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スズキ スイフトスポーツ 2017年モデル ベースグレード (MT)(2017年9月20日発売)レビュー・評価
スイフトスポーツの新車
新車価格: 187 万円 2017年9月20日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2017年モデルの情報です
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- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.24 | 4.32 | 79位 |
| インテリア |
3.81 | 3.92 | 60位 |
| エンジン性能 |
4.69 | 4.11 | 27位 |
| 走行性能 |
4.67 | 4.19 | 34位 |
| 乗り心地 |
4.06 | 4.02 | 31位 |
| 燃費 |
4.04 | 3.87 | 76位 |
| 価格 |
4.82 | 3.85 | 5位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2024年5月16日 08:12 [1844206-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
過去に2018年式に1年3ヶ月、27000kmほど乗ってたので軽くレビューします。
セーフティサポート無しの6MTです。
【エクステリア】
良くも悪くも普通のコンパクトカーで派手じゃないので乗っていた恥ずかしくないです。
【インテリア
赤色のインパネやステッチが正直恥ずかしいです。スイッチ類も実用的では無く、特にハザードが押しにくかったです。
エアコンの風量と温度が丸くて回すタイプなのは目視せずに感覚的に操作できるので良いポイントです。
【走行性能】
1.4ターボに1t切る車体で、公道ではオーバースペックな加速ができ、楽しい車です。
車体もエンジンに負けておらず重厚で高剛性で走っていて不安が全くないです。
公道では限界を越えるのにかなりのスピード域を出す必要があるので、自制心が効くのであればある意味安全な車です。
6速MTのギア比も悪く無いですし、下からトルクフルなエンジンなので、ギアを適当にしても走れるので初心者でも不安なく乗れると思います。
ただ6000回転でレブリミットなので回す楽しみは無く、ただただ早いホットハッチって感じですね。
【乗り心地】
硬すぎずかなりいい乗り心地です。峠で3桁越えてもふわふわしないので安心してスピードを出せます。
【燃費】
ハイオクですが実燃費13-17くらいでした。前の車に合わせたりで走ると平気で20越えるくらい低燃費です。
【価格】
当時は200万で購入しました。今考えると信じられないくらい安いです。
【総評】
値段に対して走行性能が高すぎる車です。
普通に乗っているだけで公道ではオーバーなスピードを出してしまうような性能を持っているので、捕まるか事故ると考えて手放しましたが、コストパフォーマンスが良いと言われるだけのある車でした。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年11月
- 購入地域
- 静岡県
- 新車価格
- 187万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 0件
2022年7月3日 21:27 [1597393-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
6MTを3.5年35,000km大変楽しく乗れたので、思い出として書き残します。
参考になれば幸いです。
【エクステリア】
大開口グリルや2本出しマフラーなど、全体的にスポーツらしい意匠で気に入っています。
短い全長の中に実用性も求めた2boxスタイルがベースのため、流麗なスポーツカーらしさを追わずに、力強い方向性でまとめたのは正解だと思います。
が、個人的には後席に人を乗せたのは5回程度だったこともあり、GRヤリスのようにルーフ後端を下げてスポーティなスタイルや性能が高まっていた方が私にとっては好ましかったです。
【インテリア】
特別な素材は無く樹脂丸出しですが、カーボン調加飾のお陰でぱっと見悪くないです。
コストをなるべくかけずに悪くない見た目が保たれていますので、かえって好印象を受けます。
個人的にはスイスポの芯のしっかりしたシートがとても気に入っていて、街中でのルーズさ、長距離の疲れにくさがありながら、峠などで横Gがかかってくるとサポートが主張してくる、総合力の高いシートだと思います。
私は165cm55kgと相当小柄ですので、同じように小柄な方や女性の方にはかなりお勧めです。
シートヒーターも付いていて大変ありがたいのですが、助手席にはオプション設定すら無いのが残念です。(実際に買い換え要因の1つになりました)
【エンジン性能】
2500rpmから発揮される220Nmトルクと4000rpmからの伸びが気持ち良く、軽量な車体に対し十分すぎる動力性能です。
市街地であれば〜2000rpmのターボが主張しない領域でゆったり滑らかに走ることも自然にこなせ、信号ダッシュ・追い越し・登坂などは2000〜4000の厚いトルクで軽々加速するので、日常・高速・峠道まで隙がないです。
同等の動力性能を得るにはCセグ上級グレードや欧州Bセグホットハッチが対象になってきますので、これを約200万円から楽しめることはこの車の大きな魅力の一つと言えます。
【走行性能】
もう一つの大きな魅力として、970kgの軽量ボディと、背反する要素であるどっしりとした路面への張り付き感を、乗り心地を確保した上で両立していることがあります。
まずボディ剛性が十分あるため、サスの渋さや振動も無く、足回りがキャパオーバーになることはそうそう無いです。
次にロールも適度に抑えられているのでハンドルを切ってから旋回体勢になるまでが早く、キビキビしたハンドリングが楽しめます。
ここで、軽量ボディとハンドリングを両立しようとして跳ねてしまう車は少なくないと思います。(ヴィッツGRスポーツ試乗しましたが跳ねました)しかしこの車はボディ剛性・サスペンション・メーカーの作り込みがしっかりしているので外乱に対して跳ねずに吸収していきます。したがって峠道や首都高などで軽快に運転でき、かつ安定しているので運転していて不安な要素が無く、気持ち良く運転を楽しむことができます。
エンジン、ハンドリングが前述のように素晴らしくブレーキも良く効き、またそれぞれのレスポンスが軽量高剛性ボディのおかげで強調されており、自由自在感がかなり高いです。
ガチガチのスポーツカーではないので、全ての操作に節度感の中に若干の遊びがあり、特に気を遣わずリラックスした状態で乗れるのも魅力と言ってもよいかもしれません。
【乗り心地】
タイヤサイズが195/45/R17と車重に対して薄めなこと、スタビライザーがしっかり効いていることから、凸凹道や歩道に乗り入れるときなどの衝撃は結構あります。
また純正タイヤはロードノイズもそれなりにあるので、人を乗せる時は路面を良く見て、なるべく綺麗な場所を走る気遣いが必須かもしれません。
また4名乗車はあまり想定されていないようで、左折発進時に右後輪が路面が部分的に剥がれたところを通過した際、 右リアが底付きしました。
