| Kakaku |
スバル BRZ 2021年モデルレビュー・評価
新車価格: 332〜421 万円 2021年7月29日発売
中古車価格: 210〜450 万円 (365物件) BRZ 2021年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| R | 2021年7月29日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| R (MT) | 2022年5月26日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| R (MT) | 2021年7月29日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| S | 2024年7月12日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| S | 2022年5月26日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| S | 2021年7月29日 | フルモデルチェンジ | 4人 | |
| S (MT) | 2022年5月26日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| S (MT) | 2021年7月29日 | フルモデルチェンジ | 6人 | |
| STI Sport (MT) | 2024年7月12日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| STI Sport PURPLE EDITION (MT) | 2025年1月9日 | 特別仕様車 | 1人 |
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.58 | 4.32 | 24位 |
| インテリア |
3.86 | 3.92 | 60位 |
| エンジン性能 |
4.62 | 4.11 | 23位 |
| 走行性能 |
4.64 | 4.19 | 14位 |
| 乗り心地 |
4.18 | 4.02 | 57位 |
| 燃費 |
3.24 | 3.87 | 86位 |
| 価格 |
4.41 | 3.85 | 20位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「使用目的:レジャー」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > スバル > BRZ 2021年モデル > STI Sport PURPLE EDITION (MT)
よく投稿するカテゴリ
2025年7月4日 21:54 [1973509-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
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||
|---|---|---|
NDロードスターからの乗り換えです
購入して2ヶ月ほど1000kmほど走った所感です。
グレードはSTIスポーツ
【エクステリア】
総じて好印象。
STIフロントスポイラーを付けた事から
最低地上高が下がったのでちょっとした段差でも気を使う 。
ダウンサスと併用する場合
出先の駐車場の段差など注意が必要。
【インテリア】
STIスポーツを購入したので
ドア周りやシートは高級感あり。
一方で買いやすいグレードSは正直
値段以下と感じた。
また速度計はデジタルメーターとなっており
元々ロードスターを乗っていたせいか
違和感は少々感じている。
アナログメーターが欲しかった。
室内灯が白熱電球なのは疑問符。
【エンジン性能】
低回転からのトルクは十分であり
非常に乗りやすい。
自然吸気エンジンのクーペとしては
十分すぎるパワーと思う。
アプライドDから装備されている
SPORTモードはアクセル開度を
わかりやすい形で変えてくれる為
停止時からの動き出しの際のもっさり感は
ONにすると気にならなくなる。
【走行性能】
必要十分。
装着タイヤが純正でミシュランパイロットスポーツが付いてくるせいなのか以前乗っていたロードスターよりも安定感を非常に感じる。
【乗り心地】
想像以上に静粛性が高いと感じる。
路面のロードノイズは感じるものの
スポーツカーとしては乗り心地は
良いクルマだと思う。
【燃費】
街乗り10kmほど
良い部類では無いが気にならないレベル。
【価格】
ブレンボ付き、エアロ等をつけたせいか
支払総額が500万近くとなり
割高感は感じた。
新車に拘りが無ければ
中古車のほうが良いのでは?と思う。
【総評】
総じて足し算を前提としたクルマだと思う。
エアロやアフターパーツが後から欲しくなる
