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ホンダ オデッセイ 2013年モデル e:HEV ABSOLUTE・EX BLACK EDITION Honda SENSING(2023年12月8日発売)レビュー・評価
オデッセイの新車
新車価格: 516 万円 2023年12月8日発売
※ランキング順位と満足度・レビューは2013年モデルの情報です
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.47 | 4.32 | 44位 |
| インテリア |
3.90 | 3.92 | 54位 |
| エンジン性能 |
4.35 | 4.11 | 39位 |
| 走行性能 |
4.49 | 4.19 | 46位 |
| 乗り心地 |
3.82 | 4.02 | 74位 |
| 燃費 |
4.06 | 3.87 | 30位 |
| 価格 |
3.78 | 3.85 | 69位 |
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自動車(本体) > ホンダ > オデッセイ 2013年モデル > e:HEV ABSOLUTE・EX BLACK EDITION Honda SENSING
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2025年1月6日 23:02 [1921835-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【状況】
夫婦・子供2人の家族用に購入しました。
購入前までは、カーシェア・レンタカーにて、多種多様な車に乗っていて(ヴォクシー、セレナ、ノア、アルファード、シエンタ、ヤリスクロス、ヴェゼルなど)、マンションの駐車場が空いたのをきっかけに、利便性を考えて、マイカーに切り替えました。
検討期間は長く、1年ほど色々と車を見て、試乗していまして、最終的にオデッセイに決めました。
決め手は、前提として機械式駐車場の車高(180cm以下)の関係と「スライドドア」「ミドルサイズミニバン」「最新の運転支援」でオデッセイ一択でした(Golf Touranもありますが、海外車特有のメンテナンスコストと、装備のクセありで回避)
【エクステリア】
まず外観は、購入して2か月ですが、見るたびにカッコよく感じられるフォルムです。
使うたびに、買ってよかったと思わせる1台です。
ミニバンとなると、家族用としてあきらめがちな外観も素敵です。
【インテリア】
床が低くて、見た目以上に中が広い。運転席は乗ってみると思った以上に低いです。この点、購入前はデメリットに感じていましたが、低いのでカーブでふらふらせずに安定して運転できるので逆にメリットでした。
たまに乗る祖父母も含めて6人で乗っても、余裕の広さは、同じくらいの車高180cm未満のフリード・シエンタと比べても良きです。
後席に関しては、基本は3列目を格納して、2列目を少し広めにとると、2列目がとても快適です。室内移動は簡単で、ベビーシート2台でも乗り降りが余裕です。
アームレストは1つ外して(助手席側)、センターコンソールも外して、2列目と運転席が簡単に行き来できるので、雨が降っていたり、ショッピングモールの狭い駐車場でも、乗り降りが楽です。
あとは、荷室が広いので、キャリーカートやベビーカーはそのまま載せられ、スーツケース、子どもの自転車やキャンプ道具もたくさん積めて家族でハッピーです。
【エンジン性能】
基本は家族を載せるので、急加速はNGのため、エンジン性能は全く気になりません。
家族旅行で、高速道路をよく乗りますが、合流時の十分な加速です。
むしろ、低速時のEV走行が静かでいい感じです。
【走行性能】
アクセルとブレーキのチューニングが個人的には合っているので、発進と停止がシームレスです(重力を感じません)
高速道路で120kmを超えてくると、エンジンが頑張っている感じがします(そもそもあまりそこまでのスピードを出す機会がめったにないですが)
カーナビは14インチだと、地図2画面でもしっかりと見えるので楽です。
また、画面が大きいとアラウンドビューで駐車しやすすぎでした。
ワイパーハンドルの先端にカメラの切り替えボタンがあり、低速時に車脇のカメラを使えるのは便利です。
【乗り心地】
ミニバンながら、低重心なので安定しますね。
ミニバン・家族用という用途からこの点で、次もオデッセイを選びたいほどです。
