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ホンダ シビックレビュー・評価
シビックの新車
新車価格: 354〜440 万円 2021年9月3日発売
中古車価格: 38〜688 万円 (1,016物件) シビックの中古車を見る
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| シビック 2021年モデル |
|
|
51人 |
|
| シビック 2017年モデル |
|
|
54人 |
|
| シビック 2005年モデル |
|
|
4人 |
|
| シビック 2000年モデル |
|
|
0人 |
|
| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 30人 | - |
シビック 2021年モデルの評価
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.09 | 4.32 | 94位 |
| インテリア |
4.14 | 3.92 | 63位 |
| エンジン性能 |
4.41 | 4.11 | 80位 |
| 走行性能 |
4.57 | 4.19 | 47位 |
| 乗り心地 |
4.14 | 4.02 | 35位 |
| 燃費 |
3.60 | 3.87 | 64位 |
| 価格 |
3.32 | 3.85 | 100位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > ホンダ > シビック 2021年モデル > RS
2025年6月1日 09:03 [1491402-4]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 1 |
![]() |
||
|---|---|---|
点検ついでに馴染みのディーラーでマニュアル追加設定(というよりEXから分離)で好評?の新グレードRSに試乗させてもらいました。
2年前試乗したe-HEVとレンタルしたTYPE-Rと比較したレビューとなります。
タイトル注釈:結論として代替えとは成り得ないです。当たり前ですけど。
個体は250程度km走行もの。
・2人乗車
・ドライブモード:ノーマル
・約5km市街地
○は良い点、●は残念な点、▲半分残念
【エクステリア】
TYPE-Rより5ミリ高く、35ミリ短く、90ミリ狭いのは既存グレードと同じ、ただ車高は5ミリUP(標準よりは5ミリダウン)してます。最低地上高も同様
▲アルミホイールの形状、色はブラックで一見TYPE−R風ですがサイズ19で無く18インチ。
●タイヤもミシュランパイロットではなく、速度規格もZR(R、HEV)では無い。
▲試乗車はオプションのリアウィング付きでしたがTYPE-Rのとは似てません。
●個人的にはマイナー後のバンパー形状がフィットみたいに尖り口で好みでないが…
【インテリア】
内装は赤シート、スェード本革ハンドル等デザインは一緒ですがパーツが違うのは一目瞭然。
○革の赤のステッチ等やフィンの外周等メタル調の赤が差し色に使われているのはオシャレ。
【ホンダセンシング】
未使用のためノーコメント
▲マニュアル車の為、渋滞追従あACCとハンドル操作するトラフィックジャムアシスト機能は省略
【エンジン性能】
○1.5リッターturboは非RSグレードと同じ低回転からトルクもでてる。
○タコメーターの針もレスポンス良く、室内に入るエンジンサウンドも良い。
○三千回点超えてからのturboらしいトルクフルな加速が…
○アクセル煽るとフォンフォンと心地よいマフラーサウンドを奏てテンション上がります。
ちなみにアクティブサウンドコントロールは未装備の為、スピーカーからの人工音では無いリアルサウンドです。
●残念なのは182馬力、トルク24.5N・m/rpmが1700から4500回転で発生するのは非RSと変わらないところ。
しかし車重はEXよりは20kg軽いのでパワーウェイトレシオは0.1向上して7.4です。
【走行性能】
○乗り慣れたミニバン、SUVと違い低い視点は新鮮。
○車幅1800ミリあるが1890のTYPE-Rより車庫、取り回しで困る場面は少ないのはよい。
○マニュアルはTYPE-Rと同じレブマッチシステム搭載して初心者でも取っつき易い。
○シフトノブはRのティアドロップ型でなく、本革、アルミのコンビの樽型ですが、小ぶりで握りやすく、R同様ショートストロークでカチッとして適度に重みのある操作感はgood
○大柄車体サイズの割にはアルミボンネットフード採用してる事もあり1350kgと軽い。
