『考え事するのに最適の空間』 BMW 5シリーズ セダン 2010年モデル 盆地の男さんのレビュー・評価

【エクステリア】所見は先代に比べるとノッペリ感がありましたが慣れてくるとハッキリしてます。ただよ〜く見るとでかいです。先先代の７と変わらないのも良くわかります。

【インテリア】イノベーターは選択ができません。初めての黒以外です。今後のシートのヤラレ、汚れは使ってみないとわかりません。しかし電子制御てんこ盛りって感じがあります。昔の針！って感じからするとモニター！って感が強く、慣れるまで一寸かかりそうです。（メーターパネルが特別装備の電子パネルのため）

【エンジン性能】やはり欧州車って実用馬力に振られてる感はあります。昔々の初代ゴルフの様に最高馬力は大したことなくても実用馬力では十分、って思想が感じられます。ただ、高速での追い越しは一寸苦手かな？

【走行性能】まだまだ足腰にギコチナサが感じられます。やはり欧州車はある程度、走らないとダメなんですかね・

【乗り心地】運転席は広すぎず、狭すぎず、快適ですが、後部はまだ未乗車のため確認します。

【燃費】先代の倍です。

【価格】営業さんががんばっていただきました。

【総評】E39、E60（前期）、E60（後期）からの乗り換えです。古い方が「運転するぞ」と心構えが必要でしたが、年々そのニュアンスが薄く、イイ事なのか悪い事なのかよくわかりませんが・・・それとだんだん大きくなるのは・・・考え事するには良くなりましたが、走る喜びの種類tが変わってきたような…それｔランバーサポートが後期タイプじゃないと付かないのは仕様でしょうがないですが、意外にこれがあると楽なんだけど・・・