| Kakaku |
ホンダ N-BOXレビュー・評価
N-BOXの新車
新車価格: 173〜203 万円 2023年10月6日発売
中古車価格: 10〜256 万円 (12,786物件) N-BOXの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは最新モデルの情報です
モデルの絞り込みモデル別にレビューを絞り込めます。モデル指定のない過去の投稿は絞り込まずにご覧ください。
| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| N-BOX 2023年モデル |
|
|
18人 |
|
| N-BOX 2017年モデル |
|
|
125人 |
|
| N-BOX 2011年モデル |
|
|
121人 |
|
| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
N-BOX 2023年モデルの評価
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.45 | 4.32 | 9位 |
| インテリア |
3.19 | 3.92 | 96位 |
| エンジン性能 |
4.13 | 4.11 | 51位 |
| 走行性能 |
4.25 | 4.19 | 40位 |
| 乗り心地 |
4.29 | 4.02 | 10位 |
| 燃費 |
3.85 | 3.87 | 68位 |
| 価格 |
3.30 | 3.85 | 60位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体)のレビューは、モデル別の投稿となりました。上記絞込みからモデルを選択して投稿してください。
モデル指定のない過去の投稿は閲覧のみ可能です。
レビュアー情報「頻度:毎日」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2023年モデル
2025年3月30日 21:50 [1948928-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
妻の新型N-BOXカスタム・ターボが納車されて半年以上になります。
私の先代N-BOXカスタム・ターボの修理と車検で3週間ほど新型のスタンダード・モデルを代車で乗る機会が有ったので主に現行型の比較レビューとなります。
現行型は、先代と比べて目に付くコストダウンに先代オーナーとして厳しいレビューを既に書いているので今回も表題を含めて厳しいレビューになりました。
カスタムのレビューでも書きましたが、スタンダードを乗ってみてもCMコピーの「磨き上げて鍛え上げた」は、今でも素直に納得できません。
以下は、項目別レビューです。
<項目別評価に無い装備について>
【ACC(アダプティブクルーズコントロール)+レーンキープ】・・・5点
流石は、先代から全車標準装備の機能で先代から大幅に進化しているためこれだけは文句無しです。
HONDAセンシングを他社と違って全モデル標準装備にしてきた実績の積み重ねの成果であり「鍛え上げた」に納得です。
以下は、通常の項目別の評価です。
【エクステリア】・・・5点
妻の乗換検討の際、私も妻もスタンダードにターボが有ればこちらの外観デザインに好感を持っていました。
画像にも貼りましたが、バンパーの一部無塗装を含めカスタムは品質低下に感じられたのとデザイン的にもインパクトが無くなったと感じたためです。
スタンダードの外観の方が先代と比べても好感が持てたためCMコピーの「磨き上げた」を感じたため5点です。
【インテリア】・・・2点
画像にも貼りましたが、スタンダードとカスタムは室内の色遣いが違うだけです。
カスタム同様先代と比べてティッシュボックスの置き場にも困り「収納性」「機能性」は、確実に退化しました。
カスタム同様USB充電端子の位置も悪く数も減ってカバーも省かれ剥き出しです。
デザインも良く言って「シンプル」ですが、前席収納式カップホルダーも無くなり「削り倒した」が実感です。
「鍛え上げた」も「磨き上げた」も感じられず2点です。
【エンジン性能】・・・3点
他社のターボなしと比べれば優秀だと思いますが・・・
妻のカスタム・ターボと比べてスタンダードの発進加速や中間加速は、ストレスを感じます。
ただし、以前乗った先代のターボ無しのスタンダードと比べるとエンジン音も静かで「鍛え上げた」を感じられます。
やはりターボで無いと軽には乗れないなと表題に繋がるため3点です。
【走行性能】・・・4点
カスタム同様先代から良かった車体剛性の決定的な差を感じられませんが、不満も無く「鍛え上げた」も否定できないため4点です。
【乗り心地】・・・5点
妻のカスタム同様に新型スタンダードもしなやかさを感じられます。
私が重視する静粛性も先代の代車で乗ったスタンダードよりも新型の方が静かだと思いました。
見えない部分のボディ剛性が増して「鍛え上げた」を感じられるため5点です。
【燃費】・・・2点
スタンダードと妻のカスタム・ターボの同時期に給油した時のメーターの画像を参考に貼りました。
この時期スタッドレスタイヤで同じように雪道も走るため普段よりも燃費が悪いと思いますが、明らかに妻のカスタム・ターボの燃費の方が良いです。
走り方が違うかもしれませんが、主に走行する環境(道路)はどちらも基本同じで妻の方が市内を走る機会が多いです。
カタログ燃費的には、ターボ無しが優れて見えます。
エンジン性能でも書きましたが発進加速や中間加速で流れに乗りにくいストレスを感じる分、アクセルを踏み込むため燃費が悪くなると私の中では実証されたと思います。
これもまた表題の「やはり軽は、ターボが良いです。」になる訳です。
3週間で3度給油しましたが、一度も妻のカスタム・ターボの燃費を超えることが出来なかったので2点です。
【価格】・・・3点
カスタム同様、車体構成の基本部分は、先代より良くなりましたが、見える部分のコストダウンの不満が払拭できません。
価格を少しでも安く見せようと先代に有ったターボを廃止したのでしょうが、燃費や加速の悪さからくるストレスを考えるとターボの無いスタンダードは我が家の選択肢にはなりません。
進化した部分を考慮しても新旧の本体価格差やターボの選択肢の無いスタンダード・モデルは高額と思えるため3点です。
【総評】・・・3点
各項目別評価を勘案すれば満足度としての総合評価は3点です。
ターボエンジンの選択肢が有れば外観も良く妻はこちらを購入したと思えるので残念です。
更に価格の上昇と目に見えるコストダウンのため車としての素養の良さや性能のアップを見えなくしていると感じます。
最近のHONDA経営陣は、SUV&EVへ傾注してこれまでの普通エンジン車購入者を蔑ろにしているとしか思えてなりません。
- 比較製品
- ホンダ > N-BOX カスタム 2017年モデル
- ホンダ > N-BOX カスタム 2023年モデル