以上気を付ける点はありますが、妻は助手席ですぐ寝始めるので、総合的には不快なレベルではないと思います。
【燃費】
2500からフルトルクのターボなので、ターボを効かす効かさないの選択がしやすく、実燃費悪くないです。
基本町乗り+首都高、時々ロングドライブ、通勤不使用で平均14.7km/lくらいでした
【価格】
色々付けて乗り出し250万円くらいかと思いますが、かなりお買い得感あります
【総評】
1t級の軽量かつパンチのある車が好みであれば、ほぼ一択状態ではないでしょうか。
価額以上の完成度ゆえ、選べないのにお買い得という訳のわからない状態になっています。
Bセグやスポーティな車を検討中の方にはぜひ試乗してみて欲しい一台です。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2021年12月31日 00:02 [1070677-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
我が家には2台のzc33s(前期型・後期型)がありますが、純正のコンチネンタルスポーツコンタクトを基準とした、アドバンフレバとミシュランパイロットスポーツ4の比較レビューをアップします。タイヤ選びでお悩みの方の参考になれば幸いです。(あくまでも私見・私個人の感覚になることをご了解ください) なお、私のスイフトスポーツの使用方法ですが、片道8?程度の通勤と、年に二度ほどのロングドライブ(往復3000?・高速道路主体)・往復300?程度のドライブ・たまにワインディングを軽く流す程度です。
?グリップ性能:これは私の用途ですとこの三者でどれも不足を感じることはありませんが、安心感が高いのはパイロットスポーツ4です。アドバンフレバが一番軽快感が高く、ハンドル操舵や荷重移動に対してゲインがすぐに発生する感じですが、パイロットスポーツは意図した操作に、より正確に反応してくれる感じがします。コンチネンタルはその中間というところです。
?直進安定性:パイロットスポーツ4>>>>コンチネンタル>アドバンフレバ これは、パイロットスポーツの圧勝です。高速道路での移動では、アドバンフレバは落ち着きに欠け、パイロットスポーツはどっしりとした感覚で、疲労感も少ないです。コンチネンタルはその中間というところでしょうか。
?乗り心地:あんまりこの車で乗り心地にこだわる方はいないでしょうが、コンチネンタルの乗り心 地はパイロットスポーツに比べると角があります。ケーシングというか、タイヤそのものが堅いという感じがします。アドバンフレバはコンチネンタルより角は感じませんが、はねる・・・という感じです。
?静粛性:音の質が3者、それぞれ違います。高速道路で時速100?程度だと、コンチネンタルが 高周波がやや目立つという印象です。
?レイングリップ:雨天時に急ブレーキを行うという事をしたことがないので、これに関しては何も コメントができません。
?ライフ:私の乗り方ですと、フレバが一番保ちます。あえて数値化するとフレバ40000?・コ ンチネンタル3〜40000?です。パイロットスポーツは、まだ履き替えて1000?程度ですので、評価できません。
?燃費:フレバとコンチネンタルはほぼ同等、パイロットスポーツはコンチネンタルより数%落ちる というところです。(まあ、高速道路ではどのタイヤでも燃費が17を切ることはないですが)
?コスト:コンチネンタル(1本20000円〜)、パイロットスポーツ(16000〜17000)、フレバ(14000円〜15000円)
※ちなみに私はネット通販でタイヤを買って(今のところ、古いタイヤを送られてきたことはありません。数ヶ月前のものばかりです。)、タイヤ取り付け専門店でタイヤを取り付けてもらっていますが、パイロットスポーツで総額78000円、フレバで70000円でした。
私の個人的な好みは、パイロットスポーツ>コンチネンタル・フレバ・・・ですが、フレバはライフを含めてコストパフォーマンスが高く、峠などをこの車の軽快性を生かして楽しむ人にはフレバは一番いいかもしれません。(パイロットスポーツ・コンチネンタルでもワインディングを流すのは楽しいですけど)
この車は、純正のタイヤサイズが特殊で、ハイグリップタイヤ・アジアンタイヤを除くと他にはブリジストンのポテンザアドレナリン・ダンロップルマン5くらいしかないかと思います。限られたインフォメーションしか提供できませんが、タイヤ選びに悩まれた方の参考になれば幸いです。では皆様、良いスイスポライフを。
追記
先日、久しぶりのロングドライブに行ってきました。我が家には2台のZC33S(1型・2型)とニュルの最速タイムをシビックRと競った仏車の3台があります。仏車の刺激にはかないませんが、スイスポは本当にちょうど良い万能性を持った車だと改めて実感しました。
新品のスタッドレス(ウインターマックス02)で往復1500?を走り、2名乗車で燃費が18?という経済性。さらに中央高速を6速のみで走りきるトルクの太さ。一般道での気持ち良さ。そして運転のしやすさ。ウインターマックス02との相性がいいのか500?を一気に走っても本当に疲れませんでした。当初はZ32に比べて高回転まで回らないことを残念に思う気持ちもありましたが、今までHT81から4台のスイスポを乗り継いで来てZC33が一番気に入っています。この気持ちよさの主な理由は車体の軽さと低回転からのトルクの太さだと思います。高速道路で時速80〜100?で緩いカーブを回るとき、微妙なアクセル操作で荷重が変化するのもよくわかります。ほんのちょっとアクセルを抜き加重が前にかかるのと同時に少しステアリングを切り足してラインに乗せ、アクセルをじわっと踏む。同乗者にもわからないようなそういう微妙な操作にもスイフトスポーツは応えてくれます。コーナーリングマシンと言われる仏車より限界は低いですが、日本での速度常用域ではスイフトスポーツ、負けてません。これは一般道でも同じです。意図した操作に素直に車が応えてくれる気持ちよさを味わえる車って本当に減ったなと思います。今はこの2台を気分で乗り分けていますが、スイフトスポーツ、大事に長く乗っていきたいと思っています。
では皆様も良きスイスポライフをお楽しみください。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年2月
- 購入地域
- 埼玉県
- 新車価格
- 187万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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- 自動車(本体)
- 2件
- 0件
2019年12月10日 07:37 [1282107-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
通勤用に1年前に購入
16,000Km走行しましたので
買いてみます^ ^
【エクステリア】
スズキのデザインは好き嫌いがハッキリ分かれると言われますが(バイクは特に)スイフトスポーツのデザインは大きく開いたグリルや、ノーマルのスイフトよりも張り出したフェンダーなど、なかなか安定感のあるデザインだと思います
【インテリア】
全体的に赤の差し色があってスポーティに仕上がってます。見た目の安っぽさは感じませんが、ソフトパットを使用するなどの演出は欲しかったかな?
