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スバル レヴォーグ 2014年モデル 1.6GT EyeSight(2015年4月21日発売)レビュー・評価
レヴォーグ 2014年モデル 1.6GT EyeSight
1399
レヴォーグの新車
新車価格: 277 万円 2015年4月21日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2014年モデルの情報です
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.42 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.96 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.46 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.61 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.14 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.46 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.76 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6GT EyeSight
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2025年3月10日 16:23 [1831311-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
一度乗ってみたかった車で、たまたまディーラー系中古車販売店で見かけたVM4のB型(2015年式)で、年式なりの程度の中古車を購入しました。
【エクステリア】個人的には全体のデザインはとても気に入っています。フロントのみネットでsti用アンダースポイラーを購入して取付ましたが、ホワイトボディのせいか、正面からの見た目は良いが、サイドから見るとスポイラー部分のラインがイマイチになった。
【インテリア】シルバーに塗装されたプラスチックの内装が多いので、カーボン調のカバーを至る所に取り付けています。電装系のエラーが色々と出るが、今のところ致命的では無い。
【エンジン性能】低速トルクの薄さ、ボディーの重さ、スロットルの癖の複合要因かと思うが、出だしが遅く急にパワーが出る感じなので、PIVOT製のスロットルコントローラーを取り付けたら、多少は自然なフィーリングになりました。
2024年12月にRACECHIP RSを取り付けました。中速域が更に良いフィーリングになりました。ディーラーでも特に指摘は受けません。
【走行性能】アンダーステアであまり危険は感じません。但し、ビルシュタインのリアサスペンションは最悪だと思う。高速コーナーの段差通過後の収まりの悪さやショックの底付は、命の危険を感じるほどだったので、RST製のリアサブフレームスティフナーを取り付け、更にsti用リアメンバーボルト、BRZ用ストッパーアッパー等々の改良を行ったら、高速・街乗りともに、リアの収まりが劇的に改善した。また、アッパーマウント付近は持病が出てカタカタ煩い。昔他車に取り付けたエナペタルも好きになれなかったが、気が向いたらAftermarket品に交換する予定です。
2025年2月に、WRX S4(VAG)用の純正ビルシュタインショックとRSRダウンサスを取り付けました。乗り心地は当然悪くなりましたが、個人的には許容範囲内です。なにより、リアの収まりが驚くほど改善しました。RSRダウンサスの取付前は、VAG(VAB)用の純正リアサス(スプリング)で乗っていましたが、この状態でも収まりがとても良いです。レヴォーグVMのSTiのサスに似た巻き方なのが印象的でしたが、中古品も多く出回っておりおすすめです。
【乗り心地】街乗りでの心地は普通だが、車内はキシミやビビリ音も少なく、とても快適に感じる。
【燃費】あまり気にしてはいないが、街乗りでリッター7〜8キロ程度だと思う。
【価格】中古車なので、とてもリーズナブルでした。
【総評】年齢が年齢なので、無茶せず熱くならず通勤とドライブ中心ですが、色々気になる部分は自分で修理・交換する楽しみ甲斐のある面白い車だと思います。
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6GT EyeSight
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2021年12月17日 10:05 [874654-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
B型1.6Lを新車で購入後6年乗り、新型WRX S4に乗り換えることになりましたので追加レビュー。新型と比較すると粗はあるものの、非常に良い買い物をしたと思います。このあと中古等で購入される方、特に子育て世帯の方には非常におすすめできる車だと思います。購入時は3歳と0歳だった娘も今では小学生と年長になりました。子供の成長を見守ってくれた良い車です。
【エクステリア】
立体駐車場に入るサイズ、子供でも乗り降りのしやすい床面高と大きなドア、扱いやすいリヤハッチと、全体的に扱いやすい利便性の高い車という評価は変わりません。SUVと比較した場合、ある程度の年齢で自分で乗り降りしたがるようになると、地上高の高いSUVでは難しい場合もあると思います。レヴォーグなら小さいときから自分で勝手に上がってくれるので、親はドアや(雨の日は)傘に集中できます。ミニバンと比較するとスライドドアではないので駐車場のドアパンチは気になりますが、我が家ではドアの開け閉めは親が良いよと言った時だけ、等のルールを作っているので幸い事故等はありません。
【インテリア】
