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ホンダ ジェイド 2015年モデルレビュー・評価
ジェイドの新車
新車価格: 244〜314 万円 2015年2月13日発売〜2020年7月販売終了
中古車価格: 50〜273 万円 (206物件) ジェイド 2015年モデルの中古車を見る
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選択中のモデル:ジェイド 2015年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| RS | 2015年5月28日 | ニューモデル | 44人 | |
| HYBRID RS Honda SENSING | 2018年5月18日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
| RS Honda SENSING | 2018年5月18日 | マイナーチェンジ | 17人 | |
| HYBRID | 2015年2月13日 | ニューモデル | 4人 | |
| HYBRID X | 2015年2月13日 | ニューモデル | 54人 | |
| HYBRID X Honda SENSING | 2018年5月18日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X Honda SENSING | 2018年5月18日 | マイナーチェンジ | 1人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.62 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.05 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.52 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.71 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.67 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.23 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
4.04 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル > HYBRID X
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2024年9月20日 20:08 [1885805-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
約8年落ちの前期型 ハイブリッドX に関するレビューです。
【エクステリア】
横から見たボディ形状とフェンダーの張り出し具合が最高です。
【インテリア】
手を置く部分がソフト仕上げで触り心地がよい、ドアハンドル回りが艶消しプラなので、見た目が少し安っぽい。
【エンジン性能】
電動化が進む中、1.5Lのレギュラーガス仕様で130psはちょっとすごいエンジン。1.5トン超の車体をモーターの助けもあって、高速の加速区間で気持ちよく加速できる。
モーターがあるのでゼロ加速から最大トルクが出る。2L NAエンジンよりも加速が鋭い。
【走行性能】
低重心で車重に対しタイヤも大きめなので、高速道路やカーブの走破力に不満はない。
【乗り心地】
リアのダブルウィッシュボーンサスが効いており、揺れの収束性は良好で、段差の衝撃は上手にいなしてくれる。安楽です。
【燃費】
街中:16〜19km/L、郊外路:19〜22km/L。1.5トン超のミドルサイズワゴン車としては良い方かと。
【価格】
中古で乗り出し150万円。
【総評】
当時のホンダのプレゼンと評論家の記事の書きっぷり、及びデザインの見た目から、フィットと同クラスに見られがちですが、実は同時期のインサイト、シビックと同じレベルのワゴン車です。
リアシートは足元が広大でリクライニングも大きくできるので、大人4人までなら快適な乗り物になります。
ホンダセンシングは今でも十分有用。純正カーナビは操作のクセが強めですが、ネットが生きていれば、未然に渋滞回避できるルートを案内するので、運転が楽です。
車格と付いてる機能を考えると、SUVじゃないから不人気というだけで、お買い得感がすごい。
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル > HYBRID X
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2023年8月27日 20:11 [1341863-4]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 無評価 |
?ハイブリッド(走行時のCO2の排出が少ない)
?自動ブレーキ
?3列シート
?200万以下
この条件に当てはまる車は、前期型JADE HYBRIDしかなく、
中古で購入しました。
暫く運転してみてからの感想は次のとおりです。
【エクステリア】
・前後のフェンダーの張り出しが美しい。
・3ナンバーなので走行中や駐車場で取り回しに気を使います。
できれば5ナンバーがいい。
【インテリア】
・センターコンソールが2列めまでせり出してその分狭い。
・バックドアのヒンジが前寄りについており、開ける時のオーバー
ハングが少ない。後ろに壁がある駐車場でも気にせず開けられる。
ドアを閉める時の取手も左右にあり、狭い駐車場で感心しきり。
・3列めの足元スペースが2列めを一番前に出しても狭い。
大型の靴(ウォーキングシューズ)だと少し斜めにしないといけない。
コンパクトな靴(デッキシューズ)だと2列めの下につま先が入り問題なし。
買ってから気づいた。試乗の時はうわさのヘッドクリアランスに
気をとられ気づかず。反省。エマージェンシーと考えれば妥当。
・自動防眩ルームミラーはありがたい。他の車も付けるべき。
【エンジン性能】
・軽い加速の時は静かに速度が上がり気持ちいい。
・強い加速の時はエンジンが唸り品位が低下する。
・アクセルを緩めるとすぐEV走行となり、当たり前ながら
エンジンは無音となり、滑らかなサスと相まって、静寂で
滑らかな走りが楽しめ、いい感じです。毎日の通勤が楽しい。
【走行性能】
・約1.5tあり、出だしで重さを感じるが、あとは気にならない。
・購入前に気になっていた、DCDの変速ショックがわずかにある
が気になる程ではない。有段ギヤなのでこんなものでしょう。
個人的には、継ぎ目がなくメリハリのないCVTが好み。
・真直ぐな道は真直ぐ走り、カーブは綺麗にトレースする。
ハイト系によくある、ばねから上の無駄なふらつきがない。
【乗り心地】
・固いというか締まり過ぎ。うねった道はうねったとうりに
車体がうねり、頭が揺すられますが、今は気になりません。
実際に所有して何か月か経たないと分かりませんね。
・小さな段差なら、サスは滑らかに動き段差をいなします。
ずっと走りたくなる何かがあるようです。
【燃費】
・冬でメーター読み22km/l、春でメーター読み24km/l。
1mmでも前に、という走り方ではありません。
加速する時は短時間で済ませ、その後EV走行で法定速度+αを
キープしての値です。
空いた道の中距離通勤がほとんどで、エアコンは頑張ってOFF
このため良くなっているようです。
・春の2回の計測平均で、満タン法22.8km/lの時、
メーター読み24.3km/l・・・わずかにカタログ値超え!
【燃費追伸】
・気温の低下とともに燃費も悪くなりました。
信号待ちでのアイドリングが長くなり、これが原因?
