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スバル レヴォーグ 2020年モデルレビュー・評価
新車価格: 363〜536 万円 2020年10月15日発売
中古車価格: 175〜586 万円 (1,062物件) レヴォーグ 2020年モデルの中古車を見る
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選択中のモデル:レヴォーグ 2020年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| 1.8 GT | 2022年11月24日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| 1.8 GT | 2021年11月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 1.8 GT | 2020年10月15日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| 1.8 GT EX | 2022年11月24日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| 1.8 GT EX | 2021年11月25日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| 1.8 GT EX | 2020年10月15日 | フルモデルチェンジ | 7人 | |
| 1.8 GT-H | 2022年11月24日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 1.8 GT-H | 2021年11月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 1.8 GT-H | 2020年10月15日 | フルモデルチェンジ | 5人 | |
| 1.8 GT-H EX | 2023年10月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 1.8 GT-H EX | 2022年11月24日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 1.8 GT-H EX | 2021年11月25日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| 1.8 GT-H EX | 2020年10月15日 | フルモデルチェンジ | 17人 | |
| 1.8 Smart Edition(アイサイトX有) | 2023年7月3日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| 1.8 STI Sport | 2020年10月15日 | フルモデルチェンジ | 4人 | |
| 1.8 STI Sport EX | 2023年10月25日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 1.8 STI Sport EX | 2022年11月24日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 1.8 STI Sport EX | 2021年11月25日 | マイナーチェンジ | 6人 | |
| 1.8 STI Sport EX | 2020年10月15日 | フルモデルチェンジ | 55人 | |
| 1.8 STI Sport EX Black Interior Selection | 2024年12月12日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| 1.8 STI Sport EX Black Interior Selection | 2023年10月25日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| 2.4 STI Sport R EX | 2024年12月12日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 2.4 STI Sport R EX | 2023年10月25日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 2.4 STI Sport R EX | 2022年11月24日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 2.4 STI Sport R EX | 2021年11月25日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
| 2.4 STI Sport R EX Black Interior Selection | 2023年10月25日 | 特別仕様車 | 1人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.19 | 4.32 | 45位 |
