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マツダ ロードスター RF 2016年モデルレビュー・評価
ロードスター RFの新車
新車価格: 379〜438 万円 2016年12月22日発売
中古車価格: 146〜477 万円 (285物件) ロードスター RF 2016年モデルの中古車を見る
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選択中のモデル:ロードスター RF 2016年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| S | 2021年12月16日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| S | 2016年12月22日 | ニューモデル | 1人 | |
| S (MT) | 2019年12月5日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| S (MT) | 2016年12月22日 | ニューモデル | 1人 | |
| VS | 2025年1月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| VS | 2024年1月21日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| VS | 2018年7月26日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| VS | 2017年12月14日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| VS | 2016年12月22日 | ニューモデル | 9人 | |
| VS (MT) | 2020年12月10日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| VS (MT) | 2018年7月26日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| VS (MT) | 2016年12月22日 | ニューモデル | 2人 | |
| VS Burgundy Selection | 2020年12月10日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| VS Burgundy Selection (MT) | 2019年12月5日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| VS White Selection (MT) | 2020年12月10日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| RS | 2024年1月21日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| RS | 2021年12月16日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| RS | 2020年12月10日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| RS | 2018年7月26日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| RS | 2016年12月22日 | ニューモデル | 5人 | |
| 35周年記念車 | 2025年2月1日 | 特別仕様車 | 1人 |
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.69 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.04 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.16 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.47 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.09 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.21 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.63 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「頻度:毎日」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > マツダ > ロードスター RF 2016年モデル > 35周年記念車
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター RF 2016年モデル > RS
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2022年12月11日 10:56 [1600498-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
これは個人的な好みによるものだと思いますが私は大好きです
【インテリア】
最近のマツダ車はどれをとっても同じかな。
極端に言えばコマンダースイッチとエアコンパネルを位置違いにして欲しいかな
【エンジン性能】
文句なく2リッターエンジンはとっても良いです。
初期のRFに比べ、マフラー音は静かになっています。(2022年式)
【走行性能】
サーキット走行とかしませんが、非常に良いと思います。
ただ、フロントブレーキ(ブレンボ)のダストが激しいです。
制動力は十分なので、小径でも良かったかもしれません。
ホイールも選ぶ必要ありますし(キャリパー逃げ)
【乗り心地】
ビルシュタインのあしなのか、レカロシートの影響か、ノーマルに比べ全然良いです
シートで後悔したくないのなら、RSグレードがオススメです。
丸一日19時間運転しましたが、腰痛には全くなりませんでした。
【燃費】