と思います。
赤が多用されててカッコイイのですが、
自分の様なおじさんにはちょっと若すぎるデザインかな?
【エンジン性能】
格上のエスクードに使用している1.4?ターボは、
ウェストゲートの設定を変えたりして、ほぼスイスポの専用チューンがなされてます。
低速トルクが太く街乗りから高速まで不足はありません。
欲を言えばあと1,000回転ほど回ってくれるともっと楽しいかな?
と思いますが、価格を考えるとこんなものかな
【走行性能】
テネコの脚が良い仕事をしてますw
コーナーでは少しロールが大きいかな?
と思いますが、小さなギャップやうねりは心地よくいなしてくれます。
柔らかい脚が好きな人にはちょっと辛いかもしれませんが、スポーツとして捉えると乗り心地は良いのでは?
小さいサーキットや峠道を小気味よく駆け抜けていくのが得意なタイプです。
【燃費】
大人しく走ればカタログ燃費にかなり近づけます
街乗り(渋滞なし)で16Km/ℓ前後が最高です
高速はギヤ比が加速向きなので少し苦手かもしれません
80Km/hくらいの速度が1番燃費が良さそうですが、
キチンと試したことがないですw
【価格】
この性能、この装備でこの価格はコスパ高すぎかと思います。
他のメーカーでは真似できません
【総評】
文句無しの買いの1台かと思います。
スポーツ性の高い車を探してる方は候補に入れてみてください。
純正でLSDが付いてないって欠点(?)もありますが、
足りないところをアフターパーツで補って自分好みに仕上げる楽しみもあります。
ぜひ1度試乗してみてください。
多分欲しくてたまらなくなると思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年1月
- 購入地域
- 群馬県
- 新車価格
- 187万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
よく投稿するカテゴリ
2019年11月23日 23:44 [1277817-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
普段乗っていて、ほぼ満足なんですが、カタログにフロントディスクブレーキローターの所で、16インチベンチディスクを採用したと、
成ってますが、実際は、11インチしか有りません!!、この件で、スズキへ16インチと、表示してる、根拠を示して欲しいと、問い合わせた所、馬鹿馬鹿しい回答が、来ました。その内容は、16インチ以上の、ホイルが使えると、言う意味だそうです。皆さん、こんな回答で、納得できますか??。誇大表示も、甚だしいと、私は、思っています。ユーザー皆さんは、度の様に、思われますか?
:現行の、国産車で、16インチ相当の、ローターなんて、35のGTR位しか、無いはずです。こんな事を、気にする私が、バカなんでしょうか?
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年3月
- 購入地域
- 大阪府
- 新車価格
- 187万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった147人
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
2019年1月19日 11:34 [1192697-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 5 |
スイフトスポーツ(MTとAT)に試乗しました。ベンチマークは、以前試乗したスイフトHYBRID RSです。以下レビューします。
【エクステリア】視覚的に際立つ個性はなくなりました。チャンピオンイエローの出で立ちで現れましたが、これまでのような「学校のレモン石鹸」っぽさは感じられません。
とは言え、スタイリッシュになり、準備されたカラーどれを選んでも、映えそうです。むしろ、カラー選びは、かなり迷いそうです…。
気になる点は、後部ドアノブの使い勝手が悪そうなところと、SUVチックなホイールです。スポーティーなホイールの方が似合いそうです。
【インテリア】ベンチマークとほぼ同様の印象ですが、更にスポーティーです。赤のパネルは、やりすぎな印象ですね。黒系の色でまとめた方が好みです。
【エンジン性能】高回転エンジンで官能的なエキゾーストサウンド、と言うようなエンジンではありません。しかしながら、トルクフルなエンジンであり、低速でも粘るため、MTでのシフト操作が苦にならりません。またアクセルを踏み込むと、シートに吸い付けられ、パワフルなエンジンだと感じます。
【走行性能】スズキのお得意な「軽量×ターボエンジン」の組み合わせ。そのため、アクセルを踏み込めば、しっかりと加速します。ハンドリングでは、入力に対して、素直に反応するところが良いですね。またカックンブレーキと言われますが、このクルマの動力性能に対して、このぐらいのブレーキ性能がないと、むしろ、クルマを制御できない恐怖を感じそうです。
【乗り心地】ベンチマークに比べれば硬く、ファミリーユースとして使用するならば、家族の同意が必要となりそうです(ゆったりとしたドライビングならば、かろうじて許容範囲か!?)。
また軽量化やコスト削減のためか、タイヤが巻き上げる小石が、タイヤハウスへカラカラと当たる音がよく聞こえます。この辺りは、安っぽく感じられます。
【燃費】試乗のため評価なしです。このクルマの愉しさで、13km/l程度(ハイオク仕様)ならば許容範囲です。
【価格】バーゲンプライスです。コスト削減されている箇所は多々見受けられますが、走りの愉しさを損なわないように、また安全性能にも配慮されており良心価格です。
【総評】当初はAT車に興味があり、MT車には恐る恐る試乗しました(YouTubeでMT車の運転方法を復習しました、笑)。しかし、MT車の方が運転していて愉しく、試乗後には「まだまだ運転したいな」と思いました。理由としては、MT操作に焦らず、エンストする恐怖から解放される?軽いクラッチペダル、?スコスコと入るシフトフィール、?低速でも粘るトルクフルなエンジンなどが、挙げられます。
一方、AT車は、パドルシフト操作で、MTのような変速フィールが味わえ、愉しく走れます。完成度が高いATと評判であることが理解できました。更に、愉しさを演出するために、パドルシフトのみならず、シフトレバーにマニュアルモードがあれば良かったです。やる気にさせるクルマなのに、シフト操作がないと左手が暇なんですよね、笑。
充実した安全性能があるため、MT車でも臆することなく運転できそうですが、やはり、仕事帰りの疲れた状態で乗ったり、家族が運転する場合などは、断然AT車の方が良さそうです。
試乗では、ポジティブな面ばかりが見えましたが、私のように、T社系列のクルマばかり乗り続けてきた人間からすれば、このクルマを所有すると、スズキクオリティーに閉口することがあるかもしれません。
とは言え、ガチガチのスポーツカーに乗るのではなく、日常でも気軽に乗れるため、また価格的に見ても手に入れやすく運転しやすいため、イチオシなクルマです。MT車を選べば、MTの良い練習ができそうですし、クルマ好きになれそうです。
最後に、スイフトスポーツに試乗して、ベンチマークのスイフトHYBRID RSの完成度の高さも感じました。スイフトスポーツに対し、ベンチマークは、マイルドでユーザーフレンドリーなクルマです。スイフトスポーツに試乗して、「ちょっと、スポーティーすぎるな…」と感じられたならば、ベンチマークに試乗して見ると、しっくり来るかもしれません。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
2018年11月13日 11:05 [1173868-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
先日、点検に出した時に試乗予約をしてみたので、簡単なインプレッションを。
試乗時間は15分程度、流れの良いアップダウンの少ない普段の通勤路も含めて違いを書いてみます。
【エクステリア】
試乗車はイエローのカラーリングで、「試乗車」タグもなく、ほぼほぼ普通に走ってるスイスポと同じ。
なのでイエローは、走らせると結構目立つ色味です。
四代目の素イフトRStとの比較では、横方向につぶれたイメージに見えますが、フェンダーの張りは気にならないくらい。
リアドアの取っ手は実際に使ってみたら、違和感あるなぁ。
真横に立ってからドアを開けるよりも、後方から開けるには目線からちょっと下に取っ手があるので、つかみやすいかも?