| インテリア |
4.03 | 3.92 | 32位 |
| エンジン性能 |
4.33 | 4.11 | 7位 |
| 走行性能 |
4.63 | 4.19 | 2位 |
| 乗り心地 |
4.49 | 4.02 | 3位 |
| 燃費 |
2.88 | 3.87 | 100位 |
| 価格 |
3.78 | 3.85 | 15位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「乗車人数:4人」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
よく投稿するカテゴリ
2023年9月22日 20:15 [1715657-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 4 |
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||
|---|---|---|
【エクステリア】
フロントからリアに流れるデザインが良いです。
ヘッドライトが好みの別れる点かと思いますが、私は気に入っています。
【インテリア】
VM4からSTI スポーツ EXへの乗り換えですが、本革シート、多用されているソフトパッド等、2ランク程車格が上がった気がします。
【エンジン性能】
充分な動力性能があります。
【走行性能】
前モデルは踏んだ分だけパワーが出る感じでしたが、走り出しは少し抑制が効いている感覚があります。
【乗り心地】
乗り心地が一番感心します。SGPの恩恵、納車時点からタワーバーやスティフナー3点セットを付けている影響もしれません。
【燃費】
10km前後で相変わらず悪いですが、週末の利用が多いのであまり気にしてません。
【価格】
それなりに高いですが、前モデルから全体的な進化を考えると、かなりお買い得感あります。
【総評】
他メーカーも選択肢になってましたが、乗り換えて大正解でした。まだ高速道路走行、アイサイトXが試せていないので追加レビューするかもしれません。
2023/09/22 追記
【アイサイトX】
高速で試してみました。通常のアイサイトも車線の中央維持機能が素晴らしく、常に真ん中をトレースするような動きをします。
アイサイトXが発動するとハンズフリー出来る時間が増えますが、ちょいちょい使えなくなりますね。とは言えコンセプトがツーリングアシストなので特に不満は無いです。
【EXナビ】
ナビ機能については最低点を与えても良いです。
ルート案内は以前使っていた7年落ちサイバーナビにも負けます。渋滞表示もイマイチで使えません。
ただ、ナビ関してはAppleCarPlay(Appleマップが良い)を使う事で解決出来ています。
参考になった28人(再レビュー後:14人)
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 2.4 STI Sport R EX
よく投稿するカテゴリ
2022年7月3日 17:24 [1597318-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
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|---|---|---|
レヴォーグSTI Sport R EX |
レガシィツーリングワゴン2.0GT DIT Eyesight(BRG)からレヴォーグSTI Sport R EX (VNH2.4L)に買い替えての印象です。
【エクステリア】
ややガンダムチックですが、デザインは良くまとめられていると思います。全幅を1800mm以下に抑えたので、街中の取り回しや機械式駐車場への駐車制限もなく、使い勝手は良いです。
【インテリア】
前車BRGの広さには及びませんが、後席も十分な広さを確保していると思います。VMレヴォーグは家族から後席が狭くて購入でしませんでしたが、VNレヴォーグは家族も納得できる広さです。
後席の背もたれの高さがもう少し高いと良いと思うことと、シートがボルドーと黒のツートンカラーしか選べないのが残念です。個人的にはブラックレザーがタンレザーシートが欲しかったので、シートカラーのバリエーションを増やすと良いと思います。
【荷 室】
荷室の床面積は必要十分ですが、BRGと比べると高さ方向が不足しています。
特にトノカバーをかけると荷室の高さはもう少し欲しいです。
ゴルフバックを4本積む場合はトノカバーを外す必要があります。
トノカバーを外した場合の荷崩れ対策として、欧州車のワゴンのようなラゲッジルームセパレーター(パーテーションネット)の装備が欲しいですね。
【ナビ・オーディオ・インパネ関係】
センターコンソールのディスプレイは11.6型と大型ですが、偏光サングラスをかけると画面下部が滲んで見ずらいです。縦長よりも横長でインパネ上部にまとめた方が良いと思います。
ナビ性能はパイオニアのサイバーナビの方が地図画面が見やすく、ナビルート案内も良かったと思いますが、なんとか及第点です。
ダメなのはオーディオでUSBオーディオはアルバム終了後に次のアルバムに自動移行しないという欠点があります。アルバム内の選曲であればステアリングスイッチで対応できますが、アルバムを変える場合はセンターコンソールで操作する必要があり、非常に面倒です。