室内が静かなので、2列目と運転席の会話も、問題なく良くできます。
窓を開けていても、会話の音声拡張機能があるので、話しやすいです。
ハンドルは、ヴォクシーとかと比べると、重めの味付けです。
玄人好み?なのか、運転はしやすい重さなのかと思いますが、個人的にはおもちゃのように軽いのが好みです。
hondaリモートアプリを設定すれば、スマホで鍵のロック・解除と、スライドドアの開け閉めができるので地味に便利で多用しています。
【燃費】
ミニバンながら、よいです。
ホンダのエンジニアに感謝です。
【価格】
国産車・ホンダ車で安心のブランド、間違いなくお値段以上です。
【家族満足度】
妻は後席でフットレスト付きで広々なので、かなり大満足です。
子どもの送迎や旅行用途は、スライドドアでとにかく楽です。それでいてカーブも低重心で酔いにくい、発進と停止はスムーズなのは家族に大変よいです。
スライドドアも、運転席のボタンで開閉できるのでさらに使いやすいです。
【運転支援】
Hondaセンシング搭載で、まぁまぁ頑張って運転支援してくれます。
(私が運転支援を多用するので、この点は辛口になります)
ただ、2023年式のオデッセイでも、渋滞時のハンドル支援が無いのが大変残念です。
ハンドル支援は、65キロ以上からなので渋滞時〜街乗り〜通常運転(1~60km)は、ハンドルを全く支援無しなので、アクセルコントロールのみで運転支援すらしてくれないのが悲しいところです(アップデートしてほしい、新しいの出たら買い換えたい)
また、高速のゆるいカーブも運転者の支援無しでは曲がり切れないのがさらに残念です。
(カーブ曲がり切れずに、勝手に支援を終了している様子もあるので、うーん)
ハンドルに関しては、もう少し積極的に運転に介入してもらいたいです。
また、もちろん運転支援なのでハンドルを握っている前提なのですが、握っているだけでは、ハンドルを持ってくださいという警告が度々発生して、余白の範囲でハンドルをあえて左右に切らなくてはいけないのはストレスです。ハンドルもちょい重い調整なので、ハンドル警告は重ねてストレスです。
まぁ運転支援なので、、、と言っていますが、テスラなどの自動運転とは雲泥の差で、似て非なるものといった感じです。この点でテスラからミニバンが出たら、乗り換えるかなぁという印象です。
【総評】
総じて、ミニバンながらカッコイイ、家族も6人余裕で乗れる、低重心で子どもも酔いづらい、荷物もしっかり積める、運転支援もそれなりにある、それでいて価格は値上げしたもののアルファードよりも抑えめ、妻子も乗り心地が良く家族もハッピーということで満足しています。
参考になった24人(再レビュー後:18人)
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自動車(本体) > ホンダ > オデッセイ 2013年モデル > e:HEV ABSOLUTE・EX BLACK EDITION Honda SENSING
2024年4月18日 07:13 [1387794-3]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 2 |
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|---|---|---|
引き上げ動作が上下逆の電パスイッチ |
前席、後席の質感、掛け心地は絶品 |
|
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見た目、操作性良い後席のエアコン操作パネル |
三列目まで質感高い本革で統一され |
18.5km走って17.7km/lの燃費は立派 |
二年振りにプレイバックしたオデッセイに緊急?試乗してきたので走行フィーリングの雑感ですのでご了承の程を…
個体は約千キロ走行もの
市街地コース小1時間程度
{インテリア装備の一部訂正・追記しました。また評価見直しました}
○良い点 ●残念な点
【エクステリア】
生産中止前とほぼ同じかな。
今回はブラックエディションなのでブラッククロームメッキやテールレンズのブラックスモークに変更など
ホワイトボディだとホイール、ドアミラー等ブラック仕様で引き締め効果あり。
しかしベースより30万UPは高いような気も…
【インテリア】
一見して判るのはシフトノブがボタン式エレクトリックギアセレクトに変わり、黒木目やソフトパッドを採用してますがメータ、エアコンパネル、物理スイッチの配置は同じでした。
