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スバル レヴォーグ 2020年モデルレビュー・評価
新車価格: 363〜536 万円 2020年10月15日発売
中古車価格: 175〜586 万円 (1,054物件) レヴォーグ 2020年モデルの中古車を見る
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選択中のモデル:レヴォーグ 2020年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| 1.8 GT | 2022年11月24日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| 1.8 GT | 2021年11月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 1.8 GT | 2020年10月15日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| 1.8 GT EX | 2022年11月24日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| 1.8 GT EX | 2021年11月25日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| 1.8 GT EX | 2020年10月15日 | フルモデルチェンジ | 7人 | |
| 1.8 GT-H | 2022年11月24日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 1.8 GT-H | 2021年11月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 1.8 GT-H | 2020年10月15日 | フルモデルチェンジ | 5人 | |
| 1.8 GT-H EX | 2023年10月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 1.8 GT-H EX | 2022年11月24日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 1.8 GT-H EX | 2021年11月25日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| 1.8 GT-H EX | 2020年10月15日 | フルモデルチェンジ | 17人 | |
| 1.8 Smart Edition(アイサイトX有) | 2023年7月3日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| 1.8 STI Sport | 2020年10月15日 | フルモデルチェンジ | 4人 | |
| 1.8 STI Sport EX | 2023年10月25日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 1.8 STI Sport EX | 2022年11月24日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 1.8 STI Sport EX | 2021年11月25日 | マイナーチェンジ | 6人 | |
| 1.8 STI Sport EX | 2020年10月15日 | フルモデルチェンジ | 55人 | |
| 1.8 STI Sport EX Black Interior Selection | 2024年12月12日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| 1.8 STI Sport EX Black Interior Selection | 2023年10月25日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| 2.4 STI Sport R EX | 2024年12月12日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 2.4 STI Sport R EX | 2023年10月25日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 2.4 STI Sport R EX | 2022年11月24日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 2.4 STI Sport R EX | 2021年11月25日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
| 2.4 STI Sport R EX Black Interior Selection | 2023年10月25日 | 特別仕様車 | 1人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.19 | 4.32 | 45位 |
| インテリア |
4.03 | 3.92 | 32位 |
| エンジン性能 |
4.33 | 4.11 | 7位 |
| 走行性能 |
4.63 | 4.19 | 2位 |
| 乗り心地 |
4.49 | 4.02 | 3位 |
| 燃費 |
2.88 | 3.87 | 100位 |
| 価格 |
3.78 | 3.85 | 15位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「乗車人数:2人」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2024年11月21日 21:48 [1905436-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 4 |
乗り換えのため記念レビューです。
【エクステリア】
この顔が良く買いました。
飽きたことはないです。ボディは数字よりなぜか長く見られます。
【インテリア】
夜もさり気ないイルミネーションがあり同乗者も満足してます。
不満点、改善点が思いつかないので☆5です。
【エンジン性能】
詳しいことはわからないですが、普段使い、高速の追い越し等で不便に感じたことは全くないです。
【走行性能】
ハンドルを回す→自分自身思った場所へ100%移動してくれる。
そんな車です。走行性能ではそれ以外いりません。
【乗り心地】
少々ロードノイズを拾うくらいです。
自身の比較対象がクラウン系なので過小評価気味かもしれません。
【燃費】
良いか悪いかでは、悪いですが、あまり気にしたことはありません。
【価格】
安くはないですが買ったことを後悔させない車です。
【総評】
パドルシフトもドライブモードセレクトも付いてます。
気持ちよく走ってくれる車でした。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年9月
- 購入地域
- 岐阜県
- 新車価格
- 409万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 20万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
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2024年9月9日 16:58 [1396812-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
2024年9月追加分:
3年半4.4万キロ走行。アイサイトで楽に運転できて走りも良く気に入っていますが、8月末、東名高速、静岡県を東京に向け走行、大雨で高速が止まりICから降りる際の渋滞、時速0から16kmhで大型トラックの後ろを30分ほどアイサイトで運転、雨がパラパラっと降ったと思ったら車が勝手に急加速して0.2秒くらいで3mほど前のトラックに追突しました。詳しく調べてと頼んだ結果、どこも不良ではないが、アイサイトが前の車がいなくなったと認識し加速した。ドライバーはそういうこともあるのでブレーキを踏み事故防止してください、とのことでした。0.2秒では何も反応できずで足はマットの上のままでした。修理代155万全額当方負担。メーカーの責任は無し。つまりアイサイトで運転した私が悪いと言う訳。どうしたもんでしょうね。
初期に書いた分:
Revorg STI EX 試乗天候晴れ。19度。
堺ICー西名阪福住IC 140?20201126
求めるもの:やや速い速度で楽に走れ、長距離での疲労の減少、および安全性の向上。
当方70歳、男性。月2回ほどの海釣り、月1回弱の温泉、グルメ旅行に使用。
高速300から800?+下道30-60?を1日で。
今のレガシーのシートはレカロのバケットタイプ。
距離は年1万?ちょっと。
遅くて走らない車は嫌いです。追い越し車線を行きもせずどきもしないで占拠する車も嫌いです。
目的地へ楽に安全に早くつきたい。
これまでレガシーワゴン2Lターボを3台乗ってきました。
スノボと釣りが趣味なので一択。
雪、雨、砂利道、安心して走れるし、2Mの釣り竿も乗る。
2時間ごとに5分後部座席を倒しシュラフで休憩。
最後のレガシーは9年目、まだまだ走れそうだが楽に疲れず安全に走れるかもと購入を検討。
いろいろ試乗後にベンツE220dwagon、Honda CRV との比較。
結局2日間考え悩んだ挙句、CRVではなくレヴォーグを購入。
詳細:
加速:天理の登り、少し速い目:パワーは問題ない。エンジンは静かトルクがすぐ出て加速良く、300馬力の車に比べても実用域で非力に感じない。
直進安定:問題ない。
コーナー安定:天理下りで。よい。オーバー、アンダーステアはやや速いくらいの速度ではほぼ感じない。
ハンドルはやや軽め。も少ししっかり感があってもよい。
ハンドルの表面が滑りやすい。ほかの車は滑らない。
椅子のでき:ホールド性、快適性:かなり良いがベンツEに劣る。前後が少し浅く感じる。
乗り心地:コンフォートモードでも道路の継ぎ目のショックが大きく不快。
比較がベンツEワゴン、CRVなので、キャラが違い無理な話かも。
まだ300?の新車でなじみが不足?タイヤ圧高すぎ?