【インテリア】
ルームランプが少なくなったのはマイナスかな。
収納は今とあまりかわりない。
スピードメータなどのコンソール周りは、スポーツっぽいイメージで良いです。
スピードメータが260kmまで刻んであり、常用域が下側、80kmで水平くらいなので、一般道は勘違いしそう(笑)
【エンジン性能】
文句ないです。
MTだと3速が素イフトと感覚が違い、トルクの差が出ます。
当たり前と言えば当たり前。
1・2速の感覚は4000rpmくらいまでは、ギヤ比の関係で、鋭さは変わらず。
ターボの利きがわからないくらい、なめらか。
【走行性能】
きびきび走るし、伸びもいい。
ギヤ比はちょうどいい感じ。
一般道では6速使うことはないかな。
【乗り心地】
軽さは同じなので、タイヤの違いくらい。
硬さはあるけど、凸凹のいなし方は良い感じ。
ローリングも同じくらい。
モンローと日立のダンパーの違いは常用では差がないかな。
攻めると変わるでしょうけど…。
【燃費】
不明。
【価格】
試乗だけど、これが200万くらいかぁ。
買うよなぁ、この値段なら。
【総評】
文句ないです。
これで200万かぁ…
強いて言えば、ハイオク仕様でなければいいんですが…。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
よく投稿するカテゴリ
2018年10月4日 22:30 [1163548-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
とりあえずノーマルで半年ECU交換で3か月乗ってからのレビューになります。
【エクステリア】
フロントが絞ってありコンパクトさを強調するつくりになっていると思います。ただスイフトスポーツは色によって印象が変わってしまうので、黄色や、赤などの派手目の色とほかの色ではまた感じが変わると思います。
【インテリア】
派手過ぎず地味すぎず、落ち着いたつくりになっています。
【エンジン性能】
90点を挙げていい官能性の高いエンジン。この価格で作れるのは奇跡。あえて抑え気味のエンジンをECUを交換すると上まで上がってレスポンスがよくそして燃費も変わらないような神エンジンになります。変更後は100点。びっくりするぐらい速くなります。
【走行性能】
軽いのでスイスイ向きが変わります。エンジンが勝っているので我慢する場面も多いですが軽量高出力コンパクトの車はほかの日本車にはありません。
【乗り心地】
トントントンと段差をこなしていきます。重さがないため振動が多いと感じる場面もありますが重くてしっとり走れる車とは向いてる方向性が違います。
【燃費】
50キロ往復の通勤で使っていて結構飛ばしますが飛ばしたからと言って燃費はそれほど変わりません。16〜17。ECU交換後も一緒か若干よくなったぐらい。速くなってレスポンスがよくなって燃費が上がるからくりはもともと純正は燃料が濃いらしい。
【価格】
発売直後の込々180万で買った私からすれば適正価格は220万が妥当。スズキの値札のつけ方間違ってます。
【総評】
案外競合するようでしない、同価格帯で敵なしの車。比較するというより指名買いのほうが多いのでは。ロードスター、86が300万を越え、軽自動車が200万する時代に高出力、軽量コンパクト、低価格、ターボ、高燃費すべてそろっています。正直もう一回同じ車買ってもいいと思いますがマイナーチェンジがあれば間違いなく価格が上がります。今迷っている人にぜひ即買いしてほしい。そしていじるのであれば、サスよりもマフラーよりも、まずECUを変えるべき。封印が解けます。ああそれと迷ってる、または迷うぐらいならMTを買うべき。ATしか乗れない、乗らない人はATでも遊べますけど。理由はセカンド、サードで引っ張って飛ばした時の加速感が違う味を感じてほしいのと、高パワーなので雑に乗ってもATでも十分早いのですがECU交換後のアクセルワークで3000回転〜6500回転をキープしながらのコーナリングや繊細なアクセルワークを若い人に覚えてもらってもっと車を好きになってほしいから。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
2018年9月10日 11:58 [1157389-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
大したことは書けませんが、自分も皆さんのレビュー等をかなり参考にさせてもらったので、少しでも他の方のお役にたてればと思います。
全て、今まで乗ってたトヨタのセダンとの比較になります。
【エクステリア】
外観は好みの問題ですが、31、32より自分は好きです。スイフトなどと並べると分かりますが、フェンダーの盛り上がりはかなりセクシーですw
カーボン調の部分や樹脂部は日常ケアしないと白化しそうですね。
【インテリア】
軽より質素かなという印象です。メーターなどは嫌いじゃないですが、赤の演出も少し子供っぽい気がします。ただ椅子やステアリングは気に入ってます。ピアノブラックの部分は・・・な気もしますが、ただ全てに共通しますが、スイスポの値段を考えれば多少のとこは全て許容範囲ですw
【エンジン性能】
加速感、トルク感は皆さんのおっしゃる通り申し分ないです。乗り換えで1番懸念してたパワー不足は、スイスポは心配ご無用でした。カチ回したり急加速などしてませんので、分かりませんが、合流での多少の加速、上り坂、街乗り、全て快適に走行できます。上のギアでも全然走ってくれるので燃費もその分伸びると思います。
【走行性能】
足回りは大好きですw今までDampersつけたり補強してたりで、堅めの足に慣れすぎてるせいかもしれませんが、全く固さは感じません。かと言ってやわらかくなく、段差も思った以上にいなしてくれます。同乗者が不快に感じることはないと思います。乗り心地非常に良いです。もちろん、走行安定性やクイックに曲がってくれます。
【乗り心地】
上に書きましたが、良いです。
【燃費】
試乗では分かりませんが、お客さんやネットでは街乗り15kmはいくみたいなんで、大合格点でしょう。
【価格】
安いと思います。トヨタには出せない価格です。
【総評】
試乗レビューなんで、納車してまた更新していきます。