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった50人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル
2024年12月30日 22:57 [1919190-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 無評価 |
【エクステリア】
・四角いほぼワゴン。
【インテリア】
・プラスチックばかりで高級感無し。
【エンジン性能】
・坂道は非力さがでます。街乗りだけなら不満なし。
【走行性能】
・コーナリングはしっかりしていて良い。
ついてくるタイヤによるかもですがつなぎ目や段差で跳ねる感じがする。
【乗り心地】
・固め
【燃費】
・良くないこの形なので仕方ない。
【総評】
・後部座席に良よく大人を乗せる、荷物を載せる人以外はお勧めしないかな。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった2人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2023年モデル > ベースグレード
2024年6月22日 14:50 [1855367-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 2 |
試乗でのレビューです。
初代N-BOXに1年ほど乗った経験があるので比較しながら記述していきます。
【エクステリア】★★★★★
N-BOXらしさを継承しつつ新しいデザインにまとまっていて好きですね。
ヘッドライト周りが先進的で綺麗です。
【インテリア】★★★★★
最近の軽自動車はスゴイですね…。
装備の充実具合はもはや高級車レベルではないかと。
そしてとにかく広い!この広さがN-BOXの存在価値なのでインテリアは抜群です。
特に後席の広さは異常なほどで、ハイトかミニバン以外でこの広さを実現するのは不可能ですね。
前車がプラドですがプラドより広いです。
このあたりは流石のHONDAですね。
【エンジン性能】★★
初代より多少レスポンスが良くなった印象です。
急斜面も試乗させて頂きましたが普通に登れるので軽自動車として過不足ないかと。
日常使いで困ることは無さそうですが、質感が良いわけではないので★2つ。
広さを求めて買う車なので問題ないかと。
【静粛性】★★
これは驚きました。
初代N-BOXはペラッペラだったので静粛性★0でしたが、劇的に良くなってます。
N-BOXのあとにアコードハイブリッドに乗っていたので、代車のN-BOXを借りた時に「こんなおもちゃみたいな車だったっけ…」と思うくらい遮音性が低く、窓全開で過ごしているような外音の取り込み具合でしたが…。
しばらく見ない間に劇的に進化していたので感動しました。
コンパクトカーと比べても遜色ないくらい静かになっていますね。
【走行性能】★★
初代に比べてロールが少なくなっている印象ですね。
ボヨンボヨンしていたピッチングとローリングも多少マシになっています。
そこは素直に進化したな〜と感じました。
まぁでもスーパーハイトワゴンらしく安定感は低いですねぇ…。
動的質感は良くないです。
【乗り心地】★★
ここは初代との差がそこまで感じられませんでした。
乗り心地を犠牲にして室内の広さを求めた車種なので仕方ないとは思います。
スペーシア、タント等のスーパーハイトワゴン群としては普通ですね。
長距離を快適に移動できる車ではないですが、具合が悪くなるほど酷いということもないので短距離移動の街乗りなら実用範囲です。
【燃費】★★★★
営業担当からレギュラーガソリンで平均15kmくらいと聞きました。
初代が13kmくらいだったと記憶しているので十分な進化かと思います。
ガソリンが高騰する中で心強い味方です。
【価格】★★
ガソリンFFに諸経費+マット+ナビ+ドラレコ+ETC+リアカメラを付けて240万円くらい。
昨今は車が高騰しているので仕方ないと思いますが高いです。
ひと昔前ならフリードやヴェゼルが買える値段ですね。
どうしてもNBOXが良いんだ!という方以外は同額の中古車を選択肢に入れるのも手かと。
【総評】★★★
広さを求める方には良いかと思いますが、動的質感が200万円台中盤の出来ではないのでスーパーハイトワゴン縛りじゃないなら他も検討したいところ。
軽自動車以外は考えてない!という方でなければ選択肢を広げるのも手かと。
当方4歳男児の子育て中ですが妻の希望でSUVにしたところ、問題なく生活出来ていますので、スライドドアにこだわらず色々な車を試乗してみると良いかなーと思います。
250万出すなら中古で程度の良いステップワゴンスパーダのHEVやCX5のディーゼルが買えちゃいますし。
初代NBOX乗りとして、またNBOX→ヴェゼル→アコードハイブリッドとホンダを乗り継いできた身として厳しいレビューになってしまいましたが、スーパーハイトワゴンの中ではやはり王者の貫禄がある車だと思います。
酷評していますが軽自動車+スライドドアの中で選ぶならNBOXを選ぶと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった10人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2023年モデル > ベースグレード
よく投稿するカテゴリ
2024年6月19日 21:04 [1854744-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
新型N-BOXに乗り換えて2ヶ月目の今日、思っていたことをコメントします。(長文お付き合い下さい)
乗る前はJf3のEX(NA)に乗っていました。
とても気に入っていて乗り続けるつもりでした。唯一コロナ禍に会社まで毎日120kmの道のりを走り続けて走行距離が7万km直前。。。になってしまったところが気になるところでした。
新型JF5のヘッドライトはJF3より好みでしたが、グリル部分が家電みたい。。。と思いました。
迷ったのですが乗り換える決め手は、金利がキャンペーンで安くなったことと5年の車検間近であること、試乗してこの5年での進化に素直に感動したからです。
【エクステリア】
ヘッドライトがワンコ目でウィンカーもおしゃれ☆デイタイムランニングライトも気に入っています。
私はバイク乗りのためバイクも昼間からライトオンが必須です。自分の存在を他に知らせる安全装備ですね。外回りはオールLEDで綺麗です。
JF3のヘッドライトも好きでしたが、目がちょっと牛乳瓶の底みたいです。
JF3のテールライトはウイング(羽)のようでJF3のテールの方が好きです。
フォグランプをJF3と同様にイエローフォグを装備しました。
【インテリア】
多くの方が感じているように素材自体が違うのでチープに感じるかも。私はこれはこれで好きです。