レーン保持補助:まあまあ。1.自動操舵力を感じるのは良い。2.天理の登りで白線があいまいだとほかの車よりはいいが、働かない部分がある。3.高速の路線変更時の小さなカーブは補助されない。4.一度外へ出てから遅れて内に入るのは試乗車共通。道路中央は走らない。
信頼性に欠け、ほぼまっすぐのところで使い、ほかは使わないと思う。
LKAS時にハンドルを持ての警告が、ほぼ出ない。これは一番優れている。
ベンツE220dwagon(20年10月モデルでは改善)は両手しっかり握っていても警告が頻発する。
CRVも片手運転では警告が出る。
ACCによる前車追従:加減速が緩めでよい。他と比べて一番いいかも。
操作を間違っているのかもしれないがACCが時に解除される。
前に割り込まれる際、完全に割り込むまで関知しない。前がどく際も完全に退くまで関知しない。前方の変化を関知しないで、かなり遅れて反応する。
結局気分が悪く、まだ不完全なソフトだと思う。
あまり使わないかも?
ACC,LKASのアイコンがわかりにくい、というよりわからない。
アクションの結果の表示が複雑。
そもそも何かやるのに3動作を要求。
ベンツは1動作でアイコンもよく、ストレスありません。
アイサイトX: 渋滞はなく確認できず。
カーブ前速度制御:きつめのカーブでは直前に強めのブレーキの結果あまりに低速になり後続車に迷惑。中くらいのカーブでは制御されずそのまま突っ込む。
へたくそ運転なので使わないと思う。
レーンチェンジはちょっと待つ。ベンツより遅め。1秒待つ、そういう仕様。
まれに見えてなくて抜いてきた車にプッと鳴らされる場合があるので、これは使います。
室内のデザインの良さと品質感は特になし。普通。
ちょっと狭い感じ。CRVはとても広く感じる。
装飾、質感はベンツには大きく劣るが値段相応。
ナビ:普通。未確認だが音声応答するにはAndroidあり。スバルナビでも音声応答はできる。
荷室: 広い。ほぼ完全フラット。自動開閉ゲート。
騒音、振動をスマホで計測:および全行程をデジタル録音。
エンジンかけ停止時:40db。静か。試走車中一番静かかも。
100kmh時で68-70db、120kmhで70db。一番静かかも。
パーキング
後方および左上から見た画面が出るのでやりやすい。
ブレーキを踏みこむと、エンジンストップ+ブレーキがかかる。アクセルで解除。
燃費:高速100kmhで一定走なら14?くらい行きそう。
総合判断:よい点多い。乗り心地、突き上げがひどくなければよかったのだが。
5年後にはガソリン車は買えないかもしれないしどれを取るかといえばレヴォーグかな?
CRVも乗り心地がいいがタイヤが太くホイール系もでかいので動きの反応がやや重いので私にはどうかな。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年2月
- 購入地域
- 大阪府
- 新車価格
- 409万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった124人(再レビュー後:80人)
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
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2024年6月26日 16:11 [1856506-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
STI Sport EX(4BA-VN5)
2021年5月に納車され、3年と少々 共に過ごしてきました。これまでの印象を
書き連ねます。フォレスター(SJG)からの乗り換えです。
当初は同じフォレスターのSKに乗り換えを検討していたのですが、ディーラー
の担当に勧められてVN5に試乗したのが運の尽き、心を鷲掴みにされ、
一気に購入へと突き進みました。
どこに惹かれたかと言えば、まずのその乗り心地の良さ。Comfortにしなくても
Normalのままで充分に快適でした。前車SJGはA型だったので、若干乗り心地に
ゴツゴツ感があり、後席に乗る高齢の両親の腰に少し悪影響がありました。
乗り換える際には乗り心地の良い車が良いよなと思っていたので、
まさにぴったりでした。
4種類+インディビのドライブモードセレクトも、いわゆるキャラチェンが出来て、
飽きさせない良い演出だと思います。
前車SJGの加速力は、それまでTURBO車を所有したことが無い私には鮮烈で、
時に戦慄を憶える程でしたから、VN5の動力性能は「これくらいでちょうど良い感」
が有りました。
EV車ほどではありませんが低速からトルクが湧いてくるので、街乗りや郊外走行も
ストレスを感じません。
高速道路では流石にSJGほどのパンチ力はありませんので、遅い車が長々と
つっかえている時の一気呵成の追い越しは、流石に躊躇します。
数台なら軽くパスできますけどね。
でも妻からは「飛ばすと危険だから安全運転になって良かった」と言われています。
ワゴンボディは初体験です。コンパクトハッチ → クロカン4駆(2台) → SUVと
乗り継いできた私は車高の高い車に長く乗ってきたので、重心が低いVN5は、
高速道路での横風の影響、片側1車線の高速道路トンネルでの窮屈感、
ワインディングでのロールの大きさ等、ネガな部分を解消してくれる事になり、
長時間の運転でも疲労感が全く違います。楽です。楽ちんの極み。
もちろんアイサイト(X)の効果も大きいのですが。
年齢的に長距離運転がしんどくなりつつありましたが、ドライブ好きの私には
無くてはならない相棒です。
気になる点も書いておきます。
VN5_A型(STI)購入の私にはボルドー色の革シートしか選べませんでした。
初の革シートです。嫌でも慎重にならざるを得ません。
ズボンのベルト付近に突起物が出ていると革にダメージを与えます。
雨の日の乗り降り時には、ドアの革張り部も含めて濡れて嫌な感じです。
もし選べるならもう少し気楽に扱える素材が良かったかな。
ワゴンボディなので荷室は広大ですが、思ったより高さがありません。
自転車が趣味の私は、前輪さえ外せば横に寝かさなくても積み込めると
思い込んでいました。残念ながら天井につっかえます。
でもこれは購入前に調べろよ、という事ですね。
見た目は概ね気に入っています。特に斜め後ろから見た姿がお気に入りです。
あら探しをするならフロントライトの大きさ(長さ)でしょうか。