走行、加速などが優れている分、質感に関しては劣ってると思います。ここらへんも好みです。全て兼ね備えたらその分高くなるでしょうしw
唯一気になってるのは、たまに口コミにあがる、チリの違いや塗装剥げなどがでなければいいなと思ってます。あの安さは十分質感で下がってると思いますし、自分はディーラーでその都度対応する約束してます。
酷評が多いように見えるかもしれませんが、基本的にはかなり楽しみです♪
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2018年7月20日 15:07 [1144080-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
10年ぶりのMTです。今まで乗ってたDEデミオは新古車だったので装備を選べず苦い思いをしたので、今回はディーラーでフルオプション(SP+8インチナビ+バックモニタ+全方位)で購入してみました。
この車も10年くらい乗りたいと思ってるので黄色ではなく黒を選びました。
【エクステリア】
購入前は外観は32のほうが好きでした。
しかしながら、購入して眺めてるうちに段々と新型のデザインがよく見えるようになり、今では32よりもこちらのデザインのほうが良いとすら思うようになりました(笑
ただ、車高の高さがちょっと頂けない。拳ひとつは軽く入るほどの隙間があるので、近いうちにDampers入れようと思ってます。ホイルは賛否両論あるようですが黒の車体なら割と良い感じに見えます。
【インテリア】
高級感はありませんが決して安っぽくないです。黒基調に赤のステッチやアクセントによるスポーティ感の演出が良い感じです。
特にコクピット周りが派手です。インフォメーションディスプレイは色々切り替えられて面白いし、ステアリングのスイッチ類も充実してます。ちょっとやり過ぎなほどに派手なので好みが分かれるかもですが、個人的にはとても気に入ってます。
更にスポーティ感を出すために、赤黒のステアリングカバー(Amazon)、シフトレバーと同じデザインのサイドブレーキカバー(津ミルクネット)、33専用のインテリアラバーマット(Amazon)、モンスタースポーツの赤ペダル(直営店)等を付けてみたら良い感じにスポーティ感が増しました。とても気に入ってます。
【エンジン性能】
この車に興味ある人が最も注目してるのがエンジンなので、あまり説明が要らないと思いますが(笑)
あえて特筆するなら低回転域からのトルクでしょうか。車重の軽さもあって加速感は半端ないです。
【走行性能】
車線逸脱は横断歩道とかで誤検知することがあります。
また自動ハイビームも山坂だと対向車が居ないのにハイにならない時があります。
ブレーキがちょっと効き過ぎる気がします。ちょっと踏むとすぐにカックンブレーキになりがちです。こちらはパッドを変えると解消するようです。
MTのオートクルージングは正直疑問だったのですが、いざ購入して使ってみると全然問題なく使えました。カメラによる先行車自動追尾でペダルに触れることなく加減速してくれます。スピードが落ちてきてもトルクフルなエンジンのおかげでシフトチェンジしなくても持ち直してくれました。
バックカメラや全方位は「こんなもん使うかな?」と思ってたけど、スイスポはCピラーの影響で後方視界があまり良くありません(スイフトも同じだと思いますが)。それを補ってくれるので非常に便利です。
【乗り心地】
ノーマルのサスでも柔らかすぎず堅すぎずで割とオールラウンドな乗り心地に仕上がってます。街乗り主体であれば(車高さえ気にならないならば)ノーマルでも十分だと思います。
【燃費】
まだそんなに回してませんが、街乗り主体で13から15km/Lくらいです。
この性能でこの燃費なら全く文句ないです。燃費主軸で考えるならそもそもこの車を選択しません(笑
【価格】
よく言われてますがバーゲンプライスです。
見積もり時にフル装備で250万くらいになったのですが30万+端数値引きしてくれて220万でサインしました。
いちおうノートNISMOとかも検討に入れてましたが車体価格で212万なので比較になりません。
【総評】
とにもかくにも安いです。安いからと言って決して安っぽくないのがスゴイです。
3月に試乗に行ってその場で契約したくらい気に入りました。スズキの予想を超えるほどの大人気らしく納車まで3ヶ月以上も掛かりましたが、待った甲斐がありました。
デフォルトの車高はちょっと頂けないですが、Dampers入れれば解決できるし、もともとチューニングを楽しむ車でもあるので、今後もマフラーやスポイラーなんかも入れようかと思ってます。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2018年5月5日 22:31 [1084763-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
平成29年11月、まったく買うつもりなく試乗しにいったのですが…
予想のはるか斜め上をいく楽しさと値引き額につられ勢いで購入しました。
11月20日契約し、納車は1月末or2月上旬の予定が3月末までずれ込み約4か月半待ちました。
契約したのは6MT+セーフティパッケージ(チャンピオンイエロー)です。
納車約1か月で2000キロ乗りましたの再レビューします。
【エクステリア】
どんどん愛着が湧いてくるデザインです。先代のZC32Sの方がデザインとしてはまとまっているとは思いますが・・・。
ホイールは「純正品に見えない」、「かっこいい」という意見が自分の周りには多くて驚きました。ただ、非常に洗いにくいです。
ホイールとボディのクリアランスが大きくて気になります。あと後ろから見ると腰高感がけっこうあります。
カーボン調の部分は汚れやすいです、耐久性も心配になります。リアドアは多少慣れますが使いにくいことには変わりません。
3ナンバーですが、全体的にコンパクトなので扱いやすいです。後方視界はいまいちですが、車両の感覚がつかみやすいのでバックはすぐに慣れます。
【インテリア】
価格とクラスを考えれば質感は高いです。自分がコンパクトカーばかり乗り継いできたので余計そう感じるのかもしれません。
