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プジョー 208 2020年モデルレビュー・評価
208 2020年モデル
125
208の新車
新車価格: 318〜512 万円 2020年7月2日発売
中古車価格: 120〜413 万円 (189物件) 208 2020年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| 208 Allure | 2020年7月2日 | フルモデルチェンジ | 7人 | |
| 208 GT | 2023年4月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 208 GT | 2022年1月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 208 GT | 2021年9月21日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 208 GT | 2021年5月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 208 GT | 2021年2月24日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 208 GT Line | 2020年7月2日 | フルモデルチェンジ | 7人 | |
| e-208 Allure | 2020年7月2日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| e-208 GT | 2023年4月1日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| e-208 GT | 2022年4月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| e-208 GT Line | 2020年7月2日 | フルモデルチェンジ | 3人 |
- 2 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.65 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.42 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.23 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.54 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.35 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.72 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.56 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > プジョー > 208 2020年モデル > 208 GT
よく投稿するカテゴリ
2025年7月18日 20:06 [1975786-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
NDロードスターに増車する形で、認定中古車を購入しました。約2週間経った現在の感想です。
【エクステリア】
子ライオン、という感じです。個人的には、ここ数年のプジョー車の中で最もまとまりのある、秀逸なデザインであると思います。没個性ではなく、でも気を衒っていはいない。どの角度から見てもカッコかわいい、素敵なエクステリアです。
当初はファロ・イエローを購入予定でしたが、ヴァーティゴ・ブルーの車両が動いている姿を見て一目惚れでした。こんなに真っ青で、いろんな青色を見せてくれる車は、近頃ないと思います。
【インテリア】
造形がとても面白いです。超高級ということはないですが、値段を考慮すると凄まじい質感とセンスでまとまっています。どうしてあまり使わないこの機能が物理キーで、よく使うこれがタッチセンサーなのか、といった疑問はありますが、見ていて飽きない、満足感の高いインテリアです。
i-Cockpitも、最初こそ気持ち悪かったですが、数時間乗って適切なポジションを発見すると、もう逆に普通の車に違和感を感じるようになります。独特なステアリング形状は、真剣にコーナーを曲がる時も、直線をだらっと走る時も、実はどちらにもベストなものです。合わない方はいると思いますが、試乗の数分では、その魅力に気づけないと思います。
【エンジン性能】
愛車がずっとMT車でしたので、まだAT車の変速フィールに馴染めていない部分はありますが、適切なギアに入っていれば、パワーの不足感はありません。音も静かですし、踏み込んで行ったも安っぽすぎず、小型車を小気味よく動かしている感じが楽しめます。
【走行性能】