最新の車と比べると流石に時代感が出ていますが、やはり最重視すべきは子供の安全性という観点で、非常に満足しています。買い替えにあたってMazda 3やCクラス、3シリーズ、V60なども比較しましたが、特に左側面や前方、斜め後方の視界がレヴォーグは圧倒的に良いことに驚きました。
後席も窓が広く天井高もあって、妻や私が子供の世話で後席に座る場合も乗り降りしやすく(幅は狭いものの)圧迫感なく過ごせます。
トランクは広大で、子どもが小さい間は特に助かりました。ベビーカーに大量のおむつ、三輪車(その後は自転車)、着替え、寒がった時用の毛布や上着等、子育て時はちょっとした旅行でもとにかく荷物が多くなります。代車で借りたインプレッサは非常に良い車でしたが、当時の使い方では荷室が足りないね、と話していました。
唯一追加あると良かったなと思うのは後席のエアコン吹出口で、これが次世代レヴォーグ/WRXに追加されたのは大きなポイントだと思います。また、前回のレビューでも書いたシートについては、特に新型レヴォーグや他社競合車が長足の進歩を遂げている中では滑りやすく座面がへたりやすく、もう少し頑張ってほしいな、と思うところもあります。
【エンジン性能】
短命に終わったFB16DITエンジンの印象は前のレビューと変わっていません。相変わらず郊外・高速道路の巡航時には静かかつなめらかに動いてくれます。ほとんどSモードは使ったことがありませんが、日常でなめらかに走りたい場合には全く必要ないでしょう。
出足の「もっさり」感は何度かのリプロを経て完全になくなったので全く不便を感じない一方で、例えば現行インプレッサ2L NAの発進と比べると、ダウンサイズぽさが出ている(ターボの効き始めの違和感)なとは感じます。
【走行性能】
こちらも、高い安定性とオントラックの走行感で、運転するという観点では良いと思います。ゆっくり街乗りしている時も、高速道路を走っている時も、ワインディングロードを走っている時も、いつも安全運転できていると感じます。
【乗り心地】
長く乗るにつれてショックアブソーバーが弱くなってきたのか、「ふわんふわん」と振動が収束しないことがあります。乗り始めもそれほど硬くない印象ではあったのですが、最近ははっきりと柔らかい足になっています。購入時は非常に快適なサスペンションでしたが、今では6年4万キロ乗っているので、これは寿命かな、と。後席の子どもたちも以前と比べると酔うことが増えてきたように感じます。
タイヤは標準装着タイヤがパンクしたのでブリジストンのPlayzに交換しました。標準のSport MAXXよりもロードノイズが一段静かになり、滑らかさも増しました。もし中古で購入される方でロードノイズがうるさいなと思った方は、タイヤを交換されると良いかもしれません。また雨音、風切り音はそれなりに入ってきます。ここは新型レヴォーグとははっきりと差を感じたところです。エンジン音やトランスミッションからの騒音は、踏み込まない限りほとんど入ってきません。
【燃費】
これも変わらず、街乗りで10km/L、高速で18km/L、街乗り中心なので、今のメーター平均燃費は12-13km/L程度です。
燃費規制が厳しい昨今、スバルの燃費の悪さがしばしば言われていますが、レヴォーグ単体で見れば競合となるC/Dセグメントのガソリン4WDワゴンと比べれば同水準なのでよく頑張っていると思います。が、会社としてみた時、将来的なBEV化を見据えつつも、e-Boxerとは違う形の電動化への答えがこの次の世代でもなかなか示されないところにはもどかしさを感じます(この車とは関係ないですが)
【価格】
オプション、諸費用、点検パックもろもろ付けて340万円。絶対額としてはそれなりに高いですが、物を考えると納得感はあります。下取りも何箇所かぶつけたりこすったりしていますが100万円以上付き、良い買い物だったと心から思っています。
【その他】
アドバンストセーフティパッケージは当時としては最高水準の安全装備で、ほぼ全車標準化されたのは非常に喜ばしく感じています。見切りが良いとは言え、360°モニタも早く搭載してほしいと思う限りです。
【総評】
6年半、買い物や子供の習い事の送り迎え、長距離の移動などなど、様々なシーンでレヴォーグをファミリーカーとして使ってきましたが、とても満足しています。特に安全性と走行性能、積載性を高いレベルでバランスしている点は、他の車ではなかなか得られない価値ではないでしょうか。スライドドアのミニバンを借りた際にはたしかに便利ではあるものの、死角の多さやロール・ピッチの大きさで、とても長距離の移動には耐えないなと思ったのを思い出します。今では新型への買い替えも進んで中古車価格もかなり落ち着いてきているので、若い世代の子育て車にとても良い一台になるのではないかと思います。
※値引き額は事実と異なります
参考になった63人(再レビュー後:29人)
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6GT EyeSight
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- 自動車(本体)
- 1件
- 3件
2015年10月22日 15:54 [868582-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
レヴォーグ発売からB型が出たら購入しようと、1年越しの購入となりました。
レガシィ2.0GT BP5からの乗り換えですので、見た目的には元々すきなタイプです。
ただ、この1年のうちにアテンザワゴンもかっこいいと思うようになっていたので、比較車はアテンザワゴンディーゼルでした。
【エクステリア】
もともとBP5がすきだったので、ちょっとごつくしたBPという印象で、好きなタイプです。
マツダの鼓動デザインに変わってからのマツダ車もすきなので、甲乙付けがたしという感じです。
【インテリア】
試乗した時、正直がっかりしました。なにがというと驚きがない。レガシィからの試乗だったので仕方ないかもしれませんが。
この点アテンザはすごいワクワクしました。アクティブドライビングディズプレイとか、ああ、新車買うんだなあという気持ちが高まりましたね。
