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日産 ノート e-POWER 2016年モデル NISMO S(2018年9月25日発売)レビュー・評価
ノート e-POWER 2016年モデル NISMO S
612
ノート e-POWERの新車
新車価格: 272 万円 2018年9月25日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2016年モデルの情報です
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.85 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.17 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.32 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.26 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.78 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.14 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.66 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「乗車人数:2人」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > NISMO S
よく投稿するカテゴリ
2022年1月18日 16:29 [1428956-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
排気出口はマフラーカッターだけ装着しました。 |
【エクステリア】
新型にもnismoが登場しました。
近未来的で先進フォルムの新型に比べるとこちらHE12のスタイルはまた違った意味でやや肉感的なスタイル。
新型よりもホイールベースの長いこのHE12の外観が好きという人もいて不思議ではありません。
自分としては新型ノート系(オーラ関連含む)は名前は同じなれど全然違う車だと解釈しています。
【インテリア】
トリムやダッシュボードなど素材や作りに随所に質素感が目立ちますがデザイン自体は嫌いではありません。
レザーやカーボン系カバーパネルなどのアフターパーツで演出リカバリーするなどして安っぽさを隠せればそれほど大した問題ではないし実際自分のも演出を兼ねて施しています。
そもそも高級車ではありませんからね。
【エンジン性能】
エンジンというか駆動は100%モーターでとにかく鋭く力強い。
nismoスポーツリセッティングを施した走行パフォーマンスはさらに上乗せの印象、フィーリングも好感触です。
その鋭さ力強さをVDC制御がまたうまくいなしている印象。
新型E13系では廃された回生ブレーキのみで停車させることが可能な面はこの型E12の大きな特徴。
【走行性能】
骨格など各所のnismoによる強化は見た目の演出だけにあらず。
ワンペダル走行の便利さは前述のとおり。
融通、レスポンス、フレキシビリティ、安全性、疲労度軽減など多くの要素で一般的なエンジン駆動車に大きく優位。
アクセルペダルとブレーキペダルの踏み替えが激減するんで長時間運転での疲れが減ります。
機械式LSDを組み込むと走りがどのように変化するのかが今はすごく気になります。
【乗り心地】
ノーマルのまま乗るならダンパーはそれなりにやや硬め、標準タイヤは55扁平16インチなんで突き上げはキツすぎないほう。
この車のユーザーならスポーツタイヤやDampersなどに換装する人も多いと思われますんで乗り心地を深く論ずるのは野暮かと。
新型13nismoの出来に比べるとこの12nismoノーマル脚の洗練度はさすがに劣るでしょうけど、自分の場合はオーリンズDFVに換装してるんでの新型nismoのノーマル脚に嫉妬することはありません。
【燃費】
エコカーとしてだと燃費は大したことなくスポーティ車としてみれば優秀な数値、なおかつハイオクでなくレギュラーガソリンンなのが良い。
燃料油激高な今のこの時期だけにスポーティ車としてはありがたい。
通勤や買い物など含め市街路をコンスタントに20〜22km/L。
高速道を使用しない近郊ドライブでは25km/Lくらい。
駐車場で30分くらいの人待ちなどエンジンはかかりっぱなしにならず止まってることが多いので、一般のエンジン駆動車みたいなアイドリング概念が当てはまりません。
なおエンジンが止まっていることが多くても夏場エアコンは普通に効きます。
ちなみに冬場は暖房作動時エンジン水温を利用するんで、待機中多少エンジンは多めに稼働するため燃料消費的には他の時期よりちょっとだけ不利。
【価格】
オプション品満載で契約したんでトータルそれなりの価格になりましたが新型nismoはオプション加えるとさらにお高くなる様子。
【総評】
開発は古いので今となれば装備面に多少の不満はありますが、それはあくまでも新型に比較してというだけであり並のコンパクトカーに求められるだけの装備や機能は備えてます。
ルックス、実用性、走行性、快適性、経済性...総じて今現在のレベルから見てもバランス良くまとまってる車です。
突き抜けて優れた部分はないけど、突き抜けて劣る部分も少なくどこもかしこも平均点以上。
それだけに300万を超える車としては個性や味わい、ステイタス、官能性や趣味性(nismoはベース車よりはいくらか趣味性高い)といった部分に物足りなさは感じます。
追記ですが、ノートe-powerは「レンジエクステンダー」ではなく「シリーズハイブリッド」のカテゴリーになります。
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > NISMO S
よく投稿するカテゴリ
2019年5月28日 13:51 [1221974-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
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|---|---|---|
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|
リヤに10mmのスペーサーを装着 |
ジューク(アーバンセレクション パーソナライゼーション2WD)からの乗り換え。
ジュークは4年4ヶ月で70000km走行。
ノートはe-POWER NISMO Sにレカロシート以外のメーカーオプション全部乗せ。
納車から5日間で350km、街中、高速道路、ワインディングを走行。
【エクステリア】
「いかにもニスモ」というエクステリアは好みが分かれるかも。