もう少し長さがあると、目と目の間が離れている「気がする感」が減るでしょうね。
できるだけ濃い色を選んだのは、その感じが少し減るからです。
※ 淡い色をディスっているわけではありません。あくまでも個人の感想です。
最期に、1800ccと2400ccで迷っている方がおられたら、
下記もご参考にされて下さい。
1、通勤にもレジャーにも使うなら走行距離が伸びるでしょうから、
レギュラーで走る1800ccの方が家計には優しいです。
でも走行距離が少ない(サンデードライバー)なら2400ccでも良いのでは?
ご自身の年間走行距離と、ハイオク/レギュラーの価格差を計算して、
負担増を確かめてみて下さい。案外小さいかも?
(でもまあイニシャルが70万円も違うんですけどね!)
2、概ね1〜2名乗車なら1800ccでも不満は無いでしょうし、
2400ccのパワーを使い切る事は少ないでしょう。
高い確率で4名乗車(+荷物)なら2400ccの余裕が欲しくなるかもしれません。
2400ccはドッカンターボでは無いので、劇的な加速感は得られにくいですし、
特に街乗り程度なら、低速トルクが75N.mしか変わりませんので大差は
ありません。(トルクは中低速時に体感しやすいですね)
ただ基本の排気量が600cc違いますので、余裕は2400ccに分が有ります。
高速道路で法定速度巡航(アイサイト利用)するなら、パワー差はそれほど
感じ無いでしょう。
でも追い越しをする際には、やはり余裕が違います。
3、スバルの戦略なのか、1800ccと2400ccの見分けが困難です。
と言うことは、卑屈な思いもしないし、逆に優越感も得られにくいでしょう。
以上です。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 GT-H EX
2024年4月19日 16:28 [1399587-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 2 |
2024.4追記
輸入車以上に高い価格でしたが、あまりの円安のためか輸入車は各社ともに大幅値上げで、値上げがそれほどでもなかったレヴォーグは相対的に安くなりましたね。
もう輸入車よりも高くなくて、多少安い価格設定です。
ここからは個人的見解ですが、大げさなエアインテークとか古臭い要素があり、レイバックなどの方が良い気もしますが、気にならなければ、スバルらしいいいクルマだと感じますね。
【エクステリア】
大袈裟なエアインテークがカッコ良いと感じるか、昭和を感じるかは人それぞれでしょう。あくまで個人的な意見としては星2つです。
【インテリア】
親会社はディスプレイオーディオ標準装備なのに、相変わらずのナビ装置推しは外観と同じく時代に置いていかれる感じです。
【エンジン性能】
CVT故か加速のもたつき感で177PSと30kgのトルクをイマイチ感じられないのが残念なところです。最新のアイシンあたりの8ATにすれば、加速フィーリングも、加速性能ももっと向上するでしょう。
【走行性能】
足回りは、トヨタのTNGAと同等といわれる新型シャシーに出来の良い足回りで、走らせて楽しめるクルマに仕上がっています。この価格なら普通とも言えますが。
【乗り心地】
柔らかく、カーブで踏ん張る、欧州車のような乗り心地です。
かなり良い感じです。
【燃費】
カタログで13km/l強、燃料メーター半分強の表示で残走行可能距離は210kmでした。試乗車故少ない表示なのだとは考えますが、燃費に多くは期待できないでしょう。
【価格】
中間グレードにアイサイトX入れて総額420万程度とのこと。
国産車ならもっと安くというのは無理なんでしょうね。
【総評】
スタイルは好みがあるので別とすると、このクルマと競合してくるのは全て輸入車となってきます。
ゴルフバリアント、プジョー308SW、ルノーメガーヌスポーツツアラーあたりが、いろいろな面でぶつかってきますね。
ここに出てきた3台はモデル末期ですが、特にフランス車の2台は、信頼性も高くなり侮れないクルマです。
もちろんクルマの出来はかなり良いのですが、35万のアイサイトX用のナビセットを付けないと不細工で格好がつかないのが上記輸入車と同程度以上の予算になってしまう原因にもなっています。
アイサイトXも良いですが、それを選択しない場合には、標準装備でディスプレイオーディオを付けるとか、価格を抑える努力も必要だと感じます。
個人的にはプジョー308SWの走りの良さと実用性に、ディーゼルで燃費の良さも得られるし、パワーを求めるならルノーメガーヌスポーツツアラーが良いかなと。しかもこの2台の方がナビはスマホ連携にすれば50万以上は総額が安いですね。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 GT-H EX
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2024年3月10日 21:31 [1745160-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
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![]() |
![]() |
|---|---|---|
サファイアブルーパール |
ブルーステッチ廃止は残念 |
ホイールはSA99R |
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||
テールが格好良いです |
9カ月で最終レビューを書きます。
夏のベンチレーション無の本革シートは絶対無理なのでSTIをやめて、
GT EX(廃止グレード)と比較しGT-H EX(C型後期)にしました。
マイチェンでブルーステッチが廃止、およびスマートエディションとの比較で、
不要になったコメントは削除しました。
今回の追記は 再:で記しています。
【エクステリア】
全体のフォルムが整って良くなりました。
でも車全体が大きくなったように見えたので膨張色はやめました。
テールランプの質感が大きく上がって、Aftermarket品の購入意欲が湧きません。
グロスブラックのBピラーもありサイドの見栄えが美しいので、
初めてドアバイザーやめました。
再:
フロントマスクのイメージがVMよりシャープに見えるのは、
ライトの印象もありますが、グリルの縁取りからメッキを無くしたからでしょう。
【インテリア】
