| Kakaku |
ホンダ ヴェゼル 2013年モデルレビュー・評価
ヴェゼル 2013年モデル
1117
ヴェゼルの新車
新車価格: 192〜361 万円 2013年12月20日発売〜2021年4月販売終了
中古車価格: 67〜294 万円 (2,403物件) ヴェゼル 2013年モデルの中古車を見る
モデルの絞り込みグレード別にレビューを絞り込めます。モデルの絞り込みを解除すると全てのレビューが表示されます。
選択中のモデル:ヴェゼル 2013年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| G | 2015年4月24日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G | 2013年12月20日 | ニューモデル | 1人 | |
| G 4WD | 2013年12月20日 | ニューモデル | 5人 | |
| HYBRID X | 2015年4月24日 | マイナーチェンジ | 6人 | |
| HYBRID X | 2013年12月20日 | ニューモデル | 65人 | |
| X | 2015年4月24日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| X | 2013年12月20日 | ニューモデル | 18人 | |
| HYBRID X 4WD | 2015年4月24日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| HYBRID X 4WD | 2013年12月20日 | ニューモデル | 31人 | |
| X 4WD | 2015年4月24日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| HYBRID X スタイルエディション | 2015年9月18日 | 特別仕様車 | 2人 | |
| HYBRID X ホンダ センシング | 2019年1月31日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID X ホンダ センシング | 2018年2月16日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| HYBRID X ホンダ センシング | 2016年2月26日 | マイナーチェンジ | 8人 | |
| X ホンダ センシング | 2019年1月31日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X ホンダ センシング | 2018年2月16日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| X ホンダ センシング | 2016年2月26日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| HYBRID X ホンダ センシング 4WD | 2019年1月31日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID X ホンダ センシング 4WD | 2018年2月16日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID X ホンダ センシング 4WD | 2016年2月26日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| X ホンダ センシング 4WD | 2016年2月26日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| HYBRID X ホンダ センシング BRILLIANT STYLE EDITION | 2017年7月7日 | 特別仕様車 | 2人 | |
| HYBRID X・Lパッケージ | 2015年4月24日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID X・Lパッケージ | 2013年12月20日 | ニューモデル | 29人 | |
| S | 2015年4月24日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| S | 2013年12月20日 | ニューモデル | 23人 | |
| HYBRID | 2016年2月26日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID | 2015年4月24日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| HYBRID | 2013年12月20日 | ニューモデル | 2人 | |
| HYBRID RS ホンダ センシング | 2019年1月31日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID RS ホンダ センシング | 2018年2月16日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| HYBRID RS ホンダ センシング | 2016年2月26日 | マイナーチェンジ | 20人 | |
| RS ホンダ センシング | 2019年1月31日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| RS ホンダ センシング | 2018年2月16日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| RS ホンダ センシング | 2016年2月26日 | マイナーチェンジ | 10人 | |
| HYBRID ホンダ センシング | 2018年2月16日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID 4WD | 2013年12月20日 | ニューモデル | 3人 | |
| HYBRID Z | 2015年4月24日 | マイナーチェンジ | 13人 | |
| HYBRID Z | 2013年12月20日 | ニューモデル | 101人 | |
| HYBRID Z ホンダ センシング | 2019年1月31日 | マイナーチェンジ | 9人 | |
| HYBRID Z ホンダ センシング | 2018年2月16日 | マイナーチェンジ | 6人 | |
| HYBRID Z ホンダ センシング | 2016年2月26日 | マイナーチェンジ | 17人 | |
| HYBRID Z ホンダ センシング 4WD | 2019年1月31日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID Z ホンダ センシング 4WD | 2018年2月16日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| HYBRID Z ホンダ センシング 4WD | 2016年2月26日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| TOURING Modulo X ホンダ センシング | 2019年11月29日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| TOURING ホンダ センシング | 2019年1月31日 | マイナーチェンジ | 6人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.51 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.15 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.02 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.08 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.71 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.24 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.96 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル > X
よく投稿するカテゴリ
2024年1月12日 20:50 [1802247-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
家族が使っていたこの車を譲り受けセカンドカーとして使用中(ガソリンX FF車)。
現在の走行距離約125000km。昨年の10月に車検を受けた際に気になる部品は全て交換して乗っています。
1.5Lエンジンと言う事で全く期待していなかったが、初めて運転した時は思った以上の動力性能に感心してしまった。車が軽いので結構キビキビと走る。
当初装着していたタイヤサイズはブリジストンのNEXTRY 215 60 16。
ミゾ残りも全く問題はなかったが、もう少し柔らかい乗り心地とオフロードっぽさが欲しくて、BFのTrail-Terrain T/A 215/65R16に履き替えた。これが狙った以上にしっとりとして角が取れた様な乗り心地を生み出して大正解だった。ロードノイズも殆ど気にならないと言うレビューもその通りだった。
インパネの発光式のメーター類はシンプルでとても見やすく、新型のヴェゼルのものが古臭く思える程ほどに良い。
LEDライトの車は初めてだったがとても明るい!(でもハロゲンの方が好き)
後席のシートアレンジが素晴らし過ぎる!
