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スバル インプレッサ G4 2016年モデルレビュー・評価
インプレッサ G4の新車
新車価格: 192〜273 万円 2016年10月25日発売〜2022年12月販売終了
中古車価格: 50〜192 万円 (141物件) インプレッサ G4 2016年モデルの中古車を見る
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選択中のモデル:インプレッサ G4 2016年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| 1.6i-L EyeSight | 2020年10月8日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 1.6i-L EyeSight | 2016年12月20日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| 1.6i-L EyeSight S-style | 2018年11月2日 | 特別仕様車 | 2人 | |
| 2.0i-L EyeSight | 2017年10月5日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 2.0i-L EyeSight | 2016年10月25日 | フルモデルチェンジ | 4人 | |
| 2.0i-L EyeSight 4WD | 2018年11月2日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 2.0i-L EyeSight 4WD | 2017年10月5日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 2.0i-S EyeSight | 2020年10月8日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 2.0i-S EyeSight | 2016年10月25日 | フルモデルチェンジ | 4人 | |
| 2.0i-S EyeSight 4WD | 2020年10月8日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 2.0i-S EyeSight 4WD | 2019年11月15日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 2.0i-S EyeSight 4WD | 2016年10月25日 | フルモデルチェンジ | 10人 |
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.32 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.08 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.99 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.60 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.32 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.11 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
4.44 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > スバル > インプレッサ G4 2016年モデル > 2.0i-S EyeSight 4WD
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自動車(本体) > スバル > インプレッサ G4 2016年モデル > 2.0i-L EyeSight 4WD
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2021年10月24日 13:22 [1406298-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
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![]() |
|---|---|---|
ラテラルリンク。 |
取り付けたラテラルリンク |
取り付けたフレキシブルタワーバー |
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![]() |
|
ドロースティフナー |
装着したSTIのパーツは3つ。ラテラルリンク、ドロースティフナー、フレキシブルタワーバー。どれもSTIパーツとしては定番のもの。
3ついっぺんに取り付けると、それぞれの効果が良くわからなくなると思って、7月にまずラテラルリンクを取り付けた。取り付け後の印象は、
「よくわからない」
であった。センスが鈍いのかもしれない。ただ、わずかに乗り心地は硬くなったような、突起物を乗り越えた時の振動の角が少し鋭くなった気もしたのだが、一月ほど乗っていると気にならなくなった。感覚が慣れてしまったのかもしれないし、パーツが車体になじんだのかもしれない。
3か月後、さすがに面倒になってドロースティフナーとフレキシブルタワーバーをいっぺんに付けた。
今度は変化がはっきり体験できるかなと思ったが、やっぱりよくわからない。よくステアリングが重くなったという話を聞くが、そんな感じもしなかった。そうした意味では期待外れ。しかし、自動車雑誌で新型レヴォーグでこのパフォーマンスパーツ(ラテラルリンク、フレキシブルタワーバー、ドロースティフナー)を付けたモデルとつけてないモデルの比較試乗の記事で、評論家の国沢光宏が「差がわからなかった」と書いているので、あながちセンスの鈍さだけとも言い難い。