パワーウィンドウスイッチの箱がプラスチックむき出しで減点1です。
それ以外の質感には不満がありません。
GT-Hとスマートエディションの差は大きくはシート表皮の差ですが、
1種類の素材のスマートエディションでも安物感はないです。
GT-Hは表皮素材2種でカジュアルな上質感です。
VM1.6を見たとき感じた、本革じゃないと「何か劣る」印象が、GT-Hシートにはありません。
試乗車GT-Hがほぼ3年経過でしたが、
シートの毛羽立ちなど劣化は見られず耐久性にも問題は無さそうで安心しました。
再:
ブルーステッチが廃止されてGT-Hの特別感がかなり薄まり残念です。
その代わり、D型からステッチカラーが共通なので、
スマートはGT-Hからパーツ流用も出来ると思う。
【エンジン性能】
100km/hまでは3リットルエンジン(V6でなく、スバルの水平対向3L)、130km/hまで大昔あった2.7リットル、それ以上は2.5リットル程度の感覚。
レギュラーガソリンも嬉しい、VM1.6で磨いた凄い技術ですね。
再:
扱いやすいエンジンで状況問わず快適に乗れます。
【走行性能】
仕事柄、あらゆるメーカーの車をレンタカーで借りています。
発売後4年目ですが、今でも日本車では最高レベルだと感じます。
コーナーの多い道が楽しい。
言われなきゃ気づかないレベルまで進化した電動パワステ。
「それだけ」で買う価値のあるブレーキフィール。
(人には言えない速度まで上がった時のスタビリティは欧州車に少し劣ります。)
アクティブトルクスプリットAWD方式のネガティブさは一切感じず、
昔乗っていたVTD-AWDのレガシィと遜色ない強風時の直進性です。
それに優秀なステアリングアシストが加わり、高速道路での疲労が激減です。
【乗り心地】
他のメーカーから乗り換えると硬めと言われますが、
個人的にはもっと硬くてもよかった。
【燃費】
AWDなので街乗りが良くないのは仕方ないですかね。
高速はそこそこですが、もうひと伸びがない印象。
長距離の参考(2名、エアコン全使用、積載多め)
:一般道200km・高速道路で640km、合計840km走行で、
最後の高速150kmは交通量が多く95km/hしか出せなかったがトータル14.8km/Lだった。
でもロングドライブで1タンク800km以上走れました。
また、信号の少なめ一般道ワンデイドライブで9〜10km/hでした。
再:
近距離の燃費を許容出来ない方は購入を見送るべきです。
私の自宅近くは土日は常に渋滞のエリアですが、
スーパーなどへの買い物利用ばかりだと6.5km/Lしか走りません。
(それでもスーパーまでは2kmなので1リットルも使ってない計算ですが)
レジャー使用が多いので長距離走行もそれなりで、生涯燃費は11km/Lになっています。
フルタンク、近所買い物オンリーで380km、ロングドライブで840km以上。
悪くても電気自動車より走り、ロングの距離が魅力と割り切ってます。
【価格】
性能・装備を考えるとありえない大バーゲンですが、
サラリーマンには安い出費ではないです。
乗り出しで435。(点検パック込み。マイチェンで値上げあり。)
【その他】
ミラーを自動で畳むとか軽自動車でも当たり前の装備がスマートでは省かれています。
GT-H以上装備の電動リアハッチはとても便利で、
今更これ無には戻れない気がします。
再:
間接照明、ステアリング表皮材質、
内装パーツなど細かい部分の違いがあるのですが、
スマートで金属ペダルとかフロントパワーシート採用など装備差が縮まりました。
アイサイトの完成度は総合的に他のメーカーより(再:未だに!)優れている印象です。
日曜日に渋滞にハマっても月曜日に疲労が残りません。
クルコン作動時にシステムが前走車を捉えているかすぐ認識できる、
アイサイトアシストモニターは良い装備です。
アラートの介入タイミングも丁度良いです。
悪評のスイッチ2つがトップ画面に出るようになりました。
D型まで待てなかったので嬉しい誤算でした。
日本車初装備のメーター内ナビ表示は、
案内中は曲がり角ポイントなどにさしかかると、
ズームしてくれますので若干老眼でも役立っています。
静粛性は高級車には劣りますが大分良くなりました。
【総評】
この車の良いところの70%以上はスマートエディションでも味わえると思います。
初めて欧州車(プジョー、ゴルフ)も2車種が候補でしたが、
関税がないくせにコストパフォーマンスで全く比較にならなかったです。
再:久しぶりの新車でしたが、
最近のスバル車はフルチェンジ直後はトラブルひどく、
アプライド初期は避けた方が良いのかもしれません。
C型はびびり音やトラブルもなくとても快適です。
(センサーリコール1回あり)
ナビ画面のソフトスイッチのアップデートは結局やらないみたいです。
中古買うならC型の後期以降をお勧めします。
近距離燃費は悪ですが、それが理由で後悔は全く無いです。
困った事に9カ月たっても「クルマ乗りたい病」と「洗車病」は治まりません。
シンプルに運転が楽しく、所有満足度がとても高いです。
参考になった91人(再レビュー後:31人)
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 GT EX
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2024年2月14日 13:38 [1813006-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
二万キロ乗ったので振り返りレビュー。
運転してて楽しい。これが一番の魅力と思う。
アイサイトX
横からの飛び出しに無反応。ディーラーにも相談したが、結構危ないなと思う事がある。
自動運転支援だと、プロパイロットに部があるかなと。
Carplay
ハンドルからのコントロールは、なぜかSiriが呼び出せない。マツダはCarPlay使ってたらSiriが呼び出せたんだけど。
有線接続のみ対応。
テレビ
かってについてきて、このためにNHKを払わされる。ディーラーに相談しても、機能を無効にする手段はないとのこと。
ドリンクホルダー
使いにくい。入れるのも取り出すのも。
積載
フルフラットになるので、荷物はかなり詰める。ただ、天井が低いので、ロードバイクは縦積みは不可。横向きなら2台まで大丈夫。ディーラーでキャリアを取り付けました。20万で2台分かな。
居眠り検知
結構うるさく、少し視点を横にすると誤検知も多い。安全に寄せてると信じて我慢。
