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スバル WRX STIレビュー・評価
WRX STIの新車
新車価格: 379〜710 万円 2014年8月25日発売〜2020年8月販売終了
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| WRX STI 2014年モデル |
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39人 |
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| WRX STI 4door 2010年モデル |
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|
10人 |
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| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
WRX STI 2014年モデルの評価
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.28 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.04 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.83 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.85 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.00 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
2.85 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.83 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > スバル > WRX STI 2014年モデル > ベースグレード
よく投稿するカテゴリ
2020年7月14日 23:52 [1347843-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
現行最終のF型を受注終了目前のタイミングで購入しましたので、そのレビューです。
契約は2019年12月、受注終了まであと10日程度というタイミングです。
残り1,000台を切っての購入でした。
実はWRX-STIは3台目。
それまでは日産党でS13、R32、S15に乗っていましたが、日産が魅力的なクルマを作らなくなったのでフェードアウト。
そういうユーザーの受皿としては、国内ではランエボかインプぐらいしかなくなっていました。
そんな中、2007年に購入したのがGDB型のインプSTIでした。
GDインプSTIの最終G型ですが、これはすごく良かった。
それに7年12万キロ乗って、2014年に乗り換えたのがGVBの最終E型。
当時BRZと迷って、土壇場で決めました。
これは柔らか過ぎる乗り味に大きな不満がありましたが、3年我慢して2017年にBRZのマイチェン直後のモデルに乗り換え。
年甲斐もなく10年ぶりにクーペの乗り味を楽しみましたが、東北に転勤となったため冬場の足としては少々問題があったのも事実。
で、EJ20生産完了の報に触れ、VABの最終F型の購入となりました。
GDB、GVB、VABと、全て生産完了直前の最終型ばかり乗り継いで来ました。
代を重ねるに連れて車体も大きくなりましたけど、意外な事に車重はずっと変わらず1,500キロのままです。
これって、案外凄い事なのかも知れませんね。
乗った感じでは今までのSTIと大きく変わらず。
特にエンジンは見た目も乗った感じも、GVBの頃から何も変わっていない印象です。
EJはもはや主力エンジンではないから、開発もロクにしていなかったのかも知れませんね。
SIドライブの味付けにしても慣れ親しんだGVBと同じ感じで、目新しい点は何もないですが、圧倒的な加速力は健在。
ただ、車体に関してはGDB、GVBと比べるとさらに大きくなっていて、GDBの頃とはもはや別のクルマの様相ですが、GVBで困惑した柔らか過ぎる足回りはキチンと改善されていて一安心でした。
まあ、走行性能が全てのクルマであり、乗り心地だの燃費だのは二の次、三の次です。
令和の時代になっても、そういう「お馬鹿な」クルマが1台ぐらいあっても良いでしょう。
因みに私が今回選んだのはタイプSではなくベースグレード。
ビル足と19インチタイヤがタイプSの標準となっていますが、タイヤは18インチで十分だし、気に入らなければ足回りも交換してしまう可能性もあるので、私にとってタイプSは無駄な投資にしか感じられませんでした。
実際、ホイールは納車直後に交換しています。
定番のBBSのRI-A004、カラーはちょっとレアなマットグレイにしています。
18インチなので、タイヤはノーマルをキャリーオーバー。
ブレーキキャリパーが蛍光イエローというブッ飛んだ配色なのでホイールの色選びが大変でしたが、まあ上手くまとまったと思います。
コロナ禍の影響もあってか、納車3か月で走行距離は2,000キロに満たない状態ですので現時点では大雑把かつ表面的な事しか書けませんが、少なくとも乗り味的な不満はほとんどありません。
まあ、乗り継いで来た経験から、どんなクルマか大体分かっていたという事が大きいとは思いますが…
細かい点で言えば、例えば内装。
チープなのは全然構わないと言うか、エボリューションモデルなんだから、むしろピアノ調だのアルカンターラだの、変に背伸びした豪華さは個人的には不要です。
ただ、ビビリ音が結構するので、そこだけはもう少し何とかして欲しかった。
あとはオートワイパー。
雨滴感知式だか何だか知りませんが、非常に使いづらい。(笑)
単純なマニュアル操作が出来た方が何倍も良かった。
オートライトも同様です。
こういうクルマに乗る人は所謂「好き者」ですから、一般ユーザーと同じようなオート化はかえって敬遠されると思います。
振り回すのも難しいぐらい大きな車体にはちょっと閉口しますが、その反面、トランク容量が異常に大きいのはキャンパーとしては嬉しかったりします。
まあ、総じて満足なんですが、WRX-STIとしてはやはり大き過ぎるかなというのが正直な感想です。
個人的にはGDBぐらいのサイズが心地良かったです。