○高いボディ剛性でヨレの少ない40タイヤのコーナリング時のハンドル操作に対する反応し速度もちょうどよく気持ちいい。
SUV、ミニバンよりヒップポイントが地面に近いのでダイレクト感が半端ない。
○専用のローダウンサスペンションア、ジャイルハンドリングの恩恵で交差点も気持ちよく曲がる。
○前回のe-hevで気になったブレーキフィールは違和感無し。
○ドライブモードはノーマル、スポーツ、エコの3モード+インディビュディアルだが、変化する項目はTYPE-Rと違いサスペンション項目は無く、エンジン特性、パワステの重さ、メーターカラーのみ。
【乗り心地】
○ローダウンした専用サスペンションだが想像よりコンフォート寄りで同サイズのタイヤ履く前期のe-hevより140kg軽いが同じくらい良く感じる。
○乗TYPE−Rとは違い電子制御でなくコンペタイプだが。TYPE-Rのコンフォートよりは断然乗り心地は良い。
○e-hev程では無いが巡回時の静寂性も高い。
40タイヤだがパターンノイズも気にならない。ノイズリダクション付ホイールの恩恵か。
【燃費】
試乗の為割愛。
市街地モードのカタログ値は21.7km/L e-hevに対し15.3km/Lですが、同じエンジンのEXより燃費は0.4km/l悪化してます。
多分短距離でも実燃費はリッター10kmは切らないでしょう。
●eHEVはレギュラーに対し、ガソリン車のハイオクです。
ちなみに燃料タンクは47L
【価格】
試乗で個人的に大変気に入ってたe:HEVより9万高の439万のビックリ価格。
同エンジンのEXより60万高。
マニュアル化とサスペンション変えただけでは無いにしても高杉くんでしょう。
電動パワーシート、BOSEプレミアムサウンド装着は同じだが、バッテリー、モーター無いのに何故か高い。
ここはモータースポーツに力を入れているホンダとして、勉強してe:HEVより安い350万くらいにして欲しかった。
この価格で出すならエンジンパワーアップ、40ミリ程の車幅アップによるワイドトレッド化するか、若しくはオプションのサンルーフ標準化位しないと値付に見合わないと思う。
【総評】
マイナー前のe-hevで感動した運動性能は、程よく車体サイズでe-hevEX比で140kgも軽い車体に、マニュアル駆使してスポーツできるセダンとして唯一無二ですが、タイトルのTYPE-Rとはパフォーマンスの割に値段差60万、同エンジンのEXより60万高はおかしい。
まさか中間グレードとして適当に値付けしたのか?
個人的に1番納得いかないのはエンジンが非RSと同じと言う事。
TYPE-R買えない人向けと見られなくもない、シビックのマニュアルじゃなきゃと言う人でなければあまり…
個人的には同じ値段ならeHEVのEX選びます。または下記の2台からか。
【ライバル】
同セグメントで比較対象とすると…
●スバル WRX S4 GT-H EX 447万
RSより値段ちょい高くCVTオンリーだが2.4ターボで275馬力もある。AWDの分1.6tと重いが。。
アイサイトのADAS性能、パフォーマンスで選ぶならこちら。
●マツダ 3 X ツーリング 約390万
MTでサイズ、パワーはほぼ同じ。
しかしAWD(RSの140kg増)しかない。
こちらも50万も安いのに、四駆でBOSE標準は同じ
内装の質感で選ぶならこちら。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった102人(再レビュー後:20人)
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自動車(本体) > ホンダ > シビック 2021年モデル
2024年4月19日 14:38 [1559047-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 無評価 |
| 走行性能 | 無評価 |
| 乗り心地 | 無評価 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 2 |
2024.4追記
SUV全盛の今、ハッチバックやセダンは、その車型だけで苦戦を強いられています。
価格も輸入車なみとなり、輸入車も元々はベストセラーのゴルフ8はこの出来の問題はシビック同様にあるものの販売は低迷。出来の良いプジョー308も思わぬ苦戦で二年たってもほとんど目にせず、みかけるのはSUVの3008ばかり。いまは耐え忍ぶしかないのかもしれないですね。
【エクステリア】
今回は無難にしあげてきましたが、こんなツマラナイエクステリアでは、国内外のライバルの間では、その存在感は霞んでしまうことでしょう。