【エンジン性能】
夫婦と子供2人、そしてディーラー1人のフル乗車での試乗だったので、もうパワーを感じませんでしたね。2.0GTでディーラーまで乗っていってすぐの試乗なのでなおさらかもしれませんが、1.6だとこんなものかと。そのあと、試乗させてもらったWRXに乗ったときは、ああこれこれという気持ちになり、2.0に目移りしそうになりましたが。
一方アテンザワゴンはというと、フル乗車もなんのその、そのトルクたるやものすごいパワーを感じました。全くと言っていい程5人乗ってることを感じさせません。軽油なので燃費も安くディーゼル恐るべし。
というわけで、1.6GTーSとアテンザワゴンXD PROACTIVEで比較し、値段交渉でアテンザが結構引いてくれる感じだったので、アテンザよりになっていたのですが、うちの機械式の駐車場に入らない可能性が出てきたため、アテンザを断念。レヴォーグもスポーツ走行を期待しないで、アイサイトとエコ走行という方向に舵を切り、1.6GTにして、軽量アルミをはくということにしました。
で、ここからは購入後のレビューです。
【走行性能】
走行性能というより、アイサイトがとにかくすごい。これだけで、この車を買って良かったという気になりました。
全車速クルーズコントロールは車の進化をビシバシ感じさせてくれます。
【乗り心地】
BPとくらべて特に良くなったとかは感じませんが、運転席の目線が若干高くなったようで、背の低い家内が運転しやすくなったと言ってます。
【燃費】
ディーラーからは3000kmくらいから燃費が良くなると言われていましたが、現在1000kmくらいで、OBD2では街乗り8km高速16kmとなってます。
納車時から1本3kgほど軽いアルミに変えているため、アルミ効果があるのかは不明。ただ、3〜4人乗車が多いなかでのこの燃費なら満足です。
【価格】
アドバンスセイフティーパッケージを付けているので、GTなのに本体価格だけで300万を超えました。そうするとプラウドエディションよりも高くなるこの設定はどうかと思いました。文句があるのは価格の話というより設定の話です。
【総評】
正直アテンザワゴンに気持ちは傾いていたのですが、このアイサイトを体感するとレヴォーグにして良かったと思いました。
エンジンとしてはBPの時の260馬力になれていたため、アクセルを踏み込んでもイマイチな感は否めません。
だったら2.0にすればいいじゃんと思うかもしれませんが、買い替えの理由を家内に燃費と安全性と説明してる以上ハイオクの2.0は選択肢に入ってませんでしたので(笑)
1.6リッターで、ナビなど入れないで300万を超えてくるこの価格は正直高いです。
ただ、2020年、トヨタが高速道路での自動運転を目指しており、おそらくレクサスあたりを1000万くらいで出してくるとしたら、この半自動運転といっていいアイサイトの全車速追従機能付クルーズコントロールがついたレヴォーグは安いといっても過言ではないと思います。
もう、正直、常にこの機能を使っていたいという感じで、運転はきっと下手になっていくでしょう(笑)もう、ほんと楽ですもの。
参考になった21人
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自動車(本体) > スバル > レヴォーグ 2014年モデル > 1.6GT EyeSight
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- 自動車(本体)
- 1件
- 37件
2015年10月18日 23:31 [867649-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
初スポーツ系のエクステリア。不満なのは片方しかないバックランプ。暗すぎる
【インテリア】
シフト周りが寂しい気がします。カーボンに変更
【エンジン性能】
もたつきがすこし残念で
【走行性能】
十分です
【乗り心地】
スポーツ系なのにアルファードより良いです。フワフワしません
【燃費】
街乗り10.高速16
【価格】
高いですね。18歳には
【総評】
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2015年7月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 277万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 35万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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レヴォーグの中古車 (全2モデル/2,335物件)
-
- 支払総額
- 139.7万円
- 車両価格
- 134.6万円
- 諸費用
- 5.1万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 6.0万km
-
- 支払総額
- 153.0万円
- 車両価格
- 142.0万円
- 諸費用
- 11.0万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 6.5万km
-
- 支払総額
- 136.4万円
- 車両価格
- 126.4万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 4.6万km
-
- 支払総額
- 223.5万円
- 車両価格
- 214.5万円
- 諸費用
- 9.0万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 3.8万km
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29〜192万円
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29〜282万円
-
40〜278万円