グローブボックス等ペラペラな部分もありますが、そんなに気にならないですね。ハンドルもプラスチック部分は傷つきやすいですが使いにくくはないです。気になる部分もありますがアフターパーツが多いので、少しずつつけていくのが楽しいです。
後ろ席は「意外と広い」と好評です。シフトフィールはやはり良くはないですね。1速から2速に入れるときに引っかかりがたまにあります。まだ納車してまもないので変わってくれることを期待。個人的に一番気になっている部分です。
【エンジン性能】
正直まだまだ乗りこなせていないです、自分は街乗りでも峠でも高速でもパワーを持て余しています。
高回転まで回せる場所は少ないですが、回す必要はほとんどないですね。回しても楽しい(気持ちいい)エンジンではないです。
2,000回転以下でも街乗りでは流れに乗れます。2000〜3000も回っていればかなり軽快に走ることができます。
坂道も余裕です。6速がーバードライブレシオではないので、細かくシフトを変えながら走るのが楽しいです。6速1000回転40キロでも十分走れます。
【走行性能】
良く曲がりますが、純正の足では峠を走った時のロールが気になります。車高がコンパクトカーそのものだから仕方ないですね。
高速安定性、剛性は非常に高いです。ハンドルは重いというより真ん中に戻ろうとする力が強いですね。これはすぐ慣れます。
【乗り心地】
自分は好きな硬さですが、荒れた路面だと同乗者は辛そうです。
良くも悪くも路面をよくとらえているセッティングです。軽いのでやや跳ねるような動きがありますが、ストロークは十分にありますのでDampersのような底付きはありません。物足りなさもありますが、街乗りの乗り心地を犠牲にしないギリギリまで煮詰めたサスセッティングだと思います。
【燃費】
街乗り、遠出半々で燃費計は16.5キロです。
遠出のみなら20キロは超えます。
街乗りだけなら13〜14キロくらいでしょうか。
ハイオクでもこれだけ走ってくれれば十分です。
【価格】
コストがかかっていない部分もありますが、走行性能を考えると安すぎです。
【総評】
毎日の通勤が楽しみになるほど運転が楽しいです。
人それぞれ車に乗る目的や頻度は違うでしょうが、この軽さとトルクはどのような使い方をする人でも楽しいと思います。
今回のスイスポはオートマの出来もかなり良いですが、もしマニュアル、オートマどちらも選ぶことができるのであれば是非マニュアルを選んでもらいたいと思います。あと、遠出する方はセーフティパッケージをつけることをお勧めします。最初は必要ないかと思いましたが、ACCが本当に便利です。ギアチェンジをしても解除されないので使いやすいです。
ネガな部分もありますが、致命的なものはないですね。ほとんどの部分はアフターパーツで解決できます。
車体価格が安い分、少しずつパーツを足していくのが楽しみです。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2018年4月4日 15:30 [1068690-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
9月最終の土曜日に試乗しました。
子育ても一段落し、手ごろなサイズで元気に走り、オッサンが乗っても恥ずかしくなく価格も手ごろなクルマを探していたところ、TVCMがどうにも気になったので興味を持ちました。
webで調べると、近隣のお店で試乗車があるのは1店舗のみでMTでしたが、それはそれで楽しみに出かけました。
実車の色はシルバー。やや暗めで高級感があります。
すぐ気になったのはタイヤ。日本市場モデルでは珍しい(?)コンチネンタル製です。
サイズも大径細幅で、燃費に気を遣ったのが分かります。
運転席に乗り込むと、外観同様内装も「でっかい軽」の印象です。プラスチック感全開ですが、値段も「でっかい軽」なので、納得感あります。エアコン温調やメーターはスポーティなデザインです。
後席、荷室も「でっかい軽」です。後席を前に倒すと、荷室はフラットになりません。
OPのサブトランクを付ければフラットになるようなので、ぜひ付けたいところ。
ではそろそろ試乗へ。
エンジンかけると野太いサウンド。想定内です。セールス(若い)に同乗してもらい出発。
道路に出て2速に入れたところで、前が空いてたのでアクセルガバ踏み。
2リットルクラスのターボ車とまではいかないが、十分カラダがシートに張りつく加速。セールス(若い)から注意されました。
トルクウェイトレシオが良いんでしょうね。これは「でっかい軽」ではありません。
交差点左折時の回頭性、スッと入ります。ロールも少なくキビキビしてます。かと言ってゴツゴツ感はあまりなく、路面のヒビ割れ陥没しているところに片輪落としてみましたが、不快な突き上げはありません。
市街地左回りのコースでしたが、普通に走ると3速、4速までで用が足ります。低速トルクがあるので、せわしなくシフトチェンジしなくて済みます。
そんな感想を走りながらセールス(若い)に話しかけても、「ありがとうございます」しか返ってこない。
道案内以外の言葉を発しません。
営業所に戻り、下取り査定と見積りを頼むと、「40分ほどかかりますが・・・」とメンドクサそう。
コーヒー飲みながら待っていると、出てきた見積りはナント値引きゼロ。今まで何台もクルマ買ってきたけど、値引きゼロの見積りは初めて見た。オプション5万円キャンペーンの話しも一切なし。
コイツ売る気ねーな、と思いつつ最後に、「コレ普通のスイフトとハブが違うみたいだけど、PCDいくつ?」と質問すると、「サービスに聞いてきます」と言って席を外し、15分くらい戻ってこない。。。
実際買うのはATと思ってますが、この店では買わないようにします。
【その後・・・実際購入してみて】
買ってみたので追加レビューです。
悩んだ挙句、結局6MTにしました。6ATをやめた理由を整理すると、
?6ATはスイスポでなくても選択できる。RStでも良くないか?
?自宅に他の乗り物がたくさんあり(趣味のバイク2台、嫁の軽が1台)、趣味のクルマと割り切っても問題ない。
?そもそも何でスイスポなのか⇒操る愉しさを追求⇒やっぱMTかねぇ。
?自分の年齢を考えると、喜んでMT乗ってられるのもこれが最後(=人生最後のMT)?