下道で15Km 高速だと 18Kmぐらいまで伸びます
あまり褒められたものではありませんが、高速道路での大型車のスリップストリーム使うと、
最大20kmまで伸びました。
【価格】
RF は幌車に比べ、べらぼうに高く付きます。
まぁ、劣化する幌は嫌だったので、仕方がないですね。
あと私が、RSグレードのBBSオプション付きを選んだからかも。。。
【総評】
個人的には、オープンとクーペを楽しめるのは非常に良いですね。
追記
2023年式で、全体価格が約6万上がりましたが、OP据え置きです。
どうせかうなら、やっぱりRSグレードがお勧めです。
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター RF 2016年モデル > VS White Selection (MT)
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2021年9月23日 15:37 [1497870-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
新車を購入。注文から約3か月待ちで納車。
【エクステリア】ロングノーズショートデッキでクラシカルな外観ですが、滑ったような複雑な凹凸がありとてもグラマラスなデザインです。
全長は初期のNA型ロードスターよりも短く小ぶりですが、現車は非常に立派に(大きく)見えます。
現在の日本車の中でも愁眉なデザインだと思います。
【インテリア】さすがにタイトな室内ですが、デミオ(Mazda2)との共通部品が多くチープな印象は否めません。
また、思っていた以上に室内の収納スペースが皆無です。ドアポケット位作ってもらっても良かったのでは(マクラーレンですらドアポケットあるのに)と思います。
シートはナッパレザーで質感は大変良く滑りにくくもなっていますが、通気性が悪く背中が蒸れます。
あと、恐らくデザイン上の関係かと思われますが、ステアリングは今のレベルからしても細すぎると思います。ヴェゼルの方がグリップが太いです(笑)。
【エンジン性能】2リッターエンジンは馬力よりもトルクの厚さが印象的で、低速域からのトルクの太さが体感できます。
MTですが、多少ラフなクラッチミートでもほぼほぼエンストせずに走ります。
6000回転以上回せばそれなりにパワーも出ますが、このエンジンはむしろ高速域を静かにクルージングする方が向いている様な気がします。
ちなみに峠に持っていくとその低速トルクの太さのおかげで比較的シフトチェンジを行わなくてもぐいぐい坂を上っていきます。
【走行性能】街乗りも非常に楽で穏やかに走る印象です。
基本的な走る・曲がる・止まるが非常に体感しやすい操縦性能で、運転が上手くなったような錯覚を起こすキャラクターだと思います。
メーカーの言う「人馬一体」感を強く感じますが、ゆっくり走っても早く走っても運転が楽しい車です。
今の車の中で運転が楽しい車を探しているのなら充分に選択肢に入ります。
【乗り心地】サスペンションはスポーツモデルですので一般的な車よりも硬めになっていますが、路面にしなる様に追従する柔軟性があります。
但し、純正のポテンザのタイヤはこの車のキャラクターには合っていないと思われます。ここまでハイグリップにしなくてももっと静かなタイヤでしなやかに走る方がこの車には合っているように思われます。
【燃費】街乗りで15km/L、高速で17〜18km/Lで、2リッターNAでこの数値は優秀だと思います。
【価格】さすがに高額で安易に購入できる価格帯ではありません。
【総評】自分は試乗して一目で気に入ってしまい、ほぼ衝動買いの様な形で購入してしまいました。
とにかく運転がとても楽しく、長く運転したい衝動にかられます。
又、いつでも気軽にオープンになり、とても爽快なドライブも可能です。
確かに人は乗れない、荷物も積めない、ACCやLKAS等現在のオートドライブアシスト系が全く装備されない等、不便な部分も数多くあります。しかし、これらの不便さを享受出来れば、今まで体験した事の無い運転の楽しさや爽快感、所有する満足度等沢山の幸せが手に入ります。
購入層は非常に限られる特殊な車ではありますが、良い車に出会えたと思っています。
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター RF 2016年モデル > S (MT)
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2021年1月31日 11:50 [1385660-5]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
ミニ “コルベット C3 スティングレー “
.....とでも形容したくなるなんとも流麗なサイド/リア・シルエットに魅せられ、発表当時からずっと心奪われてきたこの5年間.....
縁あって、ようやく購入!
まずは納車後 1 週間 約 700 km 走行後インプレッション。
【リトラクタブルトップ/オープン走行】
やっぱり RF の肝はこれ!
A ピラーがあまり寝ていないので、オープンにして頭上を見上げた時の爽快感はかなりなもの
クローズド時の穴蔵感とのギャップもその印象を強調しているのかもしれない。
開閉もボタン一つ長押し13秒で簡単。
オープン時の剛性感も良く、ネガティブな印象は感じられない。
オープン走行時は、一般道ならば、サイドウインドウもオープンにして気持ちよく走れる。晩秋でも、エアコン温風+シートヒーターで十分快適。
高速道路では...風切り音がかなり大きくなるし,助手席に置いたマスクなんかが飛んでいきそうになることもあるので、サイドウインドウは閉めたいし、風の吹き方によっては、風切り音が我慢できなくなってオープン走行を諦めることも...
何にせよ、天候が穏やかであれば、高速でのオープンで走行もかなり気持ち良い
【エクステリア】
スタイリングは上記の通りで、世界一のデザイン。^ ^
色に関しては、マシーン・グレー・プレミアム・メタリックにバーガンディカラーの内装がベストなんだろうけど、ブラックにタン色の内装も捨てがたいが....
結局、以前より鮮やかな赤色の車に乗りたかったこともあり、ソウル・レッド・クリスタル・メタリックに。
かなり深みのある鮮やかな素晴らしいメタリックレッドで、流麗なスタイリングと相まって、その妖艶さに毎日ほれぼれ
【乗降性】
乗り降りにはかなり苦労を強いられる。慣れれば、なんてことないんだろうけど...