しかしさすがはSTIで、このパーツの取り付けの有無でステアリング応答性の正確さの違いをデータでハッキリ示していた。つまり、物理的なデータでははっきり効果があるという事。
私が唯一わかったのは、家の近くの段差のあるマンホールのふたを通過した時。蓋の周囲のアスファルトがえぐれていて段差になっており、ここを通過すると「ドシン!」とか「ズドン!」と大きな衝撃が生じる。タワーバーとスティフナーの取り付け後は、「ドシ!」とか「ズド!」といった具合に変わった。要するに振動の収束が早いのである。
プラセボかもしれないが、通常の走行でも雑味が減ったというか、細かい振動が減ったようにも感じる。雑誌のテストのようにパイロンスラロームとか、限界近くのコーナリングなどで試すともしかすると違いがはっきり感じられるかもしれないが、まさか62歳にもなって公道でそんな馬鹿なマネをするわけにもいかないので、おとなしく走っている。
何が一番良いかと言えば、ボンネットを開けた時に目に飛び込んでくるフレキシブルタワーバーがカッコいい(笑)。これだけでも3万円の価値はある、と自分では思っている。
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自動車(本体) > スバル > インプレッサ G4 2016年モデル > 2.0i-L EyeSight 4WD
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2020年5月8日 14:44 [1249827-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 5 |
<追記>
購入から10ヶ月、15,000kmを走行した時点で気がついた事を3つ追加します。
1)「アイサイト」について・・・ 標準装備の安全装置として当初はもてはやされましたが、正直言ってガッカリです。安全装備として実用で使えるようになるまでには、まだまだかなりの改善が必要です。運転者は状況を見て「判断」しますが、アイサイトはただ「反応」しているだけ。時々ピピピと警告音を出しますが、それがまったく見当外れで、ただ煩わしいだけ。安全装置として正しく機能しているとはとても思えない。ディーラーで、これ(アイサイト)を取り外してくれないかとお願いしたところ、それはできないという返答でした。メーカーには、実用に耐える装備になるよう改善を重ねていただきたい。
2)AWDについて・・・ 今冬は暖冬少雪で、あまりAWDの威力を実感できる場面がありませんでしたが、それでも以前乗っていたN社のシル〇ーに較べれば、雪道での走行安定性は格段の差です。この「安定性」という要素が、乗り心地という主観的項目の重要な部分を占めているのだということに気付きました。他社の追随を許さない、スバルの独壇場だと思います。
3)今まで複数の人を乗せましたが、同乗車は例外なく「いい車だね」と言います。それぞれにニュアンスは違うのでしょうが、この車の「実用車としてのレベルの高さ」を言っているのだと思うと、運転していて思わずニヤけてしまいます。車を誉められると自分のことのように嬉しいですが、インプレッサ(特にG4)が実力ほどに売れていないことを知って少し悲しい。
※燃費は、リッター14kmぐらいになりました。2000ccのAWDであれば順当な燃費だと思います。
【エクステリア】
派手さはないが、落ち着いていていいと思います。
【インテリア】
エクステリア同様、堅実で好感がもてます。
【エンジン性能】
街乗り中心ですが、まったく不満は感じません。
【走行性能】
右左折(及びコーナリング)の際の安定感がとても高く、これがこの車に対する信頼感を高めています。
【乗り心地】
これがこの車の最大の特徴で、「秀逸」の一言です。今まで自分が乗ってきた車(9台)のなかでもいちばんの部類に属します。
【燃費】
意外に悪かったです。街乗り中心ですが、リッター12km前後で、この車で唯一不満な点です。
【価格】
タイトルにも書きましたが、この完成度にして「本当にこの価格でいいのだろうか」と驚きます。久々のお買い得商品です。
【総評】
年金生活者の日常生活には十分すぎる車です。「スタイリングが地味すぎる」という意見もありますが、スタイリングのために何かを犠牲にしているような他社の車に比べれば、使い勝手優先のコンセプトにむしろ好感がもてます。自分にとってはこれが最後の車になるでしょうが、免許返納まで大切に乗っていきたいと思っています。強烈なインパクトはないかもしれないが、乗るほどに愛着が増してくる車です。
参考になった76人(再レビュー後:35人)
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自動車(本体) > スバル > インプレッサ G4 2016年モデル > 2.0i-S EyeSight 4WD
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2020年1月23日 16:09 [1294580-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
[エクステリア]
販売台数や街中では圧倒的にスポーツが多いですが、セダンのG4はスポーツに負けないくらいとてもかっこいいです!若い人が乗っても違和感が無いと思います。
D型でフロントフェイスやホイール が変わり少し高級感が増した印象です。その他は変更無しです。
妥協したポイントですがスポーツ同様リアフォグが目立ち左右対称では無いのと、ハッチのテールが光らないのが非常に残念です。ここさえ改善されれば最高なのですが…。
[インテリア]
D型でMFDのバイザーにソフトパット(ステッチ付き)がついたのと、エアコンダイヤルなどの周りもピアノブラックになりました。
スバル車としてはお洒落な部類ですが、ナビのボタンのライトや室内のスイッチの光と色がマッチしておらず統一感が欲しいと感じました。
[エンジン性能]
2.0Lですがパワーがあると感じました。少し余裕を持たせるなら2.0Lを選ぶべきです!CVTについてはスムーズな加速が気持ちいいです!
