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『クロカン性能も結構いけます。』 マツダ CX-5 2012年モデル すーぱーちぇろきさんのレビュー・評価
CX-5 2012年モデル
1617
CX-5の新車
新車価格: 205〜352 万円 2012年2月16日発売〜2016年12月販売終了
中古車価格: 45〜695 万円 (733物件) CX-5 2012年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > マツダ > CX-5 2012年モデル > XD L Package 4WD
よく投稿するカテゴリ
2014年1月5日 08:13 [671096-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
登り坂のヘアピンのあとです。 |
ジープチェロキー(改)7.5インチリフトアップ車(4000ccガソリン車)からの乗り換えです。走行6000キロになります。
購入を考えていた時に、クロカン車からの乗り換えですので、オフロード性能は重要な要素として考えていました。
エンジン性能、省燃費・経済性等を勘案し、エクストレイル、アウトランダーPHEV、フォレスターなどと試乗比較等行い。(Xモード付の)フォレスターに決まりかけましたが、最後の最後にマツダ北海道の思い切った値下げ(下取りを含む)に、XD-LパケAWDにしました。
決めた後も、しばらくはフォレスターに後ろ髪をひかれる思いは残りましたが、走るたびにその超ド級のトルクと加速感、ディーゼルでありながらガソリン車に負けない静粛さ(高速では特に静か)にそんな思いもどこかへ飛んでいきました。
カタログ数値なみのトルクを感じられない人もいるようですが、低速時から4リッターのチェロキーよりはるかにパワフルですし、4リッター5リッターの大排気量ガソリン車に負けないようなエンジンの吹け上がりです。レッドゾーンもそのクラスの車と同じくらいです(小型のガソリン車に乗っている人には回らないと感じるのでしょう)。
車重も軽いので、どこからでも怒号の加速をします。積極的にシフトをすれば、リッタークラスのオートバイの加速のようです。オーバーだと思うかもしれませんが、私は、1700ccのバイク、ヤマハVMAX(200ps)にも乗っておりますので、感覚のズレはそんなにないと思います。これは、他の比較車と比べても圧倒的でした。エンジンを回したときのフォレスターXTは近いものがありますが、エンジンを回すシチュエーションは日常走行ではあまりありません。アウトランダーは、通常の静粛性が突出していてモーター特有の加速感から想像以上の加速感はありましたが。CX-5本当に加速が速いです。
そしてオフロード性能ですが、ただ唯一気になるのは、アプローチ、ランプブレーク、デバーチャーの各アングルです。フロントとリヤのバンパーがあと6〜7cm高ければ文句はなかったです。エクストレイル並にあれば完璧ですが。
四駆性能は、初めのうちAWDが前後ロックしている感じがはっきりしていて、これは生活四駆ではない。結構走破性が高いのではという気がしていました。雪が降り、その感覚は確信に変わっていきました。新雪30〜40cm、アイスバーンなどタイムラグなく前後ロックし、ぐいぐい走れます。
一昨日、ランクルやジープ、ジムニーといったクロカン仲間20台と恒例の新春スノーアタックに行ってきました。スタッドレスにフロントのみ細身のチェーン装着。湿った雪の深さは30cm〜70cmほどレスキュー車も多いので思う存分走ってきましたが、凄い走破性です。2〜3インチアップのジムニーがなんとか走行しているところを負けずについていけます。
ノーマルジムニーよりは強いかも。なにせアイドリングからのド級のトルクですからモリモリ走り、雪のヒルクライムもこなせます。ロシア、シベリアでも売れる訳が判りました。
さすがに、50cm以上の深雪は諦めましたが、大部分がカバーされた下回りにより雪の上をスイスイと進めます。フロントバンパー下部が損傷するかと思いましたが、結構な強度があるのか大丈夫でした。汗。
前後に太めのチェーンならベストです。マッドタイヤと1インチくらい車高をあげれば、夏場のガレ場もある程度クリアできるかと思いました。
Lパッケージの高級感、安全装備等も充実し500〜600キロといった長距離ドライブもとっても楽です。これらの性能を勘案しても同等の車は見つかりません。100万円以上は上乗せの価値ありです。一部のプラスチックパーツに貧弱、粗悪な部分がかんじられますが、無理にあげるとレンジローバーくらいでしょうか?それでも故障の少なさ、燃費。国内のディーラーの多さ、安心感などを考えると相手になりません。
最後に、クロカンしたい人は特に、これレビューを参考に購入を決めない方良いと思います。クロカン車とは設計がことなりボディが持たないと思います。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- レジャー
- 仕事用
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- 高級感
- スポーティ
- 快適性
- エコ
- 価格
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2012年7月
- 購入地域
- 北海道
- 新車価格
- 319万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 35万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった33人(再レビュー後:33人)
2014年1月5日 08:05 [671096-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
![]() |
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|---|---|---|
登り坂 |
ジープチェロキー(改)7.5インチリフトアップ車(4000ccガソリン車)からの乗り換えです。走行6000キロになります。
購入を考えていた時に、クロカン車からの乗り換えですので、オフロード性能は重要な要素として考えていました。
エンジン性能、省燃費・経済性等を勘案し、エクストレイル、アウトランダーPHEV、フォレスターなどと試乗比較等行い。(Xモード付の)フォレスターに決まりかけましたが、最後の最後にマツダ北海道の思い切った値下げ(下取りを含む)に、XD-LパケAWDにしました。