アイドリング強制停止ボタンが欲しい・・・
12月でメーター読み20.5km/lを前後します。
【燃費追伸2】
備忘録として再々レビューします。
・1月、2月は19.5~20km/l
・朝の最低気温が0℃くらいになるとその日は19.0km/l
これが通勤時の最低燃費でした。
・明らか気温と燃費は関係してる。
・ラジエータ前方に段ボールを差込むと0.5~1km/lほどアップ。
(上記燃費は段ボールなしの値です。)
夏までには外さないと危ないかも(汗)
【価格】
・中古なので安かった。
・新車だと厳しいが、見えないところ(意外と沢山あり)を
評価すると妥当かと。
【総評】
ゆったりと走るのに適した車です。EV走行は静寂で滑らか、
中距離でも疲れません。(県外に出られず長距離は未確認)
買って良かった。
-----------------------------------------------------------
【燃費追伸3】
燃費は、気温、走行距離、走行条件によって
大きく変わるということが分かりました。
ハイブリッドの方なら当たり前かもしれませんが、
やっと燃費の傾向分かりました((^_^;)
※最近は粘度の低い0W20オイル、ハイオクを使用
・通勤に絞った時
往復40km弱の通勤に絞ると、
およそ 冬19km/l、夏27km/l、この間 気温に比例する。
※冬は暖房弱、夏の朝夕は涼しいので窓を開けてクーラー不使用。
信号の切替り時間も把握して予測運転
・通勤以外の時
近くの店をはしごする、クーラーを使う、暖房を十分使う、
信号の切替りが把握できない などの条件では20km/l前後になる。
・高低差について
内陸から海に向かって行く時は下りなので、夏で30km/lを超えるが、
帰る時は上りになるので燃費が悪化してしまい、それなりの燃費になる。
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル > HYBRID RS Honda SENSING
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2023年6月17日 17:12 [1315152-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
![]() |
||
|---|---|---|
2020年の2月に納車しました。
【エクステリア】
前車はrb1オデッセイ。前から見た格好は、Aピラーからフェンダ一のふくらみ具合が似ていてなじめました。ロー&ワイドで好きです。オレンジと黒のツートンですが、とても綺麗で気に入っています。他とかぶらないのが最高に良いです。
【インテリア】
エアコンスイッチのタッチがしっかりしていて良いです。意外と細かいところが丁寧に処理されており好感が持てます。後席の足元は広々。シートの座面がふっかりしており家族にも評判いいです。真ん中はいつもトレイと肘掛を出した状態にしています。カローラツーリング と悩みましたが、世代が古くともジェイド を選んだ理由がこの後席広さの大きな違いとロードノイズです。
【エンジン性能】
オデッセイアブソルートからなので50psほどパワ一ダウン。でもギア比が良いし多段なので普段乗りではストレス無しです。でも上まで回しても盛り上がりは全然無いのはしょうがないですね。
ただ、数年乗ってやっと分かったのですが、モーターのアシスト具合によってずいぶんとパワー感に違いがあるようです。バッテリーに余裕があるときは(ほんとに1500CC?)と思うくらいしっかりとした加速をします(その代わり一度フル加速したらバッテリー残はスッカラカンになる模様)。緩い坂道では、オートに任せると高いギア+モーターアシストなので、バッテリー残が少なくなるとガクンとパワーが落ちますが、スポーツモードにしてやると一段落としたギアを使いがちになるので、エンジン出力が増える分モーターのアシスト量が減ってバッテリーが減りにくいようです。パワーダウンもあまり気になりません。
そうそう、平坦な道では、時速60キロくらいまでだったらモーターだけの走行になります。条件良ければ距離にして1キロ前後は可能なようです。その時はエンジンの振動が全くないので、ほんとに絨毯の上を走っているようななんとも言えない感動があります(電気自動車はいつもそうなんでしょうね)
【走行性能】
よく曲がります。でもハンドルは想像以上に切れません。ギアはダイレクト感がありますが、やはり場面によってはギクシャクと。多分個人的には多段式のトルコンオートマの方が好きだと思います。
しかしこれも数年乗って印象が変わりました。とくにミッションは唯一無二。ホンダが(SPORT HYBRID i-DCD)ってスポーツと銘打っていましたが、ワインディングでパドル使って回転高めにキープ、コーナー手前でブレーキングと同時にシフトダウン、そしてコーナー脱出でアクセル踏み込みながら速度が乗ったところでシフトアップ…もう最高です。
ホンダの間違いは、このミッションを普通のファミリーカーに乗せまくったこと。その名の通り、スポーティーカー(例えばCR-Z)に搭載していたら最高のミッションと評価されたことでしょう。ジェイドはそのオンザレール感もあり、ちゃんと使いこなしてやればこの上ない感動を得られますよ。
【乗り心地】
しっかりしてます。好きですが、タイヤはもう一回り小さくて良いかも。ロードノイズはカローラツーリングに比べて全然静かです。タイヤ交換する時はたぶんコンフォート系にすると思います。→結局タイヤはミシュランのパイロとスポーツ4に交換しました。プライマシーとずいぶん迷いましたが、コーナリングを活かすことを優先。確かに街中や高速道を流しているときはコンフォート系タイヤが恋しくなることもありますが、ワインディングではオンザレール感にさらに磨きがかかり最高です。
【燃費】
近場の通勤だけだと15km/lくらい。高速道路は100?/hで18km/lでも郊外を淡々と走れば25km/l超えます。区間燃費だと振り切って30km/l以上を指したりすることもありますよ。
【価格】
新車のような中古車(走行1000km)をコミコミ240万ほどで取り寄せました。新車の見積もりでは総額380万ほどに。流石にこの価格で買う気にはなれませんでした。
【総評】
オデアブが13年目目前でした。車検を通そうかとも思いましたが、お買い得な車体を見つけたので即買いしました。カローラツーリング も良かったのですが、後席の狭さがどうしても許容範囲外でした。
シビックも好きなんですがハイブリッド無し。かといってインサイトは良いけど高い!