運転支援
白線があるところは支援するが、白線が切れると無駄に左右にブレる。まっすぐ走るか先行車に追従してくれりゃいいんだが、、、。
料金所で減速してるようだけど、あまりちゃんと動いてない気がする。
燃費
17くらい
運転席側のスクリーン
地図はCarplay非対応。音楽の曲名が出たりはするが、あまり意味ない。Carplayと車載ナビの同時利用は不可。Carplayの地図が出せたらすごくいいんだが、、、。純正ナビ使ってるなら、文句はそんなにないと思う。
純正ナビ
変な道紹介することもあるけど、妥協点。サイバーナビにしてくれたらないと思わなくもないが、Google Mapに叶わないので基本使わない。
オーディオ
音質はいいとは言わないが、iphoneからの再生でもあるので、原音の問題もある。
Wifi
車載Wifiがないので、PioneerのWifiを別途取り付け。見える位置には置く必要はないので、収まりのいい良い置き場があると助かるのですが。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 GT-H EX
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2023年11月3日 14:52 [1773582-4]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 2 |
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|---|---|---|
1.8GT-H EX
【エクステリア】
初代のVM型よりも洗練された感じで特にリアビューはカッコいい。
【インテリア】
最近の車種によくあるフロントガラスへのナビ案内や道路標識、制限速度などの投影は無く、アイサイトアシストモニターというLEDの光のみです。この車は、スピードorタコメーター内に表示する方式となっているが、これは明らかにフロントガラス投影の方が視線移動は少なく安全性も有ると感じる。
車内に乗り込むと、何しろ11.6型センターディスプレイ(EXナビ)には目を引く。 しかし、慣れれば慣れるほど使いずらいのと、大した機能は無く肝心のナビも利口とは言えない。 よく知っている道で敢えて自宅に向かうナビ設定をした際、一方通行や渋滞など無いのにも関わらず、真っ直ぐに進めば良い道路をコの字で迂回させるような案内になった。
純正スピーカーはVMの方がまだマシだった、オーディオの関しては、昔のスバルはマッキントッシュやスピーカーも良いものを使っていたが、今のスバルにそれを求めてはダメなのか。逆に、マツダ3は純正であってもハーモニックアコースティックスと称してかなり音質にはこだわりを感じる。車内が上質なサウンド空間で音楽が楽しめる。純正のBOSEなんかOPでつけた際にはとてもレヴォーグの比ではない。
又、オートブレーキホールドに関しては最悪。いちいちこの画面(画像参照)から行わなければならず、(しかも、最低3アクションは必要。)他メーカーの様にパーキングブレーキ付近にある機械式のボタンはこの車には無い。購入する際にも分かっていた事だが、オーナーになってから更に嫌気がさした一因ではあった。
【エンジン性能】
1.8DITはトルクはそこそこ有るし、低中速もVMよりは明らかに良い。
尚、マフラーをAftermarket製に変える事で今回のCB18エンジンからはボクサーサウンドも復活した。これは非常に嬉しい誤算であり、個人的に思うのがなぜ今現在、水平対抗エンジンが好きであろうこの車のオーナーたちがノーマルマフラーで乗っている人が多いのか不思議なくらいである。
【走行性能】
ツーリングカーらしく高速安定性は良いと感じた。 長距離は疲れにくいと思う。
※アイサイトXが使えれば(後述)
しかし、いかんせん車重が有るため上り坂が続くような峠道を走っている時はガソリンが漏れているかのように燃料は減っていく。
【乗り心地】
一般的なセダンに比べれば硬いが、車好きな人にはちょうど良いと感じるのではないかと思う。
しかし、VM型はビルシュタイン製が装着されていたが今回のモデルからは廃止。この辺りはメーカーのコストカットなのだろう。
【燃費】
AWD、ターボ車という事を勘案しても、このご時世の車としては悪すぎる。
高速走行(あくまでも平坦路アクセル一定)では18くらい出るものの、市街地では良くて9kmほど。基本は8から9km。
40年くらい前のマークIIと変わらない。
【価格】
装備を考えれば適正か。 当初は人気車種であった為、営業はかなり強気で値引きはかなり渋かった。
【総評】
レヴォーグとしてフルモデルチェンジを受けて2世代目となったのが2020年の11月でした。 その年のカーオブザイヤーを受賞し、発売前からメディアやジャーナリストの評価も素晴らしいものでした。私も大きな期待を込めて予約注文をし4ヶ月程で納車したところまでは良かった。 ところが、それからというものはリコールの嵐! 特に、新開発の「アイサイトX」に関しては、年中使用不可のランプが点灯、そのうち通常のアイサイトすら使えなくなりました。 この車の1番の特徴でもあり、高速道路での使用を本当に期待していただけに残念でした。 結局、リコール→預かり→引き取り、リコール→預かり→引き取りの繰り返しによって365日のうち約半分はディーラーに行ってました。
私は1年で手放しましたが、今は他社メーカーの車に乗り換えましたが非常に満足しています。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2020年10月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 370万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
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2023年10月8日 01:24 [1767301-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
よく言われていることですが、他のメーカーと比較してしまうとデザインは決して良いとは言えませんが、1年所有し見慣れてきました。
女性に不人気のフードの穴もチャームポイントです。
【インテリア】