最初から装着されている純正のスピーカーは音が少し籠る。
安全機能として30km以下で作動するCTBAシステムは、前方の車に意図して近づいた時にはとてもストレスが溜まるので殆どオフにしている。アクセルレスポンスが相当悪くなるので慣れが必要。最初はヒヤッとする場面が何度かあった。
ハイブリットなら現行だが、ガソリン車ならこの旧型の方が魅力的かも。
参考になった13人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル > HYBRID Z
よく投稿するカテゴリ
2022年3月16日 20:56 [1544439-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
![]() |
![]() |
|
|---|---|---|
ヤリスクロスハイブリッドZと、購入した初期型ヴェゼルハイブリッドZ(2014年式)についての比較レビューです。およそ20年前の初期型ストリームからヴェゼルへ乗り換え、進化がすごすぎて五つ星の採点になっています。
【エクステリア】
外観は目新しいヤリスクロスに強いインパクト。ゴールド色に惹かれました。初めての運転でも車両感覚が掴みやすい直接的なフロントデザイン、走行感覚も違和感(刺激)が少なく穏やかに乗れるのはトヨタ車の特徴。ヴェゼルの方が大きいので車格が上に感じ、丸みを帯びた外観は車両感覚を掴むのに少し時間を要しました。黒いパーツが映えるシルバーに満足しています。
【インテリア】
(質感)ドア内張りとシートの素材、シフト周りやセンターコンソール、室内灯など見たり触れたりするものの質感は、ヴェゼルの方がかなり上に感じます。クラクションやウインカー、ドアを閉める音も、ヴェゼルの方が重厚です。ヤリスクロスは後席ドア内側が黒い樹脂で前席との統一感に欠けコストダウンを感じます。
(居住性)後席居住性に大きな違い。足の置き場、膝前のゆとりは、一段階であってもリクライニング出来るヴェゼルが圧倒的。後席は狭い、という価値観は捨ててください。ヤリスクロスには無いリアシートの跳ね上げ機能も重宝します。リアドア開閉角度の大きさによる乗降性の良さも、ヴェゼルが大きく優れます。
(視界)Aピラーに起因する歩行者への視認性の良さは、ヤリスクロスが優れます。ヴェゼルは見ようとする配慮が必要です。
【安全装備】
2014年式のヴェゼルには、ホンダセンシングも非搭載。圧倒的にヤリスクロスが優れます。ですが、補助装置に頼るより、穏やかなアクセルワークで省燃費な運転をすることが1番の安全装備になってます。
【エンジン性能】
ヤリスクロスは3気筒。ヴェゼルは4気筒。3気筒は省燃費性に優れますが、坂道で回した時のエンジン音はヴェゼルが良好です。どちらもEVモードに後押しされる感覚で、その気になれば鋭く加速出来ますが、街中で走行する場合はヤリスクロスの方が広い範囲でEV走行出来ます。
【走行性能】
ヤリスクロスの変速機はCVT。ギクシャクのない走行感ですが、気持ちの良い変速感は味わえません。
ヴェゼルの変速機はDCT。流れの良い状況では素早い変速感が爽快です。逆にエンジン始動状態でのノロノロ走行や坂道の微低速走行はギクシャク感を感じる事も。7速ATとはいってもクラッチのあるトランスミッションで、その特性を理解して運転する事が必要です。(万人受けしない要因)
【乗り心地】
リアサスペンションはどちらもトーションビーム。過剰な期待はできません。
ヤリスクロスは最新のボディ、トヨタらしく刺激の少な目な乗り心地。
初期型ヴェゼルは硬めの乗り味、路面変化が大きいとリアは強く揺さぶりを感じますが、タイヤ交換でも別のクルマのようになります。(TOYOのproxes cl1 suvへ交換したところ、穏やかな乗り心地になり静粛性も大きく改善、モーター作動音もよく聞こえるくらいになりました)
ウェザーストリップが二重化されていることも、静粛性向上へ寄与してくれます。
【燃費】
ヴェゼルの場合、流れの良い走行なら20から23km/Lくらいです。もちろんヤリスクロスはそれ以上。でも上を見ればキリがなく、アクセルワーク次第で省燃費になるi-DCDは、ヴェゼルの楽しい点です。
【価格】
整備履歴の確かな極上のヴェゼルが、ヤリスクロスの半額くらいで購入できました。半年以上の納車を待つのではなく、目の前のクルマを見て買える中古車を選択して、大正解でした!
【総評】
ヤリスクロスなら環境性能が高く最新の安全装備も満載です。それでも初期型ヴェゼルにはヤリスクロスに優る「クルマの良さ」があります。懸念材料はトランスミッション。気持ち良く変速する一方で、渋滞の多い日本の道路事情には適しきれず、その耐久性に不安はありましたが、「DCTフルード」とは別の「クラッチフルード」も交換したことで、トランスミッションのスムーズさが回復しました。あとは操作方法に配慮して、クラッチディスクをいたわります!