ドリンクホルダーは残して欲しかったかな。運転席側は大きめなので細い飲み物は揺れます。要注意です。
タコメーター必須派でJF3のメーターが好みでした。慣れてくると「見やすくてありかな」と思います。そのおかげで前がフラットでとても見やすいのですから。
前も今もオーディオディスプレイですが、Android Autoが使えてとても便利☆
ディズプレイが大進化! 8インチで綺麗、ナビ・ミュージック・電話等快適です。
Aftermarket品のツールで動画も観られます。
シートベルトも茶系でおしゃれです。
【エンジン性能】
Jf3と同じでHONDAの技術がぎゅっと詰まっている本当に最高のエンジンです。
(私はHONDAのエンジンが大好きでバイクも全部HONDAです。)
【走行性能と乗り心地】
出足は穏やか、足回りは確かにJF3よりコーナーでも踏ん張ってくれます。
会社までの道のりは都内を突き抜けなければならず、大通りをNAでも普通に加速してくれます。
ターボだともっと初速が出るのでしょうが、NAで十分走れます。(山登り除く)
また静粛性にびっくり。音楽を聴きながらドライブが快適です。
これからのドライブが楽しみですね。
シートについては主人も話していましたが、JF3より身体を支えてくれます。
【燃費】
毎日往復20kmの市街地の道のりで16〜18km/lです。
会社まで往復120kmの道のりで19〜21km/lです。(どちらもエアコン使用)
JF3と同じですね。
【価格】
原材料費が上がり、企業としてどこを削りどこは維持していくか大変だと思います。
値上げはして欲しくはないのですが、その中で安全性を重視し頑張っていると思います。
考え方を変えて、自分が思う必要なものは付けていくと良いですね。
自分好みにカスタマイズすると素敵です。
私はコンフォートパッケージを付け、Aftermarket品車速ドアロックを後づけしました。
【総評】
JF3が素晴らしい車体だったので別れが悲しかったことと、JF5が変化のない車と言われがちで心を痛めていました。
でも言わさせて下さい。「いいものはいい。キープコンセプト、その通り!」です。
いいものは残すべき。そして進化するところは進化していく。
2ヶ月をともにしてきて、JF5はJF3の良さを残しつつ確実に進化しています。
細かいところまでよく考えられています。
この部分は「試乗しました〜」と辛口レビューをされている方には感じられないでしょう。
所有して毎日ともに走って気付いていく感動です。
NAはシルバーメタリック部分がないところが大好きです。(元々オラオラ感嫌いで。。。)
全く個人の感想で申し訳ありませんが、私は大満足です☆
JF5これから色々なところを走って行こうね!
参考になった58人(再レビュー後:54人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2011年モデル > G SSパッケージ 2トーンカラースタイル
よく投稿するカテゴリ
2024年1月30日 01:08 [1199574-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
N BOX ノーマルモデル、G SSパッケージの2トーンについてのレビューです。
確か特別仕様車だったでしょうか。
【エクステリア】
一目でN BOXだと分かるデザイン、シンプルでとても良く、今でも沢山走っていていい車。
カスタムは良い威圧感で歴代のN BOXカスタムの中では個人的に初期型のカスタムが最も好み。
ドアを閉めた時は鉄板のような音が大きめだが、面積が広いので仕方ないところ。
【インテリア】
当時の軽自動車と比べるならば圧倒的に質感が高い。
安っぽい樹脂を剥き出しにせずに塗装されたパネルやメッキパーツのアクセントで軽自動車として上等、下手な普通車よりもいい内装。
ドアの内張りはしっかり布が張られていて十分な質感。
収納力もバッチリ。
インパネトレイ、シフト下の小物入れ、ドアポケット、ドリンクホルダー等、基本的な収納は全て揃っている。
実はグローブボックスの上は箱ティッシュがそのまま置けるように設計されているとか言う噂。
後席にも飲み物を2本入れられる折りたたみ式のテーブル、後席の横にもドリンクホルダー、小物を入れられるポケットがある等、収納には全く困らないレベル。
荷室は後席の空間が広い分、犠牲になっているので気になるならばシートスライド等で対応すれば問題無し。
室内空間は当然余裕。
特に後席は広すぎるので快適。足が余裕で組める。
後席シートをそこそこ前にスライドさせても後席の足元には余裕がある。
また、少し小さめのアームレストが後席にも個別で用意されている。小さくてもあるかないかでは全然違う。
ホンダ車はシートアレンジが特に優秀で、後席を前に倒してほぼフラットにすることはもちろん、座面跳ね上げで背の高い荷物やベビーカーも楽に積むことが出来る。
センタータンクレイアウトの恩恵は素晴らしい。
これは他のメーカーには絶対に真似出来ない使い勝手の良さ。
内装について特に言うことは無い。
【エンジン性能】
当時の軽自動車としてはエンジン音が若干大きな方に入るが個人的にはそれほど気にならない。
パワーについてだが、NAエンジンとは思えないほどパワーには余裕がある。
1名乗車だとNAエンジンでもそこそこの坂でもスイスイ登ってくれて、特にホンダの軽自動車はNAエンジンでもよく走る。
他社の軽自動車だとどうしても時にパワー不足で、踏んでも重々しい感じがするのにこの車は街乗りであれば本当にスイスイ加速する。
軽自動車としてはとても優秀な性能。
アクセルに対しての反応(いわゆるアクセルレスポンス)はとても機敏で思うように伸びてくれるのでパワーについてはノンストレス。
【走行性能】
まず、全体的な視界が良いので巻き込み確認等がしやすい。
また、特に見落としやすい左横の死角部分を映す補助ミラーもあって、どこを映しているかの表記もあるので左寄せ等もしやすい。
ステアリングはかなり軽いが、遊びが多すぎずに比較的扱いやすいもの。
ブレーキの調整もしやすい。
誰もが運転しやすいように設計してある。
同年代に出ていたライバルのタントはステアリングが軽すぎてスルスル回る上に遊びが多く扱いづらいことや、すぐカックンブレーキになって調節が難しいと感じることがあったが、このN BOXはそのような事がない。よく出来ている。
ただし、エコタイヤ装着の状態だとロードノイズが少々大きいが割り切るしかない。
【乗り心地】
現行型と比べると足回りがかなり硬く、突き上げ感もあるが、これで十分な乗り心地。
シートのサポートがある程度はしっかりしているので疲れにくい。
【燃費】
街乗り中心だと悪くてもリッター13、標準でリッター15前後。
郊外に出るとリッター20以上行く。
十分な燃費。
【価格】
総合的に考えると妥当。
【総評】
現行型は物凄く洗練されていて、乗り心地等全てにおいて軽自動車とは思えないクオリティだと感じていた。
初期型は当時ほかの軽自動車に比べると割高だったが、当時としてはとても良い質感、走りに仕上がっていた上に使い勝手も最高。