[走行性能]
雨の日の長距離ドライブをしましたが非常に安心感があります。コーナーも全く怖くないです。ブレーキも非常に良く効きます。
[乗り心地]
18インチホイールですがマイルドな方だと思います。低速では若干の突き上げ感があります。
[燃費]
今のところ街中で10.5km/L(Iモード)です。高速はまだ乗ってませんが15km/L以上はいくと思われます。
燃費については覚悟していたので文句無しです。
[価格]
オプションなどはほとんど何も付けずパナソニックナビで乗り出し360万程でした。車体本体がリーズナブルなので満足しています。
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自動車(本体) > スバル > インプレッサ G4 2016年モデル > 2.0i-S EyeSight 4WD
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2018年9月22日 23:19 [1160296-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
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||
|---|---|---|
ホンダ・トルネオ 18年経過後のボディ |
1999年型ホンダ・トルネオSIR-T(GF-CF4)を約18年乗り続けたが、
ディーラーでのメンテナンス部品の供給が怪しくなってきたので買い換えを決断。
買い換え決断時、ホンダにはトルネオと同様な性能のスポーティータイプのMT車がなかったので、
当初はマツダ・アクセラ15S PROACTIVE (MT)を検討、試乗。
・視界が悪い(前方左横への視線移動がスムーズに出来ず、4:3のテレビを観ている感覚)
・ハンドリングはカッチリしていて気持ちよいが、すぐに慣れてしまい、どこか楽しくない
等の理由から
スバル・インプレッサ2.0ISを試乗し、上記の不満が解消されたのでインプレッサに決定した。
【エクステリア】
『デザイン』
今流行りのスタイルだが、その中では割とオーソドックスなデザイン。
正面から見ると、目つきの悪い「できるかなの ゴン太くん」
『ドアの音』
前席、後席のドアを閉める時の音は前車のトルネオと同等。
『ボディ・コーティング』
前車購入時に施工したコーティング(CPCペイントシーラント)が
屋外駐車で18年経過してもボディの輝きを保ってくれたので、
今回もディーラーオプションのウルトラグラスコーティングNE'Xを施工。
本コーティングは
撥水性が高く、流水で汚れもある程度洗い流す事が出来る。
輝きが落ちてきた時にコンディショナーで拭き上げると輝きが戻ってくる。
など、結構気に入っている。
(このコンディショナーの価格が1本6,000円するのは痛い)
後はどれだけ輝きを保つのか・・・20年は無理?
『セダンを選択した理由』
インプレッサ・スポーツと比較したが、
?スペアタイヤが標準装備されている
?後部座席を倒せば、長さ170cmの空間が得られ、
(インプレッサ・スポーツは160cm)
私の身長では車中泊が可能となる。
【インテリア】
『操作性』
購入当初は、18年前の車からの乗り換えのため、
電子表示や操作ボタンに戸惑ったが、なんとか慣れてきた。
『収納』
ペットボトルをセンターに2本、ドアポケットに1本、収納できるのは良い。
もう1,2箇所、運転席前に小物を置く場所があればもっと良かった。
『インテリアデザイン』
銀色の飾りが多く、もう少しシンプルでも良かったと思う。
後席のドア廻りの素材は前席と比べると、
プラスチック材質むき出しなので、前席と同等にして欲しい。
【エンジン性能】
5000回転以上で頭打ち感があるので、無理に引っ張る事がなくなった。
(レッドゾーンまで回す爽快感を味わえなくなった・・。)
トルクの薄さはさほど感じない。
【走行性能】
『CVT』
思っていた以上にリニアな反応を示し、微妙なアクセルワークが可能。
エンジンブレーキの効きもMT車に近い感覚。
急加速や急減速を行いたいときは、
Dモードのままでパドルシフトでシフトダウンを行える。
でも、MT仕様が欲しい。
『コーナリング』
FFとは異なり、後ろの車輪も一緒に舵を切る感覚があり、
思い描いたラインを素早く曲がれ、楽しく運転が出来る。
ただ、限界点での挙動を試すまでには至っていない。
(もう歳なので、恐怖感が先に立つ)
『ブレーキ』
車を試乗する時は必ずフルブレーキを試しているが、
インプレッサが最も良かった。
ガンっとブレーキを践むと、ズバッと停止する。
【乗り心地】
当初はしなやかな動きが気に入っていたが、もう少し、クイックに操舵できればと、
フレキシブル・タワーバーを装着。
トレードオフで路面の凸凹をよく拾うようになった。
タイヤの空気圧を高めにすると、
低速域での揺すられ感が出てくる。
結構、タイヤの空気圧に敏感なようだが、
最適値をまだ探っている状態。
【燃費】
754.6リッターを給油して9,040km走行
11.98km/リッター
