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『欲しくもない車を買わなければならないときもある』 トヨタ プリウスα 2011年モデル ぱみゅーきゃりきゃりさんのレビュー・評価
プリウスαの新車
新車価格: 241〜362 万円 2011年1月1日発売〜2021年3月販売終了
中古車価格: 29〜298 万円 (1,418物件) プリウスα 2011年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > トヨタ > プリウスα 2011年モデル > S tune BLACK (7人乗り)
よく投稿するカテゴリ
2013年8月18日 10:41 [618661-4]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 1 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 5 |
アコードHVかアウトランダーPHVを買いたかったのだが、7人乗りが条件から外せなくなってしまい
・20Km/Lが狙える燃費性能
・欲しくないクルマを買うことになるのでとにかく価格が安いこと
この条件から消去法で選出したのがこのクルマでした。FITからの乗り換えですのでそれとの比較でレポートします。
燃費性能
現車が来ていないので分からないのですがカタログ上のJC08燃費はFITと同じなので、FITより悪ければトヨタ車のカタログ燃費は嘘っぱちということになります笑
走行性能
明らかにパワー不足。動力がスリップしているような感覚が非常に大きくちょっと踏んだだけでは車速があがらず、かといって踏み込むと原チャリのような「ぶいーーん」というエンジン音が高らかに響き、それに全く呼応しないもっさりとした加速感。数十年前にCVTが出たての頃に良くあったあの感覚のまま。公道で異常にスピードを出す傾向があるプリウス乗りはいったいどんだけアクセル踏んでるんだ??と神経を疑ってしまいます。
FITはエンジン+モータである感覚を明確に感じることができます。走り出しのエンジントルクの不足をモータートルクがうまくプラスされ電動のスーパーチャージャーといった感覚でエンジン音も「ぶいーーーん」などならず速度に同期してエンジン回転数が上がり自然かつダイレクト。ハンドルがしっかりしており手放しでもまっすぐ走れるという車として基本性能である感覚はアコードなど上級グレードと共通。エコノミーカーにも作りの妥協は感じません。このプリウスは節操のない操舵感、ブレーキ時の回生挙動がきつすぎ感など走行における感覚には全て「妥協の産物」感しか感じない。トヨタを嫌う全ての人間の共通の感覚だと思います。
インテリア
一番泣けてくるのがやはりインフォメーション少なすぎのデジパネでしょう。全てがセグメント表示で半ドアの位置すらインフォメーションできません。シンプルですがFITのほうが高機能。
以外に気になったのドアの開閉感。FITより重みはあるのですが「ガチャッ」とメカメカしい音がけっこうする。
センターコンソール?の張り出しが不自然極まりなくデザインは優先度が最低にまわされてることが分かります。
特記事項
フェイルセーフがソフト制御に頼りすぎで、ちょっと何かあろうものなら全てシステムをとめてしまうという技術屋離れした安直な回避策。乗る前から不安です(大爆笑)
ソフト制御でできる(=コストがかからない)クルコンがグレード差別化に使用されているのがトヨタという会社の器の小ささを感じます。他社なら当然標準装備。ホンダなら軽でさえ標準装備。コストがかからないのですからこれが当たり前なんですがね〜。
20世紀に開発され、基本システムはアップグレードないまま今の今まで売り続けてきたというのにいまだに使い続けると言う技術屋から見れば「愚かの極み」にしか見えないトヨタのハイブリッド車。しかしそれが故に席に座っただけで聞いてもいないのにいきなり30万の値引き提示はさすが「営業のトヨタ」
なるほど、日本で一番売れている理由がここにあったわけですね。確かにレンタカーや知り合いからちょっと運転変わった程度でしかトヨタ車を知らなければ到底候補にすらなりませんがディーラーのテーブルに着き、価格を提示されて、そこでトヨタの良さを知ることになるのですね(笑)
こんなに値引きされたらどんなに古くさかろうが、小学生の工作レベルのシステムであろうが笑顔でハンコがおせますね。笑
結局トヨタ批判になってしまいましたが、まとめると
・トヨタが売れる理由は製品ではなく、大幅な値引きがその原動力となっていることが分かった。
・車に興味のない人が移動手段として買うための車。これがトヨタのクルマである。
・車で人を判断する傾向がある。
(FITに家族4人で乗りつけたら完全に見下されました。こういう指導がトヨタなのでしょう)
ホンダ、三菱ではそのようなことは一切ありませんでした。
・トヨタは以外に客層が悪い(笑)
三菱、ホンダから3列HVの登場を心待ちにしています。出たらすぐ買い換えます笑
トヨタは納車前ですでにおなか一杯です
笑
- 乗車人数
- 4人
- 使用目的
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- エコ
- 価格
- その他
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2013年8月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 280万円
- 本体値引き額
- 30万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった26人(再レビュー後:20人)