頑張っているのでしょうが、これも他のメーカーと比較してしまうと決して良いとは言えません。
【エンジン性能】
こちら1800CCでありながらトルクが太く 心地良く回るエンジンで大満足です。
【走行性能】
AWSや電子制御サスペンションをはじめ 数値には現れないドライバーの心をくすぐる心地良さが何とも言えません。
【乗り心地】
電子制御サスにより乗り心地を変えられるのも なかなか良いです。
【燃費】
頑張っているのでしょうけれど、ハイブリッド車が一般的に広まっている今、良いとは言えません。
【価格】
グレードによると思いますが、運動性能性能、居住性、なにより安全とドライブフィールを考えれば、決して高くはないと思います。
【総評】
今後販売されなくなってしまうかもしれないガソリン車
末永く乗りたいと思える1台です。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年10月
- 購入地域
- 神奈川県
- 新車価格
- 409万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 2.4 STI Sport R EX
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2023年9月2日 15:29 [1707078-4]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
納車から、はや4000kmほど走りましたので、再レビューします。
・タワーバーやドロースティフナー等のSTI3点セットを装着したところ、走りはとても良くなりました。
コンフォートでも、路面を拾って細かいピッチングが収まりませんでしたが、それが無くなりました。
フロントの入りも良くなったので、走っていて非常に気持ちいいです。
ボディ剛性なのか、足の付け根の強度不足なのかは判断できませんが、このパーツはお勧めです。
2.4Lなら標準装備にしても良いくらいのパーツです。
運転がとても楽しくなりました。
・使いにくいEXナビは使えば使うほど嫌いになっていきます。
正直、デメリットしか感じないんですよね…。EXナビであるメリットがない。
反応も悪く、デカい画面の割には情報量が少なく、分割表示などもできないため、スペースの無駄になっています。
なんかアイサイトXを人質に取られて、仕方なくEXナビをユーザーに買わせている感じですね。
EXナビにはウンザリしたので、家族用の車選定中ですが、今回スバルは真っ先に除外しました。
これだけ使いにくいのに、アップデートとかする気もないみたいですし。
現代において、進化の無いデジタルデバイスほど価値のないものはありません。
アイサイトX装着のEXナビレスがあればいいな〜と思います。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 GT-H EX
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2023年8月10日 14:49 [1746391-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
C型GT-H EX納車されました。
【エクステリア】
◯カッコよくて落ち着きもあります。
見た目はかなり気に入っています。
×水平対向の宿命と言われていますが、オーバーハングが長いので急な勾配変化には注意する必要があります。
【インテリア】
◯統一感があり、スッキリしていて高級感もあります。
×センターコンソールのタッチパネルはiPadと比べちゃうと地獄のようなもっさり感です。
【エンジン性能】
◯エンジン自体は最高です。音もうるさくなく丁度良く車内に響きます。トルクが大きいので余裕のある走りができます。
×CVTの反応が悪く、踏み込むとギクシャクする感じがあります。
【走行性能】
◯STIの電子制御ダンパーほどではありませんが、車体剛性の高さからくる乗り味は素晴らしく、通常走行の範囲ではGT-Hでも十分と感じております。ステアリングの軽快さとコーナリング安定感が揃って、不安感が全くないのも感動的です。
【乗り心地】
◯上記通り上質な乗り心地です。
×シートがスポーツ寄りで若干硬めです。ホールド感があるので良い所でもありますが、好みに合うかよく確認した方が良いと思います。
【燃費】
◯信号にあまり引っかからない巡行であれば14km/h程度は出るので、純エンジン車の割に良いと思います。
×停止が多い時は非常に悪いです。当然と言えば当然ですが、ハイブリッドから乗り換えたので天と地の差です。
【価格】
◯これだけの性能と機能で近い欧州車であれば+100万円以上になると思います。安い方の車ではないですがコスパは高いです。
【総評】
買ってから本当に楽しい毎日です。安全性、使い勝手、走りの楽しさが両立できるので、嫁ブロックもされにくい良い車だと思います。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
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2023年4月30日 17:33 [1456333-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
マツダのアテンザワゴンからの乗り換えです。
アラスカで、スバルの車が多かった印象があり、一度スバルに乗ってみようと今回購入しました。
納車してまだ日が浅いのですが、基本的には良い車だと思います。
細かなところでは…
・オプションのスマートリヤビューモニターは、反射で後ろが映るのと老眼のためか焦点が合うのに時間がかかり、目に負担がかかり危険なので数日で使うのを止めてしまいました。
・EyeSightアシストモニターは、昭和の自動車を感じさせますね。他のシステムが先進的なのでそのギャップを感じます。
・ディーゼル車からの乗り換えなので、燃費が悪いのはわかっていたもののちょっと辛いです。
・加速はアテンザワゴンの方が良かった印象ですが、ガソリン車の伸びやかな加速も良いです。
・低速では、車内は静かですが、高速ではディーゼルのアテンザワゴンの方が静かでした。タイヤ周りからの音のように感じます。
・運転支援系は、非常に良いのですが、操作が複雑だと思います。機能を全て理解して操作しているユーザーはどれほどいるのでしょうか?