金のかかりやすいクルマと感じた。
以前所有していたロードスターと比べると
素の状態での完成度はロードスターが上だと
感じている。
ただし国産クーペで日常使いも不足ない積載量を最低限備えているクルマとは選択肢が限られる近年では非常に貴重。
自分好みにイロイロカスタムしたい人にとってはベストバイだと思う。
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自動車(本体) > スバル > BRZ 2021年モデル > S (MT)
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 0件
2024年6月13日 23:02 [1852449-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 5 |
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|
|---|---|---|
1995年生まれでもう30になる私ですが、スズキのKei→インプレッサスポーツワゴン(mt)→cx5(mt)→レガシィb4bL型と乗り換えてきました。レガシィが故障と車検を迎えたこと、経済的に余裕ができたことをきっかけに買い替えを検討しました
正直、最初はSUVにしようと思っていましたが、そんな時に実家の片付けをしていたら子供の頃に描いたGTRの絵が出てきたんですよね、そういえば大人になったらいつか欲しいなんて思っていたなと懐かしく感じて、もしかしたらこのタイミングを逃したら2度とスポーツカーは買えなくなるかもしれないと頭によぎりスポーツカーに興味が沸きました。
当然GTRなんて買えるわけがないし往年の90年代のスポーツカーも高騰していてとても手が出るものではなくなってしまいました。2023年の新車のラインナップを見てみると手が出そうなのはロードスター、gr86、BRZぐらい。シビックTYPER、スープラやフェアレディZは高すぎるしロードスターは荷物がのらないのでそれならもうgr86かBRZにしようと決めて、両方試乗してからBRZを買う決意をしました。
【エクステリア】
スタイリッシュでかっこいいし、前から見るとニコッと笑っていて可愛いと思っています。エアロとstiマフラーをつけてとても満足しています。
【インテリア】
先代からみると大分安っぽさはなくなっているんではないでしょうか?スポーツカーですしあまり豪華な内装は求める必要はないでしょう
【エンジン性能】
とても驚いたのは低回転のトルクがあること。水平対向エンジンに今まで乗ってた身からすれば驚きで1500回転ぐらいからしっかりとパワーが出るのでシフトチェンジをサボっても余裕で前へ進んでくれます。先代にも少しだけ乗ったことがありますがこんなに楽には感じませんでした。流石に2400ccもあると快適というほかありません。ただ一般道だとパワーを持て余し気味で基本的に2500回転以上も回すことはなく、アクセルは半分も踏み込むことはないです。高速の合流などあっという間に法定速度まで到達してしまいます。サーキットでも走らない限りは思い切りエンジンを使い切るのはできないと思います。そういう意味では先代の2000ccの方が回せる分楽しいかもしれませんね。
【走行性能】
SUVとは違いキビキビと動いてくれてとても楽しいです。夜間は対向車のライトが眩しいのはやや辛い
【乗り心地】
gr86は私には固くてしょうがなかったですがBRZはマイルドで快適でした。助手席に人を乗せるならこっちの方がいいかもしれないです。好みなので両方とも試乗してから検討してください。
【燃費】
下道だと10は切ります。高速でゆったり走って14くらい。まあ2400ccの水平対向エンジンならよく頑張ってると思いますが、周りの車と比べるとやっぱりキツイ燃費ですね
【価格】
総額430万。たしかオプションなしでも370万くらいからだったと思います。高いか安いかはその人の感性だと思いますが私には高い買い物でした
【総評】
あとどのくらい純エンジン車でMTの車が新車で販売できるのでしょうか?今後ますます車はハイブリットや電動化していきますし、安全装備との兼ね合いやATの凄まじい進化もあってMTというのはどんどん蚊帳の外に追いやられています。もはやMTは道楽という以外で選択する理由はありませんし利益が望めなくなればすぐにラインナップから消えていきます(現にあれだけMTのラインナップを揃えていたマツダもMTがラインナップからほとんどなくなりました)。
私達現役世代はそういう意味では新車でスポーツカーのMT車を買うことが出来る最後の時代に生きているということであり、ましてや私のようなごく普通の庶民が新車で買える最後のチャンスだと思います。今後90年台のようなスポーツカーが各メーカーからラインナップされたりMT車が人気になることは絶対にありえませんし、残念ながら今の小学生が大人になって車を買うことができる経済力をもつ頃にはMT車は消え去っているでしょう。かつて馬が車や電車に置き換わったのと同じようなものだと思います(もちろん私はその時代は知りませんが)。そのころにはgr86やBRZの中古車も今のGTRといった90年代のスポーツカーのように高嶺の花になっているかもしれません
