| Kakaku |
日産 セレナ e-POWERレビュー・評価
セレナ e-POWERの新車
新車価格: 324〜484 万円 2023年4月20日発売
中古車価格: 116〜3918 万円 (3,130物件) セレナ e-POWERの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは最新モデルの情報です
モデルの絞り込みモデル別にレビューを絞り込めます。モデル指定のない過去の投稿は絞り込まずにご覧ください。
| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| セレナ e-POWER 2023年モデル |
|
|
44人 |
|
| セレナ e-POWER 2018年モデル |
|
|
140人 |
|
| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
セレナ e-POWER 2023年モデルの評価
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.02 | 4.32 | 77位 |
| インテリア |
3.82 | 3.92 | 48位 |
| エンジン性能 |
4.39 | 4.11 | 55位 |
| 走行性能 |
4.33 | 4.19 | 61位 |
| 乗り心地 |
4.23 | 4.02 | 33位 |
| 燃費 |
3.53 | 3.87 | 90位 |
| 価格 |
3.07 | 3.85 | 66位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体)のレビューは、モデル別の投稿となりました。上記絞込みからモデルを選択して投稿してください。
モデル指定のない過去の投稿は閲覧のみ可能です。
レビュアー情報「乗車人数:1人」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2023年モデル > ハイウェイスターV
よく投稿するカテゴリ
2025年8月11日 17:18 [1847503-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
日産で売れている車種はノート(オーラ)とセレナ
オーラとセレナの音質を比較してみた
オーラ
BOSEのスピーカーが売り
ラジオを聞くと柔らかな耳障りの良い音がするが
USBで音楽 ロックを再生したところ 低音100HZ付近で音が共振こもり濁った音に聞こえる、トーンコントロールは低音と高音しかない
BOSEなしと比べて30万円も高価な割に音楽好きにはガッカリな音質だ
ツイーターはヘッドレストから聞こえるが高音は前方から聞こえたほうが良いと思うが
音楽再生画面もジャケットが小さくセレナに劣る
やはり車両価格が安いのでそれなりのオーディオだ
セレナ
トーンコントロールは3段階で低音・中音・高音・低音強調とコントロールできる
スピーカーは日産純正品のためほめた音ではないが歯切れのよい音だ
トーンコントロールを駆使すればマニア出ない限りそこそこの音が出る
近年の車は各社、純正オーディオでCDデッキが組み込まれているものはほとんどなくなった
音楽再生はスマホからBluetooth接続、またはUSB接続で聞くしかない
自分でUSB録音し聞くのは同じ曲で飽きてしまう
スマホで Amazonmusic やSpotify が人気だ Amazonでは月額料金980円が係るが
世界中の最新音楽がハイレゾ音質で聴ける
スマホとの接続
スマホは少し前のものはハイレゾ対応していないので確認する
かんたんにはBluetooth接続が楽だが音質が非常に悪くなる
(電波に変換するため特に低音や高音が切れて濁った音になる、走行中音が途切れる等)
スマホとUSBケーブルで接続する ハイレゾ音質の劣化もなくCDを超えた抜群の音質だ
写真のように曲ごとジャケットの映像・タイトル等映し出され楽しい
選局もジャケットの映像からも出来る
(オ―ラではジャケットの映像が小さく映るだけ)
さらに音質にこだわる方はスマホにイコライザーアプリをダウンロードしよう
Onkyo の HF Player 等沢山無料アプリがある
細かくHZを調整出来好みの音質で再生出来る
音質は曲によってかなり違う同じ曲でも録音された場所や年でかなり違うので音の良い曲を選ぼう
蛇足だが
炎天下車の中で長時間スマホ接続いやという方
Amazonmusicのお気に入り曲をパソコンのファイルに取り込みUSBにコピー出来る
TuneFab Amazon Music Converter というアプリを使用(7500円)を使用すれば高音質のまま高速ダウンロード出来ジャケットやタイトルもそのまま保存できる
USBにコピーして車で使用する
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2024年2月
- 購入地域
- 埼玉県
- 新車価格
- 368万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 30万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった44人(再レビュー後:7人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2023年モデル > X
よく投稿するカテゴリ
2023年9月10日 06:10 [1755844-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
![]() |
![]() |
|
|---|---|---|
【エクステリア】新型のところが斬新?