?昨今の自動車事情を考えると、次に買い換える時(10年後?)には、こんなクルマは存在しないかも?
・・・??が大きな理由ですね。欲しい人にはそろそろ行き渡ったかも知れませんが、
悩んでいる方おられましたら、ご参考になれば幸いです。
ショップはスズキ自販系ではなく(試乗だけしてゴメ〜ン)、全メーカー取扱いのアリーナ(業販)店です。
自販系と違って、「納期がかかるのでお値引します!」ってことで、なんだかんだで200万でおつりがくるくらいでした。
11月末契約で、3月末入庫・・・まるまる4か月です。お待たせしているということで、
1月にはスズキからカタログギフトが届きました。
色はイエローにしました。
慣らし中ですが、自分のクルマとして乗ってみて・・・
市街地走行では、昨秋の試乗時と同じ印象です。
長時間乗ってみて、あらためて振動・ノイズの少ないクルマと思いました。
200万円(=でっかい軽)のレベルではありません。
テネコのダンパーが良いのかもしれませんが、サスのブッシュ類も良くチューニングされてます。
コンチのタイヤも案外良いのかも。
ソフトではなく、かと言って硬くはないけどコシがある、滑らかな「うどん」のような乗り味。
車線逸脱警報がけっこうデカイ音。ボーっとしてるとビックリしますが、眠気は覚めます。
自宅の車庫に入れてみて、エンジン・排気音も静かですね。隣家の壁まで2mもないくらいですが、
これなら早朝・深夜でもサッサと動けば苦情は来ないかな?
足回り、マフラーともつるしで十分。ヘタにいじるとせっかくの良さが台無しになりそうです。
若干違和感は、260km/hのメーター。180から先はまず行かないよな〜せいぜい220までで十分なのでは。
昔乗ってたバイクが300km/hメーターだったけど、220から先は行ったことがなかったのを思い出しました。
総じて、やはり思った通りすばらしいクルマです。
昨今の自動運転や電動化にシフトする自動車のトレンドは、自分も含めたクルマ好きにとっては歓迎できかねる動向と思います。
そんな中、低所得な若者からオジサンの趣味としてまで手を出しやすい低価格と、
シンプルながらもギミック感(オモチャっぽさ)のないデザイン。(安っぽさはある)
内外装の質感は潔く割り切り、代わりに動的な質感を追求したクルマ作りは、よく練られたコスト戦略と、
スズキの良心(心意気)を感じることができ、とても好感が持てます。
小僧の頃みたいにガツガツしてないし、エンスーみたいに優雅でもない。
絶対値としてのパワーやタイムは求めていないが、
やっぱり自分は「運転」することが好きなんだな〜と再認識させられました。
久々に良い買い物をしたと思います。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2018年2月7日 09:34 [1070453-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
Pシルバー、アイライン |
10月14日注文で、2月6日に納車されました
約4ヶ月待ちでしたので途中熱が冷めてしまい、どうでもよくなった時期もありましたが、いざ納車されたらどこをいじろうかなどまた熱が復活してきました。
昨日の夜軽く運転した感じでは、31S、32Sでの違和感のあったクラッチのミートポイントが解消されてとてもギアチェンがスムースに感じ、またギアのストロークもややショート気味になった気がしとても乗りやすくなっています。
やはり一番気になるのが全幅ですね…
約40ミリですがとても大きくなった感がします。
家の車庫は横幅が元々狭く、しかも縦列駐車なのですが32Sでは切り返しなしで入れていましたが、昨日は3回も切り返してしまいました。
これは慣れでしょうけどここまで気になるとは思いませんでした。
あと、バックモニターとドライブレコーダーの映りがあまり良くないのですが、これはナビのモニターのせいなのでしょうかね?かなりガッカリしました。
ちなみにガソリンの黄色ランプ点灯は検証結果から残7リットルを切った時でした。
今回の33Sは満タンでも37リットルしか入らないので給油がやや多くなるかもしれませんね。
Dampersやマフラー、エアクリーナーなど調べてみましたが、まだ私の好きなメーカーのは出ていないようなのでもうすこしノーマルを楽しもうかと思います。
今日は有給取ったので軽くドライブと、とりあえずホーンを交換しようと思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年10月
- 購入地域
- 神奈川県
- 新車価格
- 187万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
2017年11月6日 12:00 [1076284-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
試乗を晴天と雨天で行ってきました。
2回ともMTです。
【エクステリア】
フロントライト周りから側面にかけては空流用にエッジが効いた専用外装となっており、スポーティさを演出しています。
気になるのは後部ドアのドアノブで、デザインの都合で上の方に配置されています。
例えば荷物を持っていたり子どもを抱っこしている状態ですと手が掛けにくいでしょうから、これはちょっと気になりますね。
専用アルミホイールに関しては可もなく不可もなくですが、目立つデザインではありますので好みが別れると思います。
【インテリア】
内装はノーマル比ではスポーティでクール目です。
上質というより走るためのマシンなのでやや無骨めの方向なのは好印象です。
シートに関してはホールド性はまずまずですが本格を求めるならレカロ等に交換となるでしょう。
それとスポーティカーの割にシートポジションが微妙に高いです。(私の身長は173cmですが)
1番下に調整しても微妙に高いので、乗り心地を捨ててシートのクッション一つ分減ると良い感じかもしれません。
ペダルに関してはアルミペダルになっていますが、フットレストはありません。
ですからフットレストが必要な方は後付けが必須です。
運転席の空間は割と広めで、膝や足が内装に干渉するということは無いでしょう。
【エンジン性能】
1400ccターボ、これに1000kgを切る車重だけで期待できます。
実際に走らせてみると低回転域でのトルクは案外細く、2000回転から徐々に太くなり、2500回転で太さを感じ始め、3000回転でターボ特有の強いトルクを感じるフィーリングでした。
ですから楽しさを味わうのであれば3000〜3500回転をキープするようにするのが良いですね。
ただ時速50km前後の巡航では2500回転前後になるので、楽しむなら高速道路や自動車専用道路がメインになるでしょう。
【走行性能】
ハンドリングに対する反応はキビキビとし、カーブではフロントから綺麗にライン取りがしやすく、速度を維持して曲がるのも無理なく出来ます。
直線では時速60kmまで引き上げても凹凸による修正舵が少なく、カーブ時の後輪の接地性も良く総じてスタビリティは良好だと思われます。
ただブレーキの初動が強く効くので、乗っていれば慣れると思いますがこの点には少しだけ気を払うと良いと思います。
【ミッション】