・ハンドリングは、良く直線も安定しています。今年の雪道が楽しみです。
でも正直言って、MAZDA 6がモデルチェンジして運転支援系がそこそこであればまた戻るかもしれません。
2000Km 乗ったところで再レビューです。
・ハンズフリーのパワーリヤゲー トですが、両手に荷物を持つことが多いので不便に感じます。
・EyeSightアシストモニターは、あまりにShabbyなので、設定でオフにしました。フロントガラスにうっすらと映るのもなんとなく嫌な感じです。
・一時停止標識を、音声で知らせる設定にしていますが、アテンザに比較して不正確です。高速道路走行中でも鳴ることがあります。
・運転支援系は、便利です。ロジックもだいぶわかるようになりましたが、もっと操作をシンプルにできないのかなと…
・アテンザもそうでしたが、警報音が鳴ってもその意味がわからないことがあります。音声の方が良いのではないかと感じますが、冷蔵庫など家電も昔は音声だったのが警報音に戻る傾向があるので、警報音にしているのは、何か理由があるのかもしれませんが、非常に不安になります。
・ウインカーやハイビームの切り替えの操作が、オーバーシュートしてしまいがちです。だいぶ慣れてきましたが…
・高速時のロードノイズの高さが気になりますね。オーディオブックは、高速道路では19ほどにしないと聞き取れません。高速道路を降りると14に戻したりします。
・CarPlayが突然認識されなくなります。20-30秒後に自然と復活しますが、ソフトウェアのバグでしょうか。
・設定が保存されない項目があり、これも非常に不便に感じます。走り出す前に、ひとしきり画面をタップしなければならないので、これは開発者が、日常的に乗ったことがないのだろうと感じます。
・CarPlayのMapですが、iPhoneのGPSを利用しているのかiPhoneの置き場所によりMapの動きが変化するように感じます。アテンザでは車のGPSの情報を利用していたので、動作が安定していました。
2023年4月追加
「SUBARU Active Damper e-Tune」を4万円ほどで施してみました。エンブレムは、取り付けませんでした。
Comfortをセレクトすることが多いのですが、以前との違いは、私にはよくわかりません。
ソフトウェアで元に戻したりできると体感できるかもしれませんが、標準仕様に戻すには作業が有料で必要だそうです。
電子制御であれば、UIを追加してできそうに思いますが、法的な制限があるのかもしれませんね。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年3月
- 購入地域
- 北海道
- 新車価格
- 409万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル
2023年4月5日 10:18 [1700528-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】エアーインテークが。。。
【インテリア】上質
【エンジン性能】街乗り静か、問題なし
【走行性能】非常に良い
【乗り心地】普通
【燃費】不明
【価格】装備のわりに安価
【総評】乗り換え検討で試乗しました。試乗車はSTIです。でかいモニターが圧巻です。非常に見やすいです。液晶メーター等の内装も素晴らしいと思います。街乗りのみの試乗ですが何ら気になるところはありません。重厚な乗り心地ではありませんが、4輪駆動でターボ車。そして最新のアイサイトと買って後悔することはないと思います。しかし私にはどうしてもあのエアーインテークが好みではありません。ノンターボのハイブリッドがでたら購入すると思います。ちなみに電子サスの恩恵は市街地では感じ取れませんでした。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 GT-H EX
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- 自動車(本体)
- 4件
- 0件
2023年1月22日 20:27 [1672386-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
2022年8月末にB型GT-H EX納車。リコールもありまるまる7か月も待たされました。
【エクステリア】
事前でのコンセントカーでは非常にかっこよかったけどもスバルのことだから
「大幅に変わってつまんなくなるんだろうな」と思ってたらけっこう
近い形で出てきてびっくり。
デザインはエッヂの効いててシャープで非常に満足です。
B型よりラインナップされたセラミックホワイトを
迷いなく選択これも満足です。
【インテリア】
ドアハンドルあたりのカーボン調は少し子供っぽいですがおおむね満足です。
革シートは夏暑いのでSTiを選ばなかった大きな一つの要因です。
普通のシートのままにしました。
スマートミラーを新技術導入として入れましたが、あまり必要とは思いませんね。
サンルーフもつけなかったしスマートミラーは判断を誤りました。
ステアリングヒーターはクルマのキャラクターもあるし欲しいですね。
D型ではopでも入るでしょうか。
さすがワゴンを作り続けてるだけあって荷室の広さも充分だし、
床下収納はすごく広く、いつもメインの荷室をカラにしておけるのは気持ちがいいです。
【エンジン性能】
すぐに最大トルクを発生するので非常に乗りやすいです。
水平対向のくせもあまり感じないのはちょっと寂しいですが非常に満足。
【走行性能】
前二台はCX-5、CX-30と走行性能もそこそこ高いものも乗ってきたつもりでしたが
いやー、全然違います、びっくり。
路面に吸い付くような走り。トルクベクタリングが効いてるのか、
走りに破綻がありません。AWDというものはこんなにすごいものなのかと思います。
今まで段付きのATばかりでしたのでCVTにはもっと違和感あるかと思いましたが
そうでもないです。
【乗り心地】
剛性感からくる素晴らしい乗り心地。ギャップを超えても綺麗にカドが取れてます。
STiはさらに電制が入るのでもっといいんだろうな、と思うとグレードを
上げて買ったらよかった、と思うことも多々あります。
【アイサイト】
mazdaのセンシングでも満足してましたが、アイサイトは全く制御のレベルが違います。
一番は人間との親和性でしょう。
「制御してる!」っていうのを感じない制御がすごいです。