【インテリア】
ノートというコンパクトカーとして考えると価格相応。
ダッシュボードの造形の関係で、車載カメラの吸盤の位置に難儀する。
運転席&助手席のホールド感は最高に良い。
人によってはタイトな右コーナーでAピラーが邪魔になる。
【エンジン(モーター)性能】
普段はDレンジのECOモードで走行。
街中はこれで十分。
BレンジのSモードにすると暴力的とも言える加速をする。
ネットで見かける「3.0L並みの加速、トルク感」は大袈裟な表現ではないことがわかる。
車速ゼロからでも大きなトルクが出るので、渋滞の「ちょっとだけ進む」のもラク。
発電用のエンジンは、走行中は気にならないが、停車中に始動すると思いのほか騒々しい。
【走行性能】
ボディー補強とあいまってコーナリングの安定感はさすがニスモ。
人一人乗っても最低地上高がほとんど変わらない。
ロードノイズはジューク(トランパスMPZ装着)よりもうるさい。
【乗り心地】
固い。
クルマに興味のない人なら「乗り心地は良くない」と言われそう。
【燃費】
燃費を気にせず、まわりの流れに乗って19-22km/Lぐらい。
これだけの動力性能ならまずまずかと。
満タンで800kmぐらい走れそう。
【価格】
レカロ以外のメーカーオプションを全部乗せて、Aftermarketのナビまで合計すると約300万円。
(持込登録のため、エコカー減税の対象外となり、取得税・重量税がフル課税になる)
もうちょっと出すと輸入車が買える価格。
国産コンパクトカーとしてはかなり高額。
【インテリジェント クルーズコントロール】
優秀。
前のクルマが加速すれば引っ張られるように加速するし、割り込まれると減速してくれる。
車間距離は3段階で設定できるけど、最も遠くするとバシバシ入られる。
【インテリジェント ルームミラー】
後続車のドライバーの表情がわかる。
読唇術を体得していれば、何を話しているかがわかりそう。
解像度は決して高くない。
必要十分なレベル。
【インテリジェント アラウンドビューモニター】
ジュークよりも遠くから反応する。
かなりセンシティブ。
【総評】
久しぶりに「もっと走りたい!」と思えるクルマ。
ガソリンエンジン+MTは「クルマを操る楽しさ」だけど、e-POWERは「走らせる楽しさ」だと思う。
「腕に自信はないけど、走るのが好き」という人にはぴったりのクルマ。
<2019.05.28追記>
1ヶ月で1500km走行。
ほぼ同時期に買った会社の同僚のノートe-POWER AUTECH(スポーツスペックではない)は満タンで800kmぐらい走るらしい。
e-POWER NISMO Sは満タンで700kmぐらい。
パワーより燃費を重視するならNISMOシリーズは避けたほうがいい。
【ハンドリング】
ジュークに比べて重い。
しかし、ジュークに比べて直進安定性は強い。
街中、高速道路で気持ちよく真っ直ぐ走ってくれる。
車線変更での「おつり」が少ないので車線変更が気持ちいい。
【ワンペダル】
減速具合がよく考えられているから、ブレーキペダルを踏む回数が極端に少なくなる。
通勤のときはほとんどブレーキペダルを踏まなくなった。
ブレーキペダルを踏むのは信号のタイミングが微妙な時ぐらい。
車庫入れや駐車の時はDレンジのノーマル(クリープ現象を再現)のほうが簡単。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年4月
- 購入地域
- 神奈川県
- 新車価格
- 272万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった42人(再レビュー後:26人)
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > NISMO S
よく投稿するカテゴリ
2019年4月20日 23:41 [1147377-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 2 |
【エクステリア】
NISMOと変わらず。自分としては好みのデザイン。
【インテリア】
エクステリアと同様。
【エンジン性能】
訳あって、ニスモからニスモsへ乗りかえました。普段sモードですが、加速力は全然違いますね。ニスモでも速いと感じてたが、更にと言うか全然違う感じですね。Bモードは更に速い。
【走行性能】
ゼロ発進は速い。タイヤのグリップが限界。中間加速もニスモに比較して伸びが違う。
【乗り心地】
相変わらず硬い。一人乗りは最高だが、同乗者が居れば気をつかう。
【燃費】
意外な事に、ニスモよりsの方がいい。坂道が多い地域で18、平地なら 20は越える。
【価格】
高い。
【総評】
価格は高いが、とにかく速い。
今まで乗ってきた中で最高の車。
大切な相棒です。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年10月
- 購入地域
- 兵庫県
- 新車価格
- 272万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった51人(再レビュー後:20人)
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ノートe-POWERの中古車 (全2モデル/3,892物件)
-
- 支払総額
- 263.9万円
- 車両価格
- 253.0万円
- 諸費用
- 10.9万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 1.0万km
-
- 支払総額
- 119.7万円
- 車両価格
- 109.9万円
- 諸費用
- 9.8万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 2.1万km
-
ノート S AftermarketナビフルセグTV&バックカメラ ETC スマートキー2個
- 支払総額
- 168.0万円
- 車両価格
- 158.0万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 2.2万km
-
- 支払総額
- 210.0万円
- 車両価格
- 199.9万円
- 諸費用
- 10.1万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 0.6万km
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12〜305万円
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15〜418万円
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25〜313万円
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