不思議な曲がり方です。FF車ってこんな感じだよね、という予想が覆されます。イメージで言うと、モーグル選手のような動き。パワーは明らかに前輪ですが、コーナーでは後脚が何かこっそりと仕事をしている感じ。そんなわけないけれど、後ろ、自分の尻の位置でくるんと回っていく。他の車では味わったことのない感覚です。
ミッションも、おそらくあえて軽いショックを伴っていながらギアを上げていきます。快適な範疇にいがならも、マニュアル乗りにも刺さる、シフトしてるぞ感がたまりません。低速でやや過敏なブレーキと連動して、ふとした瞬間に、変なショックが出ることはありますが。
【乗り心地】
これはもう... そんなことできるわけないですが、一生座っていたい。ガチっではなく、そっとじわじわと体に吸い付いてくる。それでいて、シート形状なのか、表面のアルカンターラが効いているのか、はたまたステアリング形状も効いているのか、コーナーでも体がゆすられない。高速道路を流してSA・PAに降りた時、背中を伸ばそうという気にならなかった車は、これが初めてです。どこまでもひたすらに行きたくなる車です。
【燃費】
平均、12 - 14km/lでしょうか。まあまあ、許容範囲です。
【価格】
中古車購入でしたが、結構お得だと思います。このサイズで、上質さと軽快さの両方をを味わえる車は、案外無いはずです。
【総評】
第一印象が悪い車、と言えるかもしれません。私も数年前にディーラーで試乗した際は、おしゃれなだけかな、で終わってしまいました。旅行先で偶然レンタカーを見つけ、そういえば「長距離乗って何が一番疲れないって、それは絶対にフランス車」という松任谷正隆氏の言葉を思い出し、乗ったのが最後でした。乗れば乗るほど、良さがじわじわ伝わってきます。先述したシートの懐の深さ、気分を上げる内外装、前後偏りなく生き物のように曲がっていく感覚... そこにガラスルーフ(正直運転中はイマイチそのありがたみを享受できないですし、非装着車と比べて若干上屋が振られる感じは出てしまいますが)まで加われば、もう買わずにはいられません。
ただただ奇抜なようでいて、その一つ一つに、きちんとした理屈がある。でも、そんな理屈を脇においても、とりあえずかっこいい、かわいい。そして、つまらなくないのに快適。これからどんな魅力を見せてくれるのか、楽しみです。
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自動車(本体) > プジョー > 208 2020年モデル > e-208 GT
2025年1月4日 00:54 [1360787-4]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
![]() |
||
|---|---|---|
最終的には気温の低下もあり、5.9km/kwhとなりました。 |
2025.1追記
e-208を一週間代車として借してもらいましたので追記します。
【走行性能】
やはり、車重が重いためかガソリン車よりもよく言えば重厚感がありますが、コーナーリングして楽しめるかというと微妙な感じで、プジョーらしく良く曲がりますがイマイチ楽しくないハンドリングです。
【充電について】
ガソリンスタンドにある50kw/hの急速充電器で30分充電して52%から84%まで充電出来ました。
最初の10分で65%まで行き、電池の負担を考慮してか、80%あたりから充電が遅くなる感じがしました。50kw×32%=16kw/30分となり、表示値なら25kw/30分であるはずなので、実際にはずいぶん少ない値になりましたし、約460円/10分でしたので決して安くはないです。
自宅で以前PHEVに使っていた電源で普通充電すると、75%から約五時間でフル充電されました。
普通充電で時間を試してみると、二時間で46%から58%に充電されたので、普通充電1時間は6%となり、50kw×6%=3kw/時と普通充電は3kw/hなので、ほぼカタログ通りの数値が出ました。
普通充電は充電スピードが100%充電さ
れるまで一定なのと所定値どおりなようです。
【電費について】
バッテリー容量は50kwです。
フル充電すると航続距離は350kmと表示されますが、市街地ばかり走ると300kmくらいにすぐ落ちます。
市街地50%+郊外50%で約400kmを走行して1kwあたり6.0kmという電費でしたが、さらに気温が下がると電費も低下しましたが。
割高な急速充電を使わず自宅電源が使えるならば一般的な電気代は1kw/hで約30円なのでおよそ5円/kmとなり、プリウスが20km/lと仮定してガソリンが現在の180円とすると9/kmとなりますから、単純なランニングコストだけをみると電気自動車が圧倒的優位と言えますし、深夜電力での充電ならばさらに電気優位となります。
郊外のみだと、1kwあたり7.2kmとか7kmを超えてきますが、それでも航続距離は360kmとなり、カタログ値の航続距離450kmはほとんど信号が無い、平坦地といった特殊条件でないと無理でしょう。
今回の実測値からすると、航続距離は300km程度あるので長距離走行しない方なら、十分に実用になるレベルだと感じました。