【インテリア】
これで車両価格350万のクルマのインテリアとは感じられませんでした。
こんなレベルでは質感が地に堕ちたVWゴルフ8とは同等でもマツダ3あたりと比べるべくもない低レベル。
ハッチバックとはいえ、なだらかに後方に向けて落ちていくデザインは良いとして、後席の大人は男性だと175cm程度の平均的な男性でも頭がルーフに触れることも多いでしょう。最近はこういうクルマが多いので注意が必要です。
【価格】
高いですね。ほぽ輸入車に近い価格設定です。
ライバルなはずのマツダ3 には価格でも勝ち目はありません。
【総評】
今回は試乗は遠慮しました。
理由は見た目と価格だけで、到底購入する気になりませんでしたので。
個人的には買えない価格帯のクルマと、購入する気に全くなれないクルマに試乗するということは遠慮することにしていますので、今回のシビックは試乗をすすめられましたが遠慮しました。
このクルマを検討されるとしたら、少なくともカローラスポーツとインプレッサ、マツダ3を試すことをおすすめします。
これらのクルマにコストパフォーマンスでは勝てず、さらにマツダ3には質感で完敗です。
個の質感で主なこのクルマの販売先のアメリカなら通用しますが、日本では価格も考えると厳しいですね。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > シビック 2021年モデル > EX
2024年3月1日 03:57 [1818466-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 2 |
購入前の最終チェックでEXに試乗しました。
運転するまでは"スポーツのホンダ復活"という言葉に心躍らせていましたが、
実際乗ってみると、俗に言う"コレジャナイ感"が否めませんでした。
当たり前の話なんでしょうが、
ドライブモードを変えてもアクセルレスポンスが変わるだけで、TYPE-Rの様にサスペンションの硬さが変わるわけではないので、常に硬いです。
若い頃、インテグラTYPE-R(DC2)に初めて乗った時のことを一瞬思い出したほどです。
乗り心地はお世辞にも良いとは言えませんでした。
太すぎるタイヤにも疑問が残りました。
舗装路でも轍がある道ではかなりハンドルが取られて運転し難かったです。
若い頃、アコード(CD型)を若気の至りでインチアップしてツライチにした時の事を思い出したほどです。
更に、最小回転半径"5.7m"は国内、特に都内では厳しいかと…
このシビックはアメ車ですね。
シンプルにまとまったインテリアは大好きですし、大柄な私でもしっかりホールドしてくれる優れたシートも良かったので、若い方や気持ちの若い方には良い車だとは思います。
20年ぶりにホンダに乗ろうと思って試乗しましたが、助手席と後部座席に乗る家族のため、運転能力が低下している自分のために、購入を見送りました。
下位グレードのLXをファミリー向けの味付けにしてくれたらよかったのにと嘆いております。
※ホイールもLXのタイヤをEXで選べる様にして欲しかったです。ブラック系のホイールは中年には恥ずかしいです
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > シビック 2021年モデル > EX (MT)
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2022年5月17日 10:31 [1582754-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
納車後3週間で、走行距離800キロ(往復400キロ走行、雨天走行、洗車2回)の感想になります。
12年半乗ったステップワゴン SPADA S(RK5)からの乗り換えです。
【エクステリア】
前型のFK8に比べると大人しくなった印象で、家族から批判を受けないギリギリのレベルかと思います。
車体全体が薄くなった感じなので、車を見る度に18インチホイールがデカって思います。17インチならもう少し大人しく見えるかな。
テールゲートスポイラーをオプションで付けましたが、無くてもダックテールっぽい造りなので、カッコいいと思います。
テールゲートスポイラーはルームミラーの真ん中に映るため、後方視界の妨げになります。
【インテリア】
随所にピアノブラックが使われていて、悪くはないと思います。
後部座席のUSBがないことなど、価格を考えるともう少し頑張ってほしいところ。
USBについては、ダミーカバーまでついているのに装備しないのはなぜ?って思う。