全高が1235 mm とかなり低いせいでもあるのだろうけど、どうもそれだけではないのだろう。
【シート】
VS試乗時に、どうもナパレザーシートの背面が小さく感じられ、自分にしっくりこなかったので、着座時のヒップ・ポイントが全グレードの中で一番低い...という情報をもとに、グレードは S を選択。
実際に S のファブリックシートに座ってみると、やはりシート背面が少々小さく感じる。ヒップポイントはあまり低いと感じない。
但し、それらも僅かに気になる程度のこと。
このシートに座って走り出した途端、下半身がかなり安定してドシっと固定されており、特に腰回りがしっかり支えられ、加速や旋回の際には、腰回りから押されながら前に加速していることを強く感じる。
1時間以上運転しても、下半身には全く違和感や疲れを感じない。
ファブリックシートの出来もかなり良いと聞いていたが、確かにそうだとうなずける。
【その他インテリア】
内装にはオプションのアルカンターラを全て投入。確かに見栄えはこちらの方が断然良い。ブラック色でいい感じだけど、もっと漆黒であればベター。
手触り感に惚れたのは、ステアリングの素材!
スベスベ感抜群で、内装全てこの素材でも良いくらい。
気になるところは、やはり収納の少なさとドリンクホルダーの位置の悪さ。
収納面で残念だったのは、スマホの置き場所。ダッシュボードセンター最下部に置くしかないけど、iPhoneXSが全て隠れる奥行きはない。奥行きがもう少しあれば、10 cm 長の USB/Lightning ケーブルでスッキリ接続できるのに...かなり残念。
ドライバーにとっては、シートとシートの間のドリンクホルダー2個はとても使いにくい。特にドライバー側のものは絶対にドライバーは使えないと言ってよい。
助手席側のドリンクホルダーを外して、センターコンソールの助手席側前方の所定位置にセットするのが、ドライバー/同乗者双方にとって一番使いやすい。
ドライバーとして使えるホルダーがもう一つほしいので、オプションの左用ドリンクホルダーを買って、助手席シート横にセットするかも。
評判が悪いとされていた Bose Sound System については、フェーダーでリアスピーカー(シート内蔵スピーカー)側を強くし、全体のボリュームを大きめにすれば、意外と満足できる音を鳴らすことはできる。
iPhone の ミュージックアプリや iOS のイコライザーではどうしようもないので、KORG の iAudioGate でハイレゾ音源を聴くともっと良い音が出るし、iAudioGate のイコライザーで、例えば Eargasm Explosion のような波形等で設定すれば良い。
それでも満足できないなら、スピーカーを替えてデッドニング等を施すしかないけど....
【エンジン性能・走行性能】
現在慣らし運転中。
総走行距離 500 kmまでは 3,000 rpm まで,
そこからは 3,500 rpm までとし、決めた上限まで意識せずに自然にできる限り回している。
まだ性能云々を評する段階ではないし、よく
『走りが気持ちいい〜^ ^』
とコメントされている方が多いが、その感覚は、あまり感じられていない。
ここぞという時の加速には、現状不満はない。
※ 4500km慣らし後
レッドゾーンまでほぼリニアに回せて気持ちいい。^ ^
ただ、エンジン/排気音が官能的でないところが残念。
【乗り心地】
購入当初はサスペンションは思ったより硬めに感じたものの、しなやかさやロールはそれなりにあることが徐々に分かってきた。
ただ、路面の凹凸をかなり分かりやすく拾ってくれるのは、少々違和感を覚える。多分タイヤの影響かと。POTENZA S001 は RF S のキャラクタには合わないのかも。やはり次はミシュランかな...。
【燃費】
平日毎日往復110 km(市街地6割,山間部4割)走行。この状況で、現在 15 km\L 弱ぐらい。ガソリン車として十分満足できる燃費。
【まとめ】
スタイリング,オープン性能など、かなり満足でき、所有感をくすぐってくれる。
走行性は、全域にわたってほぼリニアな加速が楽しめ、慣らし後半ぐらいから結構気持ち良い ^ ^
.ただ、エンジン/排気音はもう少し官能的であって欲しいし、1番の問題はドリンクホルダーかな....