【充電設備について】
普通充電で十分なので、自宅に200V電源は必須です。
あとは、出かけた時にどこで急速充電するかをあらかじめチェックしておく必要がありますね。
出先での普通充電は、宿泊施設など以外は遅すぎて使えないでしょう。
【まとめ】
PHEVの所有経験はありましたが、電気自動車で一週間利用は初めてでした。
これで、いろいろと実態の一部がみえてきました。
センターディスプレイの表示は新しい308とは異なる、旧308、現行3008あたりの使う一つ前のUIで308や408と比べると明らかに古いです。
今回は冬季で電気自動車には過酷な気温0〜10度くらいの範囲での使用なので、他の季節ならもう少し走るでしょうから、体感として、セカンドカーもしくは、一日当たり200〜250km程度までしか移動しない方なら、このe-208ならばファーストカーとしても十分に使えそうだと感じました。
自宅に充電設備があれば深夜の余剰電力6時間で1/3以上充電可能で、1/3で100km以上の実走行が可能。
電気自動車があまり普及していない現在、深夜の余剰電力の範囲でしか使わないならば、一般に言われる重油1Lで4kw/h発電可能だとすると、このe-208ならば少なく見ても20km/(重油1L)となるので、それなりにエコな乗り物と言えるかもしれません。
価格については、補助金と不人気ゆえのメーカーのサポートで、ガソリン車との幅はずいぶん小さくなり、
電気自動車について個人的には、これまで否定的でしたが、実際に使ってみると使い方によっては利用価値があり、年間走行距離が5千キロとか、短距離しか使わない、平均的な日本のユーザーにとって電気自動車は選択肢としてアリなのだとも感じました。走行距離が伸びないとガソリン車と比較して電費が安いというメリットは出てこないのは気になりますが。
電気自動車のコンパクトカーをお探しなら、クルマに大事なカッコよさと室内スペースという実用性もそこそこあり、リセールは悪いので5年くらいで20万キロで乗りつぶすという前提ならば、このe-208はおススメ出来ると感じました。
2024.4追記
点検の代車で一日乗りました。
正直、100PS版の1.2Lエンジンは130PS版と比べると個人的には物足りない感じです。
なんか、パンチの足りないエンジンですよねコレ。
これでもパワーはないですが、必要十分なクルマで、二人で乗るならば十分かなと感じるサイズでした。
【総評】
上位グレードのGTlineに試乗させて貰いました。
高い静粛性は、上位モデルの308のレベルに達し、トルクのあるエンジンは308が搭載する130psバージョンと異なり、トップエンドのパワーの伸びにはかなり差を感じるものの、ライバルとなるポロやA1に積まれる1Lターボよりもパワフルです。
室内の質感はピアノブラックが多用され過ぎで、質感はまずまずなものの、シフトレバー周りにもう少しクロームパーツを使った方が良い感じもしますが、全体的には質感もUPして308以上になりましたが、問題点はエアコンの温度調整がモノゾーンなこと。旧208を見たのか改良されてデュアルゾーン化しているポロやA1に明確に劣る点です。内装の質感でもA1に負けていないのですし、決定的なのが、パーキングブレーキがアウディA1は電動でない点ですね。こうなると、総合的にはもはやアウディA1も超えている感じでした。
最近は308、3008、508とドイツ車を総合的には超えているのでは?というレベルのモデルが続いており、まだまだ弱いディーラーネットワークの割には見かけるようになってきました。今回の208もそうですが、欧州カーオブザイヤーを獲得したクルマが多いのもそのレベルの高さをうかがえます。
凝縮されたカッコよさと、中身の充実度で、最近やっと再評価されてきた日本でのプジョーのマイナーなポジションを確実にアップさせるクルマの登場ですね。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > プジョー > 208 2020年モデル > 208 Allure
よく投稿するカテゴリ
2023年7月2日 10:51 [1446918-3]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
再々レビューです。
最近、208にオイル漏れを発見し、その足で購入したディーラーに直行、受付の営業マンにオイル漏れを診てほしいとお願いしたところ、「今は修理で立て混んでいるため、後日改めて予約してきてほしい」と車体下も見ず、ボンネットも開けず、それで終わりでした。改めて電話で、「早めに診てもらえないか?」とそのディーラーにお願いしたところ、「協力工場の電話番号を教えるからそこに電話をして聞いてくれ」でした。要は街の修理工場に自分で掛け合ってくれ、です。今まで、トヨタ、ホンダ、アウディ、ヤナセ、等で車を購入してきましたが、これだけ冷淡な対応の自動車会社は初めてです。
車自体は機敏で面白いのですが、アフターサービスの悪さと最近の大幅値上げ(プジョーは納車待ちの期間で値上ると、納車前の契約時の値段ではなく値上げ価格を納車の際に請求するっていう噂は本当にあるんですか? https://biz-journal.jp/2022/10/post_322795.html)で、プジョーが日本でメジャーになれないのは仕方ないと思います。
