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日産 ノート e-POWER 2016年モデル X モード・プレミア(2016年12月12日発売)レビュー・評価
ノート e-POWER 2016年モデル X モード・プレミア
612
ノート e-POWERの新車
新車価格: 220 万円 2016年12月12日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2016年モデルの情報です
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.85 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.17 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.32 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.26 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.78 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.14 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.66 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > X モード・プレミア
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 2件
2019年4月28日 23:03 [1060912-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
車種⇒e-POWER X モードプレミア ツーリングパッケージ
【エクステリア】
外観は人それぞれだと思います。
【インテリア】
内装は決して良くはなく、凡庸な感じです。
同クラス車種では、まあまあな広さがあります。
【走行性能】
フルモーター走行の力強さは快適そのものです。
電気自動車の加速は爽快です。
高速道路、山道、雪道など力不足は一切感じません。
ワンペダル走行は、山道の下り坂やカーブでの減速など、アクセルを緩めるだけで減速するので便利です。
逆に、ずっとアクセルを離せないのはつかれるけど。
走行安定性も高く、強風でもハンドルぶれません。
【乗り心地】
長時間運転しても変なストレスがなく疲れません。
ただし、助手席や後部座席など、乗り心地は悪そうです。
1人乗りに適しています。
【燃費】
5万キロ現在の平均燃費は約23km/L。
高速道路でも20km/L程度なので、燃費はまあまあ良いです。
冬場の暖房はエンジンを回す必要があるので、燃費は極端に落ちます。
冷房はさほど変わりません。
【総評】
走行性能、燃費は満足です。
長距離ドライブが楽しくなる車です。
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > X モード・プレミア
よく投稿するカテゴリ
2017年10月21日 11:14 [1071834-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 4 |
2014年式のフォルクスワーゲン・ポロからの買い替えましたので、ポロとの比較をしながらレビューしたいと思います。
購入したのは2017年10月のマイナーチェンジ後の最新モデルで、グレードは「e-Powerモードプレミア」です。
購入価格は260万円でした。
VWポロを意識して、ACC(アダプティブクルーズコントロール)や自動格納ミラーなど、ポロに標準搭載されていた装備もオプションで搭載しました。
車種選考時、まずe-Powerの先進性に惚れて、このノートe-Powerを購入しましたが、はっきり言って期待外れでした。
リーフと同じモーターを使っているだけあって、加速は素晴らしいものです。
しかしながら、燃費は21km/Lでアクアやフィット以下で、エンジンの発電は常に2000回転前後で行われるため騒音もひどいものです。
ポロから乗り換えたことを非常に非常に後悔しています。
【エクステリア】
日産がこだわっているデザインインカム「Vモーショングリル」と呼ばれるブーメラン型のフロントグリルが嫌いなので、同フロントグリルが変更されている「モードプレミア」を買いました。
名前の通りかっこよくておしゃれ。
ツーリングパッケージは付けていませんが、見た目上の変化は小さいので不要と判断しました。
【インテリア】
評価に値しません。はっきり言ってダサい。
内装色はブラックを選択しましたが、
ラジカセのようなオーディオのインパネ、ブラウンとブラックのツートンカラーのシートは何とも言えない「古さ」を感じてしまいます。
オプションでレザーシートもありましたが、レザーシートは白色のみで、ブラックインテリアには合わないので装着してません。
【エンジン性能・走行性能】
モーターだけで駆動するので最初からトルクフルの走りが楽しめます。
「ひと踏み惚れ」というキャッチフレーズそのままで、感動的な加速感。
静かにスーっと走り………と思いきや! エンジン音が不快そのもの!
通常のハイブリットカーは一定の速度になるとエンジンに切り替わり、低速時にエンジンがかかるときは申し訳程度にしか回りませんが、
この車はエンジンが最も効率よく発電できる2000回転前後で常に回るためにエンジン音が不快そのもの!