2013年8月12日 00:54 [618661-3]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 1 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 5 |
アコードHVかアウトランダーPHVを買いたかったのだが、7人乗りが条件から外せなくなってしまい
・20Km/Lが狙える燃費性能
・欲しくないクルマを買うことになるのでとにかく価格が安いこと
この条件から消去法で選出したのがこのクルマでした。FITからの乗り換えですのでそれとの比較でレポートします。
燃費性能
現車が来ていないので分からないのですがカタログ上のJC08燃費はFITと同じなので、FITより悪ければトヨタ車のカタログ燃費は嘘っぱちということになります笑
走行性能
明らかにパワー不足。動力がスリップしているような感覚が非常に大きくちょっと踏んだだけでは車速があがらず、かといって踏み込むと原チャリのような「ぶいーーん」というエンジン音が高らかに響き、それに全く呼応しないもっさりとした加速感。数十年前にCVTが出たての頃に良くあったあの感覚のまま。公道で異常にスピードを出す傾向があるプリウス乗りはいったいどんだけアクセル踏んでるんだ??と神経を疑ってしまいます。
FITはエンジン+モータである感覚を明確に感じることができます。走り出しのエンジントルクの不足をモータートルクがうまくプラスされ電動のスーパーチャージャーといった感覚でエンジン音も「ぶいーーーん」などならず速度に同期してエンジン回転数が上がり自然かつダイレクト。ハンドルがしっかりしており手放しでもまっすぐ走れる「正確さ」を感じます。このプリウスのハンドルはくにゃくにゃと節操のないユル感で正直今の軽自動車にもないほど古い感覚です。回生挙動がきつすぎて乗りなれないと扱えないほど異質の感覚。オッカナイです。
そしてトヨタのお家芸であるあの腰のないぐにゃぐにゃサス。ホンダ、スズキ乗りからする私個人の感覚では60km/Hで恐怖を感じました。少なくとも「走る愉しみゼロパーセント」の車です。
インテリア
あれだけ複雑なHVシステム(複雑だから良いということではない)を搭載していながら270万という価格は頑張ってるように思います。なので外装や内装が思いっきりコストダウンしていると思います。Wishクラスの車を270万で売るのですからトヨタも相当儲かるでしょう。そのあたりはさすが「営業のトヨタ」かつて「動かない車でも売る」という名せりふがあったことを思い出しました。安っぽさ爆発。FITとどんぐり笑
しかもフロントのセンターコンソール?が異様な出っ張りをみせ、これも思わず笑っちゃいます。
そして昭和にはやったようなデジパネ。全体的にセグメント表示であるのがノスタルジック感丸出しです。
かといって特に問題はありませんが。
特記事項
ヨタ式HVは鉛バッテリーが上がるとなんと車が始動できなくなるそうです(大爆笑)
ホンダ車はIMA方式でもそんなことにはなりません。
ソフト制御でできる(=コストがかからない)クルコンがグレード差別化に使用されているのがトヨタという会社の器の小ささを感じます。他社なら当然標準装備。ホンダなら軽でさえ標準装備。コストがかからないのですからこれが当たり前なんですがね〜。
20世紀に開発されたシステムの古さが「新車」の楽しみをスポイルしてくれます。ま、プラネタリーギヤを使ったHVシステム自体発売当初ですでに「古臭さ」を感じましたがね。そういえば小学生のときにこのプラネタリギヤを使ったツインモーターのラジコンを自作したことを思い出しました
笑
と、評論家ではとても分からないことをレポートに加えてみました。
わかったことをまとめると
・車に興味のない人が移動手段として買うための車。これがトヨタのクルマである。
・車で人を判断する傾向がある。
(FITに家族4人で乗りつけたら完全に見下されました。こういう指導がトヨタなのでしょう)
ホンダ、三菱ではそのようなことは一切ありませんでした。
- 乗車人数
- 4人
- 使用目的
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- エコ
- 価格
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2013年8月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 280万円
- 本体値引き額
- 30万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった5人
2013年8月12日 00:31 [618661-2]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 1 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 5 |
アコードHVかアウトランダーPHVを買いたかったのだが、7人乗りが条件から外せなくなってしまい
・20Km/Lが狙える燃費性能
・欲しくないクルマを買うことになるのでとにかく価格が安いこと
この条件から消去法で選出したのがこのクルマでした。FITからの乗り換えですのでそれとの比較でレポートします。
燃費性能
現車が来ていないので分からないのですがカタログ上のJC08燃費はFITと同じなので、FITより悪ければトヨタ車のカタログ燃費は嘘っぱちということになります笑
走行性能