まあ、作り手側の事情もあるので、こういう絶滅危惧種なんだからユーザーとしても100%満足するのは難しいのかなと。
要するに、作ってくれているだけでも有り難いという感じです。
スバルが国内専用車種としてもう少し小さなクルマを作って、それをベースにこういうクルマを作ってくれたら…と、好き者の妄想は果てしなく続きます。(笑)
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自動車(本体) > スバル > WRX STI 2014年モデル > Type S
よく投稿するカテゴリ
2016年12月31日 00:02 [990478-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 1 |
【エクステリア】
今までは本当に4ドアスポーツカーというデザインでやや子供っぽい印象でしたが大人なスポーツセダンになりましたね。
ただ「速い」だけでなく、洗練された場所を選ばないデザインは新たなWRXという車のコンセプトに合っている。
【インテリア】
他社のような奇をてらった斬新さは無いもののインパネやサブディスプレイも見やすく使い易いレイアウト。
質感は歴代のWRXの中でも一番いいと思います。
車両価格は上がっているのに、標準シートがレカロじゃなくなったのだけが悔やまれます。
シート素材は質感が良いが、耐久性に問題があるとの情報を知って3万円程度のシートカバーを装着しました。
【エンジン性能】
玄人向け。ランエボ5からの乗り換えで比較するとやはり低回転域が非力。
燃費や加速感のための味付けなのかわからないが、登りやコーナーが続くコーナーでスムーズに力を取り出そうとすると2500rpm以上をキープしながら走らなければならず、なんだか2サイクルのバイクのようだなと思って乗っています。
速く走っていればパワーバンドを外すことは無いと思いますが、ランエボと比べてしまうと少し癖があるなという印象。
昔のインプやランエボの方が加速だけならそっちの方が速い。
【走行性能】
とにかく懐が深く、安定性が高い。
スポーツカーし過ぎていないので、路面の状況や車体状況を必要最低限の情報が伝わり、把握しやすい。
速い車は専ら、情報量が多すぎて疲れる傾向にありますが適度な情報量だと思います。
もっと情報量を増やして、スポーツカーらしくしたいならTEINなどのDampersと純正OPのドロースティフナーやタワーバーは必須になってきます。
また、ホイールベースが長くなった?からかわかりませんが今グリップしている状況かもわかりやすいですが滑りだしてからの修正に余裕があり、本当に安定性の高さを実感します。
加速は確かに速いですが、安全性やロスを無くす為なのか昔の車のような過激さは抑えられています。
圧倒的な点は純正タイヤでも懐の深いコーナー速度で、TEINのDampersと595RS-R装着のエボより圧倒的に速くて安心感がある辺りは完全に趣味の車と感じます。
アクティブ・トルク・ベクタリングは冬道で重宝します。
OFFでステアリングを目いっぱい切ってドンと繋いでやるとすぐにスピン状態になりますが、ONで同じ状況ならスピン状態にはなりません。
【乗り心地】
ベースとタイプSと乗り比べましたが、ビルシュタインはやはり一般的な車と比較すると硬いです。
しかし、一番不快に感じる細かな振動はいなされ、ただ硬いだけではないサスでした。
MINIという車を比較に出すと味付けのせいで、不快に感じる細かな振動が非常に伝わり、シャコタンやリジットを想像します(;´・ω・)
それに引き換えやや、カヤバは乗り心地が良く、体感的イメージとしてはS4やレヴォーグと変わりません。
ただし乗り心地だけかと思えば運動特性は大きく違うようで、ビルで走ったコーナーでは破たんせずニュートラルとアンダーのはざまな走りなのに対し、カヤバはややオーバー気味で、乗り心地からすれば逆のイメージだっただけに少し驚きました。
【燃費】
長距離は平均13km/Lなので瞬間は16などもたたき出します。
街乗りは平均9.3km/L。8〜10を行ったり来たりなのでこんなものですね。
【価格】
高い。
トヨタより純利益出してる時点でかなり強気な価格設定だと思います。
もうほんの少し安ければもっと多くの人にスバルの良さが伝わるのになと思う。
また、不具合が多いのも…総評で書かせてもらいます。
【総評】
総じて非常に満足ですが…
・買って速攻でプロペラシャフトシール圧入不良でオイル漏れ見つかる
・ウィンカーASSY内部に曇り、フォグはもともと片方がやや曇ることはありましたがAftermarketバルブに交換したらさらにひどくなった
・トランク内部に霜がついたのか、水が浸入したのか、水分が混入
・フューエルリッド(給油口扉)が凍結して開かなくなる
書いてて思ったんですが、なんか不具合が外車っぽい…w
あれ?スバルって国産車だったよね?(;´・ω・)ってなりました。
外車だと思って付き合っていこうと思います。
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WRXSTIの中古車 (全2モデル/519物件)
-
- 支払総額
- 143.0万円
- 車両価格
- 123.3万円
- 諸費用
- 19.7万円
- 年式
- 2010年
- 走行距離
- 7.3万km
-
- 支払総額
- 248.0万円
- 車両価格
- 228.0万円
- 諸費用
- 20.0万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 14.8万km
-
- 支払総額
- 338.0万円
- 車両価格
- 329.0万円
- 諸費用
- 9.0万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 3.9万km
この車種とよく比較される車種の中古車
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107〜890万円
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44〜629万円
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83〜450万円
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29〜192万円
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29〜282万円
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50〜586万円