※ 4500km慣らし後
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター RF 2016年モデル > RS
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2020年5月5日 22:28 [1260305-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
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|---|---|---|
美しいエンジンルーム |
フロント |
リア |
■エクステリア
もう完璧といっても過言ではないでしょう。低いボンネットは特筆ものポップアップフード採用に
拍手。
【追】猫の寝床と石飛でだいぶ傷がつきましたが剥げが多い気がします。マツダのソウルレッドは
2台目ですが今回のほうが傷が目立つ感じ(あくまでも主観)がします。
■インテリア
エアコン周りがデミオ改めMAZDA2ベースなので質感に欠けます。マツダコネクトのロータリエンコーダーもチープです
【追】掃除しているといたるところのパネルエンドに化学ぞうきんが引っかかります。ステアリング
コラムのカバーなどペラペラの樹脂で折り返し部分で手を切る。ドアノブの側面は空洞でぞうきん
から糸が出ます。ここら辺は欧州と比べるとまだまだ大衆車然が抜けない。
■ナビ・オーディオ
マツダコネクトもやっぱり使いづらい。
【追】レトロフィットでApplePlay/AndroidAutoのモジュールを追加しました。この3型だと4万
くらいの価格です。ただし過度の期待は禁物でそもそも本体のCPUが遅いので切り替えはもっさり
バグってホーム画面に戻ったり固まったりします。iOSのMAPもAndroidのマップもNAVITIMEも
一長一短です。特にOS標準のものは高速道路ではほぼ使い物になりません。経路確認もできない
渋滞迂回も出来ない(必ず元に戻される。)…そもそもマツダコネクトがまともならこんな余計な
愚痴を書かないのだが。(-_-;)
最近はナビの音声案内の話始めにバリ・ビリのノイズが発生。これは別段のDAPの出力レベルが高く
内部のミキサーが飽和状態になるようです。マツコネは複数の内部ミキサーを持っているようで
それぞれの協調動作に問題があります。AndroidAuto使用時に案内音声とマツコネの電話は共存し
さらにAUX(アナログ入力)も同時使用できるなど設計は素晴らしいがうまくいっていない。
■エンジン性能
必要か不必要かは別に184psというのは気になるのは確か。
【追】オイルの楽しみは増えました。ディーラーのカストロールはどのグレードも代り映えせず
純正グレードから上げてもメリットが薄い(カスとの相性悪くない!?)そこでスポーツカーに
乗ったら入れようと思っていたWAKO'Sの4CRを入れてみたら激変しました。
全体に軽くなりそれが交換初期から現在4200Kmでもほとんど変わらず軽ーく回ります。
ダウンシフトのブリップも断然やりやすく、ETCからのダッシュもパーンと5000r.p.mまで
一気に吹けます。番手は5W-40で固めに振りましたがベースオイルの違いを見せられました。
セルの回転が多く始動性が悪い。アイドリングストップOFFを基本としているので問題はないが
これだけモーターを多用するとバッテリーよりもモーターが逝きそう。バッテリーの早期廃棄の
方がアイドリングのCO2より環境負担が大きいのでi-Stop反対派です。
■走行性能
トランスミッションが難あり。シンクロが弱いのか1→2でも突っかかる。故に変速遅れでエンジン回転が下がりギクシャク
【追】10000Km辺りから1→2の突っかかりはほぼなくなりました。当たりの問題でした。
1→2のシフトタイミングを回転ではなく操作時間を体感で測っているとシックリこない。
本来3000回転越えがスムーズなのですがエンジンがもっさりのためイメージとしては
結構1で引っ張る感覚で街乗りで増速する機会を失うことがある。(前述のエンジンオイルも関係)
ギアの入り・抜けはあまりよくない。ショートストロークなのでカチッと嵌ってもバンッと
跳ねられる特に1→2の時。
自分としてはスバルのTY85系がいまだに好きなフィーリングである。(絶滅したが)
■乗り心地
女性にも悪評はないです。2ドアなので隣の車には気を使いますがサイドシルが細めなので
難なく乗り降りできます。
【追】助手席からの脱出は結構難ありでした。ステアリングが無いと体を支えられず正直つらい
オープンカーのAピラーは脆弱なので掴めず。扉のヒンジも頼りなく掴めず。回転シートが欲しい
麻美スペシャル出ないかなw(古いか…)RSはそもそもレカロでした(-_-;)
■燃費
街乗り12.8Km/L、高速18Km/Lくらいで複合燃費でも1000Kmを4:6で走っても14Kmはいきますので良好です。
【追】高速の好燃費はうれしい誤算。SUVなら10Km/Lを下回るものも(8AR-FTSの某車は8Km台)
スポーツカーがそれらより良いのは意外です。
■価格
ズバリ高い。
【追】この価格が乗り手を選び良いと思う。ほとんどのオーナーは手を上げれば返してくれる。
変な煽りも執拗な嫌がらせもこの車のオーナーには居ない。薄利多売的な大衆車や販売奨励金の
過剰なドイツの某車など、危険人物が少ない。常磐道も安全に走って来ることができました。