車の価格が高騰してる今難しい決断かもしれないですが、もしMTにのりたいなら今しかありません是非買ってください。ハイブリットや電気自動車は今後いくらでも買えますから。MT車は今しか買えません。BRZはその中の数少ない選択肢の一つです
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自動車(本体) > スバル > BRZ 2021年モデル > R (MT)
よく投稿するカテゴリ
2024年1月23日 12:59 [1693607-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
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||
|---|---|---|
購入から1年が経って、他の車も試乗したりして思う所があったので再レビューしました。
再レビュー分は後ろに追記しています。
【エクステリア】
初期型アテンザ以来、久しぶりにカッコいいと思うクルマに出会いました。
WRブルー最高です。
納車後約3カ月になりますが、今でも眺めてて飽きません。
納車後1年経っても大好きですが、GR86のいかつい顔も良かったなとも思い始めています。
【インテリア】
中途半端な感じがします。
もっとショボくても気にならなかったと思います。
1年たっても基本的に評価は変わりませんが、室内の狭さゆえに、上着の脱ぎ着にすら少し難儀するところがあるのと、リアガラスの内側を拭くのにかなり苦労することに気づきました。
あと、老齢の親を乗せようとした時、着座姿勢が低すぎて乗るのも降りるのも大変だと言われました。
【エンジン性能】
7000回転までストレスなく回ります。トルクもあるので、街乗りでも問題ありません。
NAだからか200馬力以上とは感じないが、これくらいで充分です。
1年6000kmを超えて、更に吹けが良くなったようにすら感じます。
【走行性能】
ロールがほとんど出ないし剛性感があり、曲がるのが最高に楽しい。
ブレーキも良く効き、意のままに操れるように感じる。
1年経って、自分の思い通りに走れるようになったと思います。
人馬一体感が高く、走っていて本当に楽しいです。
【乗り心地】
硬いというより剛性感の高い走りで、思ったよりしなやかに走れると思いますが、やはり同乗者からはゴツゴツ感じると言われます。
1年経ってですが、後付けのドラレコがすぐに「ピピッ」と反応するくらい、ギャップや段差でゴツゴツするのに気付くようになりました。
しかし個人的にはサスやスプリングの揺り返しが嫌なので、これで良いと思います。
【燃費】
出来るだけ街乗りをせずに、郊外や幹線道路の走行を心がけているが、それでも10km/Lを超えるのがやっと。
ハイオク仕様という事もあり、サイフには優しくない。でも頑張っていると思います。
1年経って、やっぱり10?/?超えがやっとなのは変わりません。
しかし、ワインディングなどでは結構好きなように乗ってこれなので、納得しています。
【価格】
排気量も2000ccを超えるスポーツカーで、税金的にも保険料的にも決してお得と言えません。
ただ数が売れるクルマでないことが分かっていて、この値付けはバーゲンプライスと言えます。
これで内装も手の込んだものにしていたら、400万超えててもおかしくないが、それだと絶対買っていないです。
1年経ってSTIスポーツが追加されたり、MTにもアイサイトが搭載されて、価格が上がりましたが、正直MTにアイサイトは必要ないと思っているので、安い時に買えて本当に良かったです。
【総評】
カッコいいけど、見るより乗ってナンボのクルマです。
我慢しないといけない部分だらけで、正直まだ新車の今でも他のクルマに目移りしまくりです。
だけど乗ってて楽しいので、他のクルマに乗り換えたらきっと物足りなくなりそうです。
1年経って、車高の低さや着座、降車時の大変さからSUVへの乗り換えを数台検討しましたが、どれもスポーティーなのは見かけだけですね。
四駆やブレーキの電子制御でロールはほとんどしないのはびっくりしましたが、それが逆に違和感でしかなく、人馬一体感とは程遠く感じました。
BRZの楽しさを再確認することになりました。
参考になった32人(再レビュー後:11人)
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自動車(本体) > スバル > BRZ 2021年モデル > S (MT)