インパネもせっかく液晶にしているので、もう少しバリエーションがあり、遊び心があっても良かったような気がします。
液晶に映るナビゲーションは簡易的なもので、複雑な交差点などはわかりにくいです。
収納の少なさはミニバンからの乗換もあり閉口もの。
運転席後ろのポケット、ドアの収納、コンソールボックス、グローブボックス、ラゲッジの小物入れなどもう少し収納数、容量があると便利な気がします。
また海外仕様にはサンルーフがあったり、サングラスホルダーがあったり、日本国内仕様は残念な面が多々あります。
【エンジン性能】
アクセルの反応も良く、交差点のスタートで出遅れることはありません。
山道などでも登らないってことはありませんでした。
クラッチは繋ぎやすいと思います。
10数年ぶりのMT車ですが、エンスト知らずです。
坂道発進もヒルアシストが動作し、全く不安を感じません。
【走行性能・運転のしやすさ】
ステアリングのロックトゥロックが2.2回転とクイックな印象ですが、電子制御もあるためかそこまでクイックでありません。
自動車評論家が言うほど車両感覚が掴みやすいとは思えないのは、車両感覚が掴みきれていないせいだと思いたいです。
最小回転半径が5.7mは、やはり細い路地や狭い駐車場などでは気になりますが、車両感覚とセンサー感知感覚が身につけば、何とかなるレベルです。
【乗り心地】
硬いですね。高速の継ぎ目などは結構ガツンと衝撃があり、同乗者(家族)からの評価もあまり良くありません。
同乗者の慣れとサスペンションがもう少し馴染んでくれることを願うしかありません。
17インチでもう少し高扁平のタイヤならと思うこともあります。
シートについては長距離を乗っていても腰が痛くならなかったので、悪くないと思います。
シフトも初めは固く感じましたが、徐々にスコスコ入るようになってきました。
掲示板にも書きましたが、フロントガラスとステアリングが近いのか、運転中でもステアリングが熱くなることがあります。コックピット周りに熱が籠もるような感じです。
【燃費】
内燃機関の排気量1500ccならこんなものかと思います。
17年前に乗っていた日産ウイングロード(N/A)も1500ccでMT車でしたが、燃費は少し良くなっているのかなといった印象です。
高速道路で、ACCを使用し80km巡行すると20km/lぐらいはいきます。
郊外走行では、12~13キロで、概ねカタログ値で走行が可能かと思います。
ちょい乗りが多いときは10キロぐらいしかいかないことも。
そうなるとハイオク仕様がとても痛いです。
ガソリン代を気にせず飛ばしたいですねw
【価格】
価格設定が高めな印象ですが、車全体の値段が上がっているため、仕方ないのかもしれません。
他メーカーの同クラスの上位モデルにオプションを付けたら、ほぼ変わらない値段ではないかと思います。
EXでも特に不要な機能はないので、LXとの価格差も他メーカーのオプションパックと捉えれば、適正価格なのではないでしょうか?
【総評】
久しぶりのMT車で、走りもスポーティなので、運転は楽しいのですが、普段使いとしてミニバンに敵いませんね。
スピードは出さないので、走行性能でスポーツ車を感じることはありませんが、駐車場の発券機や支払機が地味に届かなかったりする車高の高さなどで、スポーツ車寄りなのだと認識しました。
12年ぶりの新車で安全面もセンサー類も進化しているのですが、余計なお世話と思うことがチラホラ。
例えばワイパーの雨滴検知センサーが思い通り動いてくれなかったり、少し車を動かすにもシートベルトをしないとパーキングブレーキが解除されなかったり、細い道路で歩行者を避けるのに車線をはみ出すと車線逸脱防止システムが働き、警告音とともにハンドルが制御されるなど、便利と不便な裏腹な感じです。
スポーツ車寄りであるけど、ラグジュアリーほど快適でもない中途半端な車であるため、万人受けせず、売れることはないかと思います。
MT車で家族4人が乗れるという希望で購入したため、満足と不満が半々の状態というのが、今のところの正直な感想です。
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自動車(本体) > ホンダ > シビック 2017年モデル
よく投稿するカテゴリ
2021年12月29日 10:17 [1436984-5]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
【エクステリア】
演出過剰気味?
ヘッドライトはやはり明るくない上に、光の漏れがかなりあります。直前の車の半分程度の照度かと。
【インテリア】
チープな感じです。マップランプだけの機能しかないのが?