マイナーチェンジで気になっていたジェイド 。発売されてから時間が経ってますが、次は出そうにないし走ってないし。でも所有後の満足感は相当高いので、新車では高くてお勧めしませんが、中古の状態が良い車体があれば、とてもお得だと思いますよ。お勧めです。
追記…
5年目の車検で今のシビックe-hevに乗り換えようか大変迷いましたが、結局乗り続けてます。でもそれはそれで良かったかなと今は後悔していません。だって、マニュアル操作で任意にシフトチェンジでき、その気になったらモーター走行も可能なハイブリッド車なんてもはやこの先出てくることはないでしょう。
パドルシフトが付いているi-DCDモデルに乗っている皆さん。ぜひワインディングでたまにはエンジンぶん回して上げてください。ものすごく面白いですから。
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル > HYBRID X
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2023年6月10日 07:52 [1724245-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
HYBRID Xの感想です。
【エクステリア】
エクステリアは全体的にRB型オデッセイやRN型ストリームの延長線上な感じ。
オデッセイがRC型にモデルチェンジした際、エリシオンと統合した為、大型化した。
その受け皿のようなモデル。
しかし私はRB型オデッセイが大好きだったので、この低床ワゴン型ミニバンのデザインはとても大好きである。
ワゴンとミニバンの中間のようなデザイン、サイズ感だが、正直ワゴンと思って乗るのが良いと思う。
全長×全幅×全高は
4,650mm×1,775mm×1,530mm
参考数値として、BR型レガシィツーリングワゴン
4,775mm×1,780mm×1,535mm
レガシィと比べてもコレである。
逆に考えると、このパッケージングで6人乗りにしてしまう所が、やっぱりホンダなんだと再認識する。
【インテリア】
インテリアは全体的に価格以上の満足感が得られると思う。
高級感がしっかりあり、ライバルであるプリウスαより上のクラス感がある。
一見ダメな所は見えない。
しかしコイツの1番の問題は、6人乗りというパッケージングである。
乗れたものではない3列目、キャプテンシートの2列目。
使いにくいったらありゃしない。
2列目もフルフラットで倒れてくれればと何度思ったことか。
しかし、途中で2列5人乗りモデルが登場した。
今中古市場で選ぶなら、間違いなく5人乗りモデルだろう。
しかしもともと大人4人までしか乗らない、快適なツーリングワゴンを探しているのなら話は別だ。
大人4人までならワンランク、ツーランク上の快適さが現れるのもまた事実。
途端に2列目のキャプテンシートが活きてくる。
なので乗り方や使い方によってモデルは選ぶべき。
【エンジン性能】
一言で言うならひ弱。
ボディサイズとエンジンが合ってないのではないかと錯覚してしまう。
というか価格とエンジンが見合っていない。
乗り出し価格350万以上する車が出していいエンジン音では無い。
幾らハイブリッドやターボで補強しているとは言え、所詮は1500ccのエンジン。
大人の余裕が見えるエンジンでは無いのは確か。
踏めば確かに走る。唸りながら。
我々がこの車に求めているのは、安易安価な税金対策のエンジンでは無く、大人の余裕が垣間見える余裕のある排気量のエンジンなのではないかと思う。
いい事としては、「1500ccでこのサイズを普通に走らせる事が出来るのか」と納得出来てしまうパワー感がある事である。
唸る。確かに唸るが、しっかりとパワー感はある。
この重いボディーをしっかりと走らせるだけのパワーはしっかりとある。
流石に6人乗車だとしんどいが。
【走行性能】
先程はエンジンがダメだと書いたが、この車の特筆すべきはこのハンドリング性能を含めた走行性能だろう。
一言で言うなら「オン・ザ・レール」。
ハンドルを切った分曲がり、破綻を感じさせない。
シャープ過ぎるという事も無いが、ダルさは一切感じない。
だからこそ、山道が楽しくなる。
山道が楽しいから、もっとパワーがあればと思うのだ。
人によってはパワステが軽すぎると思うこともあるだろうが、個人的には疲れないので、これぐらいでいいと思う。
【乗り心地】
突き上げ感も少なく、非常にしっとりとした、安定感のある乗り心地。
不快感もなく、価格以上の満足感がある。
【燃費】
市街地で17km/Lくらい。
高速走行で20km/Lくらい。
まあハイブリッドなので、これぐらい走ってもらわないと困る。
【価格】
パッケージングを考えると新車価格は高すぎるのではないか。
オマケに使いにくい6人乗りなので、余計に売れなかったのでは。
中古価格でも年式が新しめな故、まだ少し高値キープといった所。
【総評】
本当にホンダの悪い癖には困る。
元々中国で販売していた車とは言え、日本で売る時にパッケージングの見直しを行わなかったのかと、小一時間問い詰めたい。
なぜ6人乗りで売れると思ったのか。
全ての元凶はそこからである。
どう考えてもこのサイズは5人乗りで出しておくべきだっただろう。
その結果が物の見事に珍車化だ。
アヴァンシアから何も学ばなかったのか。
定期的に同じ轍を辿り、同じ失敗を繰り返すホンダが本当に嫌いで、そんなお茶目なホンダが好きである。
そんなホンダに乗りたければ是非。
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル > HYBRID X
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2021年9月26日 20:46 [802546-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
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![]() |
|
|---|---|---|
リヤのスタイルも流麗かつ力強い |
最後のロールーフミニバンです。 |
Hybrid Xのホワイトオーキッド・パールを契約し、2015年2月26日(木)に納車を迎えることができました。
翌27日(金)と28日(土)は通勤と街中チョイ乗りしかできなかったため、本日あいにくの雨模様でしたが、慣らしを兼ねて150kmほどワインディング走行してきた速攻インプレです。
※2021年9月25日に新型シビックに乗り替えました。ジェイドへの感謝の意を込め<6年後追記>を記載します。
【エクステリア】
実車を前にして改めてデザインの良さ、所有する喜びを感じることができる、非常に考えぬかれたものであると感じています。。
発表前ではインターネットに掲載された、車体正面や真横から撮影された画像によりデザインの善し悪しを判断するしかできませんでしたが、それだけではこの車の持つデザインの良さは感じることはできないと思いました。購入を検討されている方は、ぜひとも実車(特に車両の前後斜め方向から)を見て頂き車体寸法を越えた造形からのワイド感を感じて欲しいと考えています。
また、クチコミ等で否定的な意見が多かった真横から見た時のベルトラインのデザイン(ドアガラス下端が直線ではなく弓を引いた様なライン)についても、この車のワイド&ロー感を出す為の非常に考えられたデザインだと改めて感じています。