【インテリア】先行車発進があるので便利
よくクラクションを鳴らされます。
【エンジン性能】確かに少し良いですが
大きな差はありません
20%程度静かになったぐらい。
【走行性能】プロパイロットがクルーズになっておりハンドルキープのセンサーが甘く警告が出てNGです。
車速設定が115kmから135kmになっており便利です。
【乗り心地】普通でしょう
【燃費】まあまあこんなもん
飛ばすので燃費は変わらないです。
【価格】少し高めでしたが
訳ありで激安で購入しました
【総評】まあまあでしょうか
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年8月
- 購入地域
- 福岡県
- 新車価格
- 319万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった28人(再レビュー後:26人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2023年モデル > ハイウェイスターV
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2023年9月6日 15:03 [1756161-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
カラーは白黒ツートン。
フロントプロテクターを付けたため、かなりシャープなイメージになりました。
最低地上高が4?低くなりましたが、自宅も会社も行きつけの病院も喫茶店も問題なし。知らない土地に行ったら気を付けます。
【インテリア】
木目調パネルやステッチをあしらった合成皮革の内装、シフト・空調のタッチパネル化・インパネの先進性に加え、インテリジェントルームミラーやドレレコ・ETCのパッケージ化による一体感、更にシートを合皮防水シートにしたためミドルワンボックスらしからぬ高級感があります。
【エンジン性能】
e-powerによるモーター走行のレスポンス&トルク感は爽快。アクセル追従性はガソリン車では得られないメリット。
また、かなり静かです。注意しないといつエンジンがかかったか判りません。
【走行性能】
容易に流れに乗った走行が可能、モーターによるスムーズな走りの恩恵を感じます。
高速でのオートパイロットは思った以上にカーブでもレーンキープしてくれますので疲労が軽減できました。
自分で運転するともっとアクセル踏むし、遅い車にイライラしますけど、オートパイロットを利用する事で、穏やかな気持ちで運転できます。
【乗り心地】
合成皮革防水シートの座り心地は良好です。私の体にはC26のシートよりフィットしているようです。少し荒れた路面でも振動がすぐに収束しますし、軋み音などもなく、しっかりした剛性を感じます。
【燃費】
大人4人乗車でエアコンを2列目席もガンガンにかけて郊外走行240kmで19.6km/l、一人乗りでエアコン前席ガンガン、通勤で街中&郊外10km走行で16km/lです。
エアコンをセーブできる秋の燃費は期待できそうです。
【価格】
白黒ツートン、フロントプロテクター、MOP+プロパイロットパーキング、防水シート、AC100V/1500W電源、寒冷地仕様、SAIACO DSP + KENWOODスピーカー、TVキット、FJクラフト エクセレントマット、純正ドアバイザー、ナンバープレートフレーム
で、475万円、ちょっと高いけど満足。
【総評】
ここからは箇条書きです。
・プロパイロットパーキングはネガな意見が多いようですが、かなり正確に駐車してくれます。
・ルームミラーは解像度が高く綺麗に見える画面に満足していますが、メニューがタッチパネルでなくボタン操作である点は残念。
・インパネ&ナビ周りの機能はC26から乗り換えた身からすると完全に浦島太郎です。
階層深くにも機能があり、新たな発見が楽しみです。
・DSPユニット(SAIACO HSA-301-31)&スピーカー(KENWOOD KFC-XS-174S) をインストールしました。ツイーターはドアミラー内側で接続はバイアンプ。デッドニングはしていませんが、そんなに音が割れていません。ドア内装もそこそこの剛性があるようです。
・C26新車時よりも塗装が綺麗な気がする。気のせい?いやレベルが上がったのだと思う。
・車輛から離れロックが自動で掛かる際に、車幅灯がオレンジで数秒点灯し、その後ホワイトで数秒点灯する。判りやすいし、格好いい。
・フロントガラスが大きくすごく視認性が良いのですが、ダッシュボードがとにかく広い。フロントガラスへの反射が特に気になるわけではないのですがこの時期直射日光により熱を持つとエアコンの効きも悪くなると思い、スウェード地の専用ダッシュボードマットを購入しました。映り込みもなくなり、暑くなることもなく、購入して正解でした。
・マルチセンターシート。中途半端な位置までしかスライドできず、ひじ掛けとして使用できないとの意見がありましたが、私は問題なく使用できます。
・運転席左足元が狭いとの意見を多く見かけましたが私のドライブポジションでは上記マルチセンターシートと同様に全く問題ありません。
ポジションが後ろ寄りにあるという事だと思いますが、そんな極端なポジションではありません。当方身長177cm、足は長くありません!!
・ゴミ箱をどうしようかと思いましたが、マルチセンターシートが前に寄り切らず
残った元々のトレイの上に丁度収まる蓋つきのゴミ箱を購入しました。便利。
・ステアリングにいろんなボタンがあり便利ですが、オーディオのPLAYとSTOPがないのが残念。
・オートパイロット時、ステアリングの下(4〜5時の位置)を右手で持って巡行しますが、ステアリングセンサーは問題なく反応してくれて警告ダイアログが出ることはありません。左手で軽く持っていると出ることがあるのですが、これは右手よりラフな持ち方をしているから。右手でもしっかり持っているわけではないですが、指を乗せるだけでなく軽く上下から添えておけばOKです。
・ナビの案内はまだあまり使用しておりませんが、通勤時 会社の往復ではしっかり充放電の先読み制御が効いているようです。会社手前の上り坂(約2km)では直前まで電気をため込み(メーター3.5ケ分)1.5kmくらいまではエンジンがかからずモーターで登りました。下りは手動EVモードでエンジンを切り回生充電で会社到着です。満足。
・シフトの電制スイッチ化ですが、私は肯定的です。視認性が良いですしシフトレバーよりも間違えることなんてないですね。ブレーキを踏んでいないとDやRには入りませんので、助手席の子供が押したらどーする?といった心配も無用です。
とりとめもなく記入しましたが、購入検討をされている方の参考になれば幸いです。
参考になった17人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2018年モデル > ハイウェイスター V
よく投稿するカテゴリ
2021年4月1日 22:01 [1439298-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
アクセル、ブレーキ走行の歴史を変えた一台です。e-POWERの良さは何と言ってもワンペダル走行です。慣れたら快適で足の踏み換えなしでスムーズな速度コントロールができます。ワンペダルの弱点は走行中にペダルを離せないこと。足が痒くても我慢するしかありませんが、プロパイロットを合わせれば解消できます。
燃費は年間平均で20km/Lいかないくらいです。暖かい時期は25、寒い時期は15くらいで、A/Cオンにすると燃費は悪化します。冬場は暖房の為にほとんどエンジンが回りっぱなしとなり、過充電のエネルギーは捨てるだけになってしまいます。
坂道も燃費の悪化はひどいです。登りはエンジンの回転数は5000回転を超えて唸りを上げ、下りは充電しきれなかった電力でエンジンを空回しして放電します。山岳地ではe-POWERの利点は全くありません。
プロパイロットは良い出来で、高速道路等の車線が広いところでは安心して運転ができます。一般道でもハンドル支援はほぼできませんが、前車追従走行はしっかりできますので、足の負担を軽くしてくれます。前の車がいなくなった時は急に加速しだすので、加速度、減速度を好みにいじれると良かったです。
耐久性の面ではこの2年でバッテリー上がり、スピーカー故障に当たってしまいました。
参考になった29人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2018年モデル > ハイウェイスター
2020年11月5日 21:12 [1384866-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
愛車のセレナライダーがリコールで修理の為代車で借りた為記録に残したかったのでレビューします。
気になっていたのがeパワー(ハイウェイスター)の燃費ですがリッター12.2kmでした。
愛車のライダーは9.2kmちなみに2005年に買ったノアは7.4km
eパワーは予算が無かった為買えませんでしたが毎月走行距離が少なく月5000円のガソリン代が算定した比率0.754ガケの3770円になっても年間15000円位減額と10年でも15万円の差ではeパワー部の投資をしても回収できないのが分かった為ふんぎりがつきました。
現状では走行距離年間5000kmではeパワーの投資分のメリットは出し切れないので仕事で使う等走行距離が増えたりもっとeパワーの効率が上がったら検討したいと思います。
只買い替えは10年ぐらい先でしょうね!
