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ダイハツ キャスト アクティバ 2015年モデルレビュー・評価
キャスト アクティバの新車
新車価格: 122〜174 万円 2015年9月9日発売〜2020年6月販売終了
中古車価格: 26〜156 万円 (916物件) キャスト アクティバ 2015年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| X | 2015年9月9日 | ニューモデル | 3人 | |
| X 4WD | 2016年6月20日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X SA II | 2016年6月20日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| X SA II | 2015年9月9日 | ニューモデル | 2人 | |
| X SA II 4WD | 2015年9月9日 | ニューモデル | 1人 | |
| X SA III | 2017年10月4日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G SA II | 2016年6月20日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| G SA II | 2015年9月9日 | ニューモデル | 7人 | |
| G SA II 4WD | 2015年9月9日 | ニューモデル | 1人 | |
| G SA III | 2017年10月4日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G プライムコレクション SA II 4WD | 2016年6月20日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| G プライムコレクション SA III | 2017年10月4日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G リミテッド SA III | 2018年9月3日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| Gターボ SA II | 2016年6月20日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| Gターボ SA II | 2015年9月9日 | ニューモデル | 10人 | |
| Gターボ SA II 4WD | 2016年6月20日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| Gターボ SA II 4WD | 2015年9月9日 | ニューモデル | 3人 | |
| Gターボ SA III | 2017年10月4日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| Gターボ SA III 4WD | 2017年10月4日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| Gターボ VS SAIII 4WD | 2019年7月29日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| Gターボ プライムコレクション SA II | 2016年6月20日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| Gターボ プライムコレクション SA II 4WD | 2016年6月20日 | 特別仕様車 | 1人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.34 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.25 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.10 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.29 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.11 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.97 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.57 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > ダイハツ > キャスト アクティバ 2015年モデル > Gターボ VS SAIII 4WD
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2022年4月24日 03:42 [1573786-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
キャストアクティバの活躍で、厳しい冬将軍との闘いを乗り越えた2022年3月下旬。函館江差道が木古内まで開通したとの知らせ。通勤ばかりの相棒を労いつつ、津軽海峡を渡る春を迎えに行くことにした。
札幌南より道央道に乗る。平坦路では時速100kmでエンジン回転2700ほどだが、道央道は内陸部寄りの経路のためアップダウンが多いため、燃費はリッター辺り18kmほど。車窓も見所が少ない。函館方面最後の給油箇所の有珠山SAに寄ると、晴天なり雪化粧が残る羊蹄山の姿が絶景である。
翌日の帰路は、函館新道〜美笛峠経由。函館札幌間の下道は中山峠経由が主流だが、交通量・勾配・曲線…様々な要素でストレスが少ない美笛峠経由が私の好みの旅路だ。帰路の燃費はリッター辺り22km。なるほど…、
時速80kmと3000回転が燃費のカベなのだと確信した。
ダイハツのケイは、2006年のソニカの登場で大きな変革を果たした。CVTやターボエンジンは改良されているものの、その血統のバトンはムーヴやキャストが充分に受け取っている。長い旅路でも疲れを知らないのが、その証。
デザインや機能面で、キャストをハスラーやミニと比較する見方があるが、私の個人的見解では、4人乗りコペン・クロスオーバーなんて呼んであげたい。たまに、テリオスキッドを見かけると、キッド先輩ィーッと心の中で呼んでしまう…。
かつては、SUV系のデザインは仰々しいなんて思っていたが、アクティバにはムーヴなどにないグリップサポートがあると知り、冬将軍と闘う相棒として、一目惚れさ…。
ケイでも快適に旅できる。ケイだから出会える等身大の旅路がある!
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自動車(本体) > ダイハツ > キャスト アクティバ 2015年モデル > Gターボ SA II
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2022年2月3日 18:40 [1547129-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
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|---|---|---|
【エクステリア】今時の車は細目でシャープな感じの車が多いが、この車は丸目でボディも曲線を多用しており、柔らかい感じがする。ボディ各部やドアとのチリ合わせもしっかりしており、高級感を感じる。
【インテリア】派手さはなくオーソドックスなインテリア。しかしタコメーター標準装備。エアコンのパネルも使い易く乗る人の身になったデザイン。
【エンジン性能】低回転から効くターボなので、街乗りから高速までなんの不満も無い。DアシストボタンもD走行時、ちょっと加速が欲しい時は便利。
【走行性能】ボディ剛性がしっかりしているのか、極めて素直。高速での直進性もしっかりしており、山岳路でも変なロールが無いのは立派。
【乗り心地】少し硬めのサスだが、乗り心地は悪くない。ちょっとした段差を乗り越える時もその衝撃をよく吸収する。タフトで同じ道を試乗したが、タフトの方が乗員に衝撃を伝えてしまう。
【燃費】山岳路で約13km/lだが、高速走行では約17km/lに伸びた。
【価格】45000km走行の中古を購入したが、車検整備込みで130万。他の軽なら新車が買える?