日本一売れる車はやはり違う。
参考になった48人(再レビュー後:11人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2011年モデル > G ターボ SSパッケージ 4WD
よく投稿するカテゴリ
2024年1月24日 13:56 [1805257-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
探していたターボ4WDでノーマル顔が見つかったので満足しています
【インテリア】
全体が黒で落ち着いています。質感も軽としては良い方だと思います
【エンジン性能】
ターボのため低い回転でもパワーが出て静かです
【走行性能】
4WDで雪道も安心して乗っています
【乗り心地】
ノーマル14インチのため悪くないです。カスタムと同じ15インチにすると固めになると思います
【燃費】
毎日片道10キロの通勤で13〜15キロ/L
ターボなので仕方ないかな。
長距離だと20キロ超えます。
【価格】
2020年9月に3年半落ちで130万でした
【総評】
予算よりやや高めでしたが購入して3年半乗ったところです。とくにトラブルもなく消耗部品もまだワイパーしか換えていないため、オイル交換以外の費用はかかっていません。
両側電スラ、オートクルーズ、シートヒーター等々、便利装備も満載で不満なところが全くありません。
後部座席の肘掛けが、買い物した荷物を乗せたときに転がり難いところも地味に便利です。
購入するときはエブリイワゴンと迷っていましたが、こちらのほうが乗用車感が強く、荷物も気軽にいろいろ放り込める(ここが大事)ので、やや所有感もある道具として重宝しています。
参考になった5人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2023年モデル > ファッションスタイル (モノトーン)
2023年10月29日 19:24 [1773918-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
先代と違い、ほぼそのままをスライドして
使われたパーツで、知らない人にはマイナーチェンジと言われても分からない位、キープコンセプトです。
ヘッドライトは、N-VANの上位グレードと
同等の物が流用され、デイライト機能などが
追加されました。 サイドは、ほぼ変わらない印象
リアは、現行ステップワゴンを軽に落とし込んだかの形状で、非常にシンプルです。
室内は、先代と比べて ダッシュボードの位置が
全体で 下げられ視野の広大なグラスエリアが広がります。
シートは、ファブリックですが 少しコシのあるクッション性で、肉厚の前席は ちょっと良いソファに座っているかの様。
スピーカーも、拘りが無いなら満足出来る音質最近は、標準装備でも割りと満足出来るので嬉しいですね。
最大の変更点は、走り。
今回のフルモデルチェンジにより、高速走行も
ある程度耐えうる強化がされているので、下道では
ターボの必要性を感じられない程です。
econを解除しても、違いが分からなかったので、今回は燃費によりお好みでって感じですね。
バッテリーの負荷が大きいので、個人的にはオフ
がオススメです。
弱点は、相変わらず、27リッターと少ない
タンクと、運転席周りの収納は ほぼ改悪と言えると思います。 助手席側の紙パックが入るドリンクホルダーは、無くして欲しく無かった。
他に、最近のHONDA車種では 新型になると
プラズマクラスターの省略が ほぼ確定で入るので
この点も不満です。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった34人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G 4WD
2022年4月12日 09:06 [1570571-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
・旧型の正常進化のように見えながら、固まり感があってよいと思います。
・デザインのうまさなのですが、グリップ型ドアノブ部分が深くえぐってあるので、ドアがとても開けやすいです。何気ないことですが、毎日使う部分だからこそ違いが明らかです。ダイハツはえぐりが浅く、グリップも小さく薄いので何気に気を使います。
【インテリア】
・明るい内装はブラウン系統で統一されており、とても良いと思います。
・最廉価でありながらも液晶ディスプレイには、リアドアを開けた後にエンジン停止すると
「後席に忘れ物はありませんか?」
と表示されたり、とても親切です。
・あと、これ誰も指摘しませんが、室内から見た時のドアが厚いんですよ。正確に言うとドアの内張が少し室内に張り出している。軽自動車は限られたサイズの中で広くしようとするのでドア内張は薄っぺらくなりがちですが、まったく普通車と変わらない感じ。このドアの造形がもたらす安心感はすごく大きいです。
・またバックナビがなくても、バックドア上部に後方確認用のミラーがありますし、助手席側ドアミラー前に左前を見るミラーもあります。
・一点欠点があるとすれば、他社ライバルと比べても運転席足元が狭い気がします。FR車両のように左足の自由度がありません。4WDモデルだからでしょうか?FFモデルは乗ったことがないので…
【エンジン性能】
・軽自動車の標準的性能だと感じます。
・しかしCVTの制御がとても緻密で、特に交差点での再加速など素晴らしいです。
・実際計測したわけではありません。あくまで感じですが
?荒々しく加速するダイハツ・タント(振動と音がでかい)
?静かに力強くモーターアシストもあり加速するスズキ・スペーシア(緻密な感じの振動は多少ある)
?おっとりしたフィールだが、3気筒のネガを感じさせないホンダ・N−BOX(3気筒を感じさせない)
?もっさりしているだけ。ルノーの800?をダウンサイズしただけ(日産&三菱)
という印象です。
3気筒特有の振動がないのは素晴らしい。
加速性能はスズキ・ダイハツに譲る気がしますが、あくまで印象でしかありません。要はジェントルに加速するととらえて戴ければと。
ダイハツが一番パワフルに感じますが、逆に言うと3気筒のネガも大きく、個人的には安っぽいと感じます。
【走行性能】
・上述の通りエンジンだけなら軽自動車相応なのでしょうが、CVTの制御が緻密です。
・またホンダセンシングは
?先行車がいなくなった際の加速が適切(他社はもっさりしていたり、急激に加速したりします)
?ハンドルアシストも適切(日産プロパイロットは車が強引に曲がろうとします。ホンダセンシングはあくまでアシスト。運転者の意思を忠実にくみ取ってくれます)
・パワーステアリングが自然です。タントの電動パワーステアリングは不自然で疲れますが、そのようなことはありません。またステアリングの断面が楕円になっていて、とても握りやすいのは特筆レベルです。