長文で恐縮ですが、クルマ選びの一助となれば幸いです。
- 頻度
- 週1〜2回
- レビュー対象車
- 中古車
参考になった45人(再レビュー後:25人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル > HYBRID Z ホンダ センシング
2020年7月15日 21:12 [1348060-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 無評価 |
|---|---|
| インテリア | 無評価 |
| エンジン性能 | 無評価 |
| 走行性能 | 無評価 |
| 乗り心地 | 無評価 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
試乗しようと思ってディーラーに赴いたら、
試乗車は別店舗にあると言われ、見積もりと
フルモデルチェンジのことを聞いてきました。
どの店舗も現行ヴェゼルを積極的に
売るのをやめていくようで、生産も
そろそろ終了するそうです。
新型ヴェゼルを出していくことにあたり、
現行のヴェゼルの値引きも20万ぐらいはどの店舗も
してくれるようです。
店舗によっては25万引くところもあるそうです。
もし現行のヴェゼルを欲しい人、迷っている人は、
新型ヴェゼルの発表のあとに買う方が
お得に買えるようです。
展示車、試乗車なら50万ぐらい値引くだろうと
営業の人は言っていました。
もちろん色、グレード等は早いもん勝ちですが。
新型ヴェゼルの発表は年末年始あたりになる予定とのこと。
今はわかっていることは、モーターが2個載せになること。
そのため燃費も1.2~1.3倍良くなるだろうと。
もちろん最新の装備で、現行車よりも高くなること。
新型フィットが9インチのディスプレイオーディオ
を取り付けることが出来るので、新型ヴェゼルも
9インチのが付けれるはずらしい。
(ディスプレイオーディオの評判はさておき)
ホンダ自身ディスプレイオーディオは消極的で
今後もカーナビをメインに押していく模様。
ホンダのSUVはCR-Vもあるが、売れていないため、
SUV系統の車種を展開するのは消極的。
新型ヴェゼルが売れれば、考えるかも?
現行のヴェゼルの見た目、装備で満足している人は
新型の発表を待ってからの方がよいかと思う。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった49人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル > HYBRID Z
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 11件
2020年3月9日 21:35 [1308436-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
![]() |
![]() |
|
|---|---|---|
2014年式ヴェゼルハイブリッドZです。
現在約118,000キロ走行して、思うところを記録に残そうと思います。
【エクステリア】
スタイルは気に入ってます。フロント周りを中期型RSのグリルに、中期型用LEDフォグをつけたところ更にカッコよく見えるようになりました。
【インテリア】
後席も広く、適度な収納スペースもあり満足してます。
不満なところは、フィットと同じメーター。
【エンジン性能】
エンジン自体は1.5Lの割にパワーもあり、燃費もいい。
【走行性能】
この車を買う時にHVを選んだ理由は、ダウンサイジングエンジン+モーターアシスト(ターボのかわり)による気持ちいい走りが良かったからです。
カーブも走りやすいです。
弱点はあまりパドルシフトが使えない(ダウンシフトしようとしても受け付けてくれない)ことと
登り坂でバッテリーがすぐになくなってモーターアシストがきれてしまうこと。
あとはDCTのギクシャク。これはもはや諦めてますが不満大です。
【乗り心地】
これは初期型の弱点なのか、とにかく跳ねます。終始落ち着かない。
【燃費】
現在の生涯平均燃費は19.5km/l
概ね満足です。RFPを上手く活用してます。
【価格】
購入当時、装備が充実しておりかなりお買い得に感じました。
電動パーキングブレーキやシートヒーターなど、今の車では当たり前になったものが標準装備でコスパ高です。
【総評】
マイナス面もまあまあありますが、総じて満足できる車です。
ただ今後ホンダ車を買うなら、中後期モデルの方がトラブルも少ないし、乗り心地なども熟成されているので、いいと感じました…
参考になった27人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル > TOURING ホンダ センシング
よく投稿するカテゴリ
2019年8月6日 18:43 [1248973-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
初期型のハイブリッドZ(FF)からの乗り換えです。
Zには4年半乗り、ハイブリッドドライブを楽しんでいましたが、このターボモデルの登場は初期型ハイブリッドの欠点、弱点を全て埋めてくれる気がして、試乗したのですが店員さん同乗でチョイ乗りしかできず。
しかし、そのポテンシャルはグイグイ感じることができたことから、消費税アップの前に購入を決めました。
【エクステリア】
先のマイナーチェンジでシビック等にも共通するカッコイイ「ホンダ顔」になって、これがとても気に入っています。
またポジションランプ?デイライト?が付いていて、視認性アップもあるし、カッコ良さがさらに増しています。
【インテリア】
前車Zでとても気に入っていたジャズブラウンの内装をグレードアップしたようで、ブラウンの比率も上がり、ますます高級感が上がり、運転していて気分が上がります。
RS系のブラックはスポーティーでカッコイイですが、スポーツモデルだから黒、みたいのじゃなくて私は良かったと思っていますし、妻や娘からもかなり好評です。
【エンジン性能】
ここがTOURINGの醍醐味ですが、いわゆる「ターボっぽさ」は全く感じさせません。
極低回転から全域で淀みなくスムーズに吹けあがって、CVTのセッティングを含めて、前車ハイブリッドの弱点でもあったスムーズさが強く感じられて、1,2ランク上の車格を感じる部分です。