(320リッター給油まではレギュラー、以降はハイオクを給油)
1速で7,000まで廻すなど、ガンガン飛ばしていた前車
踏み込んでも4,000までなど、丁寧に走っているインプレッサ
で、さほど変わらない燃費。
【価格】
車体価格は安い。
カーナビなどは後付けでも良かったと感じている。
【総評】
乗り心地が良く、楽しく運転できて、
長距離ドライブでも余り疲れを感じない。
安全装備についてはブレーキを含め
非常に気に入っている。
ただ、
やはり、MT仕様車は残していて欲しかった。
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自動車(本体) > スバル > インプレッサ G4 2016年モデル > 2.0i-S EyeSight
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2018年7月29日 10:08 [1146085-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
【エクステリア】
昔ながらのセダンといったデザインで個人的には良いと思う
【インテリア】
今迄のスバルとは違うチョット高級感があり良いと思う
【エンジン性能】
低回転時の振動が気になるが回転数が上がればスムーズで心地よい
パワーは普通で不満なし
【走行性能】
前はプリウス30系に乗ってましたが燃費以外の性能 加速、乗り心地、コーナリング性能等ひどかったので評価の高いスバルを購入した。
直進安定性、コーナリング性能は前車プリウス30とは比較にならない程良い
今ではトヨタ車を運転すると何これと思っちゃいます。
さすが水平対向エンジンとSGPですね
【乗り心地】
40扁平のタイヤなので悪いと思っていたがそれ程悪くなく
同乗者からは不満の声なし
【燃費】
プリウスと比較すればかなり悪く10〜15km/lといったとこでしょう
普通のガソリンエンジンと考えれば普通でしょう
【価格】
最近 尋常と思えないくらい車の価格が高騰してきてますがインプレッサはその中で大健闘していると思う
【総評】
安く走りの良いセダンを探しているならお勧めです。
安全装備も充実してますしね。
燃費を重視されるならプリウスですかね。
選んで間違えなかったです。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年9月
- 購入地域
- 愛知県
- 新車価格
- 237万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > インプレッサ G4 2016年モデル > 2.0i-S EyeSight 4WD
2018年3月18日 12:50 [1012856-4]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】前モデルと比べても特に大きな変化は感じられない。良く言えばキープコンセプト、悪く言えば保守的すぎるデザインだが、スバル全体がそんな印象だし、それ程重要とは考えていないんだろう。
【インテリア】これも外装と同じで、特筆出来るものは見当たらない。パネル廻りはガチャついていてデザインとしてもっとシンプルにするべき。正直、センス的にはあんまり良くないと思う。
購入後→やっぱりちょっと野暮ったいかな。ダッシュボード中央の液晶パネルはあれ、いらないんじゃ?将来的に運転席のメータパネルを液晶化してそこに統合すべきと思う。或はカーナビやオーディオ類、車両情報システムを一体化した表示システムを導入するとかかな。
その分野、スバル遅れてるけど。
【エンジン性能】短い時間だったので、ハッキリ分からなかったが、実質前期型と差はないと思われる。
【走行性能/乗り心地】18インチの薄いタイヤにも関わらず、道路の凹凸を上手くいなして走るので、これが一番驚きであったし、特徴だと思う。さすがにシャシーの性能が違うと感じさせられた。今までのインプレッサとはまるで別物と言っていいように思う。これだけでも買う価値があると思わせる説得力が走ると出てくる、そんな印象。
購入後→納車されたのはLで17インチでも基本的に印象変化はないが、街乗りの時、ちょっとフワフワ感があるかも。
高速道路だと逆に乗りやすかった。普段使いが街乗りで多いので17インチが適当かと思ったが。ただ、やはり速度が上がってくると安定性、特にカーブでのそれは若干落ちるように思った。AWDではないのでそれもありそう。
【燃費/価格】試乗なので無評価
購入後→4月に納車されて7月までの平均的燃費は15km/L程。高速だと18-19kmくらいまで伸びるが、街乗りを含めるとこうなった。
あまり4WDは必要ないと思い、選ばなかったが、これならAWD版を選ぶべきだった。ちょっと後悔。
【満足度】変速機がCVTとかデザインが野暮ったいとか不満もあるが、いざ走ると負の印象を覆す、できのいい車だなと思いました。見た目より中身を優先するとこのような感じになるのかと思ったのと同時にスバルの社風みたいなものも感じました。もちょっと垢抜けると更にいいのに。でも、そこがいいんでしょうね。