例えば車庫から出すときや、交差点に進入するときに「ブオオオーーン!!」と始動して回転するエンジンは五月蠅すぎる。
もうちょっと速度が上がってから回転数を上げるとか、そういう制御ができないものかと思います。
できないのでしょう。
VWポロはアイドリングストップで3分くらい止まっていることも可能でしたが、ノートでは1分ももちません。
技術の無いニッサンが、頑張って作ったハイブリッドといったところでしょうか…
ワンペダルモードも試しましたが、この制御もひどい。
アクセルと緩めると停止するまで減速しますが、途中でトルク抜けのような?謎の失速が起きたり、途中でアクセルを足すと変な突き上げ感があったりと、モーターの制御がまるでできていないことを感じます。
また、ワンペダルモードで減速してもブレーキランプはつくとディーラーで説明されましたが、体感Gが大きい時だけブレーキランプがかかるそうで、
ゆっくり減速してもブレーキランプはつきません。オカマを掘られるのではないかとビクビクしながら運転しています。
普段はワンペダルモードにせず、Dモードで走っています。
【乗り心地】
舗装道路しか走っていませんが突き上げ感が大きく、また常に揺れているような安定しないサスペンションです。
VWポロは足が固く、地を這うような感じでしたが、ノートe-Powerで高速を走ると怖いです。
シートの質感も最悪で、沈み込むシートは腰に悪いし、背もたれの角度調節機能も粗く、なかなかベストなドライビングポジションが見つけられません。
【燃費】
燃費は、よくない。
エコモードで頑張っても燃費は21km/Lで、アクアやフィット以下。
このくらいの数字なら普通のガソリン車でも出せますよね。
VWポロは郊外の道路で20km/Lでしたので、
ノートe-Powerはハイブリッドの名前負けだと思います。
あ、だからe-powerと言って誤魔化しているのかも!
【価格】
モーター駆動車の中では一番安いのは間違いないです。
割安だと思います。
【総評】
e-Powerの制御のこともそうですが、車としての基本的な性能もあまりよくありません。
走り重視、燃費重視、価格重視、車を買う際にはいろいろ条件があるでしょうが、どれも中途半端です。
何かにこだわるという人はそれぞれ得意分野に特化した車を買うことをお勧めします。
この車最大のアドバンテージはモーター駆動ということでしょう。
変速ショックもないですし、滑らかな加速が楽しめます。
しかしボディー剛性は全く期待できないので、あくまでも加速フィールだけしか楽しめません。
フォルクスワーゲンから買い替える人は、「まるで違う時代の車」に乗ると思ったほうがいいでしょう。
サスペンションやシートの座り心地は、20年前の軽自動車のような印象でした。
エンジンも2000回転以上で発電してるので煩く、フォルクスワーゲンの1800回転で最大トルク、巡航回転数を維持できるのがいかに素晴らしいか再認識できるはずです。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年10月
- 購入地域
- 大阪府
- 新車価格
- 220万円
- 本体値引き額
- 25万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった114人
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > X モード・プレミア
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 43件
2017年4月1日 23:04 [1008949-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
2017年4月現在まで2000?を走りまして、さらに気になる点が出て来ましたので再レビューします。
【エクステリア】
フロントグリルは細かい部分まであしらわれたメタル調フィニッシュやピアノブラックの意匠が高級感あふれる見た目になっています。
他にもドアミラー・前後バンパーにメタル調フィニッシュが施されていますが、あまりゴチャゴチャしておらず良いアクセントになっています。
(追記)
個人的にはよく作り込まれたグリルが輝くフロントに対して、リアデザインが少し地味かなと思いましたので、市販のガーニッシュを付けました。
【インテリア】
Xグレードがベースになっていますが、運転席にアームレストが備わり、センタークラスターのサイド部分とパワーウィンドウスイッチに専用フィニッシャー(シルバー)が施され、ステアリングは本革巻き、エアコン吹き出し口はピアノ調仕上げ。
メダリストに近い仕立てとなっており上質感があります。
ただ、シートはスエード調トリコットですが、ここまでやるならオプションでメダリストと同じように合皮シートも選べるようになっていれば良かったかと思います。
それと、電制シフトは慣れが必要なのでここは普通のシフトレバーで良かったかと思います。
一方で電動パーキングではなかったり、普通のハンドブレーキだったりするので、もっと頑張ってほしかったです。
(追記)
あとやはり既設のドリンクホルダーが使いにくいので、インパネ両端のエアコンダクトに市販のドリンクホルダーを付けました。
【動力性能】
「ひと踏み惚れ」のコピーに偽り無く踏めば即座に加速してくれるレスポンスの良さはどのe-POWERのグレードと同様です。
e-POWERのモードプレミアのみオプション設定があるツーリングパッケージにはファインレスポンスVCMが含まれており、そのSモードではよりアクセルの反応が鋭く感じられます。
大げさに言うと誤って少しでもアクセルを急に踏み込んでしまおうものなら、いきなり背中から突き飛ばされたかのような加速を体験することに!