前車のハイブリッドは減速から加速を繰り返すような場面が弱点で、ストレスを感じたり危険な場面にあったりしていましたが、このターボエンジンはレスポンスが素晴らしく、近年のターボモデルやCVTの進化を強く感じています。
高速道での追い越し加速でも今までは考えられなかった100〜120km/hの領域でもひと踏みで余裕の追い越しが完了してしまいます。
これで東名120km/h区間も全く不安なく余裕で走れます。
【走行性能】
これはエンジン性能やタイヤ(ミシュラン・プライマシー3)による部分が大きいですが、前車と比べると、形は同じでも全く別物の素晴らしい進化を感じます。
今までハンドリングは弱アンダーでコーナーではアクセルオフによってアンダーを消しながら走ったりしていたのですが、これはボディの強化や地道なサスセッティングにより、素晴らしいハンドリングになっていました。
コーナーでちょっと出すぎたかな?アクセルを戻すかな?という場面でも、何事もなかったようにラインをトレースできてしまい、スポーツレベルの走行が車任せでスムーズに完了します。
これは例の「アジャイルハンドリングアシスト」による部分も大きいと思われ、この機能を装備することのありがたみを強く感じます。
ハンドルが重いというレビューを目にしたりもしましたが、全くそれは無く、全速度域でそれぞれ適度な重さを保っています。
CVTのマニュアルモードでカッチリ決まるのもイイですね。
前車Zはハイブリットシステムの保護かわかりませんが、パドルシフトの変速がイマイチでした。
【乗り心地】
今までヴェゼル共通の弱点だったこの部分は、タイヤ(前記ミシュラン)によるものや地道なサスセッティングにより、大きく変わりました。
タイヤの特徴でしょうが、グリップもあり、ロードノイズがとても低いです。
今までのガツン、ゴンッって感じの初期挙動にすっかり丸みが出て、振動は路面状況を感じつつ、吸収力がアップ、車体にまで伝わりにくいセッティングで揺れの収束がとても速いです。
ただし、タイヤのレスポンスはスポーツタイプとは違い、クイックさは一歩及ばない部分で、フィーリングの違いを理解しておくべきかとも思います。
もちろん、乗り心地も前車Zと比べて車格が上がったようなしなやかさを強く感じられるようになり、妻や娘にも違いが分かったようで好評です。
【燃費】
前車Zは16〜22km/リットルくらいでしたが、高速で長距離移動が多い私にとっては高速(特に新東名120km区間)を含む走行時の燃費に不満を持っていました。
新東名や東名の渋滞を長距離走ると15km/リットル位だったのが高速区間のみなら20km/リットル越えも可能で、全体的には14〜18km/リットル位ですので、VTEC-TURBOの誘惑に負けなければ、意外なまでに燃費は伸びて、まだまだ自然吸気ターボエンジンの伸びしろは侮れないと思いました。
【価格】
TOURINGは高いといわれるのですが、デビューから6年経ったモデルですから値引き(私は30万越え)を考慮すれば、気にするか価格には感じません。
あと30万のプラスでCR-Vが、という方もいらっしゃるでしょうが、この大きさ、パッケージングの丁度良さに惚れ込んでいるし、なにより売れている理由は価格だけではなく、乗ってみてドライバーに訴えるドライビングフィーリングの部分が大きいので、価格以上の価値は間違いなく実感できます。
【総評】
今までホンダ車7台を乗り継いだことから、つい力説してしまいましたが、このモデルはVEZELであってVEZELじゃない究極のヴェゼルであり、まだまだモデルチェンジしてほしくない素晴らしい車だと思います。
長文で大変失礼いたしました。
参考になった74人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル > HYBRID X ホンダ センシング 4WD
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 4件
- 8件
2019年8月4日 00:41 [1248271-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
![]() |
||
|---|---|---|
購入から2年経ってしまい、その後マイナーチェンジやターボ車も出てしまいましたが、今更ながら、レビューをします。
【エクステリア】 デザインは凄く気に入っています。色は、今は無くなってしまったモルフォブルーで、とても綺麗です。
【インテリア】 悪くはないのですが、小物を収納する場所が少ないです。荷室は広く、リアシートを倒せば、ほとんどフラットな空間になるのですが、AWDは荷室と倒したシートの高さが異なり、段差が出来ます。車中泊する場合は、段差を解消する工夫が必要です。
【エンジン性能】 良いですが、低速走行において、モーターとエンジンとの切り替わり時に、ギクシャク感が出ることがあります。特に夏の暑い時期に、エアコンをフル稼働している時などに起こりやすいです。停止直前にこのギクシャクが起こると、急に加速しそうな雰囲気になり、ちょっとドキっとします。
【走行性能】 良いです。スピードも良く出ます。ECONがONになっていると、ちょっともたつき感がでるので、常にOFFにしています。燃費はほとんど変わりません。SPORTモードでは、エンジン主体の走りになり、力強いのですが、ギアの変化が遅く、加速後しばらくしても、ギアが下がらず、エンジンが高速回転のままなのがちょっと気に入りません。まあ、パドルシフトで疑似マニュアル車気分を味わってますが。
あと、ホンダセンシング、とても便利です。追突回避も、2回(飛び出し、前車の急ブレーキ)ありましたが、しっかり機能してました。アダプティブクルーズコントロール(ACC; 機能範囲 30-115 km/h)、車線認識(LKAS: 65-115 km/h)も良い感じです。LKASは、消えかかった線や、分岐した車線では解除されるので、過度な依存は禁物ですが、かなり便利です。あと、地味にブレーキホールドが便利です。
【乗り心地】 足回りはやや硬めで、ガタガタ道では、衝撃が結構きます。ただ、これ(2016年マイナーチェンジ)以前のVEZELをレンタカーで乗ったことありましたが、それに比べると、柔らかくなってました。ただ、やはり硬め。
【燃費】 通勤(近場)ではエンジンが温まる前に到着してしまうせいか約10 km/L、長距離では約20 km/Lと表示されます。
【価格】 リアカメラ連動ナビ、前方ドラレコ、前後センサー、前方カメラ、諸経費などを含めて、約360万円。で、前車(2013年新車購入 N-Box +;新車後4年、約5万km走行)の下取り、57万円。値引き約13万円。結果、支払額290万円でした。