また物理スイッチが減ったのは操作性に大きくマイナスです。シートヒータースイッチやヒルホールドスイッチは物理スイッチが良かったと思います。
こうした操作系のUIの悪さがこの車の最大の弱点だと思います。
【エンジン性能】
必要にして十分といった印象です。1.8LはBRGの2.0Lターボに比べるとかなりパワー不足を感じましたが、2.4Lターボは低速トルクも充実して満足いくエンジン性能です。
ただし、回した時の加速感はBRGの2.0Lターボの方が刺激的で明らかに速かったです。ミッションが良くなっているので、エンジンパワーのビハインドはある程度カバーできていますが、本音はこの車に2.0ターボエンジン(FA20)を積んだ方が面白かったと思います。
【走行性能・乗り心地】
走行性能・乗り心地に関しては非常に上質になったと思います。
ボディ剛性が向上し、出来の良い電子制御ダンパーの巧みな制御で、雑味がなくなり、良い意味でこれまでのスバル車とは比べ物にならないくらい質感があがりました。
BRGより遥かに回頭性が良く、本当に素晴らしい走行性能で、いつまでも運転していたくなる車だと思います。
【アイサイトEX】
前車のアイサイトver2に比べると大きく進化しました。ジャンクションで合流してくる車も適切に反応して減速してくれますし、渋滞時のハンズフリーも快適です。自動運転の道のりは相当長いと思いますが、運転支援機能としては全般的にアイサイトの性能に満足しています。
【燃費】
元から気にしていませんが、燃費は悪いです。
1,400kmほど乗って平均燃費は8.1km/lです(市街地60%、高速40%)。
高速道路で100km/h巡行する場合は12km/l〜13km/lですが、市街地のみだと5.5km/lと非常に燃費が悪くなります。前車のFA20ターボの方が、若干燃費は良かったと思います。
【価格】
元々全部入りのSTI Sport R EXなのでオプションはスマートリアビューミラーとガラスコーティング、ベースキットですが、これで税込み諸経費込みで550万円でした。
性能の割に安いと言われていますが、絶対的にはかなり高価になりましたね。
【総評】
運転席周りのUI,オーディオの操作性、荷室の使い勝手について若干不満がありますが(燃費は元々あきらめています)、全般的には素晴らしい出来の車だと思います。走行性能、居住性、荷室の広さ、車のサイズ感など、良く考えられて作られており、この車には非常に満足しています。
参考になった41人
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2020年モデル > 1.8 STI Sport EX
2021年3月21日 08:32 [1419328-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 2 |
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|---|---|---|
【エクステリア】
エクステリアデザインは、旧型「レヴォーグ」よりヘッドライドやリヤコンビランプ、フロントグリルがよりシャープになっています。
エクステリアの質感は、フロントグリルがダークメタリック塗装、各ピラーの艶あり塗装、光輝ウィンドウモール、リヤゲートガーニッシュのピアノブラック塗装など、全体的に質感高い印象です。
「STI Sport EX」は、フロントグリルがダークグレーシリカ塗装となる点で異なりますが、近くで見ても違いはあまり分かりません。
他車と比較すると、スバル「インプレッサ」やトヨタ「カローラツーリング」より上質な印象ですが、マツダ「MAZDA3(マツダ3)」よりは劣る印象です。
【インテリア】
インテリアデザインは、デジタルメーターと11.6インチのディスプレイが最大の特徴でしょう。
メーター内に表示される「レヴォーグ」の画像と実際のブレーキランプや方向指示器が連動しておりブレーキペダルを踏むとメーター内の「レヴォーグ」の画像でも点灯し、方向指示器を操作すると同様に点灯します。
11.6インチのディスプレイは、アイサイトやドライブモードなどの車両設定・オーディオ設定・エアコン設定・シートヒーター設定・コネクティッドサービス・スマホ連携など、ほとんどの操作を行える様になっています。
エアコン操作も行える様になっているため、音声操作でエアコンの操作を行うことが可能です。
CD/DVDデッキについてはディーラーオプション設定となっており、挿入箇所はフロアコンソールボックス内で、立て入れする形になります。
その他、全車標準装備されているリヤシートリクライニングが非常に快適です。
大きくはリクライニングできませんが、それでも後席の快適性は大きく向上し、シート横のレバーで操作できるため操作性が良いことも良い点の1つです。
質感は、助手席前やセンターコンソールなどインパネ各所、ドアトリムにソフトパッドや表皮巻が多用されており、安い樹脂製の部分は少なくなっています。
シフトレバーやリヤセンターアームレストにはピアノブラック調の加飾が施されており、ドアトリムはダークメタリック塗装のインナードアハンドル加飾により質感高くなっています。
「STI Sport」のみではありますが、フェルトタイプとなっているフロント&リヤのドアポケットも質感高い印象です。
