乗時間内では不満はありませんでした。
後席はスライドを最後方にすれば足が組めるほどの広さを誇ります。助手席の座面を開くと中に深い収納スペースが現れたり、後席の背もたれを前に倒すと座面が沈み込んでフラットに畳めたり、初代以来の高度な機能性がしっかり継承されているのもうれしい部分です。
新型は燃費・環境性能向上のために、助手席下にリチウムイオンバッテリーを搭載し、標準の鉛バッテリーと連携して充放電効率を上げる「エネチャージ」が特徴ですが、このバッテリーは薄型で、床に埋め込むように置かれているので、助手席下の収納スペースが浅くなっているようなことはありませんでした。
加速は自然吸気エンジンでも不満ありません。最大で70?もの軽量化が効いているようです。しかも静粛性は、日本で買える3気筒エンジン車としては、前後して乗ったフォルクスワーゲンup!と並びトップレベルでした。CVTの作動感はスムーズ。アイドリングストップは停止前のかなり早い段階で作動するものの、直後に再加速しようとアクセルを踏めば瞬時に再始動してくれるので、違和感はありませんでした。
試乗した日はまだ残暑が厳しかったので、エアコンを付けながらの試乗でしたが、長めの信号待ちでも我慢強くアイドリングストップを続けることが印象に残りました。蓄冷材を用いた「エコクール」のおかげかもしれません。
乗り心地は、特に街中でコツコツした細かい突き上げが目立ちます。ステアリングはスイッチのように、抵抗感なくスコッと切れます。新型ワゴンRは燃費向上のために、空気圧をかなり高めに設定しています。それが関係しているようです。ちなみにプラットフォームを共有するMRワゴンはどちらもしっとりしていました。ただし舞浜周辺でチェックした限りでは、コーナーでの挙動は安定していて、腰高感はありませんでした。
軽量ボディ、作動範囲の広いアイドリングストップ、2つのバッテリーを使った「エネチャージ」、蓄冷材を活用した「エコクール」など、新型ワゴンRに投入された技術はどれも感心するものばかりです。それだけに、さらなる燃費アップを狙ってタイヤの空気圧を高めに設定したものの、それが乗り心地やハンドリングに影響を及ぼしている現状は、残念でなりません。
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンR 2012年モデル > FX リミテッド
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2012年10月2日 00:41 [537213-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
11年目の車検を迎えようとしていたホンダ・ライフからの乗り換えになります。
通勤で結構な距離を乗るので(月に1000km以上)、維持費が安い軽自動車の中で、燃費がよくある程度居住性の良い車を探していて、ワゴンR、ムーブ、MRワゴンをそれぞれ試乗して、ワゴンRリミテッドにしました。
ムーブとMRワゴンにはインテリアで負けているような気もしましたが、試乗した感想はワゴンRが一番印象が良かったです。
まづ、CVTと新型エンジンの組み合わせがとてもよく、滑らかで、静かな印象がありました。
低速域でのトルクもあり、思っていたよりもパワフルでした。
もちろんMRワゴンとは同じエンジンを積んでいますが、タイヤ等の違いからか、こちらのほうが、乗り心地が良く感じました。
燃費はまだ十分なデータが取れていませんが、新技術の話を聞けば「悪いわけがないだろう」と思わせる説得力があります。
価格的にはベースとなるFXがお得感がありますが、ミーハーな私はプラスαの装備にほれてリミテッドにしました。
また、ダイハツさんで聞いたところ、ムーブは値引きやオプションサービスがいずれもワゴンRを上回っており、最後まで悩みました。
ただ、今回のワゴンRには、スズキのポリシーやこの車にかける意気込みを感じました。
わくわくさせる新技術が満載です。
これからが楽しみです。
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンR 2012年モデル > FX リミテッド
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2012年9月16日 16:32 [533606-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
試乗してきました
所有中の先代4代目前期型との比較です
【エクステリア】
マイナチェンジ並みの変化も直線的部分がかなり曲線に変更されている
画像で見るよりも実物はやわらかい感があります
【インテリア】
ここもマイナチェンジ並みの変化も直線的部分がかなり曲線に変更されている
やややすっぽい感じの先代よりも高級感がでてます
【エンジン性能】
車重減+新型エンジン+CVTの効果でかるーい仕上がりです
先代前期のCVTに比べるとアクセルオフの惰性走行距離がかなり伸びている気がします
【走行性能】
ここもかるーい感じです
ハンドルもかるーく仕上がってます
ただブレーキもかるーくなってますので初めての方は追突に注意です
【乗り心地】
空気圧の高いエコタイヤのためか乗り心地が硬く感じます
路面の凹凸には気をつけたほうがよさげです
【燃費】
試乗でアクセルワークに不慣れで天気良くエアコンがんがんだったので15k切ってました
ただ慣れとエコ運転をすれば20k行くと思えます
【価格】
同価格帯の競合他社の車種に比べればお買い得感があります
あとFXとリミテッドの装備差がかなり少なくなっています
【総評】
自分的にはありですが、感触的に好き嫌いが分かれそうかなと
ふんわりブレーキは改良した方がいいと思います
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ワゴンRの中古車 (全6モデル/7,477物件)
-
- 支払総額
- 59.8万円
- 車両価格
- 50.8万円
- 諸費用
- 9.0万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 5.4万km
-
ワゴンR FX ユーザー買取車 純正オーディオ CD ラジオ AUX 電動格納ミラー キーレス
- 支払総額
- 35.0万円
- 車両価格
- 30.0万円
- 諸費用
- 5.0万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 9.1万km
-
- 支払総額
- 48.6万円
- 車両価格
- 43.5万円
- 諸費用
- 5.1万円
- 年式
- 2006年
- 走行距離
- 14.4万km
-
- 支払総額
- 118.0万円
- 車両価格
- 113.9万円
- 諸費用
- 4.1万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 0.3万km
-
- 支払総額
- 85.6万円
- 車両価格
- 75.9万円
- 諸費用
- 9.7万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 9.2万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
9〜205万円
-
4〜205万円
-
8〜256万円
-
3〜202万円
-
9〜179万円
-
15〜8989万円
-
10〜212万円
-
17〜310万円
-
13〜196万円




