【総評】 低速走行時のギクシャク意外は、ほとんど満足しています。東京-九州、東京-青森など、色々とドライブしました。ただ、ハイブリッドって、もう少しEV走行が出来るのかと思っていましたが、ほとんどがエンジン走行で、加速時にモーターがアシストする状況でした。
で、実は、2年目の点検時(今年7月)に、CR-Vハイブリッドの試乗をして、悩みに悩んで(あとディーラーに誘導されて)、買い換えることにしました。今月末納車予定ですが、残り少ない、VEZELとの生活を満喫します。
参考になった6人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル > HYBRID Z ホンダ センシング 4WD
よく投稿するカテゴリ
2019年6月8日 04:39 [1229659-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
以前、用意してもらった試乗車で富山〜千葉を往復した時に使わせてもらったグレードはハイブリッドのXでした。往復すると大体1000キロなので、慣らし運転を兼ねて走ってみました。
まず、最初に驚いたのは脚の硬さより、シートのダメです。二時間程で、体が痛くなってきて、三時間程で降参して休憩しました。コンソール形状が悪いので左の膝に干渉してとても不快感を覚えました。
この辺はクラウンの足元にも及びません。RSのシートも疲れますが、ここまで酷くはなりません。
ホンダsensingって。まぁ車種別に詳細が異なるのですが妻のオデッセイと同じか、Nボックスと同じにしてもらえると楽でした。ブレーキを踏んだら解除されると思っていたらそのままレーンキープ。
センターラインが拾えていないところを走るとハンドルが小刻みに揺れます。設定速度の上限はNボックスよりは上でした(笑)それでも渋滞追従はつけて下さい。お願いしたいです。
圧倒的な熟成がもたらす激変したエンジンにびっくりしました。初期型ヴェゼルと比べたら別の車だと感じる位に全くストレスがありません。スポーツモードで少しアクセルを開けるとターボに近い加速でメーターは…。同じエンジンのフィットとは全く違う。
パドルシフトとスポーツモードの相性は抜群です。
乗り心地は良いはずはありません。そう言う車ではないので最初から諦めて購入しています。
パワーシートの恩恵はとてもありがたいのですが。
ハンドル調整の領域の方は少し何とかして欲しいです。
室内の仕上がりは抜群です。スムースレザーは本当に素晴らしいです。けれど灰皿を置くスペースだけは確保して欲しい。リアのアームレストにドリンクホルダーは当たり前だと思っていたのに、とても貧弱です。
ナビ…東京から富山へ帰る途中、長野で一端降りて、下道を走って、糸魚川から高速に乗り直す方が早いとでます。Nボックスでもクラウンでも、そんなルートが出たことはありません。勘弁してほしい。
値段を考えてらとても素晴らしい車です。燃費は今、最高で24キロです。平均でも18なので大満足。最初は1年で乗り換える予定でしたが、2年は乗ろうかな。そう思うようになりました。
トーションビームのメリットを生かしたリアサスの セッティングなのか、以前のようなふらつきがありません。
どうしても赤で乗りたかったので、家族の反対を押しきって赤にしてみて大正解でした。リセールなんか悪くても人生1度位は白以外の車にのりたかったのでこちらも大満足です。
参考になった12人(再レビュー後:5人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル > G 4WD
よく投稿するカテゴリ
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル > HYBRID Z
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 16件
2018年12月1日 21:59 [1178848-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
![]() |
![]() |
|
|---|---|---|
10万キロクリア |
10万キロクリア |
旧車ですいません7000番台のZです。
当時 雪に埋もれ 数回のアップデート 35000キロでのミッション交換ポジティブに捉えて付き合って来ました。
かなりの悪評でも人気が落ちないヴェゼルハイブリッド凄いと思います。
私なりに年齢も50過ぎてますのでパワー的には楽しむには丁度いい感じです。
全体に評価は下げてますが、癖のある楽しい車であるかなと 足廻りは硬めの悪評 でもコーナーでの踏ん張りはもう少し硬めがいいかな
エンジンのレスポンスものんびり走るなら、かなり良いです。飛ばすなら当然のことでスポーツモードで走ればレスポンスに問題なく乗れるし、 ヴェゼルハイブリッドって車はただアクセル踏んで走るって車じゃない感じに思います。
万人向けの車に仕上げるのは難しいですよね! ヴェゼルハイブリッドって車 10万キロ超えて来てようやく馴染んだ乗り味になってきました。
普通だと下取り金額とかで乗り換える方々が多いと思うそうしないと新車も売れないしね。
5年目になりますが エクステリアも古さ感じさせないし インテリア ブラウン飽きがきません。30年トヨタ車で初めてのホンダ こんなに楽しい車がホンダだったと私は出会えて幸せだと思います。
長々ととレビューすいません
参考になった60人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル > HYBRID Z ホンダ センシング 4WD
プロフィールこの度プロフェッショナルレビューを担当させていただきます高山正寛(たかやませいかん)です。1959年生まれで自動車専門誌で20年以上に新車とカーAV記事を担当しフリーランスへ。途中5年間エンターテインメント業界でゲーム関連のビジネスにも関…続きを読む
2018年3月31日 23:42 [1116712-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
発売から4年以上経つのにまだまだ人気。試乗をして「なるほど」と感じたのが2018年2月15日にマイナーチェンジを行ったホンダ・ヴェゼルです。
今回試乗したのは充実した装備を持つ上位グレードの「ハイブリッドZ ホンダセンシング」。但し車両の関係で4WDモデルとなりました。