【総評】軽らしからぬ走行性能、室内空間の上質さなど、あまり派手さはないがしっかり考えて作られた車だと思う。
参考になった8人
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自動車(本体) > ダイハツ > キャスト アクティバ 2015年モデル > G プライムコレクション SA III
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自動車(本体) > ダイハツ > キャスト アクティバ 2015年モデル > Gターボ SA II
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- 自動車(本体)
- 6件
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2016年7月18日 00:26 [946073-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
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|---|---|---|
キャストで桜花見 |
外観・前 |
外観・横 |
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外観・後 |
納車後すぐにキーパーラボでガラスコーティング |
運転中の風景 |
【エクステリア】
SUV風デザインが気に入っています。特に妻が大満足です。
【インテリア】
他の競合車の中では一番高級感があると思いますが、一つ残念な点は、シート表皮がしばらく乗っていると毛羽立ってくるところでしょうか。シートカバーを付けるか、プライムブラックインテリアのオプションを選択したほうがよさそうです。詳細はブログ記事に妻が書いているので参考にしてください。 http://daihatsu-cast.net/archives/873
【エンジン性能】
ターボ車にして正解でした。軽自動車とはいえ、非常にパワフルでスポーツモードのスイッチは不要なくらいです。ただ、エンジン音はやはり3気筒故、ちょっと残念ですが、ある程度回転数が上れば問題はありません。あと、アイドリングストップから復帰する時の音・振動は少し気になります。
【走行性能】
まだ雪道は体験していませんが、雪国ではないのでFFで十分かと思います。本格的なSUVではないので、あまり走行性能については期待していません。
【乗り心地】
軽自動車の中では最高の乗り心地だと思います。ボディー剛性がしっかりしているのでしょうね。
【燃費】
普段の街乗りでリッター18〜20キロくらいでしょうか。30系アルファード2.5リッターガソリン車の倍は走ります。NAときちんとは比較していませんが、ターボ車でも実燃費はそれほど変わらないらしいです。
【価格】
結構高いですねー。リッターカーが買えてしまう金額になります。というか、フィットのガソリン車のほうが安いかも。。。
【総評】
セカンドカーとして主に街乗りで利用していますが、私も妻も娘も大満足です。失敗したのはプライムブラックインテリアのメーカーオプションをつけなかったことです。今なら特別仕様車のプライムコレクションがありますね。それがいいと思います。
参考になった31人
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自動車(本体) > ダイハツ > キャスト アクティバ 2015年モデル > Gターボ SA II
プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む
2016年4月19日 00:46 [918963-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
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ダイハツのキャストにはスタイル、アクティバ、スポーツの3種類のモデルがラインナップされているが、そのうち中心を占めるのがクロスオーバー感覚のモデルであるアクティバだ。
そもそもキャストはハスラーの大ヒットを見て登場してきたモデルである。そのように言うとダイハツは否定するが、客観的に見てハスラーのヒットを受けて登場してのは間違いない。その上でハスラーに対抗するアクティバだけでなく、スタイルやスポーツもラインナップしてきた。これらはいずれもダイハツがかねてから用意していたものだそうで、だからこそハスラーの後で早めに投入できたのだ。
キャスト・アクティバにはダイハツ工業が木更津市のかずさアカデミアパークをベースに開催したメディア関係者向け試乗会に出席し、用意された広報車両に試乗した。試乗グレードはGターボ“SA ?”だ。なお、キャスト・スタイルやキャスト・スポーツは別項で紹介しているので、そちらも参照して欲しい。
アクティバの外観デザインはブラックのバンパー&ホイールアーチを採用し、前後にストーンガード風のパーツを装着するなど、見るからにクロスオーバー感覚でまとめられている。15インチのやや大径のタイヤを装着し、最低地上高もスタイルに比べて30mm高く設定することで、SUV的な印象を強めている。このあたりは完全にハスラーのライバル車であることを主張する部分である。
ルーフのDラッピングやインテリアにボディカラーと合わせたカラーリング(ブルーとオレンジ)を施すことなども可能で、個性を強めたデザインとしている。
インテリアはフルファブリックのシートやコントラストを強めたカラーコーディネートなどが特徴で、インパネやドアトリムなどの加飾がて質感を強調するものとなる。
室内の広さは十分なものがある。広さの追求を第一義にしたムーヴに比べたら、カタログ上の数値はやや小さくなるが、それでも後席に座った大人が足を組めるくらいの広さだ。
4WD車ではぬかるみなど滑りやすい路面での発進を補助するグリップサポート制御や、下り坂での速度を制御するダウンヒルアシストコントロール制御などの専用装備も設定して、悪路走破性を高めている。
試乗車はターボ仕様のエンジンを搭載したモデルで、発生する47kW/92N・mのパワー&トルクは軽自動車のボディに対して十分な余裕がある。CVTとの組み合わせによって滑らかで力強い走りが可能である。変速比幅の大きいCVTを採用しているので、低速域から力強い加速が得られる。
ターボ仕様のエンジンは、軽自動車の自主規制によってパワーの数値が規制されているが、自然吸気エンジンにはないトルクの余裕によって高速クルージングも楽々とこなすだけの実力を持つ。幅広い使い方のできるクルマである。
足回りについては、基本にムーヴ以来のダイハツの軽自動車の良さがあるのだが、キャスト・アクティバに関しては、最低地上高を30mm高めたことが影響し、やや物足りない挙動を示す部分があった。コーナーでの微妙なふらつき感が、スタイルとの走りの違いとして感じられたからだ。
全体的なフラット感やコーナーでの安定感の高さなどは、いずれも軽自動車として十分な水準にあるものの、スタイルやスポーツとアクティバでは安定感に微妙な違いがあることを理解しておきたい。購入時には、可能ならスポーツやスタイルとアクティバを乗り比べると良い。
キャストの価格はアクティバとスタイルの2WD車については共通で、Gターボ“SA ?”の価格は151万7400円に設定されている。軽自動車で150万円というのはちょっと高めの印象だが、ターボ車であることに加え、最新の安全装備も備えることを考えると、納得すべき水準といえるだろう。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった23人(再レビュー後:21人)
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キャストアクティバの中古車 (917物件)
-
- 支払総額
- 95.0万円
- 車両価格
- 85.0万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 3.0万km
-
- 支払総額
- 105.8万円
- 車両価格
- 97.9万円
- 諸費用
- 7.9万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 3.3万km
-
- 支払総額
- 55.9万円
- 車両価格
- 47.8万円
- 諸費用
- 8.1万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 8.7万km
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