シートも差別化するため?もっとシンプルで材質を上げて欲しい。
リアコンビライトも白熱球。フロントはLED。
バニティミラーが白熱球。これをLEDにすると目に刺さるLEDだったりするのは御免こうむりたい。
白熱灯とLEDが混在しているのでこれも統一して欲しい。
【エンジン性能】
このために買ったので。ただし、エンジンマウントが弱い?セルモーターが回る時にそれなりに揺れます。直前の車はほとんど感じませんでした。
【走行性能】
これもこのために買ったので。
【乗り心地】
思ったより〇。ただ、タイヤが重く、ハンドルを切ったり、路面の悪い場所では重さによる短所が見えます。
【燃費】
まだ300K程度しか走っていませんが、思ったより〇でした。
【価格】
これはどうにかして欲しい。もっと簡素なバージョンがあっても良いかと。
【総評】
走りで〇、内装×。価格×。
☆ 3週間しての感想
洗車しにくい。特に後ろのダミーダクト、下のリップ類。
ダッシュボードの樹脂の質感が前車のベゼルと比較して落ちる。
屋根の両端のゴムの質が悪い。新車の段階で既に退色気味。
エンジンマウントが弱い。数万キロで切れるかも?
フロントディスクは国産並みだが、リアディスクはレコード状態
半年後の感想
リアディスク
ダメ レコードが酷くなっている。冬には泣き出すか。
自動防舷ミラー
これ防舷?と思う位どうにもならない。後ろに光軸の狂った車が来たり、ハイビームのままの車が来たらハンカチをかけています。手動の方がずっとマシ。
各ドアに貼ってあるボディ同色のテープ
だんだん剥がれてきました。これなら下地の塗装を綺麗にしておいた方がよい。
☆ 大雪になって
LEDヘッドライトとフォグの両方とも雪が張り付いてほとんど溶けていない。走っているうちにだんだん暗くなっておかしいなと思って確認したら大量に雪が張り付いていた。雪国のFK7乗りの皆さんはどんな対策をされていますか?
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自動車(本体) > ホンダ > シビック 2017年モデル > ハッチバック
2017年10月15日 22:21 [1070478-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
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|
|---|---|---|
購入寸前でしたが、妻の「もう少し安い車にしない?」の会心の一撃により、あっさり断念。
車格も性格も全然違う、新型スイスポになりました。
DC5Rに10年12万km乗っていた自分が、乗換えの本命にしていたシビックハッチをどう感じたのか。
機械&車バカで、物を造る側・買う側両方の立場が分かる身としてどう感じたのか、ストレートに書いています。
新型シビックが好きな方や既に納車された方、購入を決めた方は、気分を悪くされるかも知れませんので、ご了承ください。
ちなみに、CVTに2回乗ったレビューとなります。
【エクステリア】
特にフロントがいいです。時代は違うけどDC5Rより格好いい。妻曰く「後ろに着かれたら、怖い」
フロントリップ、サイドストレーキ(?)、リヤアンスポが非常にいい仕事をしており、後付けのエアロは必要無いです。
色で、一番格好いいのは赤。次に青。黒も実車を見ましたが、正直悩みます。赤は見るにはいいですが、自分が所有するには・・・。
多分、DC5Rの流れで白にしていたかも。
【インテリア】
サンバイザーに触れてびっくり。今まで触れた事が無い感覚。生地が分厚く、良い材料・良い質感だと感じる。
ドラポジを決め運転席後ろへ。スイスポより乗降性がやや悪い気がしました。
運転席と膝の間は、拳が縦に2個は余裕で、スイスポと同等。ただ、シビックは運転席後ろがえぐられた形状なので、実車的にはかなり広々。
リヤベンチレーション(送風口)は、ポイントが高いです。
しかし、他のクチコミにあった後席頭上のルーフ形状。確かに一段下がっており、背の高い人(私は165cm)なら頭が当たる。
チャイルドシートによっては、乗せる/降ろす際、子供の頭を天井にぶつけそう。
運転席からの色々な視界はインプレッサと同等。つまり非常に良い。カタログにもある様に、ダッシュボードはかなり低いです。
ラゲッジスペースは、そりゃ全長4.5mのハッチバックですもん。広いです。
【エンジン性能】
シビックハッチで一番残念な点。
DC5Rの2.0、スイスポ1.4ターボ、アクセラ1.5Dターボ、CX3ガソリン、レヴォーグ1.6ターボ、インプレッサ2.0の二駆・・・。バカっ速では、WRXとS4とレヴォーグ2.0。
色々な車を試乗しましたが、思いっきり肩透かしを喰らいました。
ディーラーは「速いですよ」、YouTubeでは「暴力的な加速」だと言う人がいる。
ジェイドRSはダルな加速でしたが、シビックはそうより32馬力UP、車重は150kg軽いしハイオクだから、期待してたんです。