ヴェゼルは4330mmの全長に1770mmの全幅(RSを除く)と街中でも扱いやすいサイズに対して前席だけでなく、後席とラゲージルームの広さをうまくバランスさせることで実用性も高めたコンパクトSUVです。
このカテゴリーでは若干サイズが異なりますが、日産がジューク、マツダがCX-3(or CX-5)を、そして最近では三菱がエクリプスクロスを投入、そしてガチンコのライバルとなるのがこちらも大ヒット中のトヨタC-HRです。
販売に関してはこれまでは絶好調でした。何よりも2014年から2016年までSUVジャンルにおいて3年連続登録販売台数No.1を獲得している点からも幅広い層から支持されていることがわかります。
ただそんなヴェゼルですが前述したように強力なライバルであるトヨタ・C-HRが登場したことで否が応でもテコ入れが求められます。
今回のマイナーチェンジではエクステリアの意匠を変更し、インテリアの質感を向上させています。クルマ好きならパッと見で判断できるかもしれませんが、驚くほど変化を付けたわけではないので全体としては「仕立てを良くした」というイメージになります。
一方で昨今重要視されている先進安全装備に関しては同社の「ホンダセンシング」がガソリン車・ハイブリッド車全グレードに標準装備されました。ホンダセンシング自体は2016年2月に行われた改良時に導入されましたが、装着/非装着グレードが設定されており非常にわかりづらいものでした。
当時「安全装備は全適(全部適応:つまり全グレード標準装備)すべきなのに価格商売に走ってしまい非装着グレードを設定するとは何ということでしょう」とメーカーに対しても怒りをぶつけたこともありますが、一応今回の設定で満足の行くものとなりました。
逆に言うと、もし読者の方がヴェゼルを購入しようと考えた際「新車は価格的にも厳しいから中古車で選ぼうかな」と言うのであればホンダセンシング非装着車はやはりオススメできません。あくまでも万が一の事故などの回避支援等が目的とは言え、改良前に装着されていた「シティブレーキアクティブシステム」とは性能差があまりにも違いすぎるからです。
インテリアやラゲージルームの使い勝手などはMC前とそれほど大きく変わりません。元々ヴェゼルはスタイリッシュなデザインでありながら実用性が高いのが特徴です。特に後席の足元周りはライバル車より余裕がありファミリーユースにも対応できます。センタータンクレイアウトの採用によるシートアレンジの多様性はもちろんですが、ヴェゼルの場合、ラゲージスペースは奥行きこそライバル車とそれほど変わりませんが高さ方向に余裕があることで積載力も優れています。
フロントシートは形状が少し変わりましたが着座フィーリングはそれほど変わった印象は受けません。それよりも初期の頃から搭載している「オートホールド機構付き」の電子制御パーキングブレーキの利便性の高さの方が光ります。昨今ではC-HRやエクリプスクロスにも採用されているこの機構、スイッチを事前に入れておけば停車時に自動的にパーキングブレーキが作動します。つまり停車時はブレーキペダルから足を離すことができるわけで渋滞時や街中を頻繁に走る際には疲労軽減にも寄与するからです。
走行性能に関しては地味(失礼)ではありますが、改善の後が多く見られます。アクセル操作に対して加速フィーリングのズレのような感覚は随分無くなりました。基本構造には大きな変更はないはずですが、これまでも制御系を変更することで徐々に良くなってきたという印象です。
そして全体のポイントとしては静粛性の向上が挙げられます。それほどうるさくなかったヴェゼルではありますが、室内に入ってくるエンジンの透過音や振動なども2016年の改良モデルよりもさらに向上したと感じました。そして後席の快適性です。初期モデルは空間こそ十分広いものの、リアからの突き上げや何とも表現しづらい微振動の入力などにより正直言えば「ファミリーカーとしては家族に少し我慢を強いる」レベルでした。後席が使えるヴェゼルだからこそこの部分は重要です。その点でも全体の快適性向上は評価していいと思います。
今回は残念ながら一般道、高速道路こそ走りましたが、長距離が走れなかったことで総合燃費は測定できませんでした。さらに試乗した4WD車は車両重量で大人1人分(Zグレードは70kg増)、JC08モードのカタログ燃費でも1.8km/L下がります。降雪地域にお住まいの方や平時から4WDの必要性を感じている人以外はFFモデルをオススメします。
ライバルが増えていく中、それまで王者だったヴェゼルも安穏とはしていられません。もちろんそれに対抗するためのマイナーチェンジですが、個人的には価格と装備のバランスに優れる「ハイブリッドX・ホンダセンシング」のFF車(253万9000円)にナビなどのオプションを装着するのが良いと思います。試乗車のZにはハンドリング性能をさらに高める「パフォーマンスダンパー」も装着されていますが、価格差をオプションで調整することで全体の出費は抑えることができます。「いや、それでもオレは17インチアルミが欲しい」と言うのであればZという選択の他、Xにもメーカーオプションで17インチアルミホイールを装着することができます(但しナビなどとのセット装着になります)。
今後はホンダセンシングのACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)がシビックのように「渋滞追従機能」が付くとさらに魅力は増すのですが、現状でもコストパフォーマンスはかなり向上しています。人気のSUVだからこそ全体のバランスが重要、その点でも若年層からファミリーユースまで幅広く対応できるヴェゼルの魅力はまだまだ衰える事を知りません。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった77人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル > HYBRID RS ホンダ センシング
よく投稿するカテゴリ
2017年9月19日 03:52 [1063326-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
納車時 |
【エクステリア】申し分ない。
【インテリア】申し分ない。スゥエードは好みです。
【エンジン性能】充分です。
【走行性能】直進安定性があるがハンドルが重い。
【乗り心地】ドッシリしている。純正アルミホイールが重い。
【燃費】19.5?