明らかにパワー不足。動力がスリップしているような感覚が非常に大きくちょっと踏んだだけでは車速があがらず、かといって踏み込むと原チャリのような「ぶいーーん」というエンジン音が高らかに響き、それに全く呼応しないもっさりとした加速感。数十年前にCVTが出たての頃に良くあったあの感覚のまま。公道で異常にスピードを出す傾向があるプリウス乗りはいったいどんだけアクセル踏んでるんだ??と神経を疑ってしまいます。
そしてトヨタのお家芸であるあの腰のないぐにゃぐにゃサス。60km/Hで恐怖を感じます。笑
インテリア
あれだけ複雑なHVシステム(複雑だから良いということではない)を搭載していながら270万という価格は頑張ってるように思います。なので外装や内装が思いっきりコストダウンしていると思います。仕方ないです。安っぽさ爆発。ランク的にはFITと変わりませんね笑
しかもフロントのセンターコンソール?が異様な出っ張りをみせ、これも思わず笑っちゃいます。
かといって特に問題はありませんが。
特記事項
ヨタ式HVは鉛バッテリーが上がるとなんと車が始動できなくなるそうです(大爆笑)
ホンダ車はIMA方式でもそんなことにはなりません。
ソフト制御でできる(=コストがかからない)クルコンがグレード差別化に使用されているのがトヨタという会社の器の小ささを感じます。他社なら当然標準装備。ホンダなら軽でさえ標準装備。コストがかからないのですからこれが当たり前なんですがね〜。
20世紀に開発されたシステムの古さが「新車」の楽しみをスポイルしてくれます。ま、プラネタリーギヤを使ったHVシステム自体発売当初ですでに「古臭さ」を感じましたがね。そういえば小学生のときにこのプラネタリギヤを使ったツインモーターのラジコンを自作したことを思い出しました
笑
と、評論家ではとても分からないことをレポートに加えてみました。
わかったことをまとめると
・車に興味のない人が移動手段として買うための車。これがトヨタのクルマである。
・車で人を判断する傾向がある。
(FITに家族4人で乗りつけたら完全に見下されました。こういう指導がトヨタなのでしょう)
ホンダ、三菱ではそのようなことは一切ありませんでした。
- 乗車人数
- 4人
- 使用目的
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- エコ
- 価格
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2013年8月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 280万円
- 本体値引き額
- 30万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった0人
2013年8月11日 22:36 [618661-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 1 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 5 |
アコードHVかアウトランダーPHVを買いたかったのだが、7人乗りが条件から外せなくなってしまい
・20Kが狙える燃費性能
・欲しくないクルマを買うことになるので価格が安いこと
この条件から消去法で選出したのがこのクルマでした。FITからの乗り換えですのでそれとの比較でレポートします。
燃費性能
現車が来ていないので分からないのですがカタログ上のJC08燃費はFITと同じなので、FITより悪ければトヨタ車のカタログ燃費は嘘っぱちということになります笑
走行性能
明らかにパワー不足。メリハリがなくちょっと踏んだだけで原チャリのような「ぶいーーん」というエンジン音が高らかに響き、それに全く呼応しない加速感。数十円前にCVTが出たての頃に良くあったあの感覚のまま。
サスもぐにゃぐにゃ。ホンダやスズキに乗りなれてる人間からするとヨタ車は60Kで恐怖感を感じます。笑
インテリア
あれだけ複雑なHVシステムを搭載していながら270万という価格は頑張った感を感じますから内装が犠牲になるのは仕方ないです。安っぽさ爆発。ランク的にはFITと変わりませんね笑
しかもフロントのセンターコンソール?が異様な出っ張りをみせ、これも思わず笑っちゃいます。
特に問題はありません。
特記事項
ヨタ式HVは鉛バッテリーが上がるとなんと車が始動できなくなるそうです(大爆笑)
ホンダ車はIMA方式でもそんなことにはなりません。
ガソリン車と同じように鉛バッテリーをメンテしましょう笑
やはり2000年前に開発された古さは完全に見えてしまいます。笑
学のない評論家ではとても分からないこともレポートに加えてみました。
まとめると
車に興味のない人が移動手段として買うための車。これがトヨタのクルマである
ということが分かりました。
さらにFITに家族4人で乗りつけたら完全に見下されました。これもトヨタなんでしょうね笑
ホンダ、三菱ではそのようなことは一切ありませんでした。
- 乗車人数
- 4人
- 使用目的
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- エコ
- 価格
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2013年8月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 280万円
- 本体値引き額
- 30万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった1人
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