ホンダ オデッセイ 1999年モデルレビュー・評価

3代目の全容が解った03年/8月に、使用目的と値引き目的から購入した
2代目オデッセイMに10年間、20万キロ御世話になりました。

スカG、X-1、KP110、RX3、RX7、プリメ−ラ等々
・・・走り重視で乗り継いで来ましたが・・・

有るスポ−ツのために、荷物と人を乗せるため購入し、
年に2万キロは走り、時には車中泊で苦楽を共にしました。

当初は『所詮はミニバン』と思ってましたが、
走ってビックリ!! 高速コ−ナ−での安定感は凄いの一言!!
乗用車感覚と言うより、スポ−ティ−カ−間隔!!
まさにF1と同構造/Wウイッシュボ−ンの虜になりました。

・・・ノ−マルなのに、タイトコ−ナ−で追い込むと、
余裕で片輪走行出来ましたし・・・アブソが産まれるのも納得です。

高速運転が楽しく、毎日の暖気運転の御蔭か?
全くのノントラブルで、あっと言う間の20万キロでした。
(エンジン始動中に車を離れた時に、勝手にドアロックするトラブル
・・・リモコンの、30秒再ロック誤作動はありましたが・・・)

最近の安っぽい車と比べますと、
ディスチャ−ジャ−も、クオリティ−高い室内も
高い着座姿勢からも、優越感に浸れます。

ミニバン復活の５代目発表も見て来ましたが、足回り構造で乗換えは???
・・・2回目のタイミングベルト交換かと、悩んでおります。