【価格】総額300万円下取りは入れてません。
【総評】FIT3を自損事故しまして。修理か購入かで迷い。
3月決算で3月登録して4月に納車です。
センサー類等付属品は全部付けました。
唯一の不満はハンドルの重さです。感覚の問題もありますが、妻はFIT3より明らかに重く運転すると疲れると言われますし自分も思います。ステアリングの重さを二段階に軽め重めとできると最高、エクステリアは華美になり過ぎない格好良さ、インテリアも非常に満足度が高くコンパクトで室内が広い良い車です。
参考になった24人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル > HYBRID X
よく投稿するカテゴリ
2017年5月4日 07:59 [725928-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
![]() |
||
|---|---|---|
【エクステリア】
外観は3年経ってもかっこいいって思える車です。
【インテリア】
他社もいろいろ凝ってきているので今は普通に見えますかね?
【エンジン性能】
とてもよく回るエンジンですが高速道路ではモーターアシストが切れるとかなりパワーダウンします。
【走行性能】
キビキビ走りますね、ハンドリングはすごくいい、高速道での車線変更もふらつきナシ
【乗り心地】
タイヤでずいぶん変わるので硬いと思われる方はタイヤ交換をおススメします。
【燃費】
冬場は20前後、春〜秋は22〜25ですかね。
私の場合、スタッドレスに変えると燃費がかなり向上しました。
【価格】
今となっては他社より安い?
【総評】
この度、家族が増えて必然的にミニバンに乗り換えましたが
まだまだ名残惜しい車です。
Aftermarketパーツも多いのでカスタマイズしてもノーマルでもかっこいい車ですので興味がある方はぜひ試乗をおススメします。
参考になった46人(再レビュー後:28人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル > X ホンダ センシング
よく投稿するカテゴリ
2016年7月26日 16:02 [948081-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 無評価 |
| 乗り心地 | 無評価 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
家族(主に父)の車として6月下旬頃納車しました。試乗とクチコミを参考にHVではなく、エンジン仕様Xセンシング(FF)に致しました。一度遠出のドライブをしてのレヴューになになります。
【エクステリア】
・フロントライト回りが特にカッコイイです!
・テールランプはクリア仕様かHV仕様をオプションで欲しかったです。
・黒い部分の同色オプションが切実に欲しいです!
【インテリア】
・エアコン操作はタッチパネル式になっていてオシャレ。
・個人的にハンドル周りにスイッチがたくさんあって、感触がやはり好みではありません。
・グレードがグレードだけにシンプルですが、ドリンクフォルダーが大きくてイイ。試乗車の内装は凄く素敵だった。
【エンジン性能】
・1.5Lのエンジンでこの車格を良く動かしていると思います。加速だけ若干重いなと感じますが、不満はありません。
・アイドリングストップ仕様の車を初めて購入したのですが、ブレーキを離すとすぐエンジンが掛かり、ストレスは感じませんでした。(機能オフにもできます)
【燃費】
・ガソリン満タンの状態で、40kmほど下道を走り平均燃費が19.4kmでした。結構いいのかな。
【価格】
・200万半ばで、この車格で、ナビ、ETC、スタッドレス、バックカメラが付いてこの価格!良かったです。オプションは最小限です。。
・地元ディーラーで購入しましたが、結構頑張って頂きました。。(結構渋いんですね)
【総評】
・豪雪地なので冬にどれくらい性能を発揮してれるのか楽しみ半面不安があります。しかしながら、この価格で満足できる装備が付いてカッコ良くて、オマケに燃費もまずまずイイと、、やはり売れる訳ですね♪
・同格だとエクストレイル、CX-3などありますので、是非乗り比べして、価格と向き合って選択してください。ヴェゼルいい車ですよ♪
参考になった17人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル > RS ホンダ センシング
よく投稿するカテゴリ
2016年4月3日 17:43 [919768-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
8年ぶりの新車です。
前車エディックス20Xからの乗り換えです。
【エクステリア】
スタイリング格好いいです。今のところ見ていて飽きないです。
色も今までホワイト系かブラック系しか乗ったことがありませんでしたが、
ヴェゼルを買うならモルフォブルーパールと決めていました。
ホイールも18インチで迫力あります。
数値で見るより実際は大きく見えます。
【インテリア】
ウルトラスエードのおかげで、凄くシックな装いになっています。
収納は少ない気もしますが、前車はもっと少なかったのであまり気になりません。
専用ステアリングの本革の触り心地もさらさらしていて、気持ちいいです。
エアコンのタッチパネルも、頻繁にいじるところではないので、そんなに操作し難いとは感じません。
ただブラインドタッチは出来ませんね。
【エンジン性能】
1.5LのNAエンジンでこの性能なら、全く問題ありません。
むしろ軽快な感じでGOODです。
踏み込むとそれなりのエンジン音はしますが、その方が自分の好みです。
これをうるさいと感じるかどうかは、個人の好みの問題ですね。
勿論低回転で走行してる時は凄く静かです。
あと何故かCVTって感じが希薄です。なぜでしょうか?