【更にその後】アイドリングストップから復帰する時、エンジンからの振動はかなり大きい。車全体がちょっと揺れるくらい。あれ、どうにかならないかなぁ。低い速度域でどのギアを選択するか、車が迷ったような挙動を示す時がある。その分、リアクションが遅れ気味になる。
【1年点検と2.0iS 4WD】
今回2.0 iL の1年点検の代車で2.0iS 4WDに乗ることが出来た。多分、購入前の乗った際の試乗車が代車になったと思われるが、改めてその感想を。基本的に同じ車なので感触は同じだが、18インチのホイールのおかげで路面の凹凸の変化は明確にわかる乗り味になっていた。購入前の印象通り、ちょっと18インチは街乗りには硬い。あとは見た目と好みのもんだいですね。今回、走った路面が完全に乾いていて一般道と高速が少しだったので4WDの堅牢さを試すには至らなかった。逆にこれだけの走行ならFFで十分であるということでしょうね。総走行距離144kmで使った燃料は14.1L 燃費10km/Lちょっと。こんなもんですね。よくないなぁ。。。モードもIだけで。途中、渋滞もしてたから燃費には良くなかったとは言えど、今どきの車としてはちょっとどうなのかな。良い車ではあるんだけど、あまり先進的とは言えないし、SGPがあるからいいけど、あとは至って凡庸な車かな、って印象に変わってきたね。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > インプレッサ G4 2016年モデル > 2.0i-S EyeSight 4WD
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- 1件
- 0件
2018年3月3日 00:50 [1108926-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】ブラックにしました。かっこいいですね。
【インテリア】ハンドル周りがごちゃごちゃしていますが、慣れます。
【エンジン性能】必要かつ十分なパワーです。ちょっと音が大きい。
【走行性能】アイサイトのお陰で特に高速道路の運転はラクチンです。アダプティブオートクルーズは、ほぼ自動運転ですね。アクセルを踏むことも少なくなります。別の次元の車に載っている感じです。ハイビームアシストも地方の国道を夜間走る際には重宝します。後側方警戒支援システムも高速道路では活躍しています。
【乗り心地】SGPで、剛性の高さを感じます。ふわふわ感がありません。
【燃費】チョイ乗りだと8km/lくらいしか行かずがっかりしますが、高速道路では素晴らしく、17km/lくらい出ます。
【価格】この安全装備を思えば、お買い得と思います。
【総評】レガシィB4(bl5)からの乗り換えです。前車とサイズ的にもあまり変わらず、運転しやすいです。
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自動車(本体) > スバル > インプレッサ G4 2016年モデル > 2.0i-S EyeSight 4WD
2017年6月11日 22:22 [1033872-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
新型発表報道の画像を観て愕然、長く突き出たフロントオーバーハングと水陸両用車を連想させるまでの顎とお尻のシャクレ上がり具合に「あ、これもうスバル終わったな。」としばらく放心。
ハイリフト仕様かと思えるほどの腰高感とアーモンド形の不思議デザインに深く絶望。
それにしても、スバル車はなんでこんなにタイヤが小さく顎が長く見えるのか?
ところがである!
実物を観ればそんなこと微塵も感じさせない程のカッコよさ全開で嬉しい誤算。
あんなに腰高に見えたボディラインが寧ろスマートに見えてしまうのは一体なんで?
エンジンチェックの際に持ち上げたボンネットの軽さに驚き、とうとうインプレッサもアルミ製ボンネットを採用かと遠い目。
ドアを閉める音がこれまでのスバル車と一線を画すのはSGPの恩恵か。
柱は低く、筐体は薄く、デザインが随分まともになったドアミラー。
大きく見易く改善されたSRVD(後側方警戒支援システム)、後方車両からのウインカー誤認を偏光フィルターで巧みに回避。
【インテリア】
メーターから離れた場所にある「TRIP RESET」ボタン、照明がないため夜間での操作は一苦労。
レガシィと同じくレトロ音を奏でるウインカー、まるで振子時計のよう。
高級感溢れるガラストップ調ナビパネル、大きく見やすくなった一方でダッシュボード統一赤色照明とは一線を画す青色照明の唯我独尊。
劇的な質感向上を果たしたソフトパッド&シルバーステッチ採用のダッシュボード。
ワンランク上の高級感を醸し出すシルバー&ブラック加飾のシフトノブ。
ただし、所々にチープな質感が残存。
実用的な大型フットレスト、極小サイズを甘受しているWRX STIオーナーからは垂涎の眼差し。
フルバケットシートでも導入したのかと錯覚するほどドライバー目線が低く感じるのは、相対的に引き上げられたボンネット高とドアパネル高のせい?