【乗り心地】
・スーパーハイト系にありがちなスタビライザーが強く効きすぎて、跳ねるような乗り心地とは無縁です。
・それでありながらふら付くこともない。基本設計はライバルの中で一番古いのに、一番バランスが取れていると感じます。
・なお私が日々乗っているのは4WDなので、FFだとまた違うかもしれません。
【燃費】
・政令市の街中を走って15?/l前後
・イマイチにみるかもしれませんが、同じ使い方のダイハツ・タント(最新モデル)はもっと低いです。
【価格】
・ライバルと同等ですよね。であればこの性能を考えれば廉価です。
【総評】
・我慢する車ではなく、世間で言われる通り「普通車の代替車」として乗って、何の戸惑いも感じません。
・車重もあるしNAはキツいのでは?と思われるかもしれませんが、登坂路もしっかり上ります。
・ただ、高速利用が多いのならばターボを選んでもよいのかもしれません。高速でホンダセンシングを使っていればアクセルペダルを踏みこむ労力はいりませんが、エンジン音の高まりからは解放されるでしょうから。
・これも誰も指摘しませんが、スライドドアがとても軽いんです。職場の車ですから最廉価グレードで電動スライドではありません。しかし手で開けるときに「スー」っと軽く開くので驚きました。タント、スペーシアはスライドドアは「ガラガラ」という感じで開きます。これが普通ですよね。N-BOXのスライドドアは、造りの良い和風旅館の障子を開けるような感覚。おかしな例えですが、私はそう感じました。素晴らしいです。
・また記載する欄が見当たらないので、最後に記載しますが標準装備のスピーカー良い音です。これは軽自動車としては特筆レベルですね。
私は職場の営業車として毎日乗るのですが、標準で4スピーカーなんですよ。最廉価グレードですよ。
オーディオはディーラーのサービスなのかな?廉価なCDプレーヤーがついているだけです。
Bluetooth接続不可能ながらAUX端子があるのでスマホと有線で繋ぎ Amazon prime music を流したのですが、あまりの音の良さ・臨場感に驚きました。
もちろん音の解像度等はしばらくすると不満が出てきます。自分の車ならスピーカーは交換すると思いますが、拘りのない方ならば十分すぎると思います。
登録車両でもAMラジオのようなコモッた音しか出せないスピーカーの車は沢山ありますからね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった22人(再レビュー後:20人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G Honda SENSING
2021年4月30日 20:51 [1259454-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
普段乗っているセカンドカーのN-BOXカスタム・ターボが、初めての車検を迎えました。
2021年1月の35年ぶりの豪雪によるデコボコ圧雪路によりフロントバンパー・リアバンパー・サイドスカートがダメージを受けて車検と一緒に修理(交換)しました。
交換パーツのボディーコーティングも併せて依頼したため標題のとおり1週間の代車生活で再びN-BOXスタンダード・ノンターボ(一番下の廉価版)に乗りました。
代車としての再レビューになりますが、今回は1週間も乗ったため燃費も含めて我が家のN-BOXカスタム・ターボとの比較を書かせていただきます。
我が家の3年、約32,280km走ったN-BOXカスタム・ターボの実燃費は、約18.26km/Lです。(毎回セルフスタンドで給油し実燃費を計測しています。)
今回代車生活1週間で約315km走行した実燃費が、22.9km/Lでした。(添付した画像による実燃費計算です。)
代車を受け取りすぐ満タンにしてから返却直前に再び満タンにした実燃費です。
ちなみに車載の純正燃費計は、24.2km/Lを表示しており誤差1.3km/Lでした。
以下は、前回レビューも含め1週間通勤で使用した項目別評価です。
燃費以外の各項目の点数は、前回のレビューと同じになります。
【エクステリア】・・・5点
フロントのデサインは、カスタムと違いスタンダードは、優しい感じで悪くないと思います。
横も後ろも基本は、同じ外観デザインで妻は、スタンダードの方が好みだと言ったので5点です。
【インテリア】・・・4点
カスタムとスタンダードの基本的な内装デザインは、色合いの違い以外は、両車基本は同じです。
メーターパネルのレイアウトは同じでも微妙に違いがありますが、コスト的にカスタムの方が費やされていると思えます。
ここまでは両車好みの問題だと思います。
4点にしたのは、目に見えないところでカスタムの方が防音・防振材が多く静粛性において多少スタンダード型が劣っていることによります。
静粛性もインテリアを含む室内評価だと思っています。
評価の差としていませんが、内装色がカスタムは、「黒」ベースでスタンダードが「ベージュ」ベースになります。
車体色は、自分的に代車のような黒は絶対選びませんが、内装は「黒」又は淡色系以外の濃い色を好みます。
ベージュなどの淡色系は、経年により汚れが目立ち古臭く感じられるのが嫌だからです。
実際代車のドアの内張りの足元は、汚れが目立ちました。
【エンジン性能】・・・4点
自分のカスタム・ターボと代車・ノンターボの差による評価になります。
CVTのギア比などで工夫はされていると市街地走行では思いました。
しかし、今回の代車生活1週間で発進加速を含め幹線道路などの中間加速では、ノンターボの非力を実感しました。
普段乗っているカスタム・ターボの感覚が体に染みついているせいで交差点の発進加速でもアクセルを踏んだ感じと車体の加速感覚にシンクロしていない不満を感じました。
やはり軽四は、ターボ必須と再認識したため4点です。
【走行性能】・・・4点
以前試乗した新型N-WGNやN-oneと比べるとスーパーハイトワゴンなので剛性は劣ります。
1週間乗ってカスタムとスタンダードでは、車体剛性に差は感じられませんが、カスタムの方の静粛性がやはり優れていると改めて感じました。
静粛性の差でスタンダードが劣ると感じてしまうので4点です。
カタログを隅ずみまでご覧の方はご存知でしょうが、「カスタム」の方が「スタンダード」より防振防音材が多く使われている結果だと思います。
また代車が廉価版で左右のスライドドアが電動でない分軽いことも多少は、静粛性にも影響が有るのかなと感じました。
【乗り心地】・・・5点
乗り心地的にカスタムとスタンダードでは、違いは感じません。
硬すぎず柔らかすぎずのHONDA車に慣れた身には、不満はありません。
初代よりも軽量化されていますが、通勤で使う一般道では、安定感にはカスタム同様不満はありません。
【燃費】・・・5点
燃費に関しては、冒頭で書いたとおり通勤主体で使用して22.9km/Lでした。
片道22kmの通勤路をカスタム(ターボ)同様ホンダ・センシングを多用して普段どおりを心掛けた結果として良かったと思えるので5点です。