参考になった45人(再レビュー後:30人)
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター RF 2016年モデル > RS
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2019年5月17日 12:06 [999857-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
|
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|---|---|---|
最初の投稿時 |
2018年 S耐富士24時間ST-5優勝 |
マツダ本社で優勝報告会 |
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練習用のためサーキット仕様になったRF |
練習用のためサーキット仕様になったRF |
練習用のためサーキット仕様になったRF |
2017年1月31日購入してすぐのレビュー
【エクステリア】
フロントは満点。リアは腰高に見えるので、もう少し重心が低い方が好みです。(岡山サーキットと菅生サーキットで走っていたロードスター(当然車高はベタベタ)はスポイラーなしでも腰高感ゼロ。満点でしたw)
【インテリア】
アルカンターラ、ドア内側ブラックなどのオプションをつけましたが、大袈裟ではなくマクラーレンと大して変わらないくらいクオリティが高く満足しています。
【エンジン性能】
個人的にはハイカムとECUでもう少し上まで軽く回るようにすればさらに気持ち良いと思いますが、この価格でこのエンジンであれば十分です。納車まではすぐハイカムに・・・と考えていましたが、このまましばらく乗ってもいいかなぁと思っています。
【走行性能】
目いっぱいの性能を引き出せる人は少ないと思います。大半の人がフルバンプさせることもできない状態で乗ることになると思います。タワーバーなどオプションをつけていますので、ノーマルよりサスペンションをしっかり動かす方向になっていますが、一般道、山道程度ならS字の切り返しも十分でした。(余談ですが、オプションのアルミペダルはヒール&トゥがとってもしやすくなります)
【乗り心地】
スピード全域wで、東名高速程度の段差が不快ではなく、且つ挙動が乱れず乗り越えられるので十分満足しています。
【燃費】
まったく気にせず、一般、高速、山道、10〜11kmの表示です。
【価格】
外装はリアスポイラーのみ、走行性能にかかわる部分はBBSブレンボなど、ほぼフルオプション。納車費用含めて495万。私は価格に負けない十分な価値(楽しい)があると思います。
【総評】
フェラーリ、ポルシェ、マクラーレン、ロータスエクシージ、ベンツ、R32、F4フォーミュラでレースもしていますので、ある程度車の知識はあります。最初に結論ですが、この車は満点です。笑 車というのは足回りのわずかなセッティングの違いで性能が変わります。たとえば荷重移動で車の向きを変えられる人とそうでない人では良いと感じるセッティングが違うし、走る道や気温(路面温度)によっても「もう少し切り始めでインに入ったほうが・・・」とか、セッティングの好みが変わります。万人に受けるセットなどありません。ノーマルでここまで出来ていればあとは個人の好みでパーツを変更し、セッティングを変えれば良いだけ。1.5Lも試乗で営業の人に「踏ん張ってね」とお願いしたのちに全開、フルブレーキ、フルバンプさせましたが、1.5Lも良くできた車だなぁと関心しました。僕は高速巡行も多々あるのでRFにしましたが、どんな速度域wで巡行しても思ったより安定しています。(空力はちっちゃなリアスポイラーのみ)。この車はおすすめです。
そして月日は流れ・・・・
2019年5月17日 ↓ここから再レビューです。
2018年、富士24時間スーパー耐久レースST-5クラス、村上モータースさんからロードスターで参戦させていただき、優勝しました。
街乗り用だったRFは愛媛の村上モータースさんに持ち込み、サーキット仕様で練習用に大活躍。ECUとサスペンション、Sタイヤを履いてレース車両のS耐ST-5のロードスターと同じくらいのタイムが出ます。たぶん、全国のサーキットを走りまわった最初のRFですね。
挙動に慣れる為に、ドリフトも練習したので動画をアップします。(ドリフトは素人ですw)
ここまで乗っても当初からの評価はまったく変わりません。
ロードスターRF、いい車です。 (^^)/
参考になった108人(再レビュー後:62人)
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター RF 2016年モデル
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2018年10月14日 22:49 [1166211-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
走りとかエンジンとか改造とかの方向でなく、今までは、諸事情で買えなかったけど、こういう車も乗ってみようかなという人向けに。
ところで、価格コムのレビューって、商品買った人が書くと思っていたら、自動車に関しては、試乗とかレンタカーとかでもいいの? 自動車って意外に個体差が激しいし、ゲームハード(ソニーとか任天堂とか)みたいにメーカー信者みたいなアレな人も多い所だし、どうなの?