それでいてドアミラー付近の窓枠下端位置を下げたデザインで視界確保も抜かりなし。
リアシートISO-FIX固定バーを覆うスライド収納式カバー、マジックテープ式からの大幅改善に拍手。
【エンジン性能】
絶対的なパワーはないけど非力さは皆無、アクセルを踏めば気持ちのいい加速が始まる十分なパワーと滑らかな回転。
エンジン&CVT特性を変化させるSI-DRIVE、アクセル操作に対し一呼吸おいてモッサリ反応するIモードに対し、Iモードよりローギア化制御が入るSモードはアクセルに対し俊敏に反応、加速時の回転数上昇もスムーズ。
CVTトランスミッションに不自然さやかったるさはなく、以前にも増してエンジンとの統合制御が図られている感あり。
遮音性の高い室内にアイドリング時の音と振動は皆無、それゆえアイドリングストップ復帰時のブルルン振動と発進もたつきが非常に残念無念。
【走行性能】
軽量ボディに十分なパワー、超クイックなハンドリング、俊敏な足回りと、現行モデルになって最早フツーのスポーツカーでは太刀打ちできない程に走りは洗練。
低速域のコントロール性には欠けるものの、想像以上に強力な制動力を発揮するブレーキに好感触。
アクセルオフやブレーキをキッカケに積極的なエンジンブレーキを発生さるECU制御、アイサイト前車追従時の減速用か、はたまた後発予定のハイブリッド車用回生制御との共用ロジックか。
で、そのエンジンブレーキ、約2〜3秒のタイムラグを置いて急に発生するもんだから本物の回生ブレーキ並みにギクシャクを誘発。
せっかく良くできたブレーキなのに、低速域のコントロール性が低いというのはそういった理由から。
ステアリング舵角と連動するSRHは効果的かつ違和感なし、下位グレードでも是非とも付けておきたいアイテム。
【乗り心地】
大きめの足元空間でクルマのキャラに似合わずスポーツカー並みに寝そべりながらの快適かつ正しいドラポジ設定が可能。
潜り込み感、包まれ感、良好な視界と、スポーツ性と安全性を兼ね備えた快適な空間が実に心地良い。
これはもうWRX STIのドライバーズシートを遥に凌駕しています。残念ながらw
アクティブ・トルク・ベクタリングの非動作時でも驚くほどクイックでアンダーステアの出にくいハンドリング。
スポーティな味付けとは言えこの程度の柔らかなサスセッティングで、快適性を犠牲にせずこれだけの切れ味を出せることに正直驚き。
これは…スラローム走行を試してみれば分かります。
荷重移動の楽しさも相まって誰もがきっと歓喜する筈。
ところで、アイドリングストップ中に聞こえる「ンー、ンンン…、ンーンー…」てのは何の音?
【燃費】
平日のみ通勤用に1週間お借りして平均燃費が12km/L前後。
普段7.5km/L程のWRX STIに乗っている私からすれば極上燃費も一般的な2リッターNAエンジン搭載セダンとしてこの数字はどうなんでしょうか?
【価格】
安いでしょ!
これだけ安全装備&快適装備がテンコ盛りで、尚且つ、走りも抜群とくれば十分にお手頃価格。
ファミリーユースにも使えるのはもちろん、WRX STIオーナーの私が乗っても不満のないスポーツ性能を有し、更に高いスポーツ性能を有するS4の下位グレードと比較しても約75万円も安いとくれば、これは紛う方なきお買い得商品です。
あとはスバル車共通のバタ臭いデザインが好みに合うかどうか、ですかね。
【総評】
正直、ものすごく気に入りました。
とにかく走りがいい。
だから、乗っていて楽しいんですよ。
世代を重ねるごとにハード、ソフトとも一段と洗練されてきたのが手に取るようにわかります。
動力性能ではWRX S4に適いませんが、楽しさや価格を考慮しての全体的評価はこちらの方が上じゃないでしょうか。
ともすれば地味なで平凡なオヤジセダンっていうイメージを持たれてしまいがちですが、いやいやなんの、実は「私、脱いだらスゴイんです。」的なギャップが魅力の隠れお宝カーだったりします。
レビューは2500文字制限なので、よろしければ小生縁側もどうぞ。
http://engawa.kakaku.com/userbbs/1804/ThreadID=1804-177/
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった43人(再レビュー後:25人)
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自動車(本体) > スバル > インプレッサ G4 2016年モデル > 2.0i-S EyeSight 4WD
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2017年5月15日 16:58 [1029016-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】サイドビュー きれいですね。 リアビュー 結構好きです。 フロントビュー ホークアイというよりも眠そうなお目目。フロントグリルもいまいち、華がないですね。DOPのノーマルフロントグリルに交換しました。とはいうものの全体的にはカタログよりも実車のほうが、かっこいいですね。
【インテリア】 スイッチ類が無駄に多いとの指摘もありますが、飛行機のコックピットみたいでかっこいいと思います。但、ハザードスイッチは(ナビの下部ならあの場所しかなかったのかもしれませんが)いまだにスイッチを押すのにワンテンポ遅れてしまいます。重要なスイッチ故、もう少し大きめだったら、よかったと思います。その他の部分としては、ドアポケットの底部、がプラスチッキーで安っぽいですね。ほんの一枚 布地か何かを置けばだいぶ良くなるのに、残念ですね。リアシートの後ろもプラスチック板が広面積を占めていますが、トヨタ車はCセグメント車でも一工夫してプラスチックをかくしています。