これがホンダの言う「分かる人だけに買ってもらいたい」「走りが良い」を具現化した物なのか?・・・と。
自分なりにエンジンを列べると(フル加速のパワー感のみ)
アクセラ1.5Dターボ≒インプレッサ2.0≒CX3ガソリン<シビックハッチ<レヴォーグ1.6<スイスポ<DC5R<レヴォーグ2.0≒S4<WRX
しかし上にはシビックタイプRがいる。ピュアスポーツのDC5Rの乗換えなら、やはりシビックRなんでしょう。
そしてシビックハッチは、どちらかと言うとグランドツーリングカー。だから高回転までガンガンまわすエンジンじゃない。
・・・自分の頭の中で、そう言う結論に至りました。
【走行性能】
フットブレーキは、他メーカーと同じく初期制動が強い。ペダルストロークを増やし、コントローラブルにして欲しい。
緩い坂を下りながら、減速してうまく前荷重のまま左折。
MTみたいにはエンブレが効かない為もあるのか、「思ったよりブレーキが甘く、自分が思ったのより高い速度で交差点に進入してしまったな」と。
助手席には女性の営業が乗ってたので、気持ちブレーキを加減したのも事実です。
が、スバルでも女性の営業だったので、正直加減しています。それに、一応私も下手っぴとは言え長年ピュアスポーツに乗っているので、上手くはないが下手では無い。(「運転」じゃなくて、「ドライビングが・・・」の事)
そこが気になった以外は、車の大きさを感じさせないのでスイスイ走れる。最近の車はどれも、走り出してすぐ慣れますね。
車幅ゆえに立体駐車場では困るでしょう。ライバルも軒並み1800mmですから、みんな同じですが。
【乗り心地】
タイヤは、確認しなかったけど雑誌によるとF1イーグルのアシンメトリック2だと。
タイヤなのか造りなのか、ロードノイズが大きい。ライバルはもっと静かです。スイスポもシビックより静かです。
しかし、快適な車には間違いありません。Dampers、ハイグリップラジアルのDC5Rに比べれば。
【燃費】
試乗車ゆえに、不明。推測ですが、DC5Rの1.5倍は行くんじゃないですかね。
DC5Rは、常用4,000とかついつい回してしまうので。
【価格】
車両価格280万、ナビやフロントカメラ、バイザーやマット等基本の装備を入れて350万ぐらい。
ライバルより高い・・・。
しかし、例えばアクセラスポーツのLパケにして、同じぐらいの装備に仕立てると(Mスピードのエアロも付けて)、余り変わらない。
まぁディーゼルは税金が安いし、マツダはマツコネでナビ機能が安く手に入る(Aftermarketナビが付かないデメリットの方がデカいが・・・)ので、ホントいい勝負。
発表から発売まで2ヵ月、納車までが長い。でも値引きはほぼ無し。
サブディーラーは、一店だけ20万の値引き、納車までの代車付き を提示されましたが。
他の店舗との違いはナニ?
【総評】
金額と中途半端なエンジンが・・・以外は、いい車。しかし総額350万ぐらいになるなら、外車も含め他の選択肢を取ります。
シビックハッチは、キャラがぼやけている。
ちなみに納期は
9月末の発売時、2月ぐらい納車だと。
10月15日試乗時、納車は5月だと。
好調なんですね。
- レビュー対象車
- 試乗
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シビックの中古車 (全4モデル/1,016物件)
-
- 支払総額
- 239.8万円
- 車両価格
- 229.9万円
- 諸費用
- 9.9万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 3.5万km
-
- 支払総額
- 644.0万円
- 車両価格
- 620.0万円
- 諸費用
- 24.0万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 19km
-
- 支払総額
- 259.2万円
- 車両価格
- 245.9万円
- 諸費用
- 13.3万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 3.0万km
-
- 支払総額
- 298.9万円
- 車両価格
- 289.0万円
- 諸費用
- 9.9万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 3.8万km
-
- 支払総額
- 389.1万円
- 車両価格
- 372.8万円
- 諸費用
- 16.3万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 0.4万km
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110〜267万円
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114〜352万円

