まあ、自動車なんて高い買い物なので買っちゃった時点で、自己正当化して生きることを決めるようなもんだから、買ったからすべて客観的という訳ではないと思うけど。(これはマツダ車に限ったことできないが)
良いところ
・運転していて楽しい。
荷物を運ぶための車でなく運転するための車です。車も数十年乗っていると、飽きてきて、運転が目的地に行くための手段とか、荷物を運ぶための手段となってしまいますが、この車は、ドライブそのものが楽しく、免許を取ったころの気持ちを思い出させます。
・燃費は、予想よりも良い。
それまで乗っていた数年前のSUVやワンボックスよりもずっと良くなります。車体も軽いですし。郊外へドライブなら20km/l近くまで行きます。市街地は、町の地形で全然違うと思いますがかなり下がります。郊外ドライブはカタログ値、街中はカタログ値よりずっと下がります。当たり前ですが、価格コムのレビューってやたら盛る人が多くてどんな市街地だと思うことも多いですね。
・洗車が楽。
背が低く小さいので、すぐに終わります。軽自動車のハイトワゴン型よりずっと楽。洗車が苦にならない。
・トランクに荷物が意外に乗る
簡単な旅行はできる。コペンと違って屋根の収納は別なので荷物を積んだまま屋根の開け閉めができる。
・オーディオは良い。
BOSEのシステムです。オーディオは絶対文句を言う人が出るジャンルですが、閉めれば超狭いし、開ければ外と境が無いという、音楽を聴くという条件に元々適さない車ですが、よく頑張っていると思います。
・屋根が電動
これ、楽ですよ。ホントに。
悪いところ(たくさんあります)
・荷物が載らない。
車検証やメンテナンスブックを入れるファイルすら入れるところがない。ファイルから出せば入れることができます。
傘や荷物はトランクに入れる習慣ができる。そこしか入らないから。
・乗り降りが面倒
クーペと同じなのでドアが大きく開放され、座席が低いので狭い駐車場は隣に注意が必要。狭い駐車場は街中は多いので、ドアモールはつけておいたほうがいいと思う。
・駐車場の駐車券の発券口に手が届かない。
マジにドア開けて降りないと取れないところもある。かなり不便。
・カバンにキーは入れるな。
少し大きめのバックやカバンは、助手席でなくトランクに入れることが多くなるが、キーの電波はトランクからは届かないので、鍵が開かなくなる危険がある。キーを入れたまま荷物類を今までの車で助手席に置いていた人は注意。
・後ろが見にくい
特に斜め後ろは全然見えない、リアワイパーも当然無いので、雨の日のバックは注意が必要。バックモニターつけたほうがいい。
・マツダコネクトは微妙
スマホとのブルートゥースの接続がいまいち。スマホに入っている普通の音楽データとアマゾンミュージックなどのサブスクリプションのデータの切り替えなどの連携ができない。これはマツコネだけの問題ではないのかもしれないけど。
屋根を開けることのできるクーペと考えたほうがいいと思います。日中に市街地で屋根開けてる人に会ったことないし。だけど、屋根を開けて郊外を走るのは気持ちがいいですよ。
MTかATかというのは、この車の所有層はガラパゴスで、98%以上がATの今の日本の中でMT率が高いほうです。ただし若年層が多い幌の方に比べRFはAT率も高いです。これは無理せずに自分の好きなほうを選んだほうがいいです。MTで走り回るのが好きだった人はMTだし、街乗りが多い人はATの方が楽ですよ。ATのマニュアルモードはレバーでもパドルシフトでも可能です。
マツダは毎年のようにマイナーチェンジのようなことをして、この車もかなりの改良がされたようですが、逆に言うとそれまでの車は安く売られるということも意味します。正直、日本の車全体も価格の上昇が激しく、元々は若者も手が届きやすいオープンカーだったロードスターも新車では高くなってしまいました。RFは400万以上になってちょっとね。中古で走行距離が少ないのを探すのもいいかも。どうせ、来年も改良が入り現行車所有者は谷に突き落とされるのだから、買いたいときに買え。
乗れば、絶対、楽しいですよ。
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター RF 2016年モデル > VS
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2017年7月20日 17:36 [1047403-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
マクロスを思い起こさせる変形メカニズムと、クーペのようなフォルムを見て買いたい気持ちが
募っていたのですが、試乗してみて即決しました。そのぐらい運転してて楽しいです。
これまでは2008年式アクセラ1.5⇒2012年式アテンザのガソリン2.0と乗り継いできました。
アテンザは維持してますが、RFが来てからはこちらがメインになり、
