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日産 リーフ 2017年モデル e+ G(2019年1月23日発売)レビュー・評価
リーフ 2017年モデル e+ G
459
リーフの新車
新車価格: 472 万円 2019年1月23日発売 (新車販売終了)
中古車価格: 146〜362 万円 (56物件) リーフ 2017年モデル e+ Gの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは2017年モデルの情報です
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.91 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
2.95 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.58 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.29 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.94 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.99 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.00 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「重視項目:快適性」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > e+ G
よく投稿するカテゴリ
2019年5月29日 22:57 [1230628-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】もうちょっと後ろの方に長さがあると荷物が積めそう
【インテリア】普通に乗るには優秀。只、荷物を積むとか使い勝手はあまりよくない。
【エンジン性能】静かでよく走ります。
【走行性能】低重心で踏めば踏むほど加速しますし、よく曲がります。
【乗り心地】私はいいのですが、家族には不評。以前のミニバン(ノア)のほうが良かったと言われます。
【燃費】家充電だとガソリン車の1/3とか場合によると1/5程度の燃費です。
【価格】燃料と一緒に買ったと思えば妥当かと思われます。あと静かさとかは電気車がいいですね。
【総評】家の周り半径100キロ圏内を家充電で乗り回す人には最適です。電池の劣化も遅いでしょう。
遠出や頻繁に乗り続けたりする人は充電が間に合わず時間の無駄を感じるということです。
私はおおむね満足ですが、家族には不評です。
用途にあった乗り方で善し悪しが分かれます。
参考になった18人
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > e+ G
よく投稿するカテゴリ
2019年3月31日 14:12 [1197553-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 2 |
エクステリア
フルモデル以降はデザインは刷新されスタイリッシュに仕上がっていると思います。
ボディのサイドのリアに伸びる窪みのラインが、さらに燃費を向上させるための技術だそうです。ただプリウスにも同様のデザインが見られますね。
バッテリーの容量が増えたので、その分のバッテリーサイズは20mm厚くなり、車内空間の容量を保つために、最低地上高を15mm下げることで対応、その結果重心がやや下部に移り、かつ空気抵抗も改善され、走行安定性が増しているようです。
インテリア
シンプルで無難な印象です。
価格に見合った高級感はないですが、プリウスのような奇抜なデザインがないのは好印象です。
ダッシュボードもスッキリしていて視界も良好です。
エンジン性能
馬力はかなり大きいと思います。
静かに加速できるのはピュアEVならではのなせる技です。スポーツカーなみだと思います。
走行性能
パワステも思いの外強く効いているみたいで、ハンドリングはかなり軽く感じました。車両重量は2tありますが、その重さは全く感じさせず、コーナリング時も車体は安定してスムーズな走りを実現できます。
乗り心地
安定感があるために乗り心地も文句なしです。
燃費
街乗りで7-8km/kwhなので100%充電満タン状態で、単純計算434-496kmは走れると思います。納車時の航続可能距離は477kmと表示されていました。
2019/5月にリリース予定のLeaf to Homeを今後自宅に導入予定ですが、東京電力の電化上手プランの夜間電力のみで充電したと仮定すると、上記の電費で、ガソリン車(150円/L)に置き換えた場合、100km/Lになります。燃費ではガソリン車では絶対に達成できない水準です。
実燃費10km/Lの車と比べると年間10000km走行し、10年間立ったときの燃料費の差は135万円(150万円-15万円)です。
価格
e+Gはほぼほぼ500万円です。
補助金は国から40万円、市から30万円あると考えると若干プリウスPHVよりも安くなる水準ですが、それでも高級車の部類には入ります。車としての魅力だけでなく、家の蓄電池としての付加価値を与えれば、長く乗れば乗るほど、コストパフォーマンスは向上し、反って安くなると思います。
携帯電話のように2,3年で車を乗り換えるような方には不向きな車ですが、新車であれば最低10年は乗るような方ならおすすめできる車だと思います。
エコカー減税も半端ないですし、購入時の車両取得税も無料なので、ピュアEVの利点は大きいです。オイル交換も不要です。バッテリーの寿命がどの程度なのかはわかりませんが、3列×96セルにしたことで、空冷効率も上昇させたことで、従来の40kwhモデルと比べると伸びるのではないかと言われています。これから長い時間をかけて検証していきます。
参考になった22人
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > e+ G
2019年2月3日 10:43 [1151592-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 無評価 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 2 |
前回乗った時は酷暑のせいか電費が芳しくなかったので改めて試乗してみました。