【価格】・・・5点
価格に関しては、前回同様の評価で5点です。
代車は、一番下のグレードで、我が家のカスタム(ターボ)と本体車両価格に46万円の開きがあります。
素晴らしい装備である『Honda SENSING(ホンダ センシング)』が全車標準でグレードの違いによる装備の価格差も納得できることにより5点としています。
手動や片側又は両側電動によるスライドドアの価格差も納得できるレベルです。
ターボ仕様のスタンダードとカスタム(ターボ)で価格を比べてもエクステリアパーツの違いや目に見えない静粛性の作りの差やフロントのヘッドライト(LED)の差で約20万円の差額も許容できます。
静粛性を重視しないならスタンダードのターボが走行フィーリングを含めトータルバランスに優れているグレードとなると思います。
【総評】・・・5点
2代目スタンダードの廉価版でも『Honda SENSING(ホンダ センシング)』の標準装備や刷新されたコンパクトカー並みの高い剛性のボディなど確実に初代N-BOXから大幅な進化を感じられるため満足度として5点です。
スタンダードにするかカスタムにするかは、好みの問題だと思いますが、自分はこの2代目スタンダード(ノンターボ)に1週間乗って燃費は魅力だと思いましたが、改めて購入するならストレスなく乗れるターボ車と思った次第です。
- 比較製品
- ホンダ > N-BOX カスタム 2017年モデル
- ホンダ > N-WGN カスタム 2019年モデル
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった146人(再レビュー後:52人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G Honda SENSING
よく投稿するカテゴリ
2021年4月17日 08:39 [1299489-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
約12000kmの燃費データの追加です(オイルは1年点検で1回交換してます) |
【エクステリア】若い世代だったらカスタムがいいかも?でも還暦すぎたのでノーマルで十分です。丸目のヘッドライトもLEDでロービーム・ハイビームも自動で切り替わります。大変便利になりました。色はモーニングミストブルーにしましたが案外汚れも目立たないし気に入ってます。本当はホワイトパールにする予定でしたが、在庫が無かったのでしょうがないですね。でもさわやかで案外いい色です。
【インテリア】ベージュの内装が落ち着いていてこれも気に入ってます。これからワンコ(ジャーマンシェパード)を乗せて家族で旅行に行く予定ですのでカミさんにリヤシートのカバーを作ってもらっています。
【エンジン性能】法定速度を守って走るには十分でしょう。そんなに急いで走ることもないので交通の流れに乗って走るのにはNAでも十分です。CVTの特性もあり、発進加速でアクセルをベタ踏みしてもエンジン回転だけが上がって加速しないし燃費も悪化するだけです。自分で購入した車なら大切に扱うはずですから燃費もそんなに悪くならないはずです。
【走行性能】軽スーパーハイトワゴンのカテでNAのエンジンですからそれなりの走行性能でしょう。パワー感・加速感・コーナーリング性能・強力なストッピングパワーなど求めては酷というものです。
【乗り心地】乗り心地はいいですね。ソフトで安全運転したくなります。ゆったりと安全運転が一番です。
【燃費】買って1週間通勤(片道10Km、信号は8個、少し坂道あり、エアコンON)で今のところメーター読みで20.3Km/Lです。遠乗りしたら伸びると思いますが、それはまた後日報告します。この車は50Km/hぐらいの速度でエンジン回転が1500rpmぐらいでCVTがロックアップしているあたりが一番燃費が伸びるような気がします。ロックアップしている感覚をつかんでそこの領域を使えばかなりエコに走れるとおもいます。また前方の信号が赤になった場合はアクセルオフで惰行させる癖をつけるだけでも燃費は伸びます。
【価格】価格は一番ベーシックなGホンダセンシングでオプションはAftermarket品のフロアマットとドアバイザー、選択制希望番号、ストラーダのカーナビ(CN-RE06 取り付け工賃込み)およびETCセットアップです。R1年10月の新古車を買うつもりで注文したのですが、たまたまR2年1月生産の車が入ってくるということで、+10000円で新車になり、ラッキーでした。Aftermarket品のフロアマット・ドアバイザーでもしっかりしていて純正品と比較しても遜色有りません。カーナビも他で注文して取り付けることもできましたが、親切な店ですのでそのままお願いしました。以上オプションと諸費用含めてもGホンダセンシングの新車価格(141万)よりも4.4万ほど安かったのでかなり良い買い物でした。初回の車検は購入店で車検する約束で5年保証もついています。
【総評】ハンドルについているスイッチでカーナビも操作できるし、メーター内に速度表示も出ます。またACCも前の車に賢く追従するので本当に楽です。カミさんも軽にこんなのがついてるのって驚いていました。今のところ値段と安全性能を考えるとコスパはかなり良いとこ行ってると思います。
燃費の件です。
新車納車後1回目の給油以降の積算ですが1745.9km走行して24.6km/L
箱根から三重まで新東名で帰宅した際は317.5km走行して29.1km/Lとなりました。
新東名を走行してるときはACCを速度85km/h、車間距離はACCでセットできる最長で走行してきました。左側を走行しているのはほとんどパネルトラックなどの車体が大きい車なので、それのスリップストリームに入ってるようなときもありました(瞬間燃費計が50km/Lを指していた)乗車人数は大人二人と犬1匹で旅行の荷物等も積んでました。
満タン法との差異は大体0.6km/Lをマイナスしてもらえば良いと思います。
ACCの効果は絶大でした。
走行距離が5500kmほどになったのでトータルの燃費データを追加しておきます。
実燃費が23.67km/L メーター燃費との差異が0.73km/Lとなりました。
詳しくは画像を参考にしてください。
走行距離が12000kmほどになったのでトータルの燃費データを追加して
おきます。実燃費が23.42km/L メーター燃費との差異が0.78km/Lとなり
ました。14ヶ月乗った感じ的には夏タイヤと冬タイヤの燃費差はあまりなく、
冬場の燃費が悪いのはエンジンが完全に温まるまでの時間の長さによるものだと
考えられます。詳しくは画像を参考にしてください。
参考になった93人(再レビュー後:25人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G L Honda SENSING 4WD
