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『小回りが利く、軽快』 レクサス GS 2012年モデル 本家背番号1さんのレビュー・評価
GSの新車
新車価格: 510〜900 万円 2012年1月26日発売〜2020年6月販売終了
中古車価格: 74〜485 万円 (576物件) GS 2012年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > レクサス > GS 2012年モデル > GS300 F SPORT
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2019年5月20日 21:36 [1228424-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
リアだけはいかにもトヨタのセダン的なデザイン。せめて初代アリストのリアを連想できるデザインしてほしい。フロントは結構好きなデザイン、田舎育ちの奥さんはカッコいいと一言。でもフロントとリアもISと似てる、外観は大きな差別化感がない。ベンツすらCクラスとCLSクラスは、全く違う雰囲気を持つフロントとリアなのに統一感がある。
デイライトのデザインはちょっと子供ぽい。夜なればヘッドライトとはよく合うけどね。
【インテリア】
インテリアは今もフーガが好きです。現行のベンツCLSはもっと好み。LSも見ましたが似たようなもので、大してLSだから品質が高いとかは感じられなかった。
ただし、品質の点ではフーガはレクサスと比べると悪い。窓開け閉めはキーーの音は必ず出る。
ドアノブも金属音が出る、ドアも一つは他と比べてもスムーズさが異なる。
シートとハンドル、ペダル,運転席はGSが上。ハンドルは手を握る時、人間工学がある程度設計したと感じる。手の握りやすさと疲れ感は低減してくれる。フーガは他一般の普通乗用車と変わらない。
シートは特にヘッドレストは全く違うもので、フーガは一般と変わらないが、GSは良く出来ている。細かいところではあるが、追突時の頭、首の衝撃を減らしてくれそう。
ポジション記憶ではフーガのハンドルはいつもズレる。妻のポジションに変更され、自分のポジショニングにすると必ずハンドル位置が違う。この点GSはない。
ペダルもアクセルが踏みやすい。
カーナビ、当初はフーガの方が操作しやすかったと感じた。タッチパネルとコントローラー両方の操作が可能。でも今はレクサスのマウスみたいなコントローラーの方が好き。場所がいい。間違えなく最初は違和感があり、絶対やりにくいと思う人が多い。でも1カ月経つとこのスムーズさが快感。ナビ画面も2倍近い大きく、地図が見やすい。ただし電話番号や名称入力はタッチパネルが良い。
ヴェルファイアのタッチパネルナビは最悪と感じるようになった。
オーナーズデスクはやっぱり便利。ヴェルファイアのT-connectもGW中はお世話になりました。ほとんど目的地の設定をしてもらいました。初めて訪ねた場所でもレストラン探しはたのしいし楽です。ただ名店ばかりですから長蛇の列に並ぶ羽目になったけど。
ルームランプもいい感じで上品。
オーディオも音が立体感があり、さらに車の遮音材が優れているから、耳の機能が衰えてくる歳でも音量レベル3,4でいい感じに聴ける。ヴェルのJBLはGSのノーマルにも敵わない。
エンジン音は入ってくるが対向車、地面の音はフーガ、ヴェルより少ない、本当に静かです。
室内はフーガより狭く感じるが、ひざあたりはフーガではよくセンターコンソールにアテるので痛くなるがGSはない。足の空間は若干広い。
インパネはF sports では液晶ですが、運転しているとアナログと変わらない。むしろ視認性が高い。
【エンジン性能】
2.0ターボ、BMW, ベンツも最近は積極的に採用する規格、間違いなく今後数年ガソリン車の主力になる。
低速からの最大加速、高速120以上のさらなる伸びはどれもフーガ3.5hに敵わない。もちろんGS450hを買えば同性能が得られる。GS300の2.0Tは十分ストレスなく全域加速してくれる。同じ価格で中古のGS Fも検討したが、、、毎日使うのはパワーがありすぎて逆に疲れそう。
スポーツモードではフーガのスポーツモードとノーマルとの違いを比べてははっきりしない。でもS+のサスの硬さ変化は感じた。高速でのカーブにはただのSとの違いはわかるし、段差ははっきり感じるので普段はS+モードを使わないでしょう。フーガのスポーツモードでは本当に早い、ノーマルとの違いははっきり感じる。
フーガよりも小回りが利く、運転が楽。
【燃費】
6-7ぐらい。
エコ走行してないので、まあまあかな?フーガハイブリッド8-9。高速ではフーガは最強、速いし燃費よい。GSの3500ccハイブリッドを買えば同じ性能だがフーガより200万高い。
【総評】
コストパフォーマンスではフーガがよい。デザインはフーガも内外装古く感じさせないし、好み。車に興味がない女性はGSを選ぶ。
外車にはない空気清浄機みたいな機能、ナノイーの消臭効果を期待している。ヴェルファイアも備えているが、GSには花粉防止がついているので、杉、檜の花粉症持ちなのでこの機能期待する。これも日本特有ニーズだから外車にはない。
フロントマスクは馬マーク付けても違和感ないが、リアはやっぱり日本車ぽい。
毎日2時間以上は必ず乗ります。ストレスまったく感じない。アイドリングストップはハイブリッドと同じように停車中でいきなりエンジンが作動し,車は揺れる、だからビックリする。ハイブリッドはキャンセルできないがアイドリングストップはキャンセルできるので。毎回キャンセルしますが毎回乗り始めは必ず忘れる。
- 乗車人数
- 5人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 買い物
- 仕事用
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- 高級感
- スポーティ
- ファミリー
- 快適性
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年3月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 659万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった10人
「GS 2012年モデル」の新着レビュー
| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
|---|---|---|
| 2025年3月25日 16:10 | ||
| 2023年4月2日 10:09 | ||
| 2021年8月20日 22:33 | ||
| 2019年7月16日 03:41 | ||
| 2019年6月20日 11:06 | ||
| 2019年5月20日 21:36 | ||
| 2018年11月14日 12:34 | ||
| 2018年6月15日 22:12 | ||
| 2018年4月2日 22:12 | ||
| 2018年3月3日 18:39 |
GSの中古車 (全2モデル/673物件)
-
- 支払総額
- 147.3万円
- 車両価格
- 129.0万円
- 諸費用
- 18.3万円
- 年式
- 2012年
- 走行距離
- 9.6万km
-
- 支払総額
- 281.7万円
- 車両価格
- 268.0万円
- 諸費用
- 13.7万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 5.0万km
-
- 支払総額
- 64.9万円
- 車両価格
- 49.9万円
- 諸費用
- 15.0万円
- 年式
- 2008年
- 走行距離
- 9.4万km
-
- 支払総額
- 472.6万円
- 車両価格
- 459.0万円
- 諸費用
- 13.6万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 3.6万km