他車と比較すると、「STI Sport」ならDセグメントクラスのクルマや「MAZDA3(マツダ3)」に匹敵する質感です。その他のグレードなら「インプレッサ」や「カローラツーリング」の上位グレードと同等の質感といった印象です。
【エンジン性能】
新開発の1.8Lターボエンジンは、低回転域で最大トルクが発生するため、踏み込んだ瞬間に鋭い加速力があります。
急な坂道や追い越し時でも1,100回転程度で走行できる程パワーに余裕があります。
「SI-DRIVE」のスポーツモードにすると、アクセルレスポンスが良くなりエンジンが高回転になりやすいため、加速力がさらに高まります。
「STI Sport」のコンフォートとノーマル、インテリジェントモードで加速性能に大きな違いはありません。
最も加速性能が優れているのは、もちろん「STI Sport」の「Sport+」です。
【走行性能】
「STI Sport」に搭載されている「ドライブモードセレクト」は、旋回性能やステアリングフィール、電子制御ダンパーにより乗り心地も変更できるため、「GT-H」などより”よりクイック”に曲がれる印象があります。
「GT-H」などに搭載されているアクセルレスポンスを高めるだけの「SI-DRIVE」とは全く異なります。
ただし、トヨタ「カローラスポーツ」のAVSの様に、試乗コースで走る一般道では中々体感することは難しいでしょう。
【乗り心地】
乗り心地は、他車だとホンダ「シビック」やトヨタ「カローラ」の様な乗り心地となっています。「インプレッサ」と比較すれば、乗り心地は圧倒的に優れています。
乗り心地の良さを各モードで比較すると、「SI-DRIVE」のインテリジェントモードは、「ドライブモードセレクト」のコンフォートとノーマルの中間くらいといった印象です。
コンフォートが最もしなやかな乗り心地になり、凹凸の多い道路だとその違いは明らかです。
ただ、一般道だとインテリジェントモードとの違いはそこまで大きくない印象です。
【燃費】
燃費性能は旧型の1.6Lターボ車と大きな差はなく、「インプレッサスポーツ」の2.0Lガソリン車とも大きな差はありません。
おそらく実燃費は11.0km/L前後になると思われます。
【価格】
各グレードの見積額は、以下のとおりです。
「GT EX」:約383万円
「GT-H EX」:約405万円
「STI Sport EX」:約443万円
【総評】
新型「レヴォーグ」は、同クラス他車と比較して、走行性能と安全性能が圧倒的に優れています。
走行性能と安全性能は国産車トップクラスで、この点で不満を持つことはないでしょう。
また、車内の広さも比較的広い部類に入り、後席の快適性も優れているためファミリー向けにもおすすめといえます。
視界性能も優れているためクルマの感覚をつかみやすく、運転しやすいことも大きなメリットでしょう。
質感も比較的上質なため、同クラス他車より劣る印象は全くありません。
一方で、欠点は燃費性能と価格の高さにあるでしょう。
例えば、スバル「インプレッサ」とトヨタ「カローラツーリング」と、初期購入費と維持費を足した額で比較すると、100万円前後高くなることになります。
そのため、コストを考えてしまうと、手が出しにくいクルマだといえます。
逆に燃費性能を向上させることができれば、新型「レヴォーグ」と同クラス他車との価格差は大きく縮まるため、新型「レヴォーグ」のみならず、スバル車全体の魅力が増すことは間違いありません。
※安全性能の詳細、内外装の写真、その他項目の詳細は以下のサイトを参考にしました。
https://bluesky-sheep.com/subaru-levorg-testdrive-2021
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった34人(再レビュー後:17人)
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レヴォーグの中古車 (全2モデル/2,349物件)
-
- 支払総額
- 139.7万円
- 車両価格
- 134.6万円
- 諸費用
- 5.1万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 6.0万km
-
- 支払総額
- 153.0万円
- 車両価格
- 142.0万円
- 諸費用
- 11.0万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 6.5万km
-
- 支払総額
- 136.4万円
- 車両価格
- 126.4万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 4.6万km
-
- 支払総額
- 223.5万円
- 車両価格
- 214.5万円
- 諸費用
- 9.0万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 3.8万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
44〜629万円
-
27〜512万円
-
33〜500万円
-
37〜1906万円
-
80〜1202万円
-
83〜450万円
-
29〜192万円
-
29〜282万円
-
40〜278万円

