<6年後追記>Aピラーが寝そべっているので、どうしても斜め前の視界はスポイルされる事が多かったです。それを除けば優雅なフォルムは今でも通用すると思います。
【インテリア】
先進的なインパネのデザイン、プライムスムースを多用した質感など高級感が高められています。
デジタルメーターとその取付位置ついてこれまで否定的な意見が多かったですが、これも実際にステアリングとシートポジションを自分の体に合わせて運転してみると、これまで(前車:ストリームRN6)運転中のメーター類の視認はステアリングの内径を通してでしたが、この車はステアリングの上で視認することができる様になったため視認性は高まったと感じました。
残念な点としては、引き出し型の小物入れ(コインポケット)の類や、サンバイザーのチケットホルダーが装備されていないなど、運転席周りの収納が不足していることです。純正アクセサリーにもこの類のオプションが用意されていないので購入後に一工夫が必要だと思います。
<6年後追記>収納の少なさは、逆に余計な物を車に置かないという習慣づけに役立ったと考えます。
【エンジン性能】
1510?という車重に対しヴェゼルと同じパワートレインでは力不足を感じるのではと思いましたが、ワインディング走行(慣らし中なので全開にはしていないですが…)でもモーターのアシストを含めれば必要十分といったところです。
EV走行についても50km/hまで位だと積極的にEV走行へ移行できるんですがが、60km/hを超えた辺りからEV走行への移行がしにくくなる特性も、試乗したヴェゼルとほぼ同様で車重増の影響は大きく受けてはいないと感じました。
<6年後追記>
アクセルを強く踏んだ時のi-DCDの小気味いい変速感はe-HEV主体となったホンダ車の中でいつまでも異彩を放つ存在と思います。
【走行性能】
新車での初めての出勤時において、一旦停止を無視した車が優先道路を走行する自車への前へ飛び出すという不運に見舞われることとなりました。
幸い相手も途中で自車の存在に気づき、私も「かもしれない運転」をしていたお陰で減速をしていたので接触については避けられましたが、 ホンダセンシングは、インフォメーション・ディスプレイでの警告表示、ブザーによる警報、アクセルの振動等、キチンと機能するということを 早くも実証してしまいました。
ホンダセンシングの過信は禁物だとは思いますが、有効性はかなり高いものと思います。
<6年後追記>コーナーリング時の自然なステアリングフィールと高速道路での直進安定性が非常に高い次元でバランスされており、この部分の性能に関しては、今でも日本であればトップクラスだと思います。
【乗り心地】
街中においても、ワインディングを流した時においても非常に乗り心地が良いというのが率直な感想です。
これは特に路面の凸凹を越える際に感じますが、スプリングやショックアブソーバーが他のHonda車に比べて柔らかめの設定となっている様で、路面からの入力に対して足回りがしなやかに動いているという感じがします。
それでいながら、ワインディング走行時においてはロールはしっかり抑えられています。運転席のお父さんは走っていて楽しい、その他の席の家族は乗っていて快適という絶妙なチューニングが施されていると思います。
<6年後追記>変化無し。
【燃費】
納車後三日間で50kmをストップ&ゴーの街中走行、残り100kmを山間部でアップダウンのあるワインディング走行の合計150kmで17.4km/リットルです。
寒い中での通勤利用が多いことや、ハイブリッド車の特性を把握した運転ができていない状況なので、これからもっと伸びるものと考えています。
<6年後追記>6年で54,000kmを走破しましたが、トータルの平均燃費は17.6km/リットルでした。(エアコンは年中使用です。)
【価格】
乗り出し約330万円
(Hybrid XにOPはディーラーオプションナビとマットだけ!)
安いとは思いませんが、車の価値への対価としては適正だとは思います。
<6年後追記>今となってはこれなら安い部類ですね。
【総評】
ストリーム(RN6)からの乗り換えですが、自分も年を重ね(四十歳代)、子供も大きくなってきたことで、今の自分に相応しい車選びとすれば、ジェイドは正しい選択だった考えています。
前車ストリームは丸7年大きな故障も無く家族との思い出をたくさん作ることができました。
これからはジェイドと共により一層の家族との思い出を作っていくと共に、自分としても走る喜びを感じていきたいと思います。
<6年後追記>手放す前に後継モデルも無く廃版となってしまい寂しい気持ちでいっぱいでした。買って乗ってみないとその良さに気づけない車の代表格です。
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル > HYBRID RS Honda SENSING
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2020年8月9日 04:13 [1355991-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
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||
|---|---|---|
《外観》
長い車体はバランスが良く美しく伸びやか。低く幅広のデザインは迫力と走りの雰囲気を醸し出しています。ヘッドライトをオートに入れておくとLEDラインのデイライトが点灯しカッコいいですね。後期型RSのノイズリデューシングホイールはダークメッキでシャープな印象にしてくれます。
《内装》
RSグレードの為、オレンジステッチとカーボンフィルムの内装がスポーティーでいいですね。計器、操作パネルもシンプルにまとめられ操作し易いです。センターコンソールはスマホ置くのに重宝してます。収納は私的には十分。もともと車にあれもこれも積んでいたくないので…。
《エンジン性能》
1.5ハイブリットですが不足を感じた事はないです。ハイブリットは低速時、巡航時位しか作動してないみたい。
Sモードに入れると意図的にエンジンを作動させているのがわかりヤル気が伝わってくる。ただそこまで速い車ではないですが…。
《乗り心地》
RS=Road Seiling『ヨットが風を受けて海原に行くように悠々と未知の彼方に駆け抜ける』がそのままと言った感じ。
サスの路面追従性は硬過ぎず、柔すぎず路面状態を良く伝えてくれます。地上高が低いので以前に乗ってたSUVよりロールが少ないのがイイですね。
気に入ってるのは後席の広さとシート。リクライニングこそありませんが広々していて座り心地も良い。エアコン吹き出しが有るのも◎
《積載性》
ワゴンなのでたっぷり有ります。私は不足を感じた事はないですがキャンプとかするとなったら足りなく感じるのでは?
《燃費》
トータル15.7km/L
下道:15km/L,高速:25km/L
渋滞の通勤メインだから仕方ないけど、高速で出掛けると燃費良くて嬉しくなります。
《価格》
高い。新車だと。試乗車上がりの新古車でしたので恐らくかなりお安く購入出来たと思います。生産中止となった今がラストチャンスかな?!
《総評》
家族4人でどこか遠くに出掛けたくなる。そんな車です。家族持ちだけど走る箱(ミニバン)には乗りたくない。走りも楽しみたい。カッチョいいのがイイ。その答えがジェイドでした。
ネコも杓子もSUVのこの時代に生まれた不運な車。99%アスファルトの上を走ってるのにその走破性いる??