ミッションについては6速であることと設定から細かくシフトチェンジをするようになります。
一般道では1〜4速まで上げていきますが結構忙しないです。
クラッチに関しては軽めで深く踏み込み、手前で繋がる印象です。
特にクラッチからの反動をあまり感じないので、引いて戻すフィーリングでした。
インプレッサ等のやや重く硬めのクラッチに慣れている方には若干違和感はあると思いますが、すぐに慣れるでしょう。
シフトストロークはスポーティ車では普通くらいです。ロードスターみたいなカチカチ感はありませんが、きちんと入るのが分かるので良好です。
もし気になるとしたらバック用にプルリングを引くという動作くらいで、ここは好みが別れると思います。
【乗り心地】
基本的には普通のファミリーカーと比べたら悪いです。
こういうスポーティカーは路面情報を得るのが大切なので、凹凸を感じやすくはなっています。
ただインプレッサWRX以上のグレードみたいな乗り心地の悪さを感じさせるものではなく、そこそこ無難に感じさせるレベルなので例えば奥さんや子どもといった同乗者を乗せていても苦情は出ないと思います。
【燃費】
試乗なので割愛しますが、燃費が気になるならスポーティカーは選べませんね。
それににハイオク限定なのでガソリン代も変わりますしね。
【安全装備】
安全装備の内、自動ブレーキシステムは雨天時の試乗で誤警報を確認できました。
停車時には前方車両のリアバンパーが全部見える位置には停車するのですが、晴天時は無警報、雨天時に誤警報となりました。
これはセーフティパッケージを選択すると説明されますが、雨天時にはカメラ情報が若干曖昧になるようです。
一応ステアリングのスイッチでオンオフが出来ますが、鳴ってストレスでなければオフにしない方が無難でしょうね。
【価格】
価格は内容を考えると安いです。
特に安全パッケージ込みの価格は内容を考えると破格です。
色々とコストカットしている部分はあるのですが、それを差し引いても最大で諸費用込み250万でスポーティカーが手に入るのでコスパは良好です。
【総評】
今のご時世にこのパッケージをこの価格で出したのは表彰ものです。
内装を見れば最近流行のラグジュアリー感は有りませんが、それを求める車ではないのでちゃんと車を運転したい人、少しでも安定した走りができる車が欲しい人、予算は諸費用込みで200万+αで性能をメインにした車が欲しい人にはうってつけです。
それと若いドライバーや子育て世代にも乗って欲しいです。
今の時代はリーズナブルな実用車、ラグジュアリー車、高額なコンプリートカーが隆盛ですが、この車は機械と楽しく付き合うというものを味わうのに最適なパッケージなので試乗でも良いので体験して欲しいです。
【MTかATか】
これが最後の問題ですよね。
これまではMTかCVTでしか選べなかったのでMTを選ぶ方が様々な面から圧倒的に有利でした。
ところが今回からは有段ATになりましたので、CVT比ではATを選ぶ意義が出てきたと思います。
一般道においては信号待ちの初動からの出足だけならATの方が有利なので、例えば街乗りがメイン、普段はあまり乗らない休日ドライバー、奥さんも子どもも乗せる、車はあまりいじらない、といった条件であれば変速ショックや咄嗟の安全性も加味してATを選択するのも悪くないと思います。
個人的には自分の趣味向けだけであればMT、趣味とファミリーユース兼用ならATとするのが悪くないと思っています。
リセールバリューにしてもスポーティAT車の需要は割とあるので大きな問題にはならないと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
2017年11月4日 17:09 [1075730-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 5 |
6AT車を購入、納車は12月上旬に入ってからの予定なのですが
実車を見たことがなかったのでディーラーへ行ってきました。
試乗車はレッドの6MT車でした。
インテリアについては皆様が書かれている通り
軽自動車メーカーが作る普通自動車だな〜という印象、
価格なりだとは思いますが、車両本体価格設定を考えると
MAX頑張っていると感じます。
専用シートのサポート感はほどほどですね。
アルトワークスの純正レカロのように
体がスポッと嵌るような感覚がもう少しあってもいいかな、という印象です。
(それならレカロに変えたらいいじゃん、と言われそうですが)
試乗は、市街地のコースですのでアクセルは踏み込めていませんが
(2速でブーストメータの目盛半分くらい)
あの加速感覚ならさらにスロットル開けると。。。と想像すると
楽しみですね。
足回りも思ったより硬くなく、”しなって粘る”感じでしょうか?
アルトワークスの方がもっと硬くて跳ねる印象です。
MTの操作フィーリングはもう少しかな、と。
まだ1000キロ程度しか走っていない車両なので
そんなものかも知れませんが
ギアを入れるとき、少しゴリゴリ感を感じます。
もうちょっとスムーズでショートストロークなら気持ちいいんですが。。。
クラッチは軽めですが、純正はこんなもんで良いのでは?と思います。
ブレーキはよく効きます!ちょっと踏むといきなり制動が掛かる感じで
この辺は慣れが必要かと思います。
個人的にはもう少し奥でググっと効いてくれる方が運転し良いです。
方向性は異なりますので、単純比較できないとは思いますが
いつも仕事で使うDEMIOのXDツーリング(1.5D)と対極にありながら
運転していて楽しいと思うのは、どちらも同じくらいの高いレベルだと
個人的には思っています。
購入したのはATですが、この印象なら2ペダルでも十分楽しめる!とも思いました。
が、MTが欲しくなりました (笑)。
いずれにしてもフルノーマルでここまで
造り込んでいるのはすごいと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
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スイフトスポーツの中古車 (全3モデル/1,454物件)
-
- 支払総額
- 299.8万円
- 車両価格
- 281.6万円
- 諸費用
- 18.2万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 5km
-
- 支払総額
- 190.7万円
- 車両価格
- 175.9万円
- 諸費用
- 14.8万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 4.6万km
-
- 支払総額
- 198.4万円
- 車両価格
- 184.8万円
- 諸費用
- 13.6万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 4.7万km
-
- 支払総額
- 229.9万円
- 車両価格
- 219.4万円
- 諸費用
- 10.5万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
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