今回の目玉は2列目シートのパワーシートとUSB、折り畳みテーブル採用、また家具みたいなしつらえの本革シートの質感、掛け心地は最高ですね。
【誤】オットマンはありませんが→
【正】全グレードオットマンはあります。(オットマンが普通のシートみたいに一体的デザインであることとパワースイッチが背もたれ側に付いて為、気付かず)
○適度に沈み込み座り、枕みたいなヘッドレスト、中折れするシートバック等あらゆる体格にフィットしそう。BOXシートみたいなアルよりコスト掛かってます。
○シートの見た目、かけ心地は凄く良い
○ドライバー大型アームレストは下向きから上まで角度が固定できる。
●全面液晶でないのでセンシング関係はセンターの小さいディスプレイに表示される。
●未だにデジタルインナーミラーが標準でない。
●サンルーフの設定も無し。
●電動パーキングの位置がフロント前で通常とプルする向きが逆なのが気になる。
○ABHはメモリー付きなのは良い。
追加○全ドアワンタッチ式パワーウィンドウなのは良い
追加○フロントのみならず2列目もパワーシート化は楽ちんで微調整出来て良い
追加○2列目のスーパースライド付機構で格段に足元広くなる。
○リアシートの内側アームレストは質感高く、使用感もグッド。
○2列目にシートヒーター追加
○先代になかったドリンクホルダー付折り畳みテーブルも高級感ある。
【エンジン性能】
e-hevと名称は変わってもM DDIと変わった感じはしないです。
2t近い車体には物足りなく始終モッサリ感が…e-con off試し忘れたたのでオフに、それでも足りないならpowerモードで運用しませう。
【走行性能】
車幅は1.82mでZRVよりは気になる場面は少ない。また最少回転半径5.4mの割には取り回しは良くない感じがした。
狭い駐車場は難儀するかも。
しかしマルチビュー付きなので初心者でも安心。
上記の通りe-conオフにしないと思うように加速してくれません。
また足は50タイヤの18インチもあり、またスポーツサスで硬いので結構ゴツゴツあり、路面によってはロードノイズも目立つ時も。
パワステは相変わらず低速から重め。
中速コーナーもフロントヘビーで2テンポ早目にきらないと曲がりません。
【乗り心地】
パワステ、ブレーキは重く乗り心地はカドは丸目られて跳ねる感はありませんが全般に固め、タイヤの銘柄(一応コンフォートタイヤですが)、低扁平のせいもあるかも知れませんが。
最近の癒し系のサスに慣れた自分には、ちょいキツイ。
但しコーナーの減速帯の段差は重さで潰していく感じでガタガタ感は最小限でした。
但し本革シートの出来がよくリクライニングできる後席は不満出るほどでないかと知れませんので同乗試乗で確認しましょう。
【燃費】
40分20km弱の市街地コースで18km/l弱はは立派。
【価格】
装備考えても500万over多少高い気が…
【総評】
フロントマスクがガラッと変わったマイチェン後は自分は好みではないですが、結構街中で見かけた気がするのは存在感が増したせいか。エクステリアは高級感UPし、古臭くささは感じません。
ただし、ホンダセンシング(1眼広角タイプに変更はしてるようです)、足回り、メーター等の基本設計の古さは否めないです。ステップワゴン大きくし、オットマンも付けましたがオデッセイの代役にはならず販売店からの要望で復活させたのかとは思いますが、アルヴェルに対応するにはフルモデルチェンジは必須だなと感じました。
用途としては長距離運用で移動中のスポーツ走行をそこそこ楽しみ、移動先でかけ心地良い2列目でリモートワークする良いかも。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった65人(再レビュー後:27人)
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オデッセイ アブソルート・EX アイドリング/Bluetooth/パワステ/バックカメラ/クルコン/パワスラ/オットマン/
- 支払総額
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- 車両価格
- 111.1万円
- 諸費用
- 9.8万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 12.3万km
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