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 1件
2021年3月7日 00:42 [1428705-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】2011年式を9年乗りました。2011年式と比べると角が丸みを帯びて重厚な感じになりました。2011年式は薄い感じでしたので、とても厚みがでてこれは素晴らしいと思いました。
【インテリア】2011年式と比べるととてもよくなりましたね。軽とは思えない高級感がありますね。メーターはかなり良くなりましたね。
【エンジン性能】2011年式と比べるととてもよくなりましたね。とてもきびきびしています。
【走行性能】2011年式と比べるととてもよくなりましたね。とてもなめらかです。
【乗り心地】2011年式と比べるととてもよくなりましたね。
【燃費】少しだけよくなりましたね。これからどのくらい伸びるかがたのしみです。アプリで走行距離や燃費が見れるのはすごいです。
【価格】大分高くなりましたね。
【総評】2011年式を9年乗りました。車検の予約をしようと思って営業マンに電話しましたら、マイナーチェンジしたので、前の車が在庫であるので、ぜひ買ってくれとのことでした。決算セールで20万円引き(オプションで)、さらにオプシュンの値引きが4万円、9年、87,000キロのエヌボックスの下取りが22万円、補助金が7万円、車検の見積もりは20万円とのことで、行ったその日に決めてくれとのことでして、車検の予約のつもりが、即決させられてしまいました。9年前はエヌボックスが出たばかりで、一目で気に入り、即決しました。今回も即決です。営業マンはエヌボックスはとてもいい車ですと言っていましたが、4日間通勤で乗った感想は、前よりもかなり良くなり、すごい車だと思いました。買ってよかったです。軽自動車は、維持費も安く65歳の年金暮らしの老人にはとても助かります。この車はものすごくいいと思います。それとHonda Total Careというアプリもものすごくいいです。このアプリにはびっくりしました。軽自動車とは思えない機能がいっぱいついています。センシングもびっくりです。シートヒーターも最高です。この車は、軽自動車としては、ほかにはないすごい車だと思います。ほかの軽自動車とはまったく別次元のものです。こんなにスタイルがよくて、装備がよくて、走りがいい軽自動車はほかにはないと思います。小さい普通車よりもすべてにおいて個性的でとてもよくできた車だと思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年2月
- 購入地域
- 福島県
- 新車価格
- 162万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった11人(再レビュー後:7人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G L Honda SENSING 4WD
よく投稿するカテゴリ
2020年11月20日 18:15 [1388559-3]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 2 |
札幌市在住の50歳半ばのオッサンです。
普段は私と女房の2人暮らしで、スズキ・スイフトRS(2015年式)を所有していましたが、9月に孫が生まれ、里帰りした際は、室内が狭すぎるため、買い替えを決意しました。
自分ではスズキ・ソリオを購入する予定でしたが、女房と娘の好みや大ヒットしているN‐BOXに興味もあったので、G・L 4WD(NA車)に買い替えました。
ただ、200万円もする軽自動車を買うには勇気がいりました。
【エクステリア】
丸目一灯は愛嬌があって好きです。
カスタムは精悍ですが、200万円オーバーは価格的に「軽自動車」の領域を超えていると思います。
【インテリア】
室内はとても広く、大人4人がゆったりと乗車できます。
色や収納スペース等、内装の隅々まで女性の意見が取り入れられた便利な車です。
エンジンスタートボタンの位置が不評ですが、慣れれば全く問題ありません。
北国ではシートヒーターが非常に助かります。
オートハイビームも非常に便利です。
ヒーターの効きが悪く、室内がなかなか暖まりません。
サイドビューサポートミラーは、私には不要です。
後方視角支援ミラーは小さくて見づらいので改善して欲しいです。
【エンジン性能】
皆さんが言う通り、制限速度内の走行では、NA車でも我慢できます。
ただ、発進時や高速道路の合流時及び追い越し、登坂時や咄嗟的な加速をする時は、CVTの影響かi-VTECは勇ましいエンジン音と回転数だけが上がり、全く加速せずイライラの原因となっています。
また、NA車の高速道路巡行速度は100?/hが限界かと思います。
それ以上の速度では、エンジンの頑張ってる感や騒音などが強く感じられ、同乗者も不快に感じると思います。
免許のない女房でさえ「スピード出ないね?」と言うくらいです。
娘が2014年式ダイハツ・ムーヴコンテ(NA車)に乗っていますが、動力性能は差ほど変わりません。
前の愛車であるスイフトRSは1200ccの91馬力で大したパワーはありませんが、車重がN-BOXとほぼ同じで、キビキビした走りが気に入っていました。
今まで普通自動車に乗っていた方、ファーストカーとして購入される方、高速走行が多い方、そして男性の方で、どうしてもN-BOXでなきゃダメと言う方は、200万円以上支払ってターボ車を購入した方が後悔しないと思います。
【走行性能】
ステアリングは可もなく不可もなく、老若男女問わず万人向けの感じです。
ハイスピードでコーナーリングするような車ではありませんので、制限速度内で走行しましょう。
4WDシステムは安価なビスカスカップリング方式となっています。
冬道の走行性能は春に再レビューしたいと思っています。
【乗り心地】
空気圧を4輪ともに250kpaにしていますが、タイヤが65扁平と言うこともあり、非常にソフトで快適です。
【燃費】
通勤時(片道20?、信号少な目)で19.5?/L
(思ったより良かった)
高速道路(最高時速100?/h)で17.0?/L
(エンジンが非力だから仕方ない)
4WDなのでFF車より燃費が悪いことは理解できますが、これから雪道でどれだけの燃費になるか興味があります。
ガソリンタンクは25リッターですが、ガソリンスタンドに行く回数が多いので、もう少し大きいタンクにして欲しかったですね。
【価格】
本体+ナビ+フロアマット+ドアバイザー+スダッドレスタイヤ(アルミホイール付き)で値引き込み200万円弱でした。
【総評】
今回はN‐BOXに決めましたが、価格がほぼ同額であるスズキ・ソリオと悩みました。
N‐BOXは安全装置(ホンダセンシング)付き、4人乗り、エンジンは58馬力
ソリオは安全装置(セーフティサポート)付き、5人乗り、エンジンは91馬力
皆さんは同じ価格ならどちらを選びますか?
