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『純正オプションフレキシブルタワーバー装着車で走ってきました。』 スバル インプレッサ G4 2011年モデル BC5rsraさんのレビュー・評価
インプレッサ G4 2011年モデル
159
インプレッサ G4の新車
新車価格: 155〜245 万円 2011年12月20日発売〜2016年10月販売終了
中古車価格: 29〜159 万円 (121物件) インプレッサ G4 2011年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > スバル > インプレッサ G4 2011年モデル > 2.0i EyeSight
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2012年5月26日 16:25 [508536-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
現在の所有はBP-5レガシィ2.0iですが、
純正オプションフレキシブルタワーバー装着で満足しています。
先日知人がG4の2.0iEyeSightを購入し乗ってきました。
2.0iの16インチモデルで純正オプションフレキシブルタワーバー装着。
以前の試乗したフレキシブルタワーバー無しモデルよりオススメですね。
直進性も上がり、街中から峠の走りも良いですよ。
気持ちがいい前下がりロールバランスで高速コーナーも絶品なハンドリングになります。
欧州車的の走りが更にアップします。
ステアリングの正確な反応になります。
走りのスバルをイメージされている方は、購入後ナラシ運転後走ってみて下さい。
走りに不満が出たら純正オプションのフレキシブルタワーバーで激変しますよ
購入時に装着は勧めません。
皆さん大抵効果が判らないと言っていますから・・・
よくお金が無いから別メーカーのタワーバー購入している方もいますが、
全くの別モノです。スバルは純正でアルミタワーバーは80年代頃から、
カーボンタワーバーは90年代にインプレッサSTIに純正採用しています。
フレキシブルタワーバーは世界一曲がらない4WDレオーネを、
世界一曲がる4WDスバルレガシィに激変させたスバルの開発ドライバーのエース、
辰己英治さんが開発した純正パーツです。特許も取っています。
通常のタワーバーは金属性で頑丈なモノなのですが、
フレキシブルタワーバーは真中にピロボールが入っていて、
グラグラ動きます。車は固めればいい考えのレース等と間逆の発想のパーツですね。
http://www.sti.jp/flexible_tower_bar/#/movie
http://www.sti.jp/flexible_tower_bar/#/makinen/page1
http://www.sti.jp/parts/towerbar/02/index.html
他にレガシィやフォレスター、エクシーガにも設定があります。
最高級グレードのSTI限定車に純正採用されています。
以前ノーマル状態インプレッサスポーツの試乗もしていますので参考にして下さい。
インプレッサスポーツ2.0アイサイトを試乗してきました。
アイサイト仕様はAWDのみです。
車の点検の為ディーラーに持ち込みましたが、1時間程かかるとの事で、
新型インプレッサを試乗しました。
ディーラーの店長さんが対応されて、「どうぞ乗って来て下さい」
「時間はどれくらい可能ですか?」と聞くと「好きにされていいですよ」との回答。
いいディーラーです。
30分ほど高速からワインディング〜町中まで走らせてきました。
ポジションはいつもシートは座面を一番まで下げます。
そしてポジションとステアリングをあわせるのですが・・・・
テレスコピック式も採用していますが微妙に合わない、チルトステアリングをもう1〜2段下げて欲しいです。
ミラーは前方の死角を消していますが、ミラーが見難い感じがしました。
普段はエコモードですが・・・
パワーモードSスイッチを入れると走らせるとトルクはありますね。
街中でも実用には十分以上です。
1・2速ホールド高回転でワインディングや高速を走ると、まるでスーパーチャージャーの様な音が出ています。MR2SCやVIVIOみたいですね。CVTの音でしょう。
普通に走ればそんなに問題ないですが・・・・
ドライのワインディングでもVDCの入った状態でもいい感じで走れます。
安心して速い車でしょう。
ターボ車を全開加速させないユーザー等より、十分速く走れます。
3代目までの旧レガシィの2.0LDOHC150馬力エンジンと同じ馬力表示ですが、Sモードでは乗った感覚170〜180馬力位に感じます。メーカーが言う2.5L並みの性能は理解できました。
このボディにAWDでFB25が載ったらかなりのスポーティになります。
途中からVDCをオフにして走っていましたが、オン時に出るアイサイトのライントレースが出来ていないと知らせるおせっかい表示が消えて便利です。
シフトレバーをMモードで走っていましたが、高回転6500回転レブ付近では勝手にシフトアップしてしまいます。その辺は嫌いですね。
ステアリングを大きく切った時(90度以上)パドルシフトが動くので、馴れないと変速出来ません。
乗り心地、ロール感も3代目インプレッサNAよりかなり締まった感覚です。
ロール剛性も上がっていますし、走り好きな方には良いと思う人が多いと思います。
タイトな峠ではホイールベースの長さも感じました。
シャープに曲がるイメージではありません。
旋回中のロールとリアの動きからです。
STI的な攻めるではなく、速く効率よく走るですかね。
ノーマルでもクローズドされた中速ワインディングなら140km/h位簡単に出てしまうでしょう。車高の高いXVのCVT最高速は187Km/hと海外サイトにありましたが、実測ですのでメーター読みで200Km/h位は出るでしょう。車高が低いインプレッサ系ですと空気抵抗も下がるので更に上でしょう。
個人的にはリアの動きが少し気になりましたが・・・
他の車種もVDCオフですと自然な動きをしますね。
予想ですがFF仕様では全開で走るとじゃじゃ馬でホイールスピンしそうです。
VDCが制御するのかな?
踏む方はAWDの方がいいでしょう。
BL、BPレガシィNAの延長線+VDCですので、安全に速く走る欧州車志向の方には実用的で良いですよ。
いいイメージの動画があります。
http://www.youtube.com/watch?v=Gt9bR01MVXg
個人的には海外仕様のXV、6速MTが日本に入ればと思っています。
満足している点
4代目レガシィの後継車ですね。
最近思うのですが、今回の150馬力のスポーツ、G4は旧レガシィ4代目2.0i進化版。
今後更なる4代目レガシィの進化バージョンが出てくるでしょう。
この仕様のビルシュタインモデルやFB25エンジン、直噴、ターボ、ディーゼルターボ、本格ツーリングワゴン等考えられますから。
不満な点
アイドルストップは、左足ブレーキを使う方には少し反応が遅いですが、右で踏む方にはそんなに違和感ないですね。
- 乗車人数
- 1人
- 使用目的
- その他
- 重視項目
- スポーティ
- ファミリー
- 快適性
- エコ
参考になった6人
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| 2017年3月12日 19:54 | ||
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