15年前のノアの時代にはリッター12.2kmの夢の数字は無かったですから今後も飛躍的に上がっていくのでしょう。
車全体の比較としてはハイウェイスターの内装はシンプルでライダーの内装と比べるとちょっと寂しい感じがしますので内装重視、特にシートの肌触りと素材重視の私にはやっぱり愛車のライダーで良かったみたいです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった23人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2018年モデル > ハイウェイスター V
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2020年6月7日 01:41 [1320201-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 2 |
![]() |
||
|---|---|---|
セレナeーPOWERのエンジン |
2018年セレナイーパワー購入しました。
本当に納車で楽しみにしてたのに残念です。
初のミニバンで試乗せずに乗ってみての感想!!
正直発電機がやかましいです!
草刈りのエンジンを車に
積んでるのか思います笑
本当に遮音対策されているのか
疑問に感じます!
まだエンジンが
静かならセレナはもっと売れると思います!!
ヴォクシーHI-BULLETの
方が良かったのかなと実感します
内部が広いとか3列目広い狭いとか燃費も関係ありますがエンジンの遮音対策しないとダメですね…
セレナのデビュー必ず見てください。
セレナeーPOWERはTOYOTAとHONDAの
HI-BULLETでは無く
発電機付きエンジンです。
トヨタとホンダ⇒エンジン+モーター両立⇒タイヤ
ニッサン⇒発電機⇒蓄電池⇒タイヤ
なら発電機を取って1.2のエンジンだけ
走りる事は可能ですが力不足で加速が無く
やばい感じに仕上がります。
なんせNOTEのエンジンを
ミニバンに埋め込めば無理はします。
燃費がいい⇒3気筒+発電機(3気筒は軽と同じ)
多分4気筒したら
燃費が落ちるけどエンジンが静かにはなるかと思います
エンジンがうるさい⇒ゴーゴー、キーン、ギュルギュル?⇒蓄電池に電気を送りタイヤ回す為常時アイドルリングが2300回転以上!!
条件によって異なる。
セレナ乗ってる方は
ボンネット開けて見てください。
エンジン音、発電機の音まー凄いです。
50m先からでも発電機音のがキーンと
聞こえて来るのでNOTEかセレナでわかります
確かに乗り方によりますが燃費と
安全面はいいでしょ!
セレナの辛口コメントすいません。
本当にセレナに期待してましたので……
最後まで読んで貰いありがとうございます。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年2月
- 購入地域
- 熊本県
- 新車価格
- 340万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった139人(再レビュー後:97人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2018年モデル > ハイウェイスター V
2019年7月24日 22:42 [1244543-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
この度、e-Powerを1週間ほど借りて毎日の通勤や休日の買い物などに使ったので、その感想を書きます。
現車は BPレガシィ3.0R で水平対向6気筒のフィールを毎日楽しんでいるのですが、13年目20万キロ越えで税金が上がるのを機会に買い替えを検討中です。
家族から「次は室内が広い車がいい」というリクエストがあり、人生初の1BOXカー選びを楽しんでいる最中で、燃費も重視したいので候補は最終的にステハイとセレナe-Powerに絞られています。
ステハイも何度か試乗した事があり比較になるのですが、e-Powerの良かったところ、残念だったところ、マイナーチェンジに期待するところなど、レビューします。
【セレナe-Power 良かったところ】
『エクステリアデザイン』
初めて見た時に「これは日産のルノー・アバンタイムかルノー・エスパスだ!」と思いました。
オシャレ感が有っていいです。
『e-Pedal』
BMWのi3がワンペダルドライビングと謳って先鞭をつけていますが、日産のe-Pedalの出来も悪くないし、日本では宣伝効果で日産の方が有名になりましたね。
ブレーキペダルと踏み変えないのは非常に楽。
ただ、とっさの時にブレーキペダルを踏めなくなるのでは?という一抹の不安はありますが・・。
『スムーズでレスポンスがいい走り』
アクセルペダルをスッと踏み込んだ時の発進からハーフアクセルにかけてのモーターの出力制御はいいですね。
ただSモードでも絶対パワーを試すと、スペックの額面通りで状況によって非力感があります。
そこを通常走行領域のスロットル制御の工夫でパワーが有るかのように感じさせているので、ここはリーフのモーター制御で苦労したところが生かされているのではないでしょうか。
ステハイはガソリン車に近いリニアな感じで、そこに差がありますね。
『プロパイロット』
各制御の有効車速が低いなどの問題はありますが、全体的な車体の挙動はホンダセンシングよりも洗練されていると思います。
プロパイロットはイスラエルのモービルアイ社のシステムですが、ホンダも次はモービルアイ社製を採用するらしいので熾烈な戦いは続きそうです。
【ステハイと引き分けポイント】
『燃費』
私の通勤路は郊外の片道20キロ、週1ぐらいのペースで高速を40キロ程使うパターンですが、セレナe-Powerもステハイも、ほぼほぼ 20km/L でした。(それぞれ、ノーマルとDモード比較で)
e-Powerはその日の交通状況によって少しバラツキが有りましたが、ステハイはいつも20km/Lをキープしてました。
セレナはe-Pedalの使い方がポイントのようです。
確か、e-Powerはブレーキペダルに回生機構が無い代わりにe-Pedalでエネルギー回収している?と聞いた記憶があるので、e-Pedalでの停止頻度に影響を受けるのかと推測。
対してステハイは毎回停止時にブレーキペダルで回生するので、交通状況によらずキッチリ回収できるのでは、と思いました。
【セレナe-Power 残念だったところ】
『柔らかすぎるサスペンション』
ここが一番の残念ポイントですね。
普通に走っている分にはソフトで快適な乗り心地なんですが、コーナーでのロールスピードが速くアンダーステアが強い。
バネがソフトでも、ロールをうまく制御して粘り腰でライントレース性を担保している車が今どき多いんですが、セレナは攻めると途中から腰くだけ感があって旋回ブレーキ時のライントレース性が良くない、タイヤも15インチでの限界があるのかもです。
ここは買ったら改造すると思います。
ステハイもセレナ同様に古いプラットホームの使い回しで、アンダー気味ではありますがブレーキ時のライントレース性はなかなかのレベルで乗り心地もフラットでバランスがいい、直進性も良く、足回りのチューニングは頑張ってると思います。(16インチの効果?)