【エンジン性能】 出足は少し エンジン音の割にかったるいですが、走り出せば、上り坂でもトルクを感じます。まだ、高回転を試していませんが、4000くらいまでは軽くアクセルを踏むと回ってしまう感じ。もっと回してとエンジンが言っているみたいです。ハリアーでは意識してアクセルを踏まないとそこまで回らなかったです。
【走行性能】購入車と同じ、 G4の2.0iS AWDを試乗しましたが、同様にブレーキは効きすぎるくらい。今はだいぶ慣れて スムーズにブレーキングできるようになりました。カーブはいい感じで曲がってくれます。直進性も結構いいです。
CVTについては、発進時以外では、心配したほどの違和感はないです。発進時の違和感も慣れてシエル程度です。
【乗り心地】 試乗車では気にならななったのですが、やはり 少し硬めですね。自分は良いのですが、助手席や後部席に知り合いを乗せると 乗り心地悪く 感じているのではないかと気を遣います。上り坂での加速時は少しエンジン音が気になりますが、NA2.0ならこんなもの。平地では 実に静かです。タイヤの音が一番聞こえるくらい。です。しかし、小石を巻き上げた時のホイールハウスでの音は にぎやかですね。最初はボディーに小石があたったのかと心配しました。
アイドリングストップですが、、エンジン再稼働時のショックは家族の軽4より悪いですね。試乗車ではさほど感じなかったので、もう少し走れば、ショックが柔らかくなってくれるかなと、淡い希望を抱いています。
また、始動後のエンジン音はうるさいですね。いったん、ドライブに入れると、その後NかPに戻しても静かになります。
【燃費】高速と一般道が半分ずつくらいです。満タン方式で12km/Lくらい。もともと燃費の良さを追求している車ではないので、不満はないです。前のハリアーではすべて高速道路で10km〜11km/Lだったので。こんなものだと思います。
【価格】 アイサイトがついて、 AWD(温暖地ではどこまで必要だったかはわかりませんが)、その他いろいろついて259万円。
高くはないと思います。MOPはアドバンストセイフティーパッケージ、 DOPはベースキット、ノーマルフロントグリル、パナナビ+ETC+バックモニターで、300万をだいぶ超えましたが、装備を考えると高過ぎることはないですね。
【総評】どの項目に記入するか迷ったので、総評欄に書きます。パナナビは。何だか何だか。ですね。パナナビ以外は詳しくは知らないのですが、いろんな方の書き込み内容と似たような感想です。特にハンズフリーはもっと簡単になってほしいです。10年前の
ハリアーのほうが使い易いです。私もビルトインですっきり収まるとの理由で選択したのですが、見た目で選ぶとパナナビしかないんですよね。
総評です : いろいろ書きましたが、総合的には満足しています。7年以上は乗るつもりです。 G4の書き込みが少なく さみしいので、頑張って書きました。 購入を検討中の方、迷っている方の 参考に少しでもなれば幸甚です。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2016年12月
- 購入地域
- 兵庫県
- 新車価格
- 259万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった23人
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自動車(本体) > スバル > インプレッサ G4 2016年モデル > 2.0i-S EyeSight
2017年2月1日 18:08 [1000076-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
今回はレヴォーグの一か月点検の際に試乗車のG4を試乗しました。
旧型最終形(20i-S)の前オーナーでもあるため旧型とレヴォーグとの比較とさせていただきます。
【エクステリア】
フロントはスタイリッシュになりカッコよくなりました。(ハックバッチも同じですが)
アクセラとかのサイズに合わない大げさなデザインじゃないので僕はこっちの方が好きです。
ただ、リアは旧型の方が好きでした。なんか本当にスマートなセダンになってしまった。
旧型のどこかスポーティーなリアに惚れて購入した前オーナにとって、このクールな後ろは受け入れられないです・・・。
でもまとまりでいえば文句なしですね。
【インテリア】
これはかなり質感高くまとまっていると思います。先代の普通のセダンって感じから真面目なセダンになりました。
さすが「ニュー・グローバル・スタンダード」というだけあります。
メーターやインフォメーションモニターも見やすくなっています。このインパネはレヴォーグのインパネと交換したいくらい。
色等のまとめ方もすごく真面目で質感も高いです。カローラのように安っぽいわけでもなく、アクセラのようにただ白いってわけでもないのがまた素晴らしい。
【エンジン性能】
ん?どうした?って感じ。レヴォーグに慣れたからかもわかりませんが。
先代よりも静かでノンターボの割には凄くいい走りをしてくれているとは思うのですが、アクセルに対する反応が敏感。ちょっと踏んだらヒュンと飛び出る。これはコンピュータの制御トラブル?先代もそういう傾向はあったけど。
また、ボクサーのエンジン音が結構聞こえてくる。別に私はこの音が好きなのでいいんですが、スバル初めての方とかは気になってしょうがないのでは・・・。
ブレーキの利きも結構強め。まだ新車だからかな?なんかどれもこれも大げさなんだよなぁ。
あと、CVTのぎくしゃく感は未だ改善されず。レヴォーグもだけど。ずーっとイマイチ。
CVTじゃなくてATにしようよーといろんな方が仰っていますし、私もそう思うのですが、アイサイトの制御との問題もあるのか未だにCVTですよね・・・。
とにかく、走りにこだわるスバルらしくない。真面目なセダンと言えばそんなもんなんだけど。
トヨタの80点主義に逃げた?