2022年4月10日 12:10 [1486821-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
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|
|---|---|---|
試乗車では無いけど同じ色 |
お気に入りのリアビュー |
旧来の友人の車ですが長時間試乗させてもらったので追加補足レビューします
試乗車?はエアロ3点、Aftermarketアルミ付き
走行距離約1800kmものです。
【エクステリア】
前回のディーラー試乗車は個人的に推しのイグニッションレッドでしたが、WRブルーも鉄板色ですね。
青も好きなのでこちらも捨てがたい。
友人はサイド、リアにSTIアンダースポイラーとリアトランクスポイラーでさりげなくヤル気仕様で○
先代より大きく見えるがサイズ4.26m×1.775×1.31と先代サイズに抑えてあるのは良心的。このくらいのサイズのほうが狭い日本で走り楽しむならベストサイズ(前回乗ったS4はワインディングではデカすぎて、)
【インテリア】
一眼デジタルセンターメーター、本革ハンドル、シフトノブ、スェードプラス本革のバケット型シートは質感もホールドともバッチグー。
低い着座位置と相まって車とドライバーのシンクロ率は高め。
乗り降り時、なんか乗車しづらいと思ったらサイドシルの太さがbeatの倍くらいありました。
現代車らしく選択ギアがメーターに表示される親切仕様。バックに入れればチャイムも鳴ります。
レブインジゲーターもありましたが、流石にそこまで引っ張れませんでした。
スポーツカーらしい低い視点の前方視界はミニバンより寝てるAピラーや斜め後方の死角もも然程気にならず。
背が低い人はシートリフターで高くすればボンネットフードの稜線が見えるの車両感覚は掴みやすい。
助手席はリフター無いのでボンネットは見えません。
真後ろはハイデッキなのでバックモニターに頼りますが…
BSMが標準になり高速はあると便利。白バイ対策に使えると所有者談
極狭のリアシートは基本荷物置場です。
外側ショルダー部にレバーありワンタッチで手前に倒れトランクスルー機構ありますが、トランクの高さないので平たいものしか積めません。
小物入れは少ないのは気にならないが、ドリンクホルダーがセンターリア寄りで使いづらく×、
先代は配列にノブの後ろにあり使い勝手良かったとオーナー談
ノブ後方の十分空きスペースあり、同じシートヒータースイッチ付いてAT車は一個分ホルダーあるのに、MTにないのは何故?
あとメーターのタコメーターの口径が小さく視認性、雰囲気ともイマイチ
もう少し大きくしてデジタルメーターらしい派手な演出が欲しいとオーナー談
【エンジン性能】
2.4リッターNAはフィーリング、トルク感も回して楽しい味付けでマニュアルで楽しめます。音はサウンドエフェクターで人工的な味付けしてるようですが、全く違和感ないので個人的にはオッケー。
6速はDC5と同じく巡航用です。
80km/hで2400回転ほど。ちなみに5速だと3000回転
【走行性能】
今回は高速初体験。
高速道はクーペの空力有利の素性の良さプラス空力パーツが追加されてた為か、
強風なんて関係なく高速コーナーでアクセス開けてもトルクかけても、タイヤのグリップ感味わいながらビッタっと安定しまくり。
四駆でないのに、ここまで安定感高いのは初体験。カタログ見ると先代より4ミリ低重心化し、前席も7ミリセンターに寄せたとか。
また2.4で低速トルクあり、定速クルコン使用で六速のまま中央道の勾配のきつい区間でも巡航可能。
追越し加速は緩慢なので5速以下が必須
【乗り心地】
市街地はやたら乗り心地良いと感じたが、それはあくまで傷み少ない路面で低速域のみ、速度上がるに連れ荒れた路面はバイブ、衝撃とも強くなる傾向。
それは路面状況によりけりなので、はスポーツカーとしては全然マイルドなので覚悟して乗る方は許容内だと思う。
ちなみにタイヤは215/40R18にダンロップのパフォーマーにWEDSのAftermarketアルミ装着仕様
【燃費】
100km弱走り12km弱でした。2.4の割に燃費良いですね。2LのDC5並み
トルクで流すだけならもっと燃費は稼げそう。
ちなみにカタログ燃費は高速14.4km、郊外13km、市街地8km、総合12kmでした。
ちなみにハイオク入手できない場合はレギュラーでも使用可ですがエンジン性能は低下しますと。カタログには珍しく注意書されてました。
【価格】
こだわりのFRスポーツが税抜き280万。20年前のレカロ、ブレンボ備えたDC5と同じくらいだから安いと思います。
【総評】
先代より大人びた骨太のクーペデザインは、写真よりカッコいい。特にリアビュー。
前回のレビューは雰囲気でATもお似合いだと述べましたが、やはりBRZ(86含む)はフロントの荷重少ないMRのBEATと違い適度に荷重かかってるFRならではの素直なコーナーリング特性(フィーリング含む)とエンジン引っぱってコクコク決まるシフト操作する快感はパドルシフトでは絶対味わえません。
