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日産 ノート e-POWER 2020年モデル S(2022年11月30日発売)レビュー・評価
ノート e-POWERの新車
新車価格: 203 万円 2022年11月30日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2020年モデルの情報です
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.18 | 4.32 | 63位 |
| インテリア |
3.71 | 3.92 | 74位 |
| エンジン性能 |
4.33 | 4.11 | 14位 |
| 走行性能 |
4.38 | 4.19 | 21位 |
| 乗り心地 |
3.93 | 4.02 | 60位 |
| 燃費 |
3.90 | 3.87 | 45位 |
| 価格 |
3.21 | 3.85 | 70位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > S
よく投稿するカテゴリ
2023年5月6日 19:56 [1711870-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 1 |
【エクステリア】
デザインとしてはまとまっていて、先代ノートの残念ポイント、細部は細かく造形が作られて綺麗なのですが遠くから全体を見ると野暮ったいコンパクトカーという部分は見事に払拭されました。
リアテールランプの一文字デザイン、NISSANの文字も好印象です。
【インテリア】
スタイリッシュになり。昔の変な曲線に呪われていた昔の日産は消えたようです。ただ、各部樹脂多用で高級感は皆無です。あのセンターコンソールの斜線物置は使い勝手がよくありませんね。
センターにドリンクホルダーがある車に乗り続けていた人がノートにのると戸惑うと思います。
センターにはなく、エアコン吹き出し口にカップホルダー、ドアのインパネに1リットルのペットボトルがはいる大きめものがついているので困ることはなさそうです。
シフトはリーフと共有だったものから変わり、直線の動きのみになりました。
シートは座面が少し小さく、身体が大きい人は運転ポジションが疲れると感じました。
【エンジン性能】
エンジンは発電専用なのですが基本的に加速と比例してエンジン音は大きいです。
またバッテリーの残量が多ければ電気自動車特有のトルクフルな加速を楽しめますが、少ない状態ですと非力なハイブリッドカーと変わりません。エアコンフル、バッテリー少なめで加速する時はアクアよりも遅いと思います。
【走行性能】
アクセルを話すと強目のエンブレ(テールランプつく)のエコモードに強制的に設定されます。
これが曲者で常にアクセルを微妙に踏んでいないとパカパカランプをつけるヘタな運転になります。
加速、即減速が多い都市部では重宝しそうな機能ですが、地方や郊外では不便極まりないなと感じました。乗るたびにノーマルに戻して乗っています。
【乗り心地】
普通のコンパクトカーです、低燃費に振ったタイヤのため乗り心地は硬いですし、深めの段差は許容せずに乗員の内蔵に振動を与えます。
【燃費】
満タン法で17.5km/l
メーター読みで
郊外路で17〜18km/l
高速道路で16〜17km/lです。
先代のノートから進化はないようです。ハイブリッドの仕組みに大きな変更を加えることが難しい技術ですから今後も燃費が向上することは難しそうです。
【価格】
高いです。全ての快適装備装着すると300万超え乗り出しになります。
【総評】
先代からあまり進化はなく、メーター周りはさらにわかりづらく、安っぽくなったように感じます。
一踏み惚れと売り出していた時代と変わらずそれだけが取り柄の車です。
燃費も悪い、電池容量で加速も変わる、パフォーマンスの波が激しいスポーツマンのような車です。
好調の時は素晴らしい車のようにかんじますが、一転不調になるとアクア以下の加速と燃費、軽自動車なみのエンジン音と買ったのを後悔するレベルの車に成り下がります。
不調になる環境が少ない人が買うと本当にベストな車だと思います。長期の試乗をして購入されることを強くお勧めします。
参考になった32人
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル > S
よく投稿するカテゴリ
2023年4月27日 01:22 [1707025-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 2 |
【エクステリア】
国産コンパクトの中では一番逸材だと思います
【インテリア】
国産、輸入含めコンパクトの中では一番だと思います
プラスティッキーではあるもののスクエアなメルセデスに似せたインパネなどのデザインは逸材
【エンジン性能】
モーターでの走り出し、走行は当然滑らかで力強い
但し低速時にエンジンが掛かった途端ガラガラと余りの煩さと振動に何じゃこりゃ、と萎える
モーター駆動とエンジン駆動のギャップが激しく低速時はトヨタ式のハイブリッドの方が
理に適っていると感じる。
低速時にエンジンが掛かった場合、これ以上煩くなるのではとアクセルを踏むのを躊躇する。
【走行性能】
足が硬い分、カーブや右左折の安定性は抜群
ホイールベースが短いので直進安定性はこんなものでしょう。
様々なハイブリッド車を運転しましたが、他に体験した事のない強烈な回生ブレーキは運転の仕方 にイノベーションを起こした。
ニアリーワンペダルですが、ここまで強烈ならばワンペダルを実現して欲しかった
【乗り心地】
硬い 段差の突き上げが不快 これに尽きる
他社のコンパクトや軽の方が余程よいと感じる
ロードノイズも煩い
センターコンソールが左足に当たって邪魔
アリアのように足元をベンチシートのような開放感にして欲しかった
【燃費】
日産のシリーズハイブリッドは他社に負けると聞いていたが十分以上によい
ロングドライブでも常に20km〜30km以上をキープ
但し高速を多用した際の方が表示燃費が落ちるといった謎仕様
高速道路は回生の電気が回収でき難いのが理由でしょうが一般道を走り続けるより
距離は伸びる筈でしょう
短距離をモーターでのみで走行し終えた際に燃費「999km」と表示されるのが裏付けている
【価格】
コンパクトの中では高い
【総評】
スポーティーに振ってますね
内外装のデザインの良さと、ハイブリッドの滑らかさ・力強さを実感できるものの
段差の突き上げと低速時のエンジン音、およびロードノイズがあまりに気になってしまう
ドライビングポジジョンも低く深いために、買い物車にするならばフィットや車高の高い
軽の方が乗り降りも楽で視界も良く更に静粛が勝っているので向いている、と感じる。
日産らしいスポーティーさが好みで受け入れられるか否かの車と感じた。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年6月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 203万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった10人
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ノートe-POWERの中古車 (全2モデル/3,941物件)
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- 支払総額
- 61.8万円
- 車両価格
- 53.0万円
- 諸費用
- 8.8万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 17.7万km
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- 支払総額
- 127.6万円
- 車両価格
- 115.0万円
- 諸費用
- 12.6万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 2.9万km
-
- 支払総額
- 116.6万円
- 車両価格
- 111.9万円
- 諸費用
- 4.7万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 2.9万km
-
- 支払総額
- 119.7万円
- 車両価格
- 112.6万円
- 諸費用
- 7.1万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 5.2万km
-
- 支払総額
- 186.7万円
- 車両価格
- 173.9万円
- 諸費用
- 12.8万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 0.4万km
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