ドライバビリディや車本来の性能・快適性は同価格帯では秀逸な気がしますが…。分かってる人だけが乗ればいいか。イイ車ですので大事に乗り続けたいです。
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル > HYBRID RS Honda SENSING
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2020年6月30日 01:27 [1342413-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
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|
|---|---|---|
立体的な作りのスピードメーター |
ここからの眺めがいいですねー |
2019年10月登録の走行20キロ台のほぼ新車みたいな新古車を購入しました。
ジェイドRSハイブリッド後期型でディーラーオプションのドアバイザー、フロアマット、前後マッドガード、ギャザズのVXM-197VFNiのインターナビが付いていました。
いわゆる訳あり車を購入したのですが、新車購入で比較したら約130万円以上安く、中古車であれば、約70万円以上安く購入出来ました。
【エクステリア】★★★★☆
マイナーチェンジしてからの、ヘッドライトデザインや、リヤフェンダーのボディーラインがとても気に入っています。
【インテリア】★★★☆☆
内装の作りやデザインは文句なしで★5ですが、収納が無さ過ぎて★3にしてます。しかしながらリヤシートの作りは過去乗ってきた車の中では間違い無く一番です。もう少しフロント側の収納が欲しかったです。
メーターがデジタルですが、立体的な作りをしていて、こんな所にもお金をかけているのかとビックリしました。
【エンジン性能】★★★★★
ヴェゼルと同じ高出力タイプの直噴エンジンですが、とても静かでガサツキ感無く気持ち良くエンジンが回り、またそのエンジン音の音質が他社には真似できない程の気持ちの良い音を奏でてくれます。
【ミッション】★★★☆☆(追加項目)
7速のセミオートマミッションですが、CVTと違いカチッカチッと素早く変速するのがとてもたまらないです。しかしながら低中速のギアチェンジは少しバタツキ感、ぎこちない感があり、ヘタに燃費良くするために中途半端なアクセルワークをするより、少し踏み込んで走った方がミッション制御がいい感じのような気がしました。
【走行性能】★★★★☆
高速では時速100キロでエンジン回転が1800〜1900位でとても静かで、コーナーでは、ロール感が少なくハンドルの回答性も普通に走る分には全然問題ないです。とても、安定した走りを見せてくれます。ホンダセンシングのハンドル補正機能がありますが、これもなかなかの出来栄えです。
【乗り心地】★★★★★
素晴らしいの一言です。18インチの大径タイヤを履いていても、ゴツゴツした突き上げ感はなく、ガチガチでもなく、フワフワでもなく、ホントに心地良い乗り心地です。ドイツ車で例えたらBMWよりかはベンツに近い乗り心地のような感じです。
【燃費】★★★★☆
高速、街中、色々合わさって15キロ以上走ってる感じです。もう少しガソリンタンクが大きければいいなと思いました。これで充電機能が付いたら最高なのですが。。。
【価格】★★★★★
私の買い物としての評価なら文句なしの★5ですが、新車価格としては★3かな〜。
【総評】★★★★★
過去に、シティーターボ1、二代目プレリュード、プレリュードインクス、s-mxを乗ってきました。私の中の最近のホンダ車は、デザインがダサく、値段が高いというイメージしかなく、昔のホンダ車が凄くオシャレで、高性能で値段も手頃に買えるイメージが強すぎて問題外でした。所が偶然な出逢いがあり、この車を購入する事になったのですが、一番に強く感じたのが『音』でした。
・ドアの開閉音
・室内の静粛性
・エアコンの吹き出し音の静さ(モーター音など)
・各警告音(ETC通過音、バック音など)
・エンジン高回転時の快音
ホンダの拘りと言うか、ジェイドに対しての色々な拘りを感じました。
ラッキーにもギャザズのインターナビで、当時ではトップグレードの物が付いていたのが良かったです。他社のメーカーでは通信が有料だったり、通信すら出来ないナビがありふれている中、無料で通信が出来るナビがあるなんて、ホンダらしいと思いました。
残念ながらこの車両は日本では販売終了になりますが、ハイグレードのワゴン車の復活を期待してます。
また、過去に初期のアウトランダーPHEVを五年半乗っていたので、その比較を近々投稿したいと思います。
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル > HYBRID RS Honda SENSING
2019年8月11日 01:00 [1250061-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
「このクルマよさそうだけど何で売れないの??」と、以前からほんの少し気になっており、所有している「シャトル ハイブリッド」の洗車待ち時間に、ディーラーで試乗させていただきました。以前は2人までの乗車で走りのいいクルマばかりを好んでいましたが、家族が増えてからは居住性や積載性も重視するようになり、そこで行き着いたのが、走りとパッケージングの両立が得意なホンダ車でした。シャトルは目に優しい価格と実用性の高さに感動しましたが、「ジェイド」はそこに走りの凄みを加えたようなクルマだと思います。
【エクステリア】
存在感のあるフロントフェイスのローワイドなボディに、大径タイヤをまとっており、いかにもスポーツカーといった雰囲気です。MC後の5人乗りモデルをパッと見た感じ、実用的なワゴンという印象はありませんでした。カタログを見て初めて、1775×4660×1540mmと、国産メーカーのワゴンとしては堂々としたボディサイズであることがわかったくらいです。また、カタログや写真で見るより実物はかなりスタイリッシュで精悍なデザインに見えました。
【インテリア】
広さもデザインも秀逸だと思います。天井高が十分にあり、インパネが前方から緩やかに傾斜してくる形状がレーシーでおしゃれだと思いました。ノーズがそれなりに長い割に、前方の視界を妨げるものがなくて見切りがよく、開放感もありました。また、シートのフィット感も上質で、このクルマの売りである後席は広々としていて、荷室の広さも十分。スポーツハッチがいいけど後席や荷室の狭さがネックでファミリー用としての購入がためらわれるような私には、「待ってました」と膝を打ちたくなるようなパッケージングです。
【エンジン性能】