ファミリーカーの1BOXでコーナーを攻めるような走りはしないから問題無いという意見が良くありますが、ここは万一の時の危険回避性能/アクティブセイフティに影響します。
どんなに安全装置が進化しても、事前回避でぶつから無いに越した事はないので。
『高速道路での走りの余裕』
モーターの制御が秀逸なので通常走行ではノート同様のe-Powerシステムでも問題ないのですが、高速ではパワートレインの出力不足が目立ってきます。
高速への合流時や追い越し車線での加速時では、ステハイに比べれば非力ですが普通に流れに乗って走れはします。
但し3気筒1.2Lエンジンの安っぽいノイズも相まって走りに余裕が無く、眉間に皺がよって心理的に疲れる感じです。
ただ、これ以上パワーを上げるならサスペンションのてこ入れは必要でしょうし、15インチタイヤでは負荷率的にも厳しそうです。
「走る・曲がる・止まる」は車の基本性能なので配点のウェイトが大きいんですよね、フィギュアスケートの「演技後半で得点1.1倍」といったとこでしょうか、ここがセレナの選択で悩ましいとこです。
【マイナーチェンジ関係】
フロントグリルのデザインは実際に見ないとわかりませんが、写真では好みでは無いです。
タイヤは16インチがある!でも16インチ履くと表示燃費が約1割減!同じタイヤサイズでステハイに燃費で負けるのはどうなんだろ。
プロパイロットは対応車速を上げてきますね、ここはgoodです。
以上、長文になってしまいましたが、現時点での1週間の試乗レビューです。
ここに来てマイナーチェンジ絡みで更に混沌としてきました、まぁしばらく様子見ながら楽しんで考えます。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった30人(再レビュー後:22人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2018年モデル > ハイウェイスター V
2019年7月5日 00:46 [1240476-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 1 |
試乗の感想です。
確かに走りは良かったのですが、値段の割に内装はイマイチ、燃費も街乗りと郊外100km走行でリッター約13km、期待していたからチョットガッカリです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった81人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2018年モデル
2019年2月22日 01:15 [1121953-5]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 2 |
今夏から秋頃にマイチェンするようなので期待を込めて
★エクステリア
「車で行こう」の動画で岡崎さんが指摘していたハイウェイスターのタイヤの位置について。
これ、気になりだしたら本当に気になります。
ノーマルより45mmエアロパーツが張り出しているのに、タイヤの位置がノーマルと一緒で内側に引っ込んでます。
これは超絶かっこ悪いです。
まるで小さい車に大きめの被り物を被せたような見た目。15インチだから余計に目立ちます。
以降セレナe-powerを街で見るたびに足下ばかりに目が行ってしまいます。
ここは早急に改善すべきポイントです。
他は全体的にS-HYBRIDと同じなので、なかなかまとまりがあって良いと思います。それに他社には無いツートンカラーがグット。ただ、それだけに足下が残念。
お洒落は足下からですよ日産さん。
あと、灯火類は次のマイチェンではLEDにしないと古臭いです。LEDライトの進化は目覚ましいですから。
★インテリア
3列目までテーブルとUSBがあるのはグット。ただし、何で1wなんですか。ゲームしながら充電とかしたいじゃないですか!最近のスマホは1wでは充分充電できません。ステップワゴンの2.1wでも急速充電出来ないスマホがあるくらい。
テーブルは走行中は使えませんと取説にありました。走行中じゃ無けりゃいつ使うのよ。
ノーマル車のようにマルチセンターシートがあれば最高だったです。先代からですがあれは本当に便利。
★走行性能
様々な記事でステップワゴンに劣ると有りますが、それでもMクラスミニバンとしてはなかなかだと思います。
特にワンペダルという面白い特徴があるので、乗ってみて意外と楽しいです。
アクセルワークで止まるというゲーム感覚的な付加価値があるので、今までの車に飽きた人は良いかも。
欲を言えば多人数乗車の事を考えてもう少し余裕があればなおgood。
動力性能にゆとりがある車に乗ると心にゆとりが生まれ、運転が上手くなったように感じます。安全運転にも繋がります。
長距離運転も楽です。
次は1500cc以上のe-power搭載を期待。
★乗り心地
家族を乗せるミニバンとして重要なのは乗り心地。
ここがかなり改善の余地があります。
燃費のためか、15インチタイヤで指定空気圧を高くしているので、路面の凸凹を結構拾います。
加えて腰高なのでロールがそれなりにあり、一言で言えば酔いやすい部類の乗り心地。
ミニバンとはまぁそんなものと言えばそれまでですが、この車の場合価格不相応です。
同価格帯のステップワゴンは1列目から3列目までしっとりとした乗り心地で、子供も快適に乗れます。
家族を連れたロングドライブは近所の試乗だけではなかなか分からない部分なので、酔いやすい家族がいる場合は敢えて悪路や峠で試乗させてもらうのも良いかも知れません。
とにかく空気圧が…
足回りを改善したらこの車は化けると思うんだけどなぁ
★3列目とラゲッジ
ラゲッジを開けると、15年前のミニバンと何ら進化のない造り。ここはトヨタやホンダの方が工夫が感じられます。
床下収納出来る訳でもない。
左右に跳ね上げて留める。シートも重たいし大きい。
跳ね上げ式に拘るなら、ノア・ヴォクシーのように跳ね上げても2列目がリクライニング出来るように何故しないのか。特許?