運転をしたがらないハニーが「高速道路なら乗りたい」というほど制御が自然で安心。
レーンチェンジなんかは、レーンチェンジの名人が毎回最高のレーンチェンジ操作を
してくれてるのと考えてもいいと思います。
そのうち高速道路ぐらいは100km/hくらいまではハンズオフで行けると思いますが、
そうなってほしいです。
【燃費】
以前から好燃費車を乗ってないので気になりません。おおむね12km/Lってことでしょうか。
30nも出るターボで四駆だと考えると優秀ではないでしょうか。
【価格】
初代から「割に高いな」という印象でしたが乗ってみてわかりました。
いまや軽自動車が200万超えて驚かなくなったし、コンパクトカーでも
ハイエンドでop入れれば300万円は超えることを考えると400万ちょっとの
乗り出しでこの性能はむしろ安くないでしょうか。
【ネガ部分】
38万円高のSTiとは最後まで悩みました。
STiの革シートがネックで夏はベンチレーションがないときつい、と判断しました。
GT-Hにopで電制ダンパーが入れれるか、反対にSTiでシートベンチレーション、もしくは
革じゃないシートが選べればそちらにしたと思います。
内装もよくなりましたが、テクノロジーとしては
オートビークルホールドが画面操作でしかも毎回設定が必要なのは面倒でしょうがないです。
だったらせめて引継ぎ機能があって必然じゃないでしょうか。
シートヒーターの設定も同様に画面上でしかできないのと、あと温度設定が一番下でも
暑く感じます。三段階あるのでもう少し緩いほんのり程度の設定があればいいと思います。
いずれも画面タッチパネル操作ですが、安全の事も考えたら物理ボタンにすべきですね。
安全機能と言えば視界がいいのは非常にいいですが、フカンから見るような
360度モニターが欲しいですね。クロストレックで採用されてるのでいずれ
インストールされそうです。
あとバックランプが暗いです。片側だけの弊害でしょうか。もしくはもうちょっと
明るいバックビューカメラが欲しいです。
オーディオもアウトバックにあるようなプレミアムサウンドが欲しいです。
じゃないとあまりにもしょぼすぎます。
あれじゃ上位グレードを500万円も出して買おうって気になりません。
【総評】
不満も書きましたが、すぐ改良できるか改良されるであろうというものであり、
基本性能の部分ではありません。
この辺の快適装備ははやりmazda車がいいです。特にオーディオ。
基本性能は非常に満足でこれに慣れてしまうとよそのメーカーに移れそうになぐらいです。
レガシィからあこがれていた水平対向エンジン、ターボ。そしてアイサイトX。
非常に満足です。
レヴォーグにはまさに「ワゴン価値」というのが存分にあります。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 GT EX
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- 自動車(本体)
- 2件
- 2件
2022年11月11日 21:53 [1635603-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
高速道路で長距離を走りました。
断続的な渋滞にはまり約50キロ以上はまりました。しかしアイサイトXのおかげでほとんどハンズオフで楽チンです。
素晴らしいのは50キロ超えるとアイサイトになりハンドル握るだけのアシスト、いまの車の前の車もレヴォーグD型に乗りアシストは素晴らしかったですが、格段の進歩です。50キロ切るとハンズオフに復帰し、感度ものです。その日は8時間運転しましたが全く疲れ知らず。
良い買い物でした。次もレヴォーグしかありません。
追記
普段乗りの燃費は期待はできませんが、高速で長距離利用は燃費が伸びます。その点は前のD型で同じ区間走ってた比較から大分違いがわかります。
後レーンチェンジは癖でハンドルを少し動かしてしまうからか、自動にならない事もあります。
慣れが必要でしょうか。
D型のCVTはリニア過ぎて、昭和の時代の私からは味気ないような気がしてましたが、今のは擬似ギアチェンジ感がわかり、それも気に入っています。
後リコールでハンドルを2回替えてくれました。
アイサイトが効かない時は怒りしか無かったですが、あると何処にでも行き帰ってこれる安心感があり、怒っていた私はスバルさんに申し訳ないと思います。今から思うと短期間で2回も対応する会社はすごいと思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年3月
- 購入地域
- 神奈川県
- 新車価格
- 348万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 GT EX
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2022年9月22日 10:47 [1623435-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
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レヴォーグの中古車 (全2モデル/2,335物件)
-
- 支払総額
- 139.7万円
- 車両価格
- 134.6万円
- 諸費用
- 5.1万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 6.0万km
-
- 支払総額
- 153.0万円
- 車両価格
- 142.0万円
- 諸費用
- 11.0万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 6.5万km
-
- 支払総額
- 136.4万円
- 車両価格
- 126.4万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 4.6万km
-
- 支払総額
- 223.5万円
- 車両価格
- 214.5万円
- 諸費用
- 9.0万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 3.8万km
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