チューニングの問題でしょうか?
【走行性能】
VGRは最初慣れが必要ですが、言うほどくせもなく、すぐ慣れます。
山道などのコーナーの際に、もう少しロールを抑えてくれたらなぁと思う時はあります。
ACCは本当に便利ですね。ちょっとしたバイパスでも使っちゃいます。
速度違反防止にもなりますしね。
ACCはあるのとないのとでは大違いですね。
【乗り心地】
購入前にMC前のSグレードを試乗したのですが、正直その時は乗り心地悪いなぁと思いました。ポンポン跳ねる感じでした。
家族全員(自分も含め)車酔いするので、選定条件として乗り心地悪い車はNGでした。
ただMCで乗り心地は改善されると営業マンから説明がありましたので、その言葉を信じて(というよりこれより悪くなることはないだろうという判断で)RSは試乗せず契約しました。
RSは乗り心地も良く、後部座席の妻も前車より酔わないと言っております。
高速道も走りましたが、継ぎ目で飛び跳ねるようなこともありませんでした。
【燃費】
800?走って15.3?/Lです。(インターナビリンクの情報)
ガソリン車としては十分だと思います。
納車してすぐなので、通常より高速道を使った遠出が多めですが、平日は片道8?の渋滞気味の一般道を通勤で使用していますので、この燃費は優秀だと思います。
ちなみに常時アイドリングストップはOFF、E-CONも常時OFFです。
【価格】
これだけの先進性能がついてこの価格は安い…とまで言いませんが、妥当だと思います。
オプションも最低限しか付けませんでした。(バイザー、マット、コーティング)
【総評】
最初HVにしようかとも思いましたが、年間7000?程しか乗らないので、ガソリン車で十分という判断となりました。
7速デュアルクラッチには非常に興味をそそられましたが、皆さんのクチコミを見て、保守的な性格なのでCVTのガソリン車にしました。
今までホンダ一筋で、今回の買い替えはホンダ車以外も色々と検討しましたが、結果ヴェゼルにして良かったと思います。
参考になった48人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル > G
よく投稿するカテゴリ
2016年3月8日 15:40 [911739-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
このフロントがカッコいいですね。 |
【エクステリア】
外観はカッコいいです。これが購入の決め手になりました。
【インテリア】
さすが3ナンバーの車ですね。高級「感」があります。ただし収納が少ないと思いました。
【エンジン性能】
1500ccのガソリン車ですが十分すぎなほど元気なエンジンです。さすがホンダの直噴エンジン。
【走行性能】
走る、曲がる、止まる。 基本がしっかりしています。
【乗り心地】
Gグレードは16インチのタイヤが付いてました。
ものすごく固い乗り心地でした。ガソリンスタンドで空気圧を量ったら前後2.5でした。その後、前後2.0になるように空気圧を調整したらマイルドな乗り心地になりました。
【燃費】
15kくらいですね。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2016年1月
- 購入地域
- 茨城県
- 新車価格
- 193万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった18人
このレビューは参考になりましたか?![]()
前のページへ|次のページへ
VEZEL(ヴェゼル)の中古車 (全2モデル/5,752物件)
-
- 支払総額
- 260.3万円
- 車両価格
- 248.0万円
- 諸費用
- 12.3万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 7.2万km
-
- 支払総額
- 299.3万円
- 車両価格
- 289.0万円
- 諸費用
- 10.3万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 2.6万km
-
- 支払総額
- 350.9万円
- 車両価格
- 342.1万円
- 諸費用
- 8.8万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 2km
-
- 支払総額
- 358.9万円
- 車両価格
- 350.0万円
- 諸費用
- 8.9万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 3km
-
- 支払総額
- 207.3万円
- 車両価格
- 201.3万円
- 諸費用
- 6.0万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 4.9万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
36〜440万円
-
12〜305万円
-
25〜553万円
-
65〜280万円
-
37〜1906万円
-
66〜312万円
-
50〜273万円
-
112〜346万円


















