※ミニバンの3列目はエマージェンシーシートです。何故なら安全性に関する基準をどのメーカーも公表していません。追突されたらペシャンコです。
先日、CX-8が国産車で初めて3列目の安全基準を満たしていることを公表し話題になりました。多人数乗車が多くかつ安全性に拘る人はCX-8を買うべきですね。特にミニバンの3列目に子供は乗せない方が良いでしょう。
★安全性能
予防安全技術は、陰から出てくる歩行者に対して1番優れてるのは○。
ステップワゴンよりも安全性で評価が低いのは、自動ブレーキが作動する速度の上限がセレナの方が低いからか?
※対車80km/h、対人60km/h。ステハイはそれぞれ100以上、80が上限。
衝突軽減ブレーキは不意に速度に乗ってしまった時にお守りとして作動するから意味があります。60超えたら作動しませんはちょっとどうなのか。
逆に低速時に自動ブレーキが無いと人跳ねてしまう人は、余程乱暴な運転してるということ。狭い道は安全運転していれば普通はそんな状況になりません。
ACCの設定速度の上限でも負けている。100km/hで流れに沿って走るには、135km/hくらいの能力が無いと実はスムーズに機能しない(速度に達するのに時間がかかり過ぎる)。
ただ、2車とも今の市販車ではトップクラスの性能だと思う。
セレナ乗るならプロパイロットは必須。ステップワゴンのように標準装備にしたら良いのに。
★オプション
ステップワゴンは基本的に全部盛り。
セレナはオプション設定が細かいので、予算に応じてオプション削りながら購入出来るのは大きなアドバンテージ。
ただ、セット販売やめて単体でオプション選べたら尚グット。
★総評
ひと言で言えば大きなノートe-power,
開発担当も公言しているが、燃費(JOC08)で他社を上回る事を至上命題としてプロジェクトがスタートしたというのが良くわかる車。
その為に犠牲にしている物が多すぎる。
ファミリーカーに大事なのは乗り心地と安全性。足回りを妥協したらダメ。
カタログの燃費数値ばかりに囚われす、先ずは車としての基本設計を優先すべき。
ミニバンは家族を乗せる車だから。
燃費は確かにこのクラスにしては悪くない。
動力性能もそこそこ。
ワンペダルという新鮮味もある。
ただ、古いプラットフォームを使い回すのでは無く、専用設計のセレナe-powerを作れば、上記のネガが殆ど消えて良い車になると思います。
ベストカーの記事によるとマイチェンでは顔が変わるようですが、中身がどれだけ変わるのか見物です。
●価格コムマガジン
概ね異論はないです
https://kakakumag-com.cdn.ampproject.org/c/s/kakakumag.com/amp/car/?id=12550&usqp=mq331AQGCAEoAVgB
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった228人(再レビュー後:57人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2018年モデル > ハイウェイスター V
よく投稿するカテゴリ
2018年12月14日 21:23 [1182542-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
ファーストインプレッションはあまり良い印象ではなかったが、見慣れてしまえば、これもありかな、と。
T社のような、オラオラ系よりは全然ましです。
ただし、ホイールのインセットの設定があまりにひどい。
特にHS系はエアロパーツの分、余計に奥まって見える。
ツライチにせよ、とは言わないが、もう少しなんとかならんのかね。
【インテリア】
デジタルメーターのクルマに乗ったことがなかったので、最初は違和感ありまくりでしたが、すぐ慣れました。
というか、スピードメーターの数字が、思ったより動かないので逆にびっくり(デジタルってもっと目まぐるしく変わるものだと思ってました)。古いアナログ人間なもので。
あと、数字のフォントが、いかにもデジタルでございます感、を出しまくり(笑)。
いくつかのフォントから選択できればいいのに。ここだけが、一昔前の近未来感がありありで、ちょっとダサいと思うのは自分だけ?
日本人の考えるデジタル感って、初代ソアラの頃から変わってねえ(笑)。
インパネを含め、全体のバランスは良いと思います。
スイッチの配置など、若干の?はありますが、慣れれば気にならないレベルです。
【エンジン性能】
完全モーター駆動!
これに尽きます。このために買ったようなものです。いやマジで。
エンジン駆動との切り替えなど潔く切り捨て、シリーズハイブリッドに徹した、その心意気に惚れました!
効率を考えれば、H社のi-MMDとかがベストなのは百も承知で、敢えてそうしなかったニッサンの決断に感謝です。
【走行性能】
3リッターNAエンジン並みのビッグトルクを、ゼロ発進時から発生する電気モーターならではの加速感!病みつきです。
また、回生協調ブレーキといった、しゃらくさいシステム(笑)など、これまた潔く切り捨て、スロットルペダル一本で回生と加速をコントロールする「ワンペダルドライブ」。
このレビューの題名にも選んだ、「自分でやる楽しさ」を、この「ワンペダルドライブ」が全てを体現しています。
機械任せにしない、ドライバーの技量に任せるところは任せる、この潔さ!
結果として、人によって(運転者のスキルによって)燃費性能に大幅な差が発生する。
誰が乗ってもそこそこの好燃費が出せるクルマは、ゴマンとある。
でも敢えてそれをせず、「やれるもんならやってみなはれ!」と、ドライバーに丸投げ(笑)。
もう、毎日が挑戦です。楽しくって、楽しくって!