主に妻が子供の送り迎えと買い物に使っています。
【エクステリア】
滑らかな電動オープン機構の美しさも含めて満点です。
全体的に曲線美を感じさせる車体も見てて飽きません。
色はマシングレープレミアムにしましたが、光の当たり具合によって様々な色を見せてくれます。
この車にはこの色があってると思います(ソウルレッドと悩みましたが)。
【インテリア】
ナッパレザーのシートは車体色にもマッチして最高です。
マツコネも掲示板を見てビクビクしてましたが特に問題ありません。
【エンジン性能】
これまでアクセラ、アテンザと乗ってきましたが、特にアテンザは低速域でのトルク不足があり
首都高の短い合流などには不安がありました。
それに対して、当然ですがこちらは十分すぎるトルクがあり、瞬時に加速できるので
高速を苦手にしていた妻も余裕でこなせるようになりました。
【走行性能】
ステアリングは重めですが、その分自分の意図した挙動がダイレクトに反映される感じで、
心地よい運転ができます。
加速も滑らかでまったく文句のつけようがありません。
【乗り心地】
もちろん道路状況がダイレクトに伝わってきますが、口コミであったような不快な突き上げは感じていません。
幌も試乗したのですが、幌よりもRFの方が空間が広めに感じましたし、乗り心地も柔らかく感じました。
【燃費】
しょうがないことですが良くはありません。
容量の違いもあるのかもしれませんが、アテンザの感覚で乗ってると燃料計が減るのが早いこと早いこと。
【価格】
もちろん安いものではありませんが、外車を買って日本車より2-300万円余計に払うより、
RFを買ったほうが、お金を使う価値があると思ってます。
【総評】
外見を見て興味を持った方はとにかく試乗してみることをおすすめします。最高です。
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター RF 2016年モデル > RS
2017年5月3日 16:28 [1025543-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
購入前提で4台ほど試乗しました、個人的感想です、好き嫌いが主体になりますm(_ _)m
ソフトトップのロードスターも試乗済みです。
エクステリア:発表時、WEBでデザインに惹かれ実車を見ましたがWEBやカタログで見るほど伸びやかなデザインじやあなかったです、少しがっかりしました。
フロントマスクは、軽量化重視でしょうか細目のライトが浮世絵に出てくる一重の日本女性に見えます、あんまり好きじゃあないm(_ _)m
インテリア:アバルト124スパイダーにも乗りましたが不思議とRFの方が閉塞感が強い…もう少しハンドルの握り心地がよければ…Be a driveでしょマツダさん(笑)
エンジン:一番期待したのですが一番がっかりしました。無機質で回せば回るけど伸びやかに回るでもなく回したくなるエンジンじやあありませんでした。アイドルストップからの復帰もディーゼルの2.2Dの方がいい、RFはガサツで振動もでかかったです。4台乗ったので個体差ではないと思います。
シャーシ:体育会系のシャッキリしたフィールです。嫌いじゃあないです。ブレーキも「ブレンボ」をアピールしたいのか初期制動がかっちりしてて明確です。ただ、RX-8やアクセラ2.2XDのようなしなやかに路面を舐めるようなシャーシフィールならなおよかった。
安全装備は充実していて素晴らしいm(_ _)m
総括:エンジンフィールが私の好みに合わないので選択肢から外れそうです。有機的、官能的に回って欲しい。スポーツカーなのでどこかとんがっててもいいと思います。優等生すぎるかな…もう少し走行距離のかさんだやれた試乗車に乗りたいかも(笑)
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター RF 2016年モデル > VS
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 7件
2017年4月16日 18:29 [1021189-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
オデッセイを買ってから10年以上過ぎ、新車の買い替え時と思っていた時にND型ロードスターが発売、小さい頃父が買っていたカー雑誌を盗み読みした時に見たフェアレディSR、MGミゼット等のライトウエイトスポーツカーに憧れていたことを思い出し乗ってみたいと思ったのですが、やはり幌が気になって購入に踏み切れず逡巡していたらRFの発表。もうこれを買わなかったらスポーツカーに乗ることは一生ないと思って買いました。
【エクステリア】これに惚れて買ったので満点です。だけどスタイルからトヨタ2000GTを思い出すのは私だけ??