決めた後も、しばらくはフォレスターに後ろ髪をひかれる思いは残りましたが、走るたびにその超ド級のトルクと加速感、ディーゼルでありながらガソリン車に負けない静粛さ(高速では特に静か)にそんな思いもどこかへ飛んでいきました。
カタログ数値なみのトルクを感じられない人もいるようですが、低速時から4リッターのチェロキーよりはるかにパワフルですし、4リッター5リッターの大排気量ガソリン車に負けないようなエンジンの吹け上がりです。レッドゾーンもそのクラスの車と同じくらいです(小型のガソリン車に乗っている人には回らないと感じるのでしょう)。
車重も軽いので、どこからでも怒号の加速をします。積極的にシフトをすれば、リッタークラスのオートバイの加速のようです。オーバーだと思うかもしれませんが、私は、1700ccのバイク、ヤマハVMAX(200ps)にも乗っておりますので、感覚のズレはそんなにないと思います。これは、他の比較車と比べても圧倒的でした。エンジンを回したときのフォレスターXTは近いものがありますが、エンジンを回すシチュエーションは日常走行ではあまりありません。アウトランダーは、通常の静粛性が突出していてモーター特有の加速感から想像以上の加速感はありましたが。CX-5本当に加速が速いです。
そしてオフロード性能ですが、ただ唯一気になるのは、アプローチ、ランプブレーク、デバーチャーの各アングルです。フロントとリヤのバンパーがあと6〜7cm高ければ文句はなかったです。エクストレイル並にあれば完璧ですが。
四駆性能は、初めのうちAWDが前後ロックしている感じがはっきりしていて、これは生活四駆ではない。結構走破性が高いのではという気がしていました。雪が降り、その感覚は確信に変わっていきました。新雪30〜40cm、アイスバーンなどタイムラグなく前後ロックし、ぐいぐい走れます。
一昨日、ランクルやジープ、ジムニーといったクロカン仲間20台と恒例の新春スノーアタックに行ってきました。スタッドレスにフロントのみ細身のチェーン装着。湿った雪の深さは30cm〜70cmほどレスキュー車も多いので思う存分走ってきましたが、凄い走破性です。2〜3インチアップのジムニーがなんとか走行しているところを負けずについていけます。
ノーマルジムニーよりは強いかも。なにせアイドリングからのド級のトルクですからモリモリ走り、雪のヒルクライムもこなせます。ロシア、シベリアでも売れる訳が判りました。
さすがに、50cm以上の深雪は諦めましたが、大部分がカバーされた下回りにより雪の上をスイスイと進めます。フロントバンパー下部が損傷するかと思いましたが、結構な強度があるのか大丈夫でした。汗。
前後に太めのチェーンをはいて1インチくらい車高をあげれば、夏場のガレ場もある程度クリアできるかと思いました。
Lパッケージの高級感、安全装備等も充実し500〜600キロといった長距離ドライブもとっても楽です。これらの性能を勘案しても同等の車は見つかりません。100万円以上は上乗せの価値ありです。一部のプラスチックパーツに貧弱、粗悪な部分がかんじられますが、無理にあげるとレンジローバーくらいでしょうか?それでも故障の少なさ、燃費。国内のディーラーの多さ、安心感などを考えると相手になりません。
最後に、クロカンしたい人は特に、これレビューを参考に購入を決めない方良いと思います。クロカン車とは設計がことなりボディが持たないと思います。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- レジャー
- 仕事用
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- 高級感
- スポーティ
- 快適性
- エコ
- 価格
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2012年7月
- 購入地域
- 北海道
- 新車価格
- 319万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 35万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった0人
「CX-5 2012年モデル」の新着レビュー
| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
|---|---|---|
| 2025年6月14日 22:42 | ||
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| 2021年5月31日 20:34 |
CX-5の中古車 (全2モデル/3,816物件)
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- 支払総額
- 328.0万円
- 車両価格
- 318.0万円
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- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 2.1万km
-
- 支払総額
- 261.6万円
- 車両価格
- 231.9万円
- 諸費用
- 29.7万円
- 年式
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- 走行距離
- 1.9万km
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CX−5 XD ケンスタイルエアロ 純正ナビ フルセグTV バックカメラ BOSEサウンド セーフティクルーズPKG 純正19インチアルミ
- 支払総額
- 85.9万円
- 車両価格
- 79.8万円
- 諸費用
- 6.1万円
- 年式
- 2012年
- 走行距離
- 6.2万km
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CX−5 XD プロアクティブ 純正ナビ/フルセグ/Bluetooth/バックカメラ//クリアランスソナー/左サイドカメラ/BSM/セーフティークルーズパッケージ
- 支払総額
- 108.0万円
- 車両価格
- 99.8万円
- 諸費用
- 8.2万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 3.4万km
-
- 支払総額
- 228.7万円
- 車両価格
- 216.8万円
- 諸費用
- 11.9万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 6.2万km
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