【乗り心地】
前車(4ナンバーの商用バン)と比べるのは酷ですが、こんなに違うのか、と目からウロコが落ちまくり(笑)、です。
やっぱり乗用と商用(貨物)は全然違います。
なので、普通の人の一般的な、乗用車→乗用車への乗り換えのレビューの参考にはならないと思います。
的確な感想等を知りたい皆様には、他の方々がお書きになったレビューをご参考になさった方がよろしいかと。
【燃費】
走行性能の欄にも書きましたが、走り方で全然変わります。
色々試しましたが、自分でもびっくりするくらい差が出ます。
参考までに
峠を攻めた時 4km/L
高速右側車線を流れに乗って 14km/L
高速左側車線を80km/h 18km/L
一般道(郊外) 18〜22km/L
一般道(都心) 15〜19km/L
箱根の山登り(流れに乗って) 8〜10km/L
箱根の山下り 40〜50km/L
なお、峠や箱根路以外はかなりエコランを意識しての走行です。
ガソリン車と同じような感覚で、何も考えずに走った場合、高速はそれ程差は出ませんが、一般道は上記の数値よりもマイナス3〜5/km/L位下がると思います。 また、エアコンの使用頻度、設定温度でも変わってくると思います。
それでも、ミニバンとして考えると、ガソリン車よりは大分いいかな。
【価格】
ナビやフロアマットをレスオプションにしたりと、一般的な買い方とは多少違っていると思います。
自分としてはこんなもんかな、くらいです。
オプションをてんこ盛りすると、とんでもない金額になるのは、各社同じですね。
【総評】
自分はこの車を仕事車として、日々の業務に使用しています。
ほぼ365日、乗らない日はないと言っていいでしょう。
納車してからもうすぐ3か月、間もなく一万キロにならんとするところです。
でも、運転が苦であると感じたことは、一切ありません。
どんなに渋滞にはまっても、早朝でも深夜でも、好天でも土砂降りでも、全く嫌になったりしたことがありません。
こんなクルマ、初めてです。
重箱の隅をつつけば、そりゃあ何か出るでしょう。
でもそんな事は、評論家のセンセイ方に任せておけばよろしいかと。
乗って楽しいクルマ、それで充分です。
参考になった38人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2018年モデル > ハイウェイスター V
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 12件
2018年5月13日 00:43 [1127432-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
|
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
タイヤ |
ドア |
グレージュ |
![]() |
||
ライト |
本日、急遽納車されましたディーラーから13km乗って自宅まで帰ってきたレビューですC26からの乗り換えです
3兄弟は安全装備に乏しくメーターがアナログなので問題外、スパーダHVも試乗しましたが使いどころを考える加速とオーバースペックなエンジンで速い代わりに爆音がするので静粛性、足回りの硬さからセレナに戻ってきました20代の頃なら飛びついたと思います。
【エクステリア】
c26の頃と比べ全体的に角が付いたので若い世代を狙った感があり脱ファミリーなのかな?というデザインですね、マフラーも尖ってますし、c26は全体的に丸いデザインで優しい感じが出ていたので少しゴツくなったかな?鍵を開けるとウェルカムライトがあるのもなかなか良い、残念だったのはホイールを空気抵抗まで考えたという割にはバランスウェイトを打ちこみ式にしているのでデザインも台無しのような気がするが15インチにしたので内径のクリアランスがギリギリで張り付けに出来無くなった?ちなみにスパーダのわくわくゲートは本当に便利だと思う
【インテリア】
大型車のように座席位置が高く道路状況が読みやすいので運転しやすいアナログメーターと違いデジタル表示は先進性を感じる、電気式シフトはガリガリッといわないので高級感がある、3列目がスライドシートになっているのは良い、座席の作りも他社より良い、内装をグレージュにしたので室内が明るく広い感じがする、荷室も蓋を開ければ四角いのでかなり広くなったc26の頃は丸いデザインだったので容量も少なかった、残念なのは話題になったスライドドアの配線の取り回し。
【エンジン性能】
街中では十分すぎる性能でモーターでしか出せないフィーリングは気持ちが良くガソリン車には戻れない、何よりたった1.2Lのエンジンでガソリン並みの走りが素晴らしい
【走行性能】
100%モーター駆動の為スーっと発進出来とてつもなく静か!信号待ちで隣の車のエンジン始動音まで完全に聞こえる程、であるがゆえエンジンが掛かると気になる夏祭りの屋台の音に似ていると思う、アクセルを一気に離すと強めの減速が始まりライトの影が沈んで見えるので足回りは柔らかいと思う、でも日産はそういう足回り。スパーダHVを試乗した時は乗って直ぐに硬いと感じたので若い人は好きだと思うがおじさんは試乗なのに腰が痛くなってしまった、加速も凄いが爆音も凄い。
【乗り心地】
急加速や急減速しても2列目3列目で首が「かくッと」なりにくい制動で調整がされているので人を乗せるには悪くないと思う、13km走ってブレーキを使ったのは3回だけ、アクセルだけで加減速でき完全に離すとオートブレーキホールドが作動するので運転が楽で楽しいし直ぐに慣れる下りの停車ははブレーキを踏むかパーキングを2回引かないとジリジリ下っていくので過信は禁物?
【燃費】
インチアップを決定しているのでメーター誤差が出来メーター読みの数値が悪くなるので純正タイヤ以外は意味なし。
https://greeco-channel.com/car/tire/195-60r16/
【価格】
正直高いと思うがe-powerユニット、バッテリーが価格を上げていると思う、次のプロパイもセンサーが倍付いていると思うので更に価格が上がると思うが相応の技術があると思うので仕方なし。
https://www.youtube.com/watch?v=dNaHpG4V7tA
【総評】
安全装備も満点で文句なし、100%モーター駆動のフィーリングはタイムラグを感じず何処までも加速し、ほぼワンペダルの運転操作は面白くて出掛けたくなる事間違いなし!