スムーズで機敏です。最近話題のクルマと比べると、カローラスポーツより出だしも中間加速も格上といった感じで、7速DCTはゴルフの7速DSG並みに滑らかで、加速はレヴォーグの1.6Lターボに引けを取らないリニア感です。1.5Lターボエンジンと7速DCT、ハイブリッドシステムの組み合わせが絶妙で、高効率で中・高速域に強いi-DCDの持ち味がよく発揮されていると思いました。
【走行性能】
走り出した瞬間に、思わず「これはいいクルマだな」と唸ってしましました。加速、ハンドリング、ブレーキングの全てが滑らかで軽快です。低重心で接地感が高く、質感もかなりのものです。カロスポの走りもマイルドでいいと思いましたが、ジェイドの走りはそのひとクラスもふたクラスも上をいくものがありました。300万円台で買える大衆向けスポーツカーではトップクラスの仕上がりなのではないでしょうか。
【乗り心地】
硬すぎず柔らかすぎず、快適な乗り心地です。扁平率45%の18インチタイヤを装着しているわりには段差の衝撃が少なく、ロードノイズもかなり抑え込まれています。ボディのサイズと重量バランス、剛性感、ダブルウィッシュボーンのサスのマッチングが絶妙なのではないかと思います。これもカロスポの一枚も二枚も上を行っている感じで、「なんでこんないいクルマが売れないんだろう??」と不思議につくづく不思議に思えました。
【燃費】
市街地での短時間の試乗のため無評価とさせていただきます。ただし、シャトルでもそうですが、i-DCDは動力の伝達効率が非常に高いハイブリッドシステムで乗り方によってはカタログ燃費も超えるほどなので、幹線道路や高速道路主体なら17-20km/Lくらいの燃費は期待できるのではないでしょうか。シフトアップがかなり早く、時速50kmまでに7速に入るようなので、高速道路ではEV走行を意識しなくてもかなりの低燃費で走れると思います。シャトルの場合、幹線道路や高速道路を7速で巡航すると、25-30km/Lくらいの平均燃費が出ますので、ジェイドなら20km/L近くまで出るのではないでしょうか。
【価格】
走りも居住性も上等で“掘り出し物”と思えるようなクルマなので、乗ってみればこの価格設定にも納得できると思います。競合車種と比べても、レヴォーグより安く、秋に発売されるカローラツーリングと同等なので、妥当だと思います。ただし、縮小したツーリングワゴン市場で、レヴォーグという強力な個性を持つクルマが先行していた状況で、そのブランドイメージを上回るようなコストパフォーマンスを打ち出せなかったためか、どうしても高く見えるようです。特に、登場時点で「オデッセイ」と「ストリーム」のいいとこ取りをしたというような、中途半端でわかりにくいPRをしたことも、その後のブランドの定着につながらず、「そんなポッと出のクルマに300万も出せない」というように、ある意味敬遠され気味なのではないかと思われます。
【総評】
このクルマもまた“隠れた名車”と言えそうです。デザイン、走り、居住性の三拍子揃っていますが、マーケティングの中途半端さや知名度の低さから地味な存在となっています。しかし実際に乗ってみると、価格以上の価値があることが実感でき、競合車種と比べても総合的に一枚上手と感じました。走り好きでアウトドアが趣味の人のツーリングワゴンとしても、走り好きなお父さんがいるファミリー向けとしてもうってつけで、もっと売れていい気がします。
- 比較製品
- スバル > レヴォーグ
- トヨタ > カローラ ツーリング
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル > RS Honda SENSING
2019年6月26日 21:58 [1186281-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
エクステリアは、結構スポーティな印象です。
ネットの写真で見たときはあまり格好良いとは思いませんでしたが、生で見ると結構キリッとしています。
シビックと比較すると、おとなしめなデザインです。
サイズ的にはレヴォーグと類似していますが、ジェイドの方がホイールベースが10cmほど長いため、最小回転半径がレヴォーグより10〜30cm大きくなっています。
【インテリア】
車内はとても広いです。同じステーションワゴンタイプの他車と比較してもトップクラスです。
特に後部座席がとにかく広くて快適でした。ジェイドの最大の売りは後部座席の広さだと思います。
これはレヴォーグやシビックと比較してもかなり広く、ミニバンは嫌だけど広い室内が欲しいという人には最適だと思います。
3列シートモデルは、3列目がかなり狭くて不評であり、2列目も2人しか乗れなくなるので、5人以上の乗車を想定している方には、あまりおすすめできません。
また、後部座席用のエアコン吹出口があり、家族に評判が良かったです。
後部座席はクーラーが効くのに時間がかかるため、後部座席に良く人が乗車する場合は嬉しい装備です。
さらに、後部座席の座面中央部分を反転させるとテーブルとなり、ドリンクホルダーやポケットも内蔵されています。
ホンダらしい面白い機能だなぁと感じました。
【エンジン性能】
「1.5L VTECターボエンジン」は不満のない走りであると感じましたが、やはりシビックと比較すると明らかに加速性能や走りの楽しさは控えめです。最高出力も最大トルクもシビックより低い上に、車両重量も重くなっているため当たり前かもしれません。
レヴォーグと比較しても、走りでは勝てません。
エンジン性能とは関係ありませんが、ジェイドのパーキングブレーキは足踏み式の古いタイプでした。
レバータイプよりは邪魔にならず良いですが、この辺りは電動パーキングブレーキにしてほしかったと個人的には思いました。
合わせてオートブレーキホールド機能も装備して欲しかったところですね。
シビックやレヴォーグには装備されているものです。
【乗り心地】
静粛性は比較的良かったと感じましたが、あくまで試乗という短い時間での比較だと、乗り心地はシビックの方が良かったように感じました。
【燃費】
実燃費は、ガソリン車で13.0km/L前後、ハイブリッド車で18.0km/L前後です。
同じホンダの「1.5L VTECターボエンジン」のシビック セダンが15.0km/L前後なので、比較するとジェイドの燃費性能は少し残念ですね。車両重量が100kg以上重いので仕方ないかとは思います。
レヴォーグの1.6Lモデルが11.0km/L前後なので、レヴォーグよりは優秀です。
※実燃費は季節や使用環境により異なると思います。
【価格】
価格は、値引き額も含めて「RS Honda SENSING」で全込み280万円程度、「HYBRID RS Honda SENSING」で全込み320万円程度でした。