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自動車(本体) > プジョー > 208 2020年モデル > 208 Allure
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2023年2月27日 19:27 [1686772-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】以前からかっこいいと思っていた。問題は見つからない。ライトが明るく広角で夜間の運転も安心。
【インテリア】カーボン調がスポーツマインドを刺激する。立体的でギミックたっぷりのインパネは自分のポジションにしっくりくる。見やすい。ディスプレイは10インチあればよかったが、208の室内では視界が悪くなるかな。
【エンジン性能】高速や峠でなければ必要十分。癖があるエンジンだが排気音も心地良い。GTの擬似サウンドは不要だと思う。
【走行性能】よい。ゴーカート気分でクイック。運転して楽しい。
【乗り心地】よい。
【燃費】まだわからない。普段使用で18Km/L位は行きそうな感じ。
【価格】高いが非常に良くできた車。楽しい車です。
【総評】バランスがよく楽しい車。売れているのが良くわかる。車の運転の楽しさは20年前に乗っていたユーノスロードスター以来の久しぶりの感覚。早く購入しておけばよかった。
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自動車(本体) > プジョー > 208 2020年モデル
2022年11月21日 13:57 [1647887-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 2 |
エクステリア
フロントの牙のようなデイライトで昼夜問わずよく目立ちます。
塊感の強いデザインで力強さを感じます。
インテリア
フロント上部はソフトパッド使用、以外はハードプラですが、囲まれ感がある居住性で好みの人も多いと思います。
エンジン性能
よく走ります。これは秀逸です。ハイオクなのが痛い。
走行性能
車内はエンジン音は静かですが、ロードノイズがよく入ってきます。
カーブも気持ちいいです。アイドリングストップが頻繁に働き、発進停止時にギクシャクするのが残念です、
乗り心地
シートのできがよく、良好です。
燃費
街乗り12キロでした。16はいって欲しいですが、難しいですね。
高速なら16はいくと思います。
価格
二度に渡り値段が上がってしまいました。もはやコストパフォーマンスは感じられません。しかし、いい車だと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > プジョー > 208 2020年モデル > 208 GT
2022年8月31日 22:58 [1529974-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 1 |
代車でお借りする事ができたので、感動を書いておこうと思います。
【エクステリア】
GT(最上級グレード)のライトがカッコいいです。前の車に映ったライトの形はヒゲみたいで可愛い。
【インテリア】
3Dメーターが先進的でかっこよく、アンビエンスライトの色を変えられるのも面白いです。機能だけ見れば高級車です。
最新の208はシフトレバーがトグル式になっていました。
音質とバックカメラの画質は308の方が上です。内装の豪華さは208の方が上です。
【エンジン性能】
308と同じ1.2LターボエンジンとアイシンAW製8ATですが、味付けが全く異なっていました。208の方が低回転でもギアを保とうとし、シフトアップするタイミングも早いです。そのため、ディーゼルの様な乗り味になっていると感じました。
308はすぐシフトダウンしてしまうし、なかなかギアが上がらないので俊敏さに欠ける感じがします。私は208の方が好みです。
【走行性能】
凄くキビキビ動きます。それでいて高速道路の走行も得意で、直進安定性にも優れています。高速道路は308の方が重たさもあり、落ち着いて走れます。街中メインだと208の方が良いです。
【乗り心地】
遮音性が高く、シートが良いので乗りやすいです。
【燃費】
多分19くらい??ハイオクです。
【価格】
340。Bセグメントでこれは高いと思っちゃいます。トヨタのBセグメント、ヤリスの最上級グレードガソリンで200くらいなので、差は140くらいですね。
【総評】
かなり良くできた車で間違いないです。恐らく試乗だけだと、乗った感触とハンドルの小ささ、3Dメーターがカッコいいくらいしかわからないと思います。数日、日常的に使ってみると、もっと良さに気づけます!
日本車と比べると少し高く感じてしまいますが、輸入車のBセグメントで悩まれているのであれば是非乗ってみてほしいです。ひと昔前のフランス車だと思っていると火傷しますよ!