軽自動車で200万円以上となると、1300CC〜1500CCクラスのコンパクトカーとどちらを購入すべきか、ユーザーも非常に迷うと思われます。
私の決め手は、大型バイクを購入するため、車の維持費を極力安くしたかったことと、女房と娘の好み(これが一番大きい)でした。
しかし、以前の愛車がスイフトRSだったため、NA車のパワーダウン感(イライラ)は今も否めず、結果的にファーストカーとして購入するのであれば、ソリオとN‐BOXのターボ車の2択から、金額面でソリオに決めるべきだったと後悔しています。
軽自動車で200万円・・・
安全装置が全車標準装備となったことは評価できますが、シートヒーター以外、N‐BOXの本当の良さはまだ実感してはいません。
雪解け後の再レビューでは、また評価も変わると思っています。
参考になった42人(再レビュー後:34人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G L Honda SENSING
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2020年11月8日 07:23 [1385841-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
先代N-BOX派生車からの乗り換え
一言でいえば、「こりゃ売れるわ」
【エクステリア】
前車と比べるとどうしても「よくあるデザイン感」は否めません。ただ顔はかわいいし飽きない。ジワジワ気にいってきます。
【インテリア】
質感良く座り心地がいいシート。疲れません。試乗したHONDA eのシートと似た感触。細かいところに手が届く収納。特に助手席側センター寄りのドリンクホルダーは使い勝手がいい。USB の位置もベスト。車中泊もするが快適に過ごせます。
メーター位置もセンターではなく運転席の目線上にスマートに配置されていて見やすいです。
【エンジン性能】
さすがのVTEC。前車だと2,500〜3,500回転だったいつもの坂道が、マイナス500〜1,000で後続車に詰められずスイスイ登ります。NAでも力強く、静かです。またアイドリングストップの切り替えも全くストレスなし。
S07A→S07Bへの変化は同じN-BOXでも全く違う車に変えました。
【走行性能】
ゴツゴツ感が激減し、段差もカツンからヌルンという感じに近い。しっかり曲がり横揺れしません。これと比べると昔乗っていたアル○ァードは酷い横揺れ、フワフワ感でした。今の軽ってすごい。また前車と比べて走り出しも力強いです。揺れるとか加速が不満とか言っている人は比較対象がスポーツカーなのでしょうか?日本の道を普通に走るならこれで充分満足です。
【乗り心地】
とにかく「静か」に尽きます。曲がりでも前車より安定感が増しています。
【燃費】
NAですがガソリン車で20前後は不満ありません。
【価格】
よく軽でコミコミ値引きなし200万超えは高いと書かれていますが、上記の性能とホンダセンシングが付いてこの値段は妥当だと思います。
【総評】
大事に乗っていた前車が事故に巻き込まれ、保険で買い換えました。もう販売されていないので新型N-BOXを試乗。他社の同価格帯の車も検討していましたが、劇的な進化の差に驚かされこれに即決。さらに追い討ちをかけたのが「ホンダセンシング」。事故を経験すると運転が多少怖くなりますが、安心感に包まれます。特にACCは下道でもかなり使えます。燃費も上がっていくし何より楽。30km以下で使えないから残念と言う方はおそらく渋滞も多い都心の方。郊外住まいの方だと日常使いできると思いますし、現に私はよく使っています。
ちなみに前車は事故時にかなり激しくぶつかりましたが、ぶつかった瞬間の感覚が「ボディー硬っ!→あっ、優しくクシャってる」という感じ。エアバッグも優しく包む出方。おかげで無傷でした。新型は更に磨きをかけているので安心しています。軽はペラペラで怖いというのは一昔前の話ですよ。
メーター横のインフォメーションモニターも好き。降車時に自動でロックがかかる設定にしたらかなり便利。
乗るたびに新鮮な驚きと発見があります。まさにニッポンの乗り物です。
参考になった17人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G EX ターボ Honda SENSING
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2020年9月4日 16:14 [1364611-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
参考になった17人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G L Honda SENSING
よく投稿するカテゴリ
2020年8月13日 22:24 [1357378-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
旧NBOXカスタムターボ4WDに乗っていて気に入ったので、現行NBOXGLセンシング2WDを購入しました。マイナーチェンジ前で値引きを頑張ってくれました(^^)感謝です
新型に乗ってみての感想は、エンジンのスムーズさ力強さはさらに良くなり、足回りのばたつきもなく路面凹凸をスムーズにいなしてどたばた感が無いのはしっかりテスト走行を重ねてシャシーと足回りのセッティングがどんぴしゃで嵌まりきった結果と思う。さらにホンダセンシングの完成度の高さには軽自動車だなんて侮れないレベルで仕上げています。オススメします。
参考になった13人
このレビューは参考になりましたか?![]()
前のページへ|次のページへ
NBOXの中古車 (全3モデル/12,786物件)
-
- 支払総額
- 128.6万円
- 車両価格
- 119.9万円
- 諸費用
- 8.7万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 2.7万km
-
N−BOX G・Lパッケージ ナビ バックカメラ ETC ドライブレコーダー テレビ 電動スライドドア 4WD
- 支払総額
- 50.0万円
- 車両価格
- 45.0万円
- 諸費用
- 5.0万円
- 年式
- 2013年
- 走行距離
- 7.8万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
6〜222万円
-
18〜319万円
-
14〜285万円
-
13〜8989万円
-
17〜310万円
-
13〜196万円
-
18〜230万円
-
24〜169万円
-
43〜503万円



