レヴォーグと比較すると30万円程度安く、シビック セダンと同程度です。
【総評】
上でも書きましたが、ジェイドの売りは車内や後部座席の広さにあると思います。
走りや安全性能ではレヴォーグやシビックより劣るため、どれだけこの後部座席の広さに魅力を感じるかで、ジェイドが買いか決まってくると思います。
安全装備は、オートハイビームや全車速追従機能付きのアダプティブクルーズコントロールが装備されていません。
どちらの装備もレヴォーグとシビックには装備されています。
※安全装備、その他項目の比較は、以下のサイトを参考にしました。
https://bluesky-sheep.com/jade-levorg-impreza-2019
https://bluesky-sheep.com/jade-civic-2018
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル > RS Honda SENSING
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2019年2月14日 00:49 [1200742-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
とてもスタイリッシュだと思います。マイナーチェンジでフルLEDになり、質感がかなり上がりました。。おもてなしフォグライトをオプションで付けましたがなかなか使えますし高級感が増します。
【インテリア】
マイナーチェンジでRSはカーボン調のパネルになり、スポーティーさがかなり出ていると思います。前期の木目も個人的にはかなり良かったですがこれはこれでありです。収納が少ないとの意見もありますが自分はあまり気になりません。
【エンジン性能】
1.5リッターターボとは思えないパワーです。ECONを切るとなかなかの加速をします(普段はECONをONで走ってます)。エンジンフィールもホンダらしく気持ちいいです。
【走行性能】
ストリームと比較して1ランク以上上がっています。ハンドリング、スタビリティ共に抜群です。ストリームも2.0RSZだったのでなかなかの走行性能でしたが、ジェイドに乗り換えるとストリームが普通の車に感じてしまいます。
【乗り心地】
これは個人差だと思いますが、街中では少し硬く感じます。しかしそんなに気になりません。高速になると抜群のスタビリティを披露した上でサスの動きがしなやかになり快適な足回りだと思います。走行中の室内も静粛性が高いです。
【燃費】
街乗りでリッター12程度、郊外や流れの良い道路でリッター14程度、高速では最高でリッター19キロを記録しました(高速ではアダプティブクルーズコントロールを使用)。驚異的な燃費性能です。
【価格】
質感、装備内容を考えるとかなりお買い得だと思います。
【総評】
ストリーム、ロールーフタイプのオデッセイからの乗り換えはもちろん走りに拘る方にもおすすめ出来る車です。特にマイナーチェンジで5人乗りが出て使い勝手がかなり向上したため、ストリーム、オデッセイの方には自信を持っておすすめ出来る車になりました。
とにかく内外装含め質感が高く、走りも本当に良いです。ワインディングではとにかく曲がります。それでいて乗り心地も良く、欧州車のようです。エンジンパワーも必要充分以上でスポーティーにもエコにも走ることが出来ます。
ホンダセンシングのアダプティブクルーズコントロールはとにかく便利です。この機能を上手く使い、車に任せた方が燃費も向上します。強いて言えばシビックがステップワゴンハイブリッドに付いている渋滞追従機能があれば良かったですが…
あまり台数的にはパッとしないジェイドですが今販売中のホンダ車の中ではトップクラスの作りだと思います。何年後かにフルモデルチェンジがあることを強く望みます。
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル > RS Honda SENSING
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2018年9月24日 15:54 [1160772-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
【エクステリア】
ホンダ最先端のデザインで、顔立ちもキリッとし
て、カッコイいと思います。
【インテリア】
値段の割には、ホンダの努力が見られます。
シートは、赤色ステッチが施されています。
インパネは、安っぽさも感じますが、高級車では
ないので、まずまずだと思います。
【エンジン性能】
停車から発進する際、微妙にモタモタするように
思いますが、その後は、ターボが効いてかなり気
持ち良い走りをします!
高速道では、高級車にも負けない走りで有ること
はもちろん、エンジンは、パワー十分で、無理を
している感じもありません!
ホンダらしい走りだと感じています!
【走行性能】
急なカーブでも、ハンドリングに無理が無く、気
持ちよく曲がってくれます。
走りは、出だしは、civic系には、勝てませんが、 他は、負ける要素は有りません。
【乗り心地】
息子のN BOXターボと比較しては、申し訳有りま
せんが、腰に来るゴツゴツ感が全く有りません。
高速道を走っても、ゴーという音もせず、静かで
す。
乗り心地は、シートが柔らかいお陰で納得してい
ます。
【燃費】
平均すると12.9kmくらいです。
オデッセイDBA-RC1からの乗り換えで、オデッセ
イは、8kmしか伸びなかったので、満足していま
す。
【価格】
私の場合、新車6台目の馴染みのディーラーさんな
ので、割引額も納得、即決即断でサインしまし
た。
【総評】
自分が所有しているからという訳では有りません
が、同じレベルの他社のステーションワゴンに
は、クルマ的には負ける要素は、有りません。
新型車は、以前より、見かけるように成ってきま
したので、徐々に人気が出るのではないかと期待
しています。
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル > HYBRID X
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2018年9月12日 19:20 [870510-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
都市発想の、機械式駐車場に収まる 3 列シート車。
コンセプト通りでよくできた車だと思うのですが、「ストリームの後継」 として待っていた方々には不評となっている様ですね。
(主に、価格と 2 列目のキャプテン シート?)