【走行性能】
先代よりも滑らかになっているのですが、きちんと曲がる安心のコーナリング性能は健在。
この辺はスバルらしくて安心しました。
ただ、本当に雪の降らない地域ならFFでもいいかと思いますが、予算に余裕があるなら是非AWDをお勧めします。
今回の試乗車はFFでしたが、AWDの方が雨・雪の日の安心感が高まるし、高速などでも安定します。
また、最上位モデルにはアクティブ・トルク・ベクタリングが搭載されるので、よりコーナーの安定感が増していたと思います。
つまりお勧めはi-SのAWDモデルってことですね。
【乗り心地】
先代よりも快適です。シートもスポーツシートぽい感じで疲れも溜まりにくそうです。(短距離なので不明)
後席の頭上はセダンなのでレヴォーグ程は広くありません。荷物をよく載せる又はパッセンジャー優先という事であれば
ハッチバックモデル又はレヴォーグの購入をお勧めします。
【燃費】
先代よりは良くなっていると思いますが、試乗車なので詳細は不明です。
【価格】
気になるのはこの価格で、アイサイトを全車標準装備にしたのは素晴らしいと思いますが、
「標準装備になった」というより、「強制装備になった」と考えるべきかもしれません。
先代の最上位モデルi-Sはアイサイトなしモデルで210万切るくらい、アイサイトありモデルで240万ちょっと(だったはず。AWD)
一方こちらの最上位モデル(AWD)は260万円。歩行者エアバックとか新しい装備が付いたことを考慮してもやっぱり240万円くらいかな?
高齢者の方が購入されるのであれば、どれを選んでもアイサイト有っていうのは安心かと思うのですが、必要ない人だって少なからずいる。事故のない世の中を目指すからといって、その人にとって必要ないものまで押し付けるのはどうなのかな。それは愛じゃないよ。どうしても押し付けて事故を無くしたいんだったらアイサイト分は加算しちゃ駄目だよ。
こっそり加算して「標準装備です」って、聞こえはいいけど全然得してないし。
だからこのスバルの表現に違和感を感じるんですよね。
結構旧型の一番安いモデルとかが営業車になっているのを見かけますが、確実に企業からは選ばれなくなりますよね。
【総評】
カー・オブ・ザ・イヤーおめでとうございます。
ただ、エンジンの事、価格の事など、気になる事はまだまだ多いですね。
先代よりも良くなっている部分は多いのですが、完成度でいえば先代の方が高いでしょうか。
先述の通り、トヨタの80点主義に逃げたでしょ?
インテリアとかアイサイトの性能は100点ですが、デザインと言いエンジン性能と言い、万人受けするスバル「らしくない」感じに仕上げちゃった感じが。
まぁ生き残っていく上でこういうのも必要かもしれないけど、スバルには根強いファンの方も沢山いるんだから、そういう方達も満足させる車を作る、難しいけどそれが大切なんじゃないかと思います。
買うとすればアイサイトがVer.4になったときかな?
でもレヴォーグと大差ない価格になっているので、どちらかというとレヴォーグの方がオススメです。
少々厳しいレビューとなりましたが、「愛で贈るレビュー」だと思って頂ければ・・・。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった34人
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インプレッサG4の中古車 (全2モデル/265物件)
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- 支払総額
- 66.0万円
- 車両価格
- 49.2万円
- 諸費用
- 16.8万円
- 年式
- 2012年
- 走行距離
- 10.2万km
-
- 支払総額
- 80.3万円
- 車両価格
- 65.9万円
- 諸費用
- 14.4万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 5.7万km
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インプレッサG4 1.6i 保証1年 4WD キーレス×2本 トラクションコントロール ETC ドライブレコーダー 冬タイヤ付き
- 支払総額
- 64.0万円
- 車両価格
- 54.0万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 5.1万km
-
- 支払総額
- 129.8万円
- 車両価格
- 121.0万円
- 諸費用
- 8.8万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 4.0万km
この車種とよく比較される車種の中古車
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44〜629万円
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27〜512万円
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33〜500万円
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37〜1906万円
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80〜1202万円
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83〜450万円
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29〜282万円
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50〜586万円
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90〜642万円