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > プジョー > 208 2020年モデル > 208 GT
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2022年4月28日 18:25 [1575191-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
208選ぶ人はそもそもこのデザインが気に入って買うと思いますので、評価する必要性を感じませんが、日本車にはない精巧かつ大胆なデザインは素晴らしいです。デイライトがとにかく目立つので、歩行者など周りからの視認性が良く、安全にも一役買ってると思います。
【インテリア】
ダッシュボードや肘おき、ハンドルなど、触る部分はソフトパッドで、質感ももちろん高いです。Bセグメントでは国産車輸入車含めても最高峰だと思います。後席は足元と頭はやはり狭いですが、そもそもシートが大きめですし、質感は前席と同等なので思ったより快適です。のびのびではないですが、ちゃんと座れます。
【走行性能】
パワフルではないですが必要十分、踏めばそれなりにトルクもありますし、問題ないです。プジョーの設計思想として「無理のない車作り」というのが根底にあり、このシャシーにはこのくらいのパワートレインが1番バランスが良いよ、という提案なのだと思います。よく曲がりよく止まり、コンパクトカーらしく軽快だけど、日本車にはないゆとりを感じる走りです。小径ステアリングがこのくらいのサイズの車によく合い、山道はもちろん、街乗りも楽しいです。また、ADASも優秀で、クルコン+ステアリングアシストに対応しているので、高速道路ならほぼハンドルを握っているだけで走れるので、長距離運転の負担が少ないです。
【乗り心地】
どちらかと言えば硬めです。段差や凹凸の情報としてはしっかりあるものの、衝撃自体はある程度はいなします。プジョーの乗り心地の設計思想として、段差の入力を打ち消すのではなく、乗員に対して自然に伝えることを良しとしていますので、その通りの質感になっていると感じます。
【燃費】
街乗りで14km/l、高速なら18km/lくらいです。充分かむしろ良い数値だと思います。
【価格】
GTのナビなし、ドラレコETCをつけて乗り出し340万でした。Bセグとしてはやはり高価ですので、この車の質感や走りにお金を出せるかどうかだと思います。
【総評】
高級車とは少し違う質感の良さがこの車にはあります。レクサスやメルセデスみたいな高級車はいらないけど、少し特別な車が欲しいという方におすすめです。
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自動車(本体) > プジョー > 208 2020年モデル > e-208 GT Line
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2022年1月13日 13:19 [1539151-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 無評価 |
|---|---|
| インテリア | 無評価 |
| エンジン性能 | 無評価 |
| 走行性能 | 無評価 |
| 乗り心地 | 無評価 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 無評価 |
e208GTを乗っていますが、国道走っていましたら、突然ストップして全く動かなくなってしまいました。
何の前触れもありませんでした、車の電源も入らずシフトNにも動かすことができず道のど真ん中で動かなくなりました。
名古屋名東店やプジョーお客様相談センターにも電話しましたが、代車も出してくれません。こんな車買わない方がいいと思います。対応も悪いし車が無くて自分でレンタカー借りてやれとでも言っているかのようです。
ディーラーの対応も悪ければプジョー本部の対応も最悪です。
これから購入考えている人は絶対買わない方がいいですよ。
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自動車(本体) > プジョー > 208 2020年モデル > 208 GT
よく投稿するカテゴリ
2021年10月4日 21:09 [1503096-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
ボディカラーはヴァーディゴブルー×グロスブラックの2トーンです |
【エクステリア】
カッコよすぎ!ヘッドライトが牙の形と独特です
【インテリア】
GTにしたのでシートがアルカンターラ×テップレザーとの組み合わせで柔らかく、お尻が痛くなりません。
タッチスクリーンは10インチが良かったなと思う
【エンジン性能】
最高!1.2Lに直3ターボとは思えないぐらい
性能が高いです!サウンドも良きっ!
【走行性能】
猫足サスペンションと17インチタイヤのおかげでアンダーステアにならず、自然な感じで旋回できます。
ステアリングから手を放してもブレがなく、安定していました。
【乗り心地】
全く疲れません。高速ではクルーズコントロールとレーンキープアシストを作動させて走らせてるので
ドライバーは何もしなくてもいいです
(突然ハンドルを取られることがあるので注意)
【燃費】
カタログ値超えしちゃってます!
高速に乗れば23.8km/l、一般道では15km/lと低燃費な数値になりました。フル乗車状態でも19.6km/lと落ちることはありません!
【価格】
350万と安かったです(笑)
【総評】
運転が楽しくなる車です。色がヴァーディゴブルーと目立ちやすいので、安全運転でいきます!