【インテリア】承知の上で購入したのですが、収納スペースがないです。車検証の置き場をどこにするかにも
困りました。車検証の収納スペースをどこかに作って欲しいです。
【エンジン性能】これまでファミリーカーに乗っていたせいか、パワー不足は感じません。
【走行性能】久々のFRで、これまでのFFと比べるとアンダーが出ず、オンザレール感覚です
【乗り心地】ファミリカーと比べてはいけませんが、年寄りには少し硬いです。路面の凹凸に対しての収まりはよいです。
【燃費】まだ900km強程度の走行ですが、ビックリするくらいいい燃費です。毎日の通勤往復20km程度で10km/l強の燃費、山岳路80km、平坦路220km、高速140kmの計440km走行で平均燃費18.2km/l(3000rpm以下でシフトチェンジするようにアクセルコントロールしましたが)。プレミアムガソリン指定ですがこれまでのオデッセイの月間ガソリン代より安くすみます。
【価格】オプション+税金等々で400万オーバーの価格は若い人が購入するには厳しい価格です。とはいえスポーツカーならこれくらいの価格でないと販売台数も少ないし、厳しいのかなぁとも思います。
【総評】憧れの車を購入し満足しています。これから何年乗るかわかりませんが、大事に乗っていきたいと思います。
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター RF 2016年モデル > VS (MT)
よく投稿するカテゴリ
2017年1月3日 17:14 [991605-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
ロードスターRF |
【エクステリア】
文句なくカッコいい。
【インテリア】
ナッパレザー、NA6 VSpecialみたいで一目惚れ。
【エンジン性能】
確かに吹け上がりは今まで比べ鈍重かもしれませんが、実際は今まで以上に加速しているという感じです。
下からのトルクもありこれはさすがに2.0Lエンジンだなと。
【走行性能】
旋回性を今までのロードスターと同じ様に思ってると肩すかしを食らいます。
各種レビューで書かれている通り大人なゆったりとしたドライビングに合うロードスターだと思います。
車重からしてもそうなのですが、ライトウェイトとはほど遠いゆったりとした回頭性です。
まず原点回帰と言われたNDの派生型にしては回頭初期に頭が入っていきません。
NDとRFは別物と考えた方がいいのかもしれません。
またみんカラRS試乗でも書かれてる様に
>ただハンドルの中心付近が緩慢な印象です。少し切っても反応が遅いです。
ハンドルの操舵に対して車体の反応が遅いのでそれを加味してハンドルを切ってやる必要があります。
スラロームとかは苦手な部類だと思います。
これのせいなのかタイヤが変わったせいなのかハンドルに来る情報が心許無く
車体の挙動を掴むのが難しいと思われます。これらはRSでもそうらしいのでこれはロードスターRF全グレードに当てはまると思われます。
これを改善するだけでかなりいい感触になると思うのですが.........。
またブレーキに関しては良く効くなと。
ただハードブレーキングからのコーナーリングへのアプローチに対して
前述のハンドルの動作感を計算に入れて操舵してやる必要があり、正直難しいです。
足回りに関しては、ゆったり走る分には申し分ない。
軽快に走ろうとすると底を付くような感じがあります。
【乗り心地】
良い。
【燃費】
まぁまぁ。
【価格】
電動展開式ルーフのRFだとしても、ライトウェイトスポーツに分類されるロードスターに属するのですから
ライトウェイトは無理でも足回りは変えればどうにかなるのでスポーツ出来る操舵感を備えてほしかったです。
それに見合う価格であってほしかった。
【総評】
試乗車だと乗り慣れてない車と同乗者もいるので
そこまで思い切った運転ができなかったというのは言い分けにしか過ぎませんが
ここまでスポーツカーというよりグランドツアラーというキャラクターだとは思いもしませんでした。
それを理解した上で今後は如何に前車の運動性に近づけられるか自分が試される番が来たと思っています。
末永く付き合っていく所存であります。
参考になった15人
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