http://www.nasva.go.jp/mamoru/active_safety_search/list_search_nissan.html
車両接近通報装置の設置義務化に伴いエンジンルーム内から音が出るようになりスライドドアの動作音やバック時のシャンシャン音など住宅街での動作音が気になるので22時以降は音半減とか業界でもう少し調整して欲しい。
純正ナビは高いがソナー機能?があるので良いと思う
エンジンは走行距離の3〜4割くらいしか回らないと何処かで読んだので1万キロ走って4千キロ相当?メンテパックは要らないかも。
バッテリーが満タンになると過充電をしないようにモーターでエンジンを動かして電気を消費しているので無駄な動きが無いように中減速(微充電)も付ければ良かったのでは?ecoとbモードを組み合わせるとか。
以上13キロのレビューでした。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年3月
- 購入地域
- 愛知県
- 新車価格
- 340万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった20人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2018年モデル > ハイウェイスター V
2018年5月6日 20:52 [1126015-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
試乗してのレビューです。
ステップワゴン ハイブリッドとの比較で書いて
行きます。
走行は比較的に車の少ない山合のディーラーへ
狙って行きました。
エクステリアは、ブルーのフロントグリルの
ライン以外違いはありません。
インテリアもガソリンと変わりありませんが
現在、最新型の為、他メーカーより洗練されて
おり、シートの機能も多いです。
エンジンに関して、発電のみに特化しており
1200と小型なので、ガソリンの消費はある程度
少なく済みます。
走行性能
1200のガソリンエンジンでの発電性能を考えて
か、ステップワゴンハイブリッドに比べ、初期
加速は抑え目になっていますが、セレナガソリン
と比べて、雲泥の差があり、大人しい運転の方
ならセレナepowerの方が運転しやすいと思います。
価格
300万円前半からの設定があり、安い!!
と思いきや、欲しい装備はほぼオプションと言う
悲しい選択を迫られます。
下のグレードでは、シートのロングスライド
が省略されているのが一番残念な感じです。
満足するには、最上級ハイウェイスターVに
セーフティーパッケージBで満足となりますが
軽く400万円を超えるので、価格的に高いと
言わざるを得ません。
総評
セレナ ガソリン車を知っていれば、かなりの
出来の車に仕上がっています。
但し、グレードによる差別化が多すぎるのと
安全性走行補助機能のオプション売りで他メーカー
の同クラスに比べて、最終的に高くなる様に
なっています。
せめて走行補助機能の一部は、標準装備に
して欲しいですね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった24人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2018年モデル > ハイウェイスター V
2018年4月1日 08:11 [1116777-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
現行HSのGに乗っています。
ガソリンとほぼ見た目が変わってなく
(他社よりもセレナはオラついてなくて
そこは良いとは思いますが)グリル回り
のブルー色やインチダウンやリアランプ
のデザイン変更だけでなく、大胆に
eパワーらしい見た目が欲しかったです。
動力性能や遮音性能などはガソリンよりは
良いですが450万だして買い換えたいかと
言われたら微妙です。
【インテリア】
所有してるガソリンセレナがグレージュで
汚れは目立ちますが大変気に入っています。
個人的には(そんなにシート生地素材なども
本当は違わないとは思いますが(なんとなく
ガソリンモデルのベースグレード並みに
クオリティダウンしているような気が
しました。(試乗車両がたまたまなのか)
シフト回りを変えたり、冬場に重宝する
ヒーター系を追加してきたのは良いですが
スポーティーに仕上げるのと安っぽいのは
また違うのではないかなと。
ガソリンより50万くらい高いのだから。
【エンジン性能】
ガソリンセレナが燃費仕様で本来の力を
出しきれてないのとは正反対にさすがに
eパワーと思えるようなストレスフリーな
セッティングをしてきたなという印象です。
ただしステップのように高速時等エンジン
直結出来ずにモーターだけというのはノート
からお下がりをもらったようなeパワーの
宿命なのかなと思います。
【走行性能】
これは文句なしに良いです。
ガソリンセレナがハンドルは軽すぎて
真っ直ぐ走っている気がしない、出足も
燃費仕様のせいで、乗り換えた先代より
も酷くアクセルを踏むとけたたましい
エンジン音がCVTのタイムラグと一緒に
やってきてうんざりするのとは大違い。
eパワーで車重も増えているのか、適度に
どっしりとまっすぐきちんと走ります。
ガソリンセレナも来年〜再来年くらいには
マイナーチェンジするとは思いますが
最初からこのくらい作り上げてから発売
してほしかったです。
プロパイロットもガソリンセレナにつけた
のはフラフラして余計に疲れるので三回
使ってやめましたが、eパワーのはプロ
グラムを変えてるのがガソリンよりは
まともに走るのがわかりました。
【乗り心地】
室内の遮音や車重アップも聞いているのか
ガソリンセレナよりは良いのかなと思いま
した。
【燃費】
ガソリンセレナよりは良いのでしょうが
元を取り返すまで10万キロとか走らないと
ダメなんじゃないのかなとは思います。
ガソリンセレナがマイナーチェンジして
もう少しブラッシュアップされたら
実用燃費に対する差はそんなびっくり
するほどはなくなると思います。
【価格】
高いですね。あと20〜30万安くしたら
トヨタにもホンダにも勝負できたのでは
ないのかなとは思います。
【総評】
試乗されて気に入ったかたは購入されて
も良いとは素直に思います。
私の中では見た目を抜きに動力性能で
みたら、ステップのハイブリッドの次が
セレナeパワーでその次がノアボクなどの
トヨタハイブリッドです。
各社特色もあるので色々と何度も試乗され
購入されると良いと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった27人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2018年モデル > ハイウェイスター V
2018年3月19日 00:58 [1113381-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 2 |
普段乗っているオデアブソHVとそれを購入する際に比較した箱型ミニバン、先日発売されて試乗したステップHVとの比較です。
【エクステリア】
箱型ミニバンの中ではNO.1と思いますが、デザインの好みは人それぞれですので、善し悪しはないと思っています。