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自動車(本体) > プジョー > 208 2020年モデル > 208 Allure
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2021年8月20日 13:48 [1484297-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
【エクステリア】
好みに寄るので4つ星です。気に入っています。
【インテリア】
かっこいいです。プジョーは個性的なので色々慣れは必要かと思います。
今の流行ですが、機能がタッチパネルに集約されているのは若干不安です。
内装のピアノブラック部分が夏場は熱くなるので日除けは必須です。
【エンジン性能】
100馬力ですがターボでトルクが太いので、ほとんどの領域で快適です。
ターボがかからない低速は、若干ですがアクセル操作の慣れは必要です。
【走行性能】
とにかくボディがしっかりしているので直進が安定しています。
カーブもしなやかに曲がるので気持ちいいです。
日本の道路のスピードの範囲内なら余裕の性能です。
【乗り心地】
3,000キロ近く走って、足廻りがとてもまろやかになってきました。
本来の乗り心地と走行性能が出てきた感じがします。
【燃費】
職場が1キロ圏内なので燃費には悪い環境です。
平均12キロちょっとです。
【価格】
アリュールでも走行性能とボディの質感が高いので260万円なら納得できます。
cセグメントからダウンサイジングしたのですが、走行性能はかなり上がったのでお得に感じます。
車に求めるものによるところですね。
【総評】
まだまだこれからなので断言はできませんが、ますます満足度が上がる予感がしています。
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自動車(本体) > プジョー > 208 2020年モデル > e-208 GT Line
2021年2月6日 22:15 [1418990-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 無評価 |
昨年夏の発表イベントでの試乗に参加しました。
e-208にて短時間でしたが、街中を試乗しましたので、レビューします。
【エクステリア】
一昨年に六本木での発表会で実物を見た時から、凄く気になっていました。
写真より遥かに実車の方がカッコいいです。
【インテリア】
私は3008GTに乗っていますが、遜色ないクオリティで、スポーティーさは上手です
3Dのi-cockpitは想像以上に高級感があります。
【エンジン性能】
試乗したのはEVですが、普通に乗りやすいです。
当然、踏み込めばしっかりと早いですが、安心して運転出来る味付けでした。
【走行性能】
街乗りなのであまり良くわかりませんでしたが、剛性の高さははっきり感じました。
硬くはないですが、しっかりした足回りと感じました。
【乗り心地】
車重の重さで、しっとりとした乗り心地でした。
208のガソリン車は試乗していないので想像ですが、前述した3008は車重の重いディーゼルの方が、しっとりとした乗り心地ですし、ガソリン車は軽快な鼻先ですので、208もきっとガソリン車は軽快なのでしょう。
【燃費】
メーカー担当者に充電器について聞いたのですが、発表会当時はメーカーオプションで充電器はありませんでした。
Panasonicなどの汎用品を用意してくださいと言われました。EVの販売体制、サポートはちょっと心配ですね。
【価格】
現在、市街地の賃貸物件に居住中で、直ぐ買う気は無かったので見積は取っていません。
PSAはディーラー統制ができてなく、ちょっと待てば値引が大きくなります。
どうしても直ぐに欲しい方以外は、もうちょっと待てば値引が期待出来ますよ。
プジョーは3月決算に買うのが、1番お得じゃないかな。
【総評】
充電設備が自宅に用意出来るならe-208も良いかと思います。但し、セカンドカーとして。
1台だけならガソリン車が欲しいですね。
1.2リットルのエンジンは308で経験していますが、素晴らしいエンジンでしたので。
プジョーの電装系は現在でも不具合がよくあります。
そういったメーカーの品質面と、ディーラーのサポート体制が未知数の為、直ぐにEVに飛びつくのはちょっと心配ですね。
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自動車(本体) > プジョー > 208 2020年モデル > 208 GT Line
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2020年10月15日 18:17 [1377896-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