(タイムの速い遅いはサーキットでないので関係無し)
ドライバーの一挙一足で操って車との対話を楽しむスポーツカーはマニュアルで是非一度体験した方が良いです。
ホントにマニュアルスポーツカーは愉しいですよ。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > BRZ 2021年モデル > S (MT)
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2021年9月26日 19:15 [1499194-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 5 |
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||
|---|---|---|
お尻フェチによるベストアングル |
NDロードスターのSレザーパッケージを先行予約してかれこれ6年
そろそろ次の車もと思った矢先にこの車が発表され
気付けば購入していました(笑)
【エクステリア】
購入の決め手で、お尻フェチの私には堪りません
ピラーからフェンダーへの流れ
サイドからリアへの流れ
フェンダーからダックテールへの流れ
そしてこれらを自然に繋ぐテールランプの形状がエロい!!
私の思うベストアングルで1枚撮りましたのでご覧下さい
【インテリア】
青天井がありません!!
NDから最も損なったものがこの開放感です(泣)
しかし得られたものも多く、とりわけ静粛性には驚きました
NDのアイドリングよりBRZの3000rpmの方が静かで、それ以上になると心地良いエンジン音だけが響いてきます
軽量化を徹底したNDとは真逆で上質な内装に感動しました
【エンジン性能】
まだ慣らし運転中なのでそんなに回していませんが、トルクフルなのは排気量からしても明らか
NDでは意識して回していた3000rpmまであっと言う間に回りとにかく気持ちいい
ただ、クラッチの感覚とNDにあったアイドリング回転の補助もあって
気を抜くとエンストさせてしまいそう
【走行性能】
300kg近い重量増加を感じさせません
普通(ND比)に気持ちいいです
ただ、Uターンや駐車での旋回性能は明ら様にNDの方が良い
【乗り心地】
静粛性ももちろんですが、鉄橋等の路面の大きな継ぎ接ぎでNDはシャシーの撓み?を感じることがありました
同じ場所をBRZで走っても継ぎ接ぎの情報だけが伝わり撓みが全くありません
【燃費】
まず給油時に同じハイオクガソリンがNDの1.5倍以上入ります
NDは普通に走ると1500から2000rpm、高負荷時に2500から4000rpmくらいでしたが
BRZは常時2500rpmくらい回すのがちょうどよく感じますので平均して燃費は悪化しそう
燃費を気にする車ではないので無評価です
【価格】
この性能でこの価格は激安です
気付けば購入していたのがその証拠
【総評】
環境性能がスポーツカーの存続を脅かすこのご時世
今スポーツカーを発売してくれるだけでも嬉しいことです
そこにボア比アップによる排気量増の自然吸気ガソリンエンジンを世に出すスバル・トヨタには感謝の気持ちでいっぱいです
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BRZの中古車 (全2モデル/815物件)
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BRZ S BRIDEストラディアIIセミバケ HKSエキマニ 柿本マフラー ショーワサスペンション
- 支払総額
- 204.5万円
- 車両価格
- 189.0万円
- 諸費用
- 15.5万円
- 年式
- 2013年
- 走行距離
- 6.2万km
-
- 支払総額
- 159.8万円
- 車両価格
- 150.8万円
- 諸費用
- 9.0万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 11.7万km
-
- 支払総額
- 324.8万円
- 車両価格
- 312.7万円
- 諸費用
- 12.1万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 1.8万km
-
- 支払総額
- 322.5万円
- 車両価格
- 309.6万円
- 諸費用
- 12.9万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 6.4万km
-
- 支払総額
- 86.0万円
- 車両価格
- 81.0万円
- 諸費用
- 5.0万円
- 年式
- 2013年
- 走行距離
- 13.6万km
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