【インテリア】
視界の広さは他の箱型ミニバンと比べてもオッと思わせる開放感です。設計が古く腰高、高重心と叩かれることもありますが、それが随一の見晴らしになったと言えます。但し、デリカD:5は負けてないかもです。三角窓の広さも広視界に貢献しています。
USBコネクタが3列とも装備してあり、小物や飲み物の収納も確保されています。また、二列目シートバックに三列目用トレイがあるのもGOODです。
ただ残念なのは1500wの電源がないこと。オデ、ステップHV、ヴォクシーは装備可能で、旅行中のビデオ・カメラの充電や、万が一の災害時にガソリンさえあれば非常用電源としてかなり有効です。
【動力性能】
先にノートe-POWERに試乗して感動していたため、正直拍子抜けです。初期加速は悪くないのですが伸びがない。ヴォクシーより若干良いくらい。ステップはのシステム出力がセレナ、ヴォクを48ps(N-BOX1台分!)上回っており、かなり余力があります。感覚的にはオデ、ステップの初期設定であるECOモードにセレナのSモードがとどいているかなあという感じで、どちらかというとステップターボに近い。加速性能は雑誌「セレナe-POWERのすべて」で0ー80km/h加速比較記事が軽く出てますので、参考にしてください。
【走行性能】
これも厳しくなります。ヴォクシー・ステップは低床化、低重心化を進めたため、ワインディングや都市高速での旋回に余裕が生まれています。この低床化技術はホンダが特許でかなり押さえていて、トヨタはそこに触れないよう独自に低床化を実現するために月日を費やした経緯があります。同様にHVはトヨタが特許で固めていたりと各社で技術を押さえており、作れば良いというものではないというのが難しいところです。
【乗り心地】
基本的に静かで加速も変速段差がなく滑らかです。またe-POWERは発電に最適なエンジン回転数を維持しているようでエンジン音は比較的一定のため段々気にならなくなります。ヴォクは登坂路ではかなりエンジンが唸ります。ステップも基本静かですが、アクセルの踏込みとエンジン回転数をある程度連動させており、エンジン音に抑揚がある分セレナより音が入ってきます。
ホンダは2013年に他車(アコード)にHV機構(i-MMD)を搭載した際、セレナ同様一定回転数にしていたのですが、ユーザーからアクセルとエンジン音のギャップに違和感を感じるという声が多く、現在の設定に変更した経緯があります。しかし、燃費や環境を考えればe-POWERの設定の方が主流になることを望みます。
あとセレナの場合、ステップでは感じないエンジン始動時の振動を若干感じます。これはステップが2.0L直4に対し、セレナが1.2l直3であることが要因かと思っていますが、他の理由かもしれません。
また、乗り心地というより2列目以降の乗降性ですが、オデ・ステップ・ヴォクは低床設計のため子供、高齢者、ペットには優しいです。
【安全性能・快適性能】
ヴォクは簡易的な衝突軽減ブレーキです。セレナのプロパイロット、ステップHVのホンダセンシングは多少の機能の違いはあれ、ほぼ同性能とみて良いと思います。セレナはオートハイビーム、インテリジェントルームミラー、ステップは100v電源、歩行者回避(ブレーキ+ハンドル)、信号情報活用支援辺りが相違点です。
バックドアもヴォクは平凡な開閉のみ、セレナ、ステップは縦横の違いはありますが、中開きが可能です。
CMでもあったスライドドアを足で開ける機能、あれはいらないと思いました。ステップ・セレナにはつけられますがセレナはノブ横の開閉ボタンで、ステップはノブ自体が小指で開けられるし、キーのリモコンで開ければ済むことです。
シートアレンジはセレナ・ヴォクの2列目はロングスライドが可能です。ステップ2列目はスライド量大きくないですが、HVでも一列目下スペースの犠牲を最小限にしているため、前に出しても足先を滑り込ませることができます。
3列目は使用用途や好みになると思います。
【燃費】
バッテリー容量がステップより0.5多い分起伏が少ない一般道での燃費はセレナの方が良いのではと思います。但しセレナはエンジン直結機構がない分、65km/h超や登坂路の走行では燃費悪化が避けられません。ヴォクシーも同様に高速ではセレナの燃費を上回ることが予測できます。
ちなみによく日産e-POWERはホンダi-MMDの下位互換とネットの書き込みでありますが、互換性はありませんのでこれに当たりません。多分下位機構といいたいのでしょうが、前述のように平坦な一般道では同じ原理となるe-POWERとi-MMDに差はなくなるため、バッテリー容量の多いセレナに優位性があります。特に都市部、平野部の方には向いており、ステップはトータル燃費で優位性があります。
【価格】
高い!の一言に尽きます。試乗して説明受けて、いい車だなあと思っていたところ、営業から価格を聞いて衝撃が走りました。なら室内も広く、シートも上質なオデHVでいいやと思いました。価格設定は再考の余地ありです。
【総評】
日産ファンとそれ以外で口コミではかなり白熱していましたので、なるべく客観的にレビューすることを心がけました。
改めて比較するとノア/ヴォクがこのままのはずがないので、確実に次はすごいのを出してくるだろうと予測がつきます。
セレナはドライバーだけでなく、同乗者のこともよく考えられてて快適性の高い車だと思います。どの車が良いかは住環境、家族構成、使用用途等によって変わってきますので、優劣つけられるものではありません。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった115人
このレビューは参考になりましたか?![]()
セレナe-POWERの中古車 (全2モデル/3,130物件)
-
- 支払総額
- 199.8万円
- 車両価格
- 191.9万円
- 諸費用
- 7.9万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 8.9万km
-
- 支払総額
- 254.0万円
- 車両価格
- 239.8万円
- 諸費用
- 14.2万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 6.0万km
-
- 支払総額
- 226.0万円
- 車両価格
- 205.0万円
- 諸費用
- 21.0万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 3.8万km
-
- 支払総額
- 228.6万円
- 車両価格
- 209.9万円
- 諸費用
- 18.7万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 2.8万km
-
- 支払総額
- 199.4万円
- 車両価格
- 189.1万円
- 諸費用
- 10.3万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 6.5万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
27〜4862万円
-
24〜723万円
-
17〜499万円
-
15〜445万円
-
25〜748万円
-
46〜358万円



