せっかくなので新しくでた62kwhの方に乗させてもらいました。
【電費】
2月のわりに暖かい昼間に信号の多い街中約4kmをエアコン、ヒーターともオフ。2人乗車で5.2だった。
今回はバッテリーが62kwhになってるので単純計算で322km走れることになる。
前回が192kmだったので、これは大きな進化だと思う。
ただ車体価格が500万近くするので価値観による違いでこの車の評価は大きく変わってくると思う。
【プロパイロット】
自動運転による車庫入れをやらせてもらったが、縦列駐車や車庫入れが苦手な人には持ってこいの装備だと思う。
ただ時間がかなりかかるので、せっかちな人や運転が上手な人は自分でやった方が早いと思うだろう。
【補助金】
今現在は国からの補助金はないらしいので購入の際は再度確認した方がいいと思います。
【当初のレビュー】
フルモデルチェンジしてカッコ良くなったリーフとスティングレーハイブリッドターボを比べてみました。
【エクステリア】
丸かった前モデルに対し張りがありソリッドでカッコ良くなった。
イカつくスクエアなスティングレーとは客層が全く異なると思った。
ただ350万するXグレードだったが、なんとハロゲンヘッドライトだった。
電気自動車なら全グレードLEDにして欲しかった。
↑
今回のマイナーチェンジで全グレードLEDに変わってます。
【インテリア】
プラスチッキーな部分がわりと多く、値段のわりには高級感はあまり感じなかった。
エンジンではないので、もちろんタコメーターはない。
【室内の広さ】
スタイルからして仕方ないが、スティングレーの方が広い。
室内幅はリーフが10cm広いが、室内長はスティングレーが42cm長い。
【走行性能】
エンジンではないので驚くほど静かでよく走る。
初めて乗った人はこの走りに驚くだろう。室内が静かなだけにすごくスムーズに感じる。
坂道もグイグイ登り速い。ただ車重700kg(e+Gとの差は880kg)の差で仕方ないとは思うがスティングレーの方が軽快だ。
【乗り心地】
しなやかな乗り心地のスティングレーに対し、少しではあるがフワフワ感を感じたが全然悪くはない。
ロードノイズは両方ともよく抑えられている。
ちなみに純正タイヤはブリヂストンエコピアのスティングレーに対しリーフはダンロップのエナセーブだった。
【インテェリジェントルームミラー】
当日は雨だったのでカメラに水滴が付いて見えなかった。晴れの日にまた乗りたい。
↑
今回は快晴だったためかなりキレイに見えました。
【ナビゲーション】
上位2グレードには標準で7インチが装着されているが、充電インフォと連動してることもあり市販のナビには変えられないらしい。
9インチや10インチが主流となってきてるのでマイナーチェンジで大型化することを望む。
【電費】
信号多い街中を約4km、坂道ありエアコンオン2人試乗で、4.8km/kwhだった。
バッテリー容量が40kwhなので単純計算ではあるが、市街地走行だと192kmしか走れないことになる。
ちなみに同じ試乗コースでスティングレーは16km/Lだった。
【充電】
2160円で充電し放題のカードがあるが充電ポイントはよく使われてるのを見かけるので、13万(日産から8万の補助あり)ぐらいかかるらしいが家庭用充電器を設置する必要があると思う。
ただ家庭用だと急速充電できないのが残念だ。
【価格】
車体価格でスティングレーの165万に対し、リーフは473万(e+Gグレード)。
308万円の差をどう取るかは価値観の違いがあるので受け取り方は人それぞれだろう。
【総評】
走りがいいだけに実電費を考えるとインフラの整備が急務だと思った。
もしくは物理的に不可能だとは思うが、通常の家庭用コンセントで充電できるようにすべきだと思う。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった19人(再レビュー後:11人)
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リーフの中古車 (全2モデル/833物件)
-
リーフ e+ G 純正ナビ(AM/FM/BT)フルセグTV 衝突軽減装置 全方位カメラ 前後ドラレコ コーナーセンサー 追従クルーズコントロール 全席シートヒーター
- 支払総額
- 206.3万円
- 車両価格
- 200.8万円
- 諸費用
- 5.5万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 8.3万km
-
- 支払総額
- 199.8万円
- 車両価格
- 190.0万円
- 諸費用
- 9.8万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 3.0万km
-
- 支払総額
- 128.3万円
- 車両価格
- 117.9万円
- 諸費用
- 10.4万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 2.1万km
-
リーフ e+ G 純正ナビ TV アラウンドビューモニター プロパイロット 衝突軽減ブレーキ 横滑り防止 踏み間違い防止 スマートルームミラー ETC LEDライト シートヒーター
- 支払総額
- 189.0万円
- 車両価格
- 179.8万円
- 諸費用
- 9.2万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 5.4万km
この車種とよく比較される車種の中古車
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25〜799万円
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17〜499万円
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14〜98万円
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43〜408万円
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54〜643万円
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65〜472万円
-
70〜157万円
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46〜358万円
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170.0万円