我が家の場合、普段は最大でも 4 人乗車までで、3 列目を使う事は年に 1 回あるかどうか、という状況です。
その為、JADE の通常乗車定員は 4 人 (但し、最大乗車定員が 6 人の、4 + 2) として捉えています。
イメージとしては、賛否あるかと思いますが 3 列目のシートは 『バスの補助席』 程度と考え、通常は荷室にしてステーション ワゴンの様に使っています。
ちなみに、以前の車から買い換える際に挙げていた次の車の条件は、以下の 4 点でした。
1. 機械式駐車場に収まるサイズ (H=155?、W=180cm 以下)
2. 二列目のシートがリクライニングできる
3. 多くの荷物が積める
4. 燃費がイイ
この内、特に 1 + 2 の条件をクリアする車は非常に少なかったです。
駐車場のサイズは変わらないのに、新しく発売される車はサイズがどんどん大きくなっていくんですよね(苦笑)。
また、以前の車 (5 ナンバーの 4 ドア セダン) のトランクと同程度以上の荷室容量も確保したいと考えていました。
以前の車では、中型のスーツケース 2 つがピッタリとトランクに収まっていた為、そのスーツケースを各ディーラーに持ち込み、実際に積み込む事ができるか、様々な車で確認させてもらいました。
LEVORG も良かったけど、燃費がもう少し欲しかった。
MINI Crossover や CX-3 などのディーゼル勢は、(ディーゼルだからという訳ではありませんが) 荷室が狭かった。
ATENZA WAGON は、幅が広くて駐車場に入らなかった。
COROLLA FIELDER や WINGROAD は、個人的に商用車のイメージが強く却下。
と言う事で、JADE はこれらの条件をすべてクリアする唯一の車となり、無事に我が家にやってきました。
◆エクステリア
少しおとなしい様な印象もありますが、逆に言えば 「飽きないデザイン」 でコレもアリかなと。
T 社のイカツイ感じは、個人的には好みではありませんので。
◆インテリア
デザインは良いと思います。
また、エアコンの操作部がタッチ パネルではなく、従来のスイッチ式が採用されているのも好印象です。
(タッチ パネルの場合、必ず目視しないと操作ができませんので)
但し、センター コンソールに収納がほぼ無いのと、バイザーにチケット ホルダーすら付いていない事から、収納面での評価は下がります。
◆エンジン性能
1.5L エンジン + モーターの組み合わせですが、モーターのみで発進した後、エンジンがかかった時の切り替えも滑らかで、ショック等を感じる事はありません。
また、モーターのアシストによって、リニアで気持ちの良い加速感が得られていると思います。
◆走行性能
コーナーを安定して曲がる事が出来ますし、気持ちよく走れています。
また、常にエコモードで走っていますが、高速の追い越し等でも不満を感じた事はありません。
◆乗り心地
2 列目でも広々と乗車できる他、シートをリクライニングさせる事も可能です。
その為、長距離移動の際に子供が寝てしまっても、首がとんでもない角度に曲がってしまう事が無く安心です。
◆燃費
以前の車に比べて倍近くの燃費性能となっており、満足しています。
◆価格
最近は、軽を含めどの車も価格が高くなっている印象がありますが、やはりチョット高いかなと思います。
※購入したタイミングの問題もありますが、発売直後で値引きが無かったので尚更...
意外に良かったのは、リアゲートです。
3 列目に人が座った状態でリアゲートを開けると、頭が見える状態になります。
(雨に濡れたりする事はありませんが)
発表当初、ネット上でそういった写真を見て驚かれた方もいらっしゃるかと思います。
しかし、あの位置にヒンジがある事によって、後ろの壁との距離が近い駐車場でも、リアゲートの開け閉めに苦労する事がほぼありません。
その為、荷室としての使い勝手は高いと思います。
納車後 3 年半を経過しましたが、これからも長く乗り続けていきたい車です。
尚、自動車番組のレビュー動画がありましたので、参考までにリンクを残しておきます。
tvk クルマでいこう! 2015/4/19放送
#367 ホンダ ジェイド
https://youtu.be/zFaCp8K0890
tvk クルマでいこう! 2018/8/12 放送
#540 ホンダ ジェイド (MC 後)
https://youtu.be/7F3PpZBI23A
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル > RS
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2017年10月27日 18:17 [1073438-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
かっこいいし美しい!
友達や会社の方々からは見た目、排気量1500ccには見えないと言われます。
ドアも重みがあり閉めたときの音が個人的にはツボです。
【インテリア】
なかなかシンプルで落ち着く!
木目のパネルには好き嫌いがあると思いますが私はとても落ち着きがあり好きです。
小物の収納が少ないとは思いますが運転するときはサングラス、缶コーヒーしか基本乗せてない私には問題ありません。
メーターも見やすい!
【エンジン性能】
これもすごい!
乗ってみたらわかります。
納車してすぐに徳島の山道をドライブしましたが何のストレスもなくスイスイ走って曲がってくれます。
静粛性もよい。
【走行性能】
もうちょっとシートが…って感じですかね。
しかしそれだけとも私は思います。
他は満足。
【乗り心地】
高級感があると私は思いますので大満足です!
固めのセッティングもかなり良い。
【燃費】
普段の通勤などでは13〜16キロほど
高速では16キロ
【価格】
安いのではないかと。
値引きもかなりしてくれました。
コストパフォーマンスは充分充分。
【総評】
車検をするか乗りかえるかを迷っていたときにたまたま通りかかったジェイドRSを見て一目惚れ。
見た目よし乗ってよし!
維持費も安いと思いますので本当に良い車に出会えました。
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自動車(本体) > ホンダ > ジェイド 2015年モデル
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2017年10月3日 18:39 [1067049-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 2 |
広さはストリーム
高級感は旧オデッセイ
てな感じの車です。
しかしながら、価格はハイブリットになった分高くなってます。さらに、高級と言ってもオデッセイ程度です。
?常時乗るのは4人以下
5人以上乗る人は買わない方がいいです。
?200万程度で車の購入を検討している
200万ぐらいならTのA、NのNとか考えてるけど、もう少し高級な車が欲しいなーと思っている人。中古のVのG等の外車を検討している人は、あくまでも中古ですが、検討する車種に入れてください。
1500ccなので維持費も高くなく、国産車なので修理代も問題ない。燃費も20?前後、悪くはないです。
乗り心地は、悪くなくハンドリングも良いので楽しい車です。毎日140?の通勤に重宝しています。
最大の欠点は、収納スペース!全くない。3列目を収納すれば下にも入れられない。あるのはダッシュボード程度。100均で工夫してください。
2列目が3人のりで5人乗りにしてしまえば、もう少し売れたのに。まあ、今となってはシビックでも良いのかな。インプレッサの価格帯ならよかったのに。
中古で200程度で買えるのなら、素晴らしい車です。
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JADE(ジェイド)の中古車 (206物件)
-
- 支払総額
- 132.9万円
- 車両価格
- 122.7万円
- 諸費用
- 10.2万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 5.7万km
-
- 支払総額
- 129.8万円
- 車両価格
- 119.9万円
- 諸費用
- 9.9万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 6.8万km
-
- 支払総額
- 193.8万円
- 車両価格
- 179.8万円
- 諸費用
- 14.0万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 6.1万km
-
ジェイド ハイブリッドX ワンオーナーユーザー様直接買取車 禁煙車 車検R9年3月 ホンダセンシング 純正インターナビ フルセグTV バックカメラ LEDヘッドライト ハーフレザーシート
- 支払総額
- 113.6万円
- 車両価格
- 98.0万円
- 諸費用
- 15.6万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 9.2万km
この車種とよく比較される車種の中古車
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36〜440万円
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