今回はエクステリアに惹かれて購入に至りました。 ローアンドワイドな感じや、鮮やかな色。 車の外観で欲しくなったのは初めてです。
【インテリア】
質感はとても良いです。 メーターは見やすく、シートも文句なしです。 若干ピアノブラックの多用で指紋や埃が気になるかもしれません。
【エンジン性能】
普通に走るのも、スピードが乗ってからの加速も想定内です。 スムーズで滑らか、気持ちのいいエンジンです。 初期型208の停止からの飛び出すような鋭さはありませんし、外観から速そうな割にはそうでもない感じがやや物足りないかもしれませんが、不満とまでは感じません。
【走行性能】
曲がるし、止まる。 自然で嫌な感じがありません。
動画などでgtlineは足回りが硬いと聞いていましたが、あまりわからなかったです。 なんというか、硬いとか、柔らかいとかの表現がなんかしっくりこない感じで、いろんな路面状況が繊細に伝わる感じですが、別に苦しくないという感じ。 プジョーばかり乗ってきましたが、これもやはりプジョーっぽいなという感じでした。
【価格】
しょうがないのかもしれませんが、段々高くなってきていますね。 この値段の割には素晴らしい出来なんだとは思いますが。 小さな高級車になりつつあります。
【総評】
満足度の高い車です。 大きなSUVの隣に並んでも、存在感のあるエクステリアと、乗り込むときに思わずニンマリしてしまうインテリア。 たまらんです。 嬉しい、楽しい、大好き(笑)ブルーにしましたが、イエローも良いな! 小さな高級車、是非オススメです\(^o^)
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自動車(本体) > プジョー > 208 2020年モデル > 208 GT Line
2020年9月13日 17:55 [1367594-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
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【エクステリア】
508から受け継いだフロントマスクは丸く柔らかい印象なボディに切れ味を加わらせてると思う。
お洒落にカッコ良さを程よく加えた感じのデザイン。
【インテリア】
質感には大変驚かされました。今回の試乗車はGTLineでしたが、黄緑と青色のステッチやカーボン、ピアノブラック、そして黒と灰色のツートンのシートいずれも質感が高い。
下手なプレミアムカー以上です。
後席のスペースはこのクラスの車の標準クラスで広いとは言えませんが、質感自体は前席同様。
荷室容量も標準的。
エアコンなどの操作をディスプレイで行うのが慣れがいると思う。
立体感あるデジタルメーター、小径ハンドル、パドルシフトはやる気と先進感を感じさせてくれます。
【エンジン性能】
本国では130馬力仕様ですが、日本では100馬力へとダウン。
が、しかし100馬力とは思えない程の加速性を発揮し、出足もスムーズでラグも少なめ。
スポーツモードにすると音の演出も変わります。
想像以上に元気の良い走りです。
【走行性能】
GTLineでの試乗でしたが、ハンドリングから加減速までレスポンスよくキビキビ動いてくれます。
活発ながらも走行安定性は高く、街乗りでも郊外でも楽しく快適に走れそうです。
【乗り心地】
GTLineという事もあってか508のような路面のいなし性能や静粛性までには及ばず、シーンによってはショックも拾う事もある。
しかしながら非常に座り心地の良いシートのお陰で乗り心地は良好な部類。
Bセグとしてはかなり質の良いシートだと思う。
ただ乗り心地重視ならアリュールの方が良いのかもしれない。
【燃費】
試乗なので無評価。WLTCで17km/Lなので可もなく、不可もなくと言った感じかな。
【価格】
アリュールから考えると乗り出し価格は300万前後〜350万前後くらい。
ヤリスハイブリッドやマツダ2、フィットハイブリッドなどライバルと比べると少し高く、マツダ3あたりが近い価格となる。
ただ走らせてみれば価格以上のものは期待できるし、Bセグではトップクラスの出来であるとは思うので不当というわけでもなさそう。
ブレーキホールドやパワーシート、シートヒーターはないものの安全装備はしっかりついてるし、寧ろ質感なども考慮すれば頑張った価格設定にも感じる。
【総評】
コンパクトカーの中では名車と言えるのではないかと思うくらい、出来が良いと思う。
デザインはもとより走りの楽しさ、活発さはかなりのものがあります。
A1やポロを検討している人は候補に入れておいた方が良いと感じました。
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自動車(本体) > プジョー > 208 2020年モデル > 208 GT Line
2020年9月13日 03:00 [1367384-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