注意する点としてモードプレミア+ツーリングパッケージのSモードで低い速度の走行をしていると、メダリスト等では可能だった「ワンペダルドライブ」での停車が出来ないようになっています。
モードプレミア+ツーリングパッケージで他のワンペダルによる完全停車をするにはECOモードを選択する必要があります。
【走行性能】
e-POWERのパワートレーンを持つメダリストやその他のグレードでは、通常のガソリン車と比べて100kg以上も車重の増加があるため、どうしてもハンドリングに対する車体の反応の遅れといった影響が出てしまいます。
しかしモードプレミア+ツーリングパッケージではボディの追加補強とサスペンション・電動パワステが専用チューニングされています。
納車後に高速道路を走行してみましたが、ボンネットにエンジンやモーターがギッシリと収められ車体前部がかなり重くなっている割には、車線変更で車体が大きく揺さぶられたりカーブを走行中に遠心力で意図しない大回りをすることはありませんでした。
それだけボディ剛性が上がり車体がしっかりしているということなんだと思います。
【乗り心地】
元々e-POWERが少し硬めだったので専用チューニングされたサスペンションの効果(?)もあり、乗り心地は更に硬くなった印象ですが、前述の通りツーリングパッケージによりボディ剛性が上がっているので硬いと言っても特に不快な感じはありませんでした。
また、発電するエンジンの始動もツーリングパッケージに含まれるファインレスポンスVCMにより、メダリストのように大して速度を出していなくても急にエンジンが大きな音で動き始める事がなく、少しずつエンジンの回転数があがっていくような動きになっているので、普通のガソリン車に近い自然な乗り心地になっています。
しかし、納車前にディーラ−で試乗したメダリストに比べると外からのノイズが結構入ってきますので、上質なイメージを狙ったモードプレミアであればメダリストと同様の遮音対策をしてほしかったと思います。
(追記)
高速巡航の機会が多くなってきたので、前にも増してロードノイズが気になってきました。
タイヤは横浜ゴムのS ドライブを履いていますが、より高級で静粛性の高いADVAN dBなどが良かったのではないかと思います。
また、ニスモであればよりグリップ性能が高いADVAN SPORTSを設定するなどして差別化を図るのもいいかもしれません。
【燃費】
納車前にディーラ−も説明があったのですが、市街地等の比較的低速で走行する時は良好でも、高速道路では意外と大きく悪化します。
実際、高速道路区間を走行して(車速90〜100km/h)Intercoolerから降りてすぐコンビニに入って瞬間燃費を確認すると17.6km/hで、そこからしばらく市街地を走行して目的地に到着した時に瞬間燃費を確認すると27.2km/hでした。
一般的なガソリン車(市街地では燃費悪化・高速走行では燃費良好)とは反対ですので、低燃費を過度に期待しない方がいいです。
もっともこのクルマの購入を決めた理由は燃費ではなく「ひと踏み惚れ」でしたので個人的には全く気になりません。
【価格】
正直…マイナーチェンジ直後とは言え、車両本体は4〜5年前の設計であることを考えたら高額だと思います。
でもモードプレミアに追加出来るツーリングパッケージの内容はバーゲンセールに近いお得な内容です。
【総評】
他社のハッチバック車と燃費だけを比較すれば正直…選択肢から真っ先に除外される事もありますが、e-POWERの魅力は燃費以上にモーター駆動ならではのトルクフルな走りとワンペダルドライブにあると思います。
更に上質な中にもレベルの高い走行性能を求めるのであればモードプレミア+ツーリングパッケージも検討すべきです。
参考になった53人(再レビュー後:34人)
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