Peugeot 208GT Line試乗してきました。
【エクステリア】
全長 4095mm
全幅 1745mm
全高 1465mm
車両重量 1170kg
日本に適したサイズ感です。
大きく開いたトレンドのフロントグリル。
牙の様なデザインのフルLEDのヘッドライト。
LEDのリアコンビネーションライト。
ブラック塗装の電動格納ドアミラー。
17インチのアロイホイール。
どの角度から見てもイケてます。
Bセグメントの車とは思えない。
最上級グレードのGT Lineにだけオプションで付けられる10万円のパノラミックガラスルーフも良さげ。
ボディーカラーは黄色がかなり格好良い。
これくらいお洒落な車だと、青、赤、黄色等の派手なカラーリングが似合いますね。
【インテリア】
ステアリングはプジョーお得意の小径(本革)。
ステアリングの上から見下ろす形の3Dのデジタルディスプレイ。
フレームレスなミラー。
ナビは7インチのタッチスクリーン。
miniを意識しているかの様なトグルスイッチ。
運転席側にUSBポート×1、助手席側にはUSB Type-Cポート×1、後席にUSBポート×2、センターコンソールにQi規格のワイヤレススマートフォンホルダーがあり、充電環境はかなり充実している。
このクラスでアルカンターラとテップレザーを用いたシートは圧巻です。
全体的に高級感があり、お洒落なインテリアだと思いました。
【エンジン性能】
1.2Lターボの3気筒。
最高出力は、74kw(100ps)/5500rpm。
最大トルクは205Nm/1750rpm。
輸入車なのでこのクラスでも当然ハイオク仕様です。
10分程度の試乗でしたけど、かなり楽しかったです。
元気があるエンジンです。
街乗りなら十分過ぎるくらい。
PoloのR-Line(1.5Lターボ)の方が加速感は強く感じました。エンジンの音だけなら208GT Lineが上ですね。
【走行性能】
最小回転半径が5.4mと数字上はやや大きいです。
試乗した時の狭い道での旋回時には気になりませんでした。
ブレーキの利きも良い印象でした。
【乗り心地】
シートの適度なホールド感もあり、良かったです。
【燃費】
燃費は、WLTCモードで、17.0km/l。
市街地モードで13.0km/l。
郊外モードで、17.3km/l。
高速走行モードで、19.3km/l。
試乗車は衝撃の6.5km/lでした。
【安全装備】
電動パーキング、ヒルスタートアシスト。
全速度域で、ステアリングを補正して車線内のポジションを一定に保ってくれる、レーンポジションアシスト。
ウインカーを出さずに車線からはみ出しそうになると、自動的にステアリングを戻そうとするレーンキープアシスト。
フロント、サイド、バックソナー。
インテリジェントハイビーム。
斜め後方の死角の車を超音波センサーで感知して、ドアミラー内に警告灯を点灯させる、アクティブブラインドスポットモニターシステム。
0〜180kmの速度域で作動するアダプティブクルーズコントロール。(3秒以内は自動追随)
キーを持って車両に近付くだけで自動的にロックが解除されるキーレス。
ここまでやりますか!?と言うくらいの充実度。
【価格】
装備の質感や充実度を考えると、十分お買い得と言えるのではないでしょうか。
【総評】
もう買うしかないでしょ。
絶対売れる車だと確信しました。
僕は買わなかったけど。
グレード的には真ん中のAllureが売れるでしょうけど、装備の充実度で見ると絶対的にGT Lineがオススメ。
車両本体価格は税込で、
Style 2.399.000(円)
Allure 2.599.000(円)
GT Line 2.930.000(円)
ライバルは、Poloの1LターボかR-Line(1.5L)。
アウディA1、mini one、Cooper、シトロエンC3、ルノールーテシア。
国産だと、FIT、ヤリス、MAZDA2辺りになるんですかね。
ここまで褒めちぎっていましたが、残念な点もいくつか。
先ずは7インチのナビ(ディスプレイ)。
カロッツェリア製と聞きましたが、地図表示が粗く、一昔前のナビの様に感じました。
Apple CarPlayやAndoroid Auto対応だから許してってところでしょうか。
このディスプレイにバックカメラや上から見た様な映像が表示されますが、7インチと小さいのでかなり見辛く感じました。
これは勿体ない。
電動パーキングは付いている物の、オートホールドが付いていないのは個人的にはかなりの減点です。
1.2Lターボなので、高速域での加速感や巡航の快適さは期待できないかも知れません。
GT Lineだけでも排気量を1.4Lにするとか、馬力を上げるとか、ダンパーを変えるとかして欲しかったです。
因みに海外仕様のGT Lineは130psらしいです。
でもその内、GTIが出そうですけどね。
今なら年内納車も間に合う可能性があるので、購入を